Difference between revisions of "Tomoyo After:SEEN0629"
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// <0001> ひとり立ち、と言っても作業内容が変わるわけでもない。 |
// <0001> ひとり立ち、と言っても作業内容が変わるわけでもない。 |
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+ | <0001> I may be independant, but it's not like my work duties have changed. |
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− | <0001> ひとり立ち、と言っても作業内容が変わるわけでもない。 |
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// <0002> ただ、作業場か外回りがひとりになるだけだ。 |
// <0002> ただ、作業場か外回りがひとりになるだけだ。 |
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+ | <0002> Just that I get to work alone in the workplace or when I'm doing my rounds outside. |
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− | <0002> ただ、作業場か外回りがひとりになるだけだ。 |
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// <0003> 今日は親方がトラックで外回りしている。 |
// <0003> 今日は親方がトラックで外回りしている。 |
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+ | <0003> Today the boss is out doing rounds in the truck. |
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− | <0003> 今日は親方がトラックで外回りしている。 |
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// <0004> 県境まで出ると言っていたから、直帰すると聞いていた。 |
// <0004> 県境まで出ると言っていたから、直帰すると聞いていた。 |
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+ | <0004> He said he's going all the way to the border of the prefecture today, so I heard he'll go straight home from there. |
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− | <0004> 県境まで出ると言っていたから、直帰すると聞いていた。 |
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// <0005> \{朋也}(とはいえ、わからないことが聞けないのはしんどいな…) |
// <0005> \{朋也}(とはいえ、わからないことが聞けないのはしんどいな…) |
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+ | <0005> \{Tomoya}(But it's tough with noone to ask when I have a question..) |
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− | <0005> \{Tomoya}(とはいえ、わからないことが聞けないのはしんどいな…) |
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// <0006> さっそく詰まっている。 |
// <0006> さっそく詰まっている。 |
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+ | <0006> It's already clogged. |
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− | <0006> さっそく詰まっている。 |
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// <0007> 掃除機のモーターがおかしいのは動かないのを見ればわかる。 |
// <0007> 掃除機のモーターがおかしいのは動かないのを見ればわかる。 |
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+ | <0007> You can tell there's something wrong with the motor in the vacuum, since it's not working. |
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− | <0007> 掃除機のモーターがおかしいのは動かないのを見ればわかる。 |
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// <0008> だが、どこをどう試しても悪いところが見つからない。 |
// <0008> だが、どこをどう試しても悪いところが見つからない。 |
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+ | <0008> But no matter what you try you can't tell what's wrong with it. |
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− | <0008> だが、どこをどう試しても悪いところが見つからない。 |
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// <0009> モーター自体に通電はあるので、断線やショートではないようだ。 |
// <0009> モーター自体に通電はあるので、断線やショートではないようだ。 |
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+ | <0009> There's power to the motor, so it doesn't look like it's shorted out. |
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− | <0009> モーター自体に通電はあるので、断線やショートではないようだ。 |
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// <0010> \{朋也}「…ん?」 |
// <0010> \{朋也}「…ん?」 |
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− | <0010> \{Tomoya}「 |
+ | <0010> \{Tomoya}「...Hm?」 |
// <0011> モーターに黒い棒みたいなものが2本ついていた。 |
// <0011> モーターに黒い棒みたいなものが2本ついていた。 |
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+ | <0011> There appear to be 2 black rods attached to the motor. |
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− | <0011> モーターに黒い棒みたいなものが2本ついていた。 |
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// <0012> 以前親方に訊いた覚えがある。カーボンブラシだ。 |
// <0012> 以前親方に訊いた覚えがある。カーボンブラシだ。 |
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+ | <0012> You remember asking your boss about them once. They're carbon brushes. |
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− | <0012> 以前親方に訊いた覚えがある。カーボンブラシだ。 |
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// <0013> これが磨り減ると、モーターが動かなくなると教わった。 |
// <0013> これが磨り減ると、モーターが動かなくなると教わった。 |
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+ | <0013> He said that when these get worn out, the motor stops running. |
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− | <0013> これが磨り減ると、モーターが動かなくなると教わった。 |
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// <0014> メーカーと型番を調べ、材料があるかどうかを確かめると、棚の一角にそれらしきカーボンブラシがあった。 |
// <0014> メーカーと型番を調べ、材料があるかどうかを確かめると、棚の一角にそれらしきカーボンブラシがあった。 |
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+ | <0014> After looking up the make and model, and checking for available parts, you found some carbon brushes that look right in the corner of the shelf. |
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− | <0014> メーカーと型番を調べ、材料があるかどうかを確かめると、棚の一角にそれらしきカーボンブラシがあった。 |
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// <0015> 部品を取り替え、試験用電源よりモーターに通電させると、新品のように動き出した。 |
// <0015> 部品を取り替え、試験用電源よりモーターに通電させると、新品のように動き出した。 |
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+ | <0015> You change the parts and use a back up power supply to power the motor, and it starts to work again like new. |
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− | <0015> 部品を取り替え、試験用電源よりモーターに通電させると、新品のように動き出した。 |
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// <0016> 何度となく味わっているが、やはりこの瞬間が嬉しい。 |
// <0016> 何度となく味わっているが、やはりこの瞬間が嬉しい。 |
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+ | <0016> You've tasted this feeling of success a few times now, but as always it feels great. |
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− | <0016> 何度となく味わっているが、やはりこの瞬間が嬉しい。 |
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// <0017> 後は、部品ごとに掃除をして、組み立てれば終わりだ。 |
// <0017> 後は、部品ごとに掃除をして、組み立てれば終わりだ。 |
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+ | <0017> All that's left is to clean up each part, reassemble it and you're done. |
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− | <0017> 後は、部品ごとに掃除をして、組み立てれば終わりだ。 |
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// <0018> 電話が鳴る。 |
// <0018> 電話が鳴る。 |
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− | <0018> |
+ | <0018> The phone rings. |
// <0019> \{朋也}「はい、○○産業」 |
// <0019> \{朋也}「はい、○○産業」 |
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− | <0019> \{Tomoya}「 |
+ | <0019> \{Tomoya}「Hello,○○Company」 |
// <0020> \{親方}『おれだ』 |
// <0020> \{親方}『おれだ』 |
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− | <0020> \{Master}『 |
+ | <0020> \{Master}『It's me.』 |
// <0021> \{朋也}「お疲れさまです」 |
// <0021> \{朋也}「お疲れさまです」 |
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− | <0021> \{Tomoya}「 |
+ | <0021> \{Tomoya}「Hello, Boss.」 |
// <0022> \{親方}『定時になったら先に帰っていい。戸締りだけはしといてくれ』 |
// <0022> \{親方}『定時になったら先に帰っていい。戸締りだけはしといてくれ』 |
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− | <0022> \{Master}『 |
+ | <0022> \{Master}『At closing time you go ahead and go home. Just make sure you lock up.』 |
// <0023> \{朋也}「はい」 |
// <0023> \{朋也}「はい」 |
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− | <0023> \{Tomoya}「 |
+ | <0023> \{Tomoya}「Alright.」 |
// <0024> そのまま電話は切れた。 |
// <0024> そのまま電話は切れた。 |
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+ | <0024> The phone hangs up from the other end. |
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− | <0024> そのまま電話は切れた。 |
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// <0025> 俺も親方も口数が少ないので、無駄話に興じることは滅多にない。 |
// <0025> 俺も親方も口数が少ないので、無駄話に興じることは滅多にない。 |
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+ | <0025> The boss and I don't mince words, so we don't like to talk lots on the phone. |
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− | <0025> 俺も親方も口数が少ないので、無駄話に興じることは滅多にない。 |
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// <0026> 俺は簡単に作業場を掃除してから帰ることにした。 |
// <0026> 俺は簡単に作業場を掃除してから帰ることにした。 |
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+ | <0026> I decided to quickly tidy up the workplace and then head home. |
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− | <0026> 俺は簡単に作業場を掃除してから帰ることにした。 |
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// <0027> 部屋に入ると、台所にエプロン姿の智代が立っていた。 |
// <0027> 部屋に入ると、台所にエプロン姿の智代が立っていた。 |
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+ | <0027> When I got home, Tomoyo was standing in the kitchen wearing an apron. |
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− | <0027> 部屋に入ると、台所にエプロン姿の智代が立っていた。 |
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// <0028> \{智代}「おかえり」 |
// <0028> \{智代}「おかえり」 |
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− | <0028> \{Tomoyo}「 |
+ | <0028> \{Tomoyo}「Welcome home!」 |
// <0029> 笑顔をこちらに向けてくれる。 |
// <0029> 笑顔をこちらに向けてくれる。 |
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+ | <0029> She smiles in my direction. |
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− | <0029> 笑顔をこちらに向けてくれる。 |
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// <0030> \{朋也}「ああ、ただいま」 |
// <0030> \{朋也}「ああ、ただいま」 |
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− | <0030> \{Tomoya}「 |
+ | <0030> \{Tomoya}「Ah, thanks.」 |
// <0031> 智代はすぐ作業に戻る。 |
// <0031> 智代はすぐ作業に戻る。 |
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+ | <0031> Tomoyo goes right back to work. |
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− | <0031> 智代はすぐ作業に戻る。 |
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// <0032> すとんすとんと椎茸を切っていく。 |
// <0032> すとんすとんと椎茸を切っていく。 |
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+ | <0032> You can hear chopping as she continues cutting up mushrooms. |
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− | <0032> すとんすとんと椎茸を切っていく。 |
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// <0033> \{朋也}「代わるよ」 |
// <0033> \{朋也}「代わるよ」 |
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− | <0033> \{Tomoya}「 |
+ | <0033> \{Tomoya}「I'll do some.」 |
// <0034> \{智代}「仕込みだけだ。まあ、休んでおけ」 |
// <0034> \{智代}「仕込みだけだ。まあ、休んでおけ」 |
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− | <0034> \{Tomoyo}「 |
+ | <0034> \{Tomoyo}「I'm just getting the ingredients ready. Ah, you go rest.」 |
// <0035> 平日は自分で作れるようにと料理を教わっていたが、仕込みまで智代がやってくれる日が多かった。 |
// <0035> 平日は自分で作れるようにと料理を教わっていたが、仕込みまで智代がやってくれる日が多かった。 |
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+ | <0035> Although she taught me how to cook so I could do it myself on weekdays, Tomoyo still prepares the ingredients most nights. |
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− | <0035> 平日は自分で作れるようにと料理を教わっていたが、仕込みまで智代がやってくれる日が多かった。 |
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// <0036> 俺はその後、炒めるか煮るか焼くか、するだけだ。 |
// <0036> 俺はその後、炒めるか煮るか焼くか、するだけだ。 |
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+ | <0036> After that I just fry it, boil it or cook it. |
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− | <0036> 俺はその後、炒めるか煮るか焼くか、するだけだ。 |
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// <0037> \{智代}「あんかけ五目炒飯だぞ」 |
// <0037> \{智代}「あんかけ五目炒飯だぞ」 |
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− | <0037> \{Tomoyo}「 |
+ | <0037> \{Tomoyo}「It's mixed fried rice**」 |
// <0038> \{智代}「よし、これでいいな」 |
// <0038> \{智代}「よし、これでいいな」 |
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− | <0038> \{Tomoyo}「 |
+ | <0038> \{Tomoyo}「Okay! This looks about right.」 |
// <0039> 納得顔で手を洗い、タオルで拭く。 |
// <0039> 納得顔で手を洗い、タオルで拭く。 |
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+ | <0039> With a satisfied look on her face, she washes her hands and dries them on the towel. |
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− | <0039> 納得顔で手を洗い、タオルで拭く。 |
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// <0040> \{智代}「ええとだな…」 |
// <0040> \{智代}「ええとだな…」 |
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− | <0040> \{Tomoyo}「 |
+ | <0040> \{Tomoyo}「Umm...」 |
// <0041> その後、逡巡し、言いづらそうにこちらを向く。 |
// <0041> その後、逡巡し、言いづらそうにこちらを向く。 |
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+ | <0041> The, with hesitation, she turns this way looking like it's difficult to say what she wants to say. |
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− | <0041> その後、逡巡し、言いづらそうにこちらを向く。 |
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// <0042> \{智代}「…今日は家の夕飯も作らなくてはならないから、早く帰らなければならない」 |
// <0042> \{智代}「…今日は家の夕飯も作らなくてはならないから、早く帰らなければならない」 |
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+ | <0042> \{Tomoyo}「...I have to make dinner at my house tonight as well, so I have to leave soon.」 |
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− | <0042> \{Tomoyo}「…今日は家の夕飯も作らなくてはならないから、早く帰らなければならない」 |
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// <0043> \{朋也}「そうか…もう?」 |
// <0043> \{朋也}「そうか…もう?」 |
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− | <0043> \{Tomoya}「 |
+ | <0043> \{Tomoya}「Oh...already?」 |
// <0044> \{智代}「いや、買い物は済ませてあるから、まだ時間はある」 |
// <0044> \{智代}「いや、買い物は済ませてあるから、まだ時間はある」 |
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− | <0044> \{Tomoyo}「 |
+ | <0044> \{Tomoyo}「No, I've already gotten the groceries, so I still have some time.」 |
// <0045> \{朋也}「じゃあ…」 |
// <0045> \{朋也}「じゃあ…」 |
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− | <0045> \{Tomoya}「 |
+ | <0045> \{Tomoya}「So...」 |
// <0046> 俺は智代の顔に自分の顔を寄せていく。 |
// <0046> 俺は智代の顔に自分の顔を寄せていく。 |
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+ | <0046> I bring my face closer to Tomoyo's. |
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− | <0046> 俺は智代の顔に自分の顔を寄せていく。 |
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// <0047> \{智代}「待て…そういうことをする時間があるという意味じゃない」 |
// <0047> \{智代}「待て…そういうことをする時間があるという意味じゃない」 |
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− | <0047> \{Tomoyo}「 |
+ | <0047> \{Tomoyo}「Wait...I didn't mean that I have time to do that...」 |
// <0048> \{智代}「そもそもまだ日も暮れていないのに…」 |
// <0048> \{智代}「そもそもまだ日も暮れていないのに…」 |
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− | <0048> \{Tomoyo}「 |
+ | <0048> \{Tomoyo}「It hasn't even started to get dark yet...」 |
// <0049> \{朋也}「そうか…」 |
// <0049> \{朋也}「そうか…」 |
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− | <0049> \{Tomoya}「 |
+ | <0049> \{Tomoya}「I see...」 |
// <0050> \{智代}「そんなあからさまに残念そうな顔をするな…」 |
// <0050> \{智代}「そんなあからさまに残念そうな顔をするな…」 |
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− | <0050> \{Tomoyo}「 |
+ | <0050> \{Tomoyo}「Don't make such an obviously disappointed face...」 |
// <0051> \{朋也}「だって残念だから」 |
// <0051> \{朋也}「だって残念だから」 |
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− | <0051> \{Tomoya}「 |
+ | <0051> \{Tomoya}「But I am disappointed.」 |
// <0052> \{智代}「その…そういう気持ちはうれしいが…また、飽きてしまわないかと心配なんだ、私は…」 |
// <0052> \{智代}「その…そういう気持ちはうれしいが…また、飽きてしまわないかと心配なんだ、私は…」 |
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+ | <0052> \{Tomoyo}「Well...I'm happy that you feel that way, but...I'm worried that you might get bored of me again...」 |
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− | <0052> \{Tomoyo}「その…そういう気持ちはうれしいが…また、飽きてしまわないかと心配なんだ、私は…」 |
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// <0053> \{朋也}「またって…」 |
// <0053> \{朋也}「またって…」 |
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− | <0053> \{Tomoya}「 |
+ | <0053> \{Tomoya}「What do you mean, again...」 |
// <0054> \{朋也}「俺はさ、智代…」 |
// <0054> \{朋也}「俺はさ、智代…」 |
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− | <0054> \{Tomoya}「 |
+ | <0054> \{Tomoya}「Tomoyo, I...」 |
// <0055> \{智代}「うん…」 |
// <0055> \{智代}「うん…」 |
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− | <0055> \{Tomoyo}「 |
+ | <0055> \{Tomoyo}「Yeah...」 |
// <0056> \{朋也}「おまえとすること全部、何もかも、飽きたことなんて一度もない」 |
// <0056> \{朋也}「おまえとすること全部、何もかも、飽きたことなんて一度もない」 |
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+ | <0056> \{Tomoya}「Of everything that we've done together, absolutely everything, I've never ever felt the least bit bored.」 |
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− | <0056> \{Tomoya}「おまえとすること全部、何もかも、飽きたことなんて一度もない」 |
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// <0057> \{智代}「うん…そうだな…すまない…」 |
// <0057> \{智代}「うん…そうだな…すまない…」 |
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− | <0057> \{Tomoyo}「 |
+ | <0057> \{Tomoyo}「Yeah...I guess...sorry...」 |
// <0058> \{朋也}「いや、そう思わせた俺が悪いんだから、いいよ」 |
// <0058> \{朋也}「いや、そう思わせた俺が悪いんだから、いいよ」 |
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− | <0058> \{Tomoya}「 |
+ | <0058> \{Tomoya}「No, it's my fault for making you feel that way, don't say sorry.」 |
// <0059> \{智代}「そんなことない…」 |
// <0059> \{智代}「そんなことない…」 |
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− | <0059> \{Tomoyo}「 |
+ | <0059> \{Tomoyo}「No, that's not true...」 |
// <0060> \{智代}「私の言い方が悪かった」 |
// <0060> \{智代}「私の言い方が悪かった」 |
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− | <0060> \{Tomoyo}「 |
+ | <0060> \{Tomoyo}「It came out wrong.」 |
// <0061> \{智代}「だから…」 |
// <0061> \{智代}「だから…」 |
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− | <0061> \{Tomoyo}「 |
+ | <0061> \{Tomoyo}「That's why...」 |
// <0062> \{智代}「…していいぞ」 |
// <0062> \{智代}「…していいぞ」 |
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− | <0062> \{Tomoyo}「 |
+ | <0062> \{Tomoyo}「...let's do it.」 |
// <0063> \{智代}「その代わり、時間が早いから…キスだけだぞ」 |
// <0063> \{智代}「その代わり、時間が早いから…キスだけだぞ」 |
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− | <0063> \{Tomoyo}「 |
+ | <0063> \{Tomoyo}「But on one condition...it's still early, so only kissing.」 |
// <0064> その動く唇を求めた。 |
// <0064> その動く唇を求めた。 |
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+ | <0064> I pressed down on her moving lips. |
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− | <0064> その動く唇を求めた。 |
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// <0065> \{智代}「ん…」 |
// <0065> \{智代}「ん…」 |
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− | <0065> \{Tomoyo}「 |
+ | <0065> \{Tomoyo}「Mmm...」 |
// <0066> 智代の熱い息の中で、舌を探す。見つけて、その表面を味わう。 |
// <0066> 智代の熱い息の中で、舌を探す。見つけて、その表面を味わう。 |
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+ | <0066> In the heat of Tomoyo's hot breath, I seach for her tongue. Finding it, I taste its surface. |
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− | <0066> 智代の熱い息の中で、舌を探す。見つけて、その表面を味わう。 |
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// <0067> 舌を擦りつけながら、その体を押し倒す。 |
// <0067> 舌を擦りつけながら、その体を押し倒す。 |
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+ | <0067> While rubbing my tongue against hers, I push up against her body. |
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− | <0067> 舌を擦りつけながら、その体を押し倒す。 |
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// <0068> そうすると、智代はまた俺の舌を吸い始めた。 |
// <0068> そうすると、智代はまた俺の舌を吸い始めた。 |
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+ | <0068> When I do it, Tomoyo starts to suck on my tongue. |
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− | <0068> そうすると、智代はまた俺の舌を吸い始めた。 |
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// <0069> 俺は手を求める。掌を開かせて、指を絡ませた。 |
// <0069> 俺は手を求める。掌を開かせて、指を絡ませた。 |
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+ | <0069> I seek out her hands. Opening the palms, I intertwine our fingers. |
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− | <0069> 俺は手を求める。掌を開かせて、指を絡ませた。 |
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// <0070> 太股も、智代の股にあてがう。 |
// <0070> 太股も、智代の股にあてがう。 |
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+ | <0070> My thigh is up against Tomoyo's clothing. |
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− | <0070> 太股も、智代の股にあてがう。 |
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// <0071> いろんなところが合わさる。 |
// <0071> いろんなところが合わさる。 |
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+ | <0071> Our bodies are intertwined in so many places. |
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− | <0071> いろんなところが合わさる。 |
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// <0072> ずぷっ、とたまに大きな音をたてて、智代は俺の舌を吸いあげる。 |
// <0072> ずぷっ、とたまに大きな音をたてて、智代は俺の舌を吸いあげる。 |
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+ | <0072> I hear a loud sucking sound, as Tomoyo sucks hard on my tongue. |
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− | <0072> ずぷっ、とたまに大きな音をたてて、智代は俺の舌を吸いあげる。 |
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// <0073> 痛い…。 |
// <0073> 痛い…。 |
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− | <0073> |
+ | <0073> It hurts... |
// <0074> けど、うれしい。気持ちいい。 |
// <0074> けど、うれしい。気持ちいい。 |
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+ | <0074> But, I'm happy. It feels good. |
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− | <0074> けど、うれしい。気持ちいい。 |
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// <0075> じゅぷっ。 |
// <0075> じゅぷっ。 |
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− | <0075> |
+ | <0075> Slurp. |
// <0076> 滑るように俺の舌が智代の唇から解放される。 |
// <0076> 滑るように俺の舌が智代の唇から解放される。 |
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+ | <0076> My tongue glides out from between Tomoyo's lips. |
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− | <0076> 滑るように俺の舌が智代の唇から解放される。 |
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// <0077> しばらく見つめ合う。 |
// <0077> しばらく見つめ合う。 |
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+ | <0077> We stare at each other for a moment. |
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− | <0077> しばらく見つめ合う。 |
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// <0078> 今度は智代から唇を求めてくる。 |
// <0078> 今度は智代から唇を求めてくる。 |
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+ | <0078> Next it's Tomoyo who presses her lips against mine. |
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− | <0078> 今度は智代から唇を求めてくる。 |
||
// <0079> 合わせた口の中で、智代の熱い舌が俺の唇に触れる。 |
// <0079> 合わせた口の中で、智代の熱い舌が俺の唇に触れる。 |
||
+ | <0079> Where our mouths meet, Tomoyo's hot tongue touches my lips. |
||
− | <0079> 合わせた口の中で、智代の熱い舌が俺の唇に触れる。 |
||
// <0080> 俺はそれを吸った。 |
// <0080> 俺はそれを吸った。 |
||
− | <0080> |
+ | <0080> I started sucking it. |
// <0081> 他人の舌を味わう…その行為が、非日常的すぎて、興奮する。 |
// <0081> 他人の舌を味わう…その行為が、非日常的すぎて、興奮する。 |
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+ | <0081> Tasting someone else's tongue...the action of it is so amazing, it excites me. |
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− | <0081> 他人の舌を味わう…その行為が、非日常的すぎて、興奮する。 |
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// <0082> きつく吸い上げる。 |
// <0082> きつく吸い上げる。 |
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− | <0082> |
+ | <0082> I start sucking harder. |
// <0083> \{智代}「んっ…」 |
// <0083> \{智代}「んっ…」 |
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− | <0083> \{Tomoyo}「 |
+ | <0083> \{Tomoyo}「Nn!...」 |
// <0084> 智代が感じて、鼻息を漏らす。 |
// <0084> 智代が感じて、鼻息を漏らす。 |
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+ | <0084> Feeling this, Tomoyo pushes a breath out through her nose. |
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− | <0084> 智代が感じて、鼻息を漏らす。 |
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// <0085> 俺の片足に智代の両足が絡んでくる。 |
// <0085> 俺の片足に智代の両足が絡んでくる。 |
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+ | <0085> Tomoyo's legs wrap themselves around one of my legs. |
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− | <0085> 俺の片足に智代の両足が絡んでくる。 |
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// <0086> あそこを擦らせてくる。 |
// <0086> あそこを擦らせてくる。 |
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+ | <0086> I can feel what's between her legs rubbing against me. |
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− | <0086> あそこを擦らせてくる。 |
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// <0087> またきつく吸う。 |
// <0087> またきつく吸う。 |
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− | <0087> |
+ | <0087> I begin sucking hard again. |
// <0088> \{智代}「んーっ…」 |
// <0088> \{智代}「んーっ…」 |
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− | <0088> \{Tomoyo}「 |
+ | <0088> \{Tomoyo}「Mmm...」 |
// <0089> いちいち感じてくれるのがうれしい。 |
// <0089> いちいち感じてくれるのがうれしい。 |
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+ | <0089> I'm glad everything I do makes her feel good. |
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− | <0089> いちいち感じてくれるのがうれしい。 |
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// <0090> 俺は膝を立てて、できた隙間に手を差し入れる。 |
// <0090> 俺は膝を立てて、できた隙間に手を差し入れる。 |
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+ | <0090> I raise my knee, and dig my hand into the gap that it opens up between her legs. |
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− | <0090> 俺は膝を立てて、できた隙間に手を差し入れる。 |
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// <0091> その奥で、熱く火照った部分に触れる。 |
// <0091> その奥で、熱く火照った部分に触れる。 |
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+ | <0091> Deep inside the gap, I touch the part of her which is burning hot to the touch. |
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− | <0091> その奥で、熱く火照った部分に触れる。 |
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// <0092> 薬でもすり込むように撫でる。 |
// <0092> 薬でもすり込むように撫でる。 |
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+ | <0092> As if I were rubbing medicine onto her, I begin to move my fingers. |
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− | <0092> 薬でもすり込むように撫でる。 |
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// <0093> \{智代}「んんっ…んっ」 |
// <0093> \{智代}「んんっ…んっ」 |
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− | <0093> \{Tomoyo}「 |
+ | <0093> \{Tomoyo}「Nnnn-nnn-」 |
// <0094> 智代の鼻息が荒くなってくる。 |
// <0094> 智代の鼻息が荒くなってくる。 |
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+ | <0094> Tomoyo's breathing from her nose gets heavier. |
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− | <0094> 智代の鼻息が荒くなってくる。 |
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// <0095> より深く合わさるよう、顔の角度をずらそうとしたが、それが寂しいのか、智代も同じようについてくる。 |
// <0095> より深く合わさるよう、顔の角度をずらそうとしたが、それが寂しいのか、智代も同じようについてくる。 |
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// <0116> \{朋也}「おまえ…」 |
// <0116> \{朋也}「おまえ…」 |
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− | <0116> \{Tomoya}「 |
+ | <0116> \{Tomoya}「You...」 |
// <0117> \{朋也}「このパンツで帰れる…?」 |
// <0117> \{朋也}「このパンツで帰れる…?」 |
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− | <0117> \{Tomoya}「 |
+ | <0117> \{Tomoya}「Can you go home in those panties?」 |
// <0118> \{智代}「………」 |
// <0118> \{智代}「………」 |
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− | <0118> \{Tomoyo}「 |
+ | <0118> \{Tomoyo}「....」 |
// <0119> 智代はその言葉に口を閉じる。 |
// <0119> 智代はその言葉に口を閉じる。 |
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+ | <0119> Tomoyo doesn't say anything to those words. |
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− | <0119> 智代はその言葉に口を閉じる。 |
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// <0120> そして唇を噛む。 |
// <0120> そして唇を噛む。 |
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− | <0120> |
+ | <0120> She then bites her lip. |
// <0121> \{智代}「泣きそうだ…」 |
// <0121> \{智代}「泣きそうだ…」 |
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− | <0121> \{Tomoyo}「 |
+ | <0121> \{Tomoyo}「I'm gonna cry...」 |
// <0122> \{朋也}「あ、いや、別にいじめてるんじゃなくて…」 |
// <0122> \{朋也}「あ、いや、別にいじめてるんじゃなくて…」 |
||
− | <0122> \{Tomoya}「 |
+ | <0122> \{Tomoya}「Ah, no, I wasn't trying to tease you...」 |
// <0123> \{智代}「それ以外になにがある…」 |
// <0123> \{智代}「それ以外になにがある…」 |
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− | <0123> \{Tomoyo}「 |
+ | <0123> \{Tomoyo}「What else could you have said that for...」 |
// <0124> \{智代}「人の股の中を勝手に覗くな…」 |
// <0124> \{智代}「人の股の中を勝手に覗くな…」 |
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− | <0124> \{Tomoyo}「 |
+ | <0124> \{Tomoyo}「Quit looking under people's clothes without their permission...」 |
// <0125> \{智代}「最悪だ…」 |
// <0125> \{智代}「最悪だ…」 |
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− | <0125> \{Tomoyo}「 |
+ | <0125> \{Tomoyo}「You're the worst...」 |
// <0126> その顔がこちらに向く。 |
// <0126> その顔がこちらに向く。 |
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+ | <0126> Her face turns towards you. |
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− | <0126> その顔がこちらに向く。 |
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// <0127> \{智代}「おまえもだ…おまえもそうなれ…そうしてやる…」 |
// <0127> \{智代}「おまえもだ…おまえもそうなれ…そうしてやる…」 |
Revision as of 06:28, 15 August 2009
Text
// Resources for SEEN0629.TXT // #character '朋也' #character 'Tomoya' // #character '親方' #character 'Master' // #character '智代' #character 'Tomoyo' // #character '鷹文' #character 'Takafumi' // <0000> 6月29日(火) <0000> June 29th (Tue) // <0001> ひとり立ち、と言っても作業内容が変わるわけでもない。 <0001> I may be independant, but it's not like my work duties have changed. // <0002> ただ、作業場か外回りがひとりになるだけだ。 <0002> Just that I get to work alone in the workplace or when I'm doing my rounds outside. // <0003> 今日は親方がトラックで外回りしている。 <0003> Today the boss is out doing rounds in the truck. // <0004> 県境まで出ると言っていたから、直帰すると聞いていた。 <0004> He said he's going all the way to the border of the prefecture today, so I heard he'll go straight home from there. // <0005> \{朋也}(とはいえ、わからないことが聞けないのはしんどいな…) <0005> \{Tomoya}(But it's tough with noone to ask when I have a question..) // <0006> さっそく詰まっている。 <0006> It's already clogged. // <0007> 掃除機のモーターがおかしいのは動かないのを見ればわかる。 <0007> You can tell there's something wrong with the motor in the vacuum, since it's not working. // <0008> だが、どこをどう試しても悪いところが見つからない。 <0008> But no matter what you try you can't tell what's wrong with it. // <0009> モーター自体に通電はあるので、断線やショートではないようだ。 <0009> There's power to the motor, so it doesn't look like it's shorted out. // <0010> \{朋也}「…ん?」 <0010> \{Tomoya}「...Hm?」 // <0011> モーターに黒い棒みたいなものが2本ついていた。 <0011> There appear to be 2 black rods attached to the motor. // <0012> 以前親方に訊いた覚えがある。カーボンブラシだ。 <0012> You remember asking your boss about them once. They're carbon brushes. // <0013> これが磨り減ると、モーターが動かなくなると教わった。 <0013> He said that when these get worn out, the motor stops running. // <0014> メーカーと型番を調べ、材料があるかどうかを確かめると、棚の一角にそれらしきカーボンブラシがあった。 <0014> After looking up the make and model, and checking for available parts, you found some carbon brushes that look right in the corner of the shelf. // <0015> 部品を取り替え、試験用電源よりモーターに通電させると、新品のように動き出した。 <0015> You change the parts and use a back up power supply to power the motor, and it starts to work again like new. // <0016> 何度となく味わっているが、やはりこの瞬間が嬉しい。 <0016> You've tasted this feeling of success a few times now, but as always it feels great. // <0017> 後は、部品ごとに掃除をして、組み立てれば終わりだ。 <0017> All that's left is to clean up each part, reassemble it and you're done. // <0018> 電話が鳴る。 <0018> The phone rings. // <0019> \{朋也}「はい、○○産業」 <0019> \{Tomoya}「Hello,○○Company」 // <0020> \{親方}『おれだ』 <0020> \{Master}『It's me.』 // <0021> \{朋也}「お疲れさまです」 <0021> \{Tomoya}「Hello, Boss.」 // <0022> \{親方}『定時になったら先に帰っていい。戸締りだけはしといてくれ』 <0022> \{Master}『At closing time you go ahead and go home. Just make sure you lock up.』 // <0023> \{朋也}「はい」 <0023> \{Tomoya}「Alright.」 // <0024> そのまま電話は切れた。 <0024> The phone hangs up from the other end. // <0025> 俺も親方も口数が少ないので、無駄話に興じることは滅多にない。 <0025> The boss and I don't mince words, so we don't like to talk lots on the phone. // <0026> 俺は簡単に作業場を掃除してから帰ることにした。 <0026> I decided to quickly tidy up the workplace and then head home. // <0027> 部屋に入ると、台所にエプロン姿の智代が立っていた。 <0027> When I got home, Tomoyo was standing in the kitchen wearing an apron. // <0028> \{智代}「おかえり」 <0028> \{Tomoyo}「Welcome home!」 // <0029> 笑顔をこちらに向けてくれる。 <0029> She smiles in my direction. // <0030> \{朋也}「ああ、ただいま」 <0030> \{Tomoya}「Ah, thanks.」 // <0031> 智代はすぐ作業に戻る。 <0031> Tomoyo goes right back to work. // <0032> すとんすとんと椎茸を切っていく。 <0032> You can hear chopping as she continues cutting up mushrooms. // <0033> \{朋也}「代わるよ」 <0033> \{Tomoya}「I'll do some.」 // <0034> \{智代}「仕込みだけだ。まあ、休んでおけ」 <0034> \{Tomoyo}「I'm just getting the ingredients ready. Ah, you go rest.」 // <0035> 平日は自分で作れるようにと料理を教わっていたが、仕込みまで智代がやってくれる日が多かった。 <0035> Although she taught me how to cook so I could do it myself on weekdays, Tomoyo still prepares the ingredients most nights. // <0036> 俺はその後、炒めるか煮るか焼くか、するだけだ。 <0036> After that I just fry it, boil it or cook it. // <0037> \{智代}「あんかけ五目炒飯だぞ」 <0037> \{Tomoyo}「It's mixed fried rice**」 // <0038> \{智代}「よし、これでいいな」 <0038> \{Tomoyo}「Okay! This looks about right.」 // <0039> 納得顔で手を洗い、タオルで拭く。 <0039> With a satisfied look on her face, she washes her hands and dries them on the towel. // <0040> \{智代}「ええとだな…」 <0040> \{Tomoyo}「Umm...」 // <0041> その後、逡巡し、言いづらそうにこちらを向く。 <0041> The, with hesitation, she turns this way looking like it's difficult to say what she wants to say. // <0042> \{智代}「…今日は家の夕飯も作らなくてはならないから、早く帰らなければならない」 <0042> \{Tomoyo}「...I have to make dinner at my house tonight as well, so I have to leave soon.」 // <0043> \{朋也}「そうか…もう?」 <0043> \{Tomoya}「Oh...already?」 // <0044> \{智代}「いや、買い物は済ませてあるから、まだ時間はある」 <0044> \{Tomoyo}「No, I've already gotten the groceries, so I still have some time.」 // <0045> \{朋也}「じゃあ…」 <0045> \{Tomoya}「So...」 // <0046> 俺は智代の顔に自分の顔を寄せていく。 <0046> I bring my face closer to Tomoyo's. // <0047> \{智代}「待て…そういうことをする時間があるという意味じゃない」 <0047> \{Tomoyo}「Wait...I didn't mean that I have time to do that...」 // <0048> \{智代}「そもそもまだ日も暮れていないのに…」 <0048> \{Tomoyo}「It hasn't even started to get dark yet...」 // <0049> \{朋也}「そうか…」 <0049> \{Tomoya}「I see...」 // <0050> \{智代}「そんなあからさまに残念そうな顔をするな…」 <0050> \{Tomoyo}「Don't make such an obviously disappointed face...」 // <0051> \{朋也}「だって残念だから」 <0051> \{Tomoya}「But I am disappointed.」 // <0052> \{智代}「その…そういう気持ちはうれしいが…また、飽きてしまわないかと心配なんだ、私は…」 <0052> \{Tomoyo}「Well...I'm happy that you feel that way, but...I'm worried that you might get bored of me again...」 // <0053> \{朋也}「またって…」 <0053> \{Tomoya}「What do you mean, again...」 // <0054> \{朋也}「俺はさ、智代…」 <0054> \{Tomoya}「Tomoyo, I...」 // <0055> \{智代}「うん…」 <0055> \{Tomoyo}「Yeah...」 // <0056> \{朋也}「おまえとすること全部、何もかも、飽きたことなんて一度もない」 <0056> \{Tomoya}「Of everything that we've done together, absolutely everything, I've never ever felt the least bit bored.」 // <0057> \{智代}「うん…そうだな…すまない…」 <0057> \{Tomoyo}「Yeah...I guess...sorry...」 // <0058> \{朋也}「いや、そう思わせた俺が悪いんだから、いいよ」 <0058> \{Tomoya}「No, it's my fault for making you feel that way, don't say sorry.」 // <0059> \{智代}「そんなことない…」 <0059> \{Tomoyo}「No, that's not true...」 // <0060> \{智代}「私の言い方が悪かった」 <0060> \{Tomoyo}「It came out wrong.」 // <0061> \{智代}「だから…」 <0061> \{Tomoyo}「That's why...」 // <0062> \{智代}「…していいぞ」 <0062> \{Tomoyo}「...let's do it.」 // <0063> \{智代}「その代わり、時間が早いから…キスだけだぞ」 <0063> \{Tomoyo}「But on one condition...it's still early, so only kissing.」 // <0064> その動く唇を求めた。 <0064> I pressed down on her moving lips. // <0065> \{智代}「ん…」 <0065> \{Tomoyo}「Mmm...」 // <0066> 智代の熱い息の中で、舌を探す。見つけて、その表面を味わう。 <0066> In the heat of Tomoyo's hot breath, I seach for her tongue. Finding it, I taste its surface. // <0067> 舌を擦りつけながら、その体を押し倒す。 <0067> While rubbing my tongue against hers, I push up against her body. // <0068> そうすると、智代はまた俺の舌を吸い始めた。 <0068> When I do it, Tomoyo starts to suck on my tongue. // <0069> 俺は手を求める。掌を開かせて、指を絡ませた。 <0069> I seek out her hands. Opening the palms, I intertwine our fingers. // <0070> 太股も、智代の股にあてがう。 <0070> My thigh is up against Tomoyo's clothing. // <0071> いろんなところが合わさる。 <0071> Our bodies are intertwined in so many places. // <0072> ずぷっ、とたまに大きな音をたてて、智代は俺の舌を吸いあげる。 <0072> I hear a loud sucking sound, as Tomoyo sucks hard on my tongue. // <0073> 痛い…。 <0073> It hurts... // <0074> けど、うれしい。気持ちいい。 <0074> But, I'm happy. It feels good. // <0075> じゅぷっ。 <0075> Slurp. // <0076> 滑るように俺の舌が智代の唇から解放される。 <0076> My tongue glides out from between Tomoyo's lips. // <0077> しばらく見つめ合う。 <0077> We stare at each other for a moment. // <0078> 今度は智代から唇を求めてくる。 <0078> Next it's Tomoyo who presses her lips against mine. // <0079> 合わせた口の中で、智代の熱い舌が俺の唇に触れる。 <0079> Where our mouths meet, Tomoyo's hot tongue touches my lips. // <0080> 俺はそれを吸った。 <0080> I started sucking it. // <0081> 他人の舌を味わう…その行為が、非日常的すぎて、興奮する。 <0081> Tasting someone else's tongue...the action of it is so amazing, it excites me. // <0082> きつく吸い上げる。 <0082> I start sucking harder. // <0083> \{智代}「んっ…」 <0083> \{Tomoyo}「Nn!...」 // <0084> 智代が感じて、鼻息を漏らす。 <0084> Feeling this, Tomoyo pushes a breath out through her nose. // <0085> 俺の片足に智代の両足が絡んでくる。 <0085> Tomoyo's legs wrap themselves around one of my legs. // <0086> あそこを擦らせてくる。 <0086> I can feel what's between her legs rubbing against me. // <0087> またきつく吸う。 <0087> I begin sucking hard again. // <0088> \{智代}「んーっ…」 <0088> \{Tomoyo}「Mmm...」 // <0089> いちいち感じてくれるのがうれしい。 <0089> I'm glad everything I do makes her feel good. // <0090> 俺は膝を立てて、できた隙間に手を差し入れる。 <0090> I raise my knee, and dig my hand into the gap that it opens up between her legs. // <0091> その奥で、熱く火照った部分に触れる。 <0091> Deep inside the gap, I touch the part of her which is burning hot to the touch. // <0092> 薬でもすり込むように撫でる。 <0092> As if I were rubbing medicine onto her, I begin to move my fingers. // <0093> \{智代}「んんっ…んっ」 <0093> \{Tomoyo}「Nnnn-nnn-」 // <0094> 智代の鼻息が荒くなってくる。 <0094> Tomoyo's breathing from her nose gets heavier. // <0095> より深く合わさるよう、顔の角度をずらそうとしたが、それが寂しいのか、智代も同じようについてくる。 <0095> より深く合わさるよう、顔の角度をずらそうとしたが、それが寂しいのか、智代も同じようについてくる。 // <0096> すぐ目の前に、智代の潤んだ目。 <0096> すぐ目の前に、智代の潤んだ目。 // <0097> わかった、と目で答えて顔を突き合わせたまま舌を吸った。 <0097> わかった、と目で答えて顔を突き合わせたまま舌を吸った。 // <0098> \{智代}「んんっ」 <0098> \{Tomoyo}「んんっ」 // <0099> 智代が目を閉じる。鼻から熱い息を漏らし続ける。 <0099> 智代が目を閉じる。鼻から熱い息を漏らし続ける。 // <0100> 指の腹であの部分をさすり続ける。 <0100> 指の腹であの部分をさすり続ける。 // <0101> 足は、逃がさないとばかりに、俺の太股を強く挟んでいる。 <0101> 足は、逃がさないとばかりに、俺の太股を強く挟んでいる。 // <0102> もっと強く吸っても大丈夫だろうか。 <0102> もっと強く吸っても大丈夫だろうか。 // <0103> もっと強く吸ってみた。 <0103> もっと強く吸ってみた。 // <0104> ちゅう、と高い音がした。 <0104> ちゅう、と高い音がした。 // <0105> \{智代}「んんーーー…!」 <0105> \{Tomoyo}「んんーーー…!」 // <0106> 智代が鼻から嬌声をあげる。 <0106> 智代が鼻から嬌声をあげる。 // <0107> そして、力を失い、俺の足を解放した。 <0107> そして、力を失い、俺の足を解放した。 // <0108> 顔を離す。舌が智代の口の中に戻る。 <0108> 顔を離す。舌が智代の口の中に戻る。 // <0109> 智代はそのまま紅潮した顔を横に向けて、はぁはぁと息を吐く。 <0109> 智代はそのまま紅潮した顔を横に向けて、はぁはぁと息を吐く。 // <0110> その口からよだれがつーとこぼれていくが、お構いなしで放心していた。 <0110> その口からよだれがつーとこぼれていくが、お構いなしで放心していた。 // <0111> 俺は指を離す。 <0111> 俺は指を離す。 // <0112> そのとき感じる、粘り気。 <0112> そのとき感じる、粘り気。 // <0113> もう一度触れて確かめてみる。 <0113> もう一度触れて確かめてみる。 // <0114> 膜が張ったように、べったりと濡れていた。 <0114> 膜が張ったように、べったりと濡れていた。 // <0115> 智代の股を開いて、のぞき込む。力が抜けているのか、まったく抵抗はなかった。 <0115> 智代の股を開いて、のぞき込む。力が抜けているのか、まったく抵抗はなかった。 // <0116> \{朋也}「おまえ…」 <0116> \{Tomoya}「You...」 // <0117> \{朋也}「このパンツで帰れる…?」 <0117> \{Tomoya}「Can you go home in those panties?」 // <0118> \{智代}「………」 <0118> \{Tomoyo}「....」 // <0119> 智代はその言葉に口を閉じる。 <0119> Tomoyo doesn't say anything to those words. // <0120> そして唇を噛む。 <0120> She then bites her lip. // <0121> \{智代}「泣きそうだ…」 <0121> \{Tomoyo}「I'm gonna cry...」 // <0122> \{朋也}「あ、いや、別にいじめてるんじゃなくて…」 <0122> \{Tomoya}「Ah, no, I wasn't trying to tease you...」 // <0123> \{智代}「それ以外になにがある…」 <0123> \{Tomoyo}「What else could you have said that for...」 // <0124> \{智代}「人の股の中を勝手に覗くな…」 <0124> \{Tomoyo}「Quit looking under people's clothes without their permission...」 // <0125> \{智代}「最悪だ…」 <0125> \{Tomoyo}「You're the worst...」 // <0126> その顔がこちらに向く。 <0126> Her face turns towards you. // <0127> \{智代}「おまえもだ…おまえもそうなれ…そうしてやる…」 <0127> \{Tomoyo}「おまえもだ…おまえもそうなれ…そうしてやる…」 // <0128> 尻餅をつきながら、力の抜けた体を起こした。 <0128> 尻餅をつきながら、力の抜けた体を起こした。 // <0129> 覚束ない手が、俺の股間に触れる。 <0129> 覚束ない手が、俺の股間に触れる。 // <0130> 手のひらを擦りつけてくる。 <0130> 手のひらを擦りつけてくる。 // <0131> \{朋也}「いや、そんなんじゃ平気だけどさ…」 <0131> \{Tomoya}「いや、そんなんじゃ平気だけどさ…」 // <0132> \{朋也}「出そうか」 <0132> \{Tomoya}「出そうか」 // <0133> 言って、俺はチャックを下ろす。 <0133> 言って、俺はチャックを下ろす。 // <0134> \{智代}「出すなっ」 <0134> \{Tomoyo}「出すなっ」 // <0135> それを慌てて、智代が手で制する。 <0135> それを慌てて、智代が手で制する。 // <0136> \{朋也}「直接じゃないと無理だと思うけど…」 <0136> \{Tomoya}「直接じゃないと無理だと思うけど…」 // <0137> \{智代}「私は直接じゃなかった!」 <0137> \{Tomoyo}「私は直接じゃなかった!」 // <0138> \{智代}「…なんてこと言ってるんだ、私は…」 <0138> \{Tomoyo}「…なんてこと言ってるんだ、私は…」 // <0139> 声を張り上げた後、すぐうつむく。 <0139> 声を張り上げた後、すぐうつむく。 // <0140> \{朋也}「あのさ…アイデアあるんだけど言っていい?」 <0140> \{Tomoya}「あのさ…アイデアあるんだけど言っていい?」 // <0141> \{智代}「変態なアイデアでなければな」 <0141> \{Tomoyo}「変態なアイデアでなければな」 // <0142> \{朋也}「ああ、多分そんなに変態じゃない」 <0142> \{Tomoya}「ああ、多分そんなに変態じゃない」 // <0143> \{智代}「言ってみろ…」 <0143> \{Tomoyo}「言ってみろ…」 // <0144> おまえのパンツを使う // Option 1, goto 0146 <0144> おまえのパンツを使う // <0145> おまえの靴下を使う // Option 2, goto 0323 <0145> おまえの靴下を使う // <0146> \{朋也}「おまえのパンツを使う」 // Option 1 <0146> \{Tomoya}「おまえのパンツを使う」 // <0147> \{智代}「………」 <0147> \{Tomoyo}「………」 // <0148> \{智代}「…変態だ…ここに変態がいる」 <0148> \{Tomoyo}「…変態だ…ここに変態がいる」 // <0149> \{朋也}「それはおまえが好きな人だ」 <0149> \{Tomoya}「それはおまえが好きな人だ」 // <0150> \{智代}「私が好きな人は変態だったのか…」 <0150> \{Tomoyo}「私が好きな人は変態だったのか…」 // <0151> \{朋也}「多分おまえのパンツでこう、くるんで動かされたら、すぐ俺果てちゃうと思うんだけどさ」 <0151> \{Tomoya}「多分おまえのパンツでこう、くるんで動かされたら、すぐ俺果てちゃうと思うんだけどさ」 // <0152> \{朋也}「多分、おまえより早く」 <0152> \{Tomoya}「多分、おまえより早く」 // <0153> \{智代}「本当か…?」 <0153> \{Tomoyo}「本当か…?」 // <0154> ちらと顔を上げる。あ、やってくれそうだ。 <0154> ちらと顔を上げる。あ、やってくれそうだ。 // <0155> \{朋也}「ああ、本当。多分俺の負けだ」 <0155> \{Tomoya}「ああ、本当。多分俺の負けだ」 // <0156> \{智代}「そうか…」 <0156> \{Tomoyo}「そうか…」 // <0157> 悩んだあげく、こっちを向いたままスカートの中に手を入れる。 <0157> 悩んだあげく、こっちを向いたままスカートの中に手を入れる。 // <0158> \{智代}「まるで私まで変態みたいじゃないか…」 <0158> \{Tomoyo}「まるで私まで変態みたいじゃないか…」 // <0159> お尻が見えてしまわないように隠しながら、脱ぎきる。 <0159> お尻が見えてしまわないように隠しながら、脱ぎきる。 // <0160> \{智代}「おまえには見せない」 <0160> \{Tomoyo}「おまえには見せない」 // <0161> \{朋也}「ああ」 <0161> \{Tomoya}「ああ」 // <0162> \{智代}「上を向いていろ」 <0162> \{Tomoyo}「上を向いていろ」 // <0163> 上を向く。 <0163> 上を向く。 // <0164> 下でごそごそと智代が動き始める。 <0164> 下でごそごそと智代が動き始める。 // <0165> 俺のトランクスがずりずりと下げられていく。その上にはすでに自分のパンツを覆い被せてあるのだろう(この明るさでは直視できないだろうから)。 <0165> 俺のトランクスがずりずりと下げられていく。その上にはすでに自分のパンツを覆い被せてあるのだろう(この明るさでは直視できないだろうから)。 // <0166> 突然そのモノの先が、生ぬるい粘液に触れて驚く。 <0166> 突然そのモノの先が、生ぬるい粘液に触れて驚く。 // <0167> パンツなのか…。ねっとりと濡れている。しかも温かい。 <0167> パンツなのか…。ねっとりと濡れている。しかも温かい。 // <0168> 布越しに智代の指が俺のものを挟み込む。 <0168> 布越しに智代の指が俺のものを挟み込む。 // <0169> そうしてパンツを陰茎全体に張りつかせて、首をもたげさせられる。 <0169> そうしてパンツを陰茎全体に張りつかせて、首をもたげさせられる。 // <0170> 下を見る。 <0170> 下を見る。 // <0171> 俺のものが、智代のパンツを履いていた。 <0171> 俺のものが、智代のパンツを履いていた。 // <0172> しかも一番濡れた部分で、丁寧に先端を覆ってくれていた。 <0172> しかも一番濡れた部分で、丁寧に先端を覆ってくれていた。 // <0173> それは今まで智代の性器を隠していた部分だ。間接キスのようで、とてもいやらしかった。 <0173> それは今まで智代の性器を隠していた部分だ。間接キスのようで、とてもいやらしかった。 // <0174> ものを布越しに握ったまま、智代は止まっていた。 <0174> ものを布越しに握ったまま、智代は止まっていた。 // <0175> \{智代}「どうすればいい…って、見てるんじゃないっ」 <0175> \{Tomoyo}「どうすればいい…って、見てるんじゃないっ」 // <0176> \{朋也}「いや、もういいじゃん」 <0176> \{Tomoya}「いや、もういいじゃん」 // <0177> \{智代}「汚れた下着を見てほしくないんだ…」 <0177> \{Tomoyo}「汚れた下着を見てほしくないんだ…」 // <0178> \{朋也}「でも、ぬるぬるしてて気持ちいいよ」 <0178> \{Tomoya}「でも、ぬるぬるしてて気持ちいいよ」 // <0179> \{智代}「そうか、それはよかったな」 <0179> \{Tomoyo}「そうか、それはよかったな」 // <0180> 皮肉のように冷めた口調で言う。 <0180> 皮肉のように冷めた口調で言う。 // <0181> \{智代}「で、どうすればいいんだ」 <0181> \{Tomoyo}「で、どうすればいいんだ」 // <0182> \{朋也}「それでこするんだ」 <0182> \{Tomoya}「それでこするんだ」 // <0183> \{智代}「うん…」 <0183> \{Tomoyo}「うん…」 // <0184> 智代の指が動く。濡れた布が擦れる。 <0184> 智代の指が動く。濡れた布が擦れる。 // <0185> うわ…気持ちいい…。 <0185> うわ…気持ちいい…。 // <0186> 智代の汚れた下着で、というのが…ものすごく後ろめたくて…。 <0186> 智代の汚れた下着で、というのが…ものすごく後ろめたくて…。 // <0187> にゅるにゅる… <0187> にゅるにゅる… // <0188> \{朋也}「もっときつく締めて」 <0188> \{Tomoya}「もっときつく締めて」 // <0189> きゅっと締まる。 <0189> きゅっと締まる。 // <0190> にゅごっ、にゅごっ… <0190> にゅごっ、にゅごっ… // <0191> 根本から精液を練りだそうとするような動き。 <0191> 根本から精液を練りだそうとするような動き。 // <0192> 出す先は、智代の下着。 <0192> 出す先は、智代の下着。 // <0193> その中に出させようと頑張る智代… <0193> その中に出させようと頑張る智代… // <0194> 自分の汚れた下着の中に出させようと懸命な智代… <0194> 自分の汚れた下着の中に出させようと懸命な智代… // <0195> 愛と、異常なまでの性的興奮を同時に感じる…。 <0195> 愛と、異常なまでの性的興奮を同時に感じる…。 // <0196> ちらと見ると、智代と目が合う。 <0196> ちらと見ると、智代と目が合う。 // <0197> さっと、智代が目を反らせた。 <0197> さっと、智代が目を反らせた。 // <0198> \{朋也}(うわ…智代に俺が気持ちよくなっている顔を見られていた…) <0198> \{Tomoya}(うわ…智代に俺が気持ちよくなっている顔を見られていた…) // <0199> \{朋也}(すげぇ恥ずかしい…) <0199> \{Tomoya}(すげぇ恥ずかしい…) // <0200> そんなの今更か… <0200> そんなの今更か… // <0201> なら、もっと気持ちよくしてもらおう…。 <0201> なら、もっと気持ちよくしてもらおう…。 // <0202> \{朋也}「智代…先のほう、指で触って…」 <0202> \{Tomoya}「智代…先のほう、指で触って…」 // <0203> \{智代}「うん…」 <0203> \{Tomoyo}「うん…」 // <0204> 智代は空いてるほうの手でモノの先に触れた。 <0204> 智代は空いてるほうの手でモノの先に触れた。 // <0205> そしてそこを指の腹で撫でた。 <0205> そしてそこを指の腹で撫でた。 // <0206> 円を描くように動く。一番敏感な部分、とばぐちを丹念に。 <0206> 円を描くように動く。一番敏感な部分、とばぐちを丹念に。 // <0207> ぬめった布が先にも擦れる。 <0207> ぬめった布が先にも擦れる。 // <0208> もう…どこもかしこも気持ちいい。 <0208> もう…どこもかしこも気持ちいい。 // <0209> 下半身の筋肉を緩めれば、それだけでいきそうだ…。 <0209> 下半身の筋肉を緩めれば、それだけでいきそうだ…。 // <0210> このまま果てる // Option 1a, goto 0212 <0210> このまま果てる // <0211> さらに要求する // Option 1b, goto 0225 <0211> さらに要求する // <0212> しゅっ、しゅっ… // Option 1a <0212> しゅっ、しゅっ… // <0213> 先のほうを集中的に、智代の指で気持ちよくされている。 <0213> 先のほうを集中的に、智代の指で気持ちよくされている。 // <0214> ああ、もう抵抗のしようがない。とめどない快楽。 <0214> ああ、もう抵抗のしようがない。とめどない快楽。 // <0215> しゅっ、しゅっ… <0215> しゅっ、しゅっ… // <0216> しゅっ! <0216> しゅっ! // <0217> 鈴口の割れ目を、何かを掘り出すように、強く掻かれる。 <0217> 鈴口の割れ目を、何かを掘り出すように、強く掻かれる。 // <0218> その瞬間、達した。 <0218> その瞬間、達した。 // <0219> 頭が真っ白になる。 <0219> 頭が真っ白になる。 // <0220> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。 <0220> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。 // <0221> ものすごい勢いで放出をする。 <0221> ものすごい勢いで放出をする。 // <0222> 布を突き破る勢いで。 <0222> 布を突き破る勢いで。 // <0223> 智代の下着を汚す。 <0223> 智代の下着を汚す。 // <0224> ふたりの体液で。 // end of Option 1a, goto 0273 <0224> ふたりの体液で。 // <0225> \{朋也}「…あのさ…」 // Option 1b <0225> \{Tomoya}「…あのさ…」 // <0226> \{智代}「…んっ…ん?」 <0226> \{Tomoyo}「…んっ…ん?」 // <0227> \{朋也}「胸を…見せて…」 <0227> \{Tomoya}「胸を…見せて…」 // <0228> \{智代}「…は…?」 <0228> \{Tomoyo}「…は…?」 // <0229> \{朋也}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」 <0229> \{Tomoya}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」 // <0230> \{智代}「………」 <0230> \{Tomoyo}「………」 // <0231> \{朋也}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」 <0231> \{Tomoya}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」 // <0232> \{智代}「………」 <0232> \{Tomoyo}「………」 // <0233> 返答はない。 <0233> 返答はない。 // <0234> けど、その手が動く。 <0234> けど、その手が動く。 // <0235> 背中に回され、ブラのフックをはずす。 <0235> 背中に回され、ブラのフックをはずす。 // <0236> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。 <0236> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。 // <0237> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。 <0237> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。 // <0238> きれいな、すべすべのおなか。 <0238> きれいな、すべすべのおなか。 // <0239> そこを汗が伝って流れ落ちていた。 <0239> そこを汗が伝って流れ落ちていた。 // <0240> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。 <0240> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。 // <0241> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。 <0241> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。 // <0242> 美しい曲線を描く膨らみが。 <0242> 美しい曲線を描く膨らみが。 // <0243> その奥から薄いピンク色の突起が。 <0243> その奥から薄いピンク色の突起が。 // <0244> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。 <0244> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。 // <0245> 智代が恥じらいを隠すように、手に力を込めた。 <0245> 智代が恥じらいを隠すように、手に力を込めた。 // <0246> とっとといってしまえ、とばかりに。 <0246> とっとといってしまえ、とばかりに。 // <0247> しゅっ…! しゅっ…! <0247> しゅっ…! しゅっ…! // <0248> 俺は智代の体を凝視している。 <0248> 俺は智代の体を凝視している。 // <0249> 俺を興奮させるために胸までさらして、一生懸命に自分の汚れた下着でいかそうとしてくれている。 <0249> 俺を興奮させるために胸までさらして、一生懸命に自分の汚れた下着でいかそうとしてくれている。 // <0250> 愛おしすぎる。 <0250> 愛おしすぎる。 // <0251> まだいかないのが不満なのか、智代の奉仕はさらに刺激的になる。 <0251> まだいかないのが不満なのか、智代の奉仕はさらに刺激的になる。 // <0252> 握りしめた拳を尿道口に添え、下腹部に打ちつけるように、一気に滑らせる。 <0252> 握りしめた拳を尿道口に添え、下腹部に打ちつけるように、一気に滑らせる。 // <0253> 固く閉まった指の中を俺のものが掻き分けていく。 <0253> 固く閉まった指の中を俺のものが掻き分けていく。 // <0254> 味わったことのない感覚。こんなきつくなんて、自分でもしたことがない。 <0254> 味わったことのない感覚。こんなきつくなんて、自分でもしたことがない。 // <0255> その気持ちよさがばれたのか…智代はしめたとばかりに同じ動作を執拗に繰り返ししてくる。 <0255> その気持ちよさがばれたのか…智代はしめたとばかりに同じ動作を執拗に繰り返ししてくる。 // <0256> しゅっ! しゅっ! <0256> しゅっ! しゅっ! // <0257> 智代の固く握られた掌を何度も突き抜ける。 <0257> 智代の固く握られた掌を何度も突き抜ける。 // <0258> …しゅっ! しゅっ! <0258> …しゅっ! しゅっ! // <0259> 開きかけたえらを何度も5本の指が掻いていく。 <0259> 開きかけたえらを何度も5本の指が掻いていく。 // <0260> 智代はこめかみから汗を流しながら、力を込めてこの強烈な奉仕を続ける。 <0260> 智代はこめかみから汗を流しながら、力を込めてこの強烈な奉仕を続ける。 // <0261> しゅっ! しゅっ! <0261> しゅっ! しゅっ! // <0262> まずい… <0262> まずい… // <0263> もう一回されたら、絶対いく…。 <0263> もう一回されたら、絶対いく…。 // <0264> 俺は目で訴えようとするが、智代は躊躇なく、手を滑らせていた。 <0264> 俺は目で訴えようとするが、智代は躊躇なく、手を滑らせていた。 // <0265> しゅっ! <0265> しゅっ! // <0266> その瞬間、達した。 <0266> その瞬間、達した。 // <0267> 頭が真っ白になる。 <0267> 頭が真っ白になる。 // <0268> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。 <0268> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。 // <0269> ものすごい勢いで放出をする。 <0269> ものすごい勢いで放出をする。 // <0270> 布を突き破る勢いで。 <0270> 布を突き破る勢いで。 // <0271> 智代の下着を汚す。 <0271> 智代の下着を汚す。 // <0272> ふたりの体液で。 // end of Option 1b, goto 0273 <0272> ふたりの体液で。 // <0273> \{智代}「おまえ…汚しすぎだ…」 // Option 1 variations lead here <0273> \{Tomoyo}「おまえ…汚しすぎだ…」 // <0274> 自分の下着があられもない姿になってしまっているのを見て、智代がぼやく。 <0274> 自分の下着があられもない姿になってしまっているのを見て、智代がぼやく。 // <0275> \{智代}「でもまあ、これでおあいこか」 <0275> \{Tomoyo}「でもまあ、これでおあいこか」 // <0276> そう言って笑った後、それを持って立ち上がる。 <0276> そう言って笑った後、それを持って立ち上がる。 // <0277> \{智代}「洗ってくる」 <0277> \{Tomoyo}「洗ってくる」 // <0278> \{朋也}「ああ」 <0278> \{Tomoya}「ああ」 // <0279> トイレの中に入っていった。 <0279> トイレの中に入っていった。 // <0280> 入れ替わり、玄関のドアが開く。 <0280> 入れ替わり、玄関のドアが開く。 // <0281> \{鷹文}「にぃちゃん、こんにちは」 <0281> \{Takafumi}「にぃちゃん、こんにちは」 // <0282> 顔を出したのは鷹文。 <0282> 顔を出したのは鷹文。 // <0283> \{鷹文}「今日はいいの?」 <0283> \{Takafumi}「今日はいいの?」 // <0284> \{朋也}「いや、どうだろ」 <0284> \{Tomoya}「いや、どうだろ」 // <0285> \{鷹文}「お邪魔しまーすっ」 <0285> \{Takafumi}「お邪魔しまーすっ」 // <0286> 俺の返事については深く考えず、入ってくる。 <0286> 俺の返事については深く考えず、入ってくる。 // <0287> \{鷹文}「見てよ、にぃちゃん、今日はゲーム機持ってきたんだよ、ふたりでしようよ」 <0287> \{Takafumi}「見てよ、にぃちゃん、今日はゲーム機持ってきたんだよ、ふたりでしようよ」 // <0288> 大きな紙袋を抱えていた。 <0288> 大きな紙袋を抱えていた。 // <0289> \{朋也}「ん? ああ」 <0289> \{Tomoya}「ん? ああ」 // <0290> がちゃり、とトイレのドアが開く。 <0290> がちゃり、とトイレのドアが開く。 // <0291> \{智代}「ふぅ…手洗いではとれない、まだねばねばするぞ…」 <0291> \{Tomoyo}「ふぅ…手洗いではとれない、まだねばねばするぞ…」 // <0292> \{鷹文}「え、どうしてパンツ洗ってんの」 <0292> \{Takafumi}「え、どうしてパンツ洗ってんの」 // <0293> どーーーーーーーーーーん! <0293> どーーーーーーーーーーん! // <0294> 音がなる勢いで、その場に崩れ落ちる智代。 <0294> 音がなる勢いで、その場に崩れ落ちる智代。 // <0295> 手にはパンツ。 <0295> 手にはパンツ。 // <0296> \{鷹文}「ねぇちゃん、何やってたの?」 <0296> \{Takafumi}「ねぇちゃん、何やってたの?」 // <0297> \{智代}「何も言わず、帰れ…」 <0297> \{Tomoyo}「何も言わず、帰れ…」 // <0298> \{鷹文}「やだよ、にぃちゃんと遊ぶためにきたんだから」 <0298> \{Takafumi}「やだよ、にぃちゃんと遊ぶためにきたんだから」 // <0299> \{鷹文}「で、ねぇちゃん、今、ノーパンなの?」 <0299> \{Takafumi}「で、ねぇちゃん、今、ノーパンなの?」 // <0300> \{智代}「帰れ…」 <0300> \{Tomoyo}「帰れ…」 // <0301> \{鷹文}「やだって」 <0301> \{Takafumi}「やだって」 // <0302> \{鷹文}「テレビに繋いでいい?」 <0302> \{Takafumi}「テレビに繋いでいい?」 // <0303> \{朋也}「ああ。前んとこ」 <0303> \{Tomoya}「ああ。前んとこ」 // <0304> 鷹文は紙袋からゲーム機を取り出して、ひとり設置を始める。 <0304> 鷹文は紙袋からゲーム機を取り出して、ひとり設置を始める。 // <0305> \{朋也}「ソフトは?」 <0305> \{Tomoya}「ソフトは?」 // <0306> \{鷹文}「野球あるよ。にぃちゃん、スポーツもののほうがいいと思って」 <0306> \{Takafumi}「野球あるよ。にぃちゃん、スポーツもののほうがいいと思って」 // <0307> \{朋也}「まあ対戦のほうが燃えるしな」 <0307> \{Tomoya}「まあ対戦のほうが燃えるしな」 // <0308> \{朋也}「智代もやるか?」 <0308> \{Tomoya}「智代もやるか?」 // <0309> \{智代}「…パンツは」 <0309> \{Tomoyo}「…パンツは」 // <0310> \{朋也}「洗濯かごにいれとけば?」 <0310> \{Tomoya}「洗濯かごにいれとけば?」 // <0311> 顔をがばりと上げる。 <0311> 顔をがばりと上げる。 // <0312> \{智代}「おまえは彼女がノーパンでゲームしてても平気なのかっ」 <0312> \{Tomoyo}「おまえは彼女がノーパンでゲームしてても平気なのかっ」 // <0313> \{智代}「って、なんてこと言ってるんだ、私はーっ」 <0313> \{Tomoyo}「って、なんてこと言ってるんだ、私はーっ」 // <0314> \{鷹文}「ほら、にぃちゃん、好きなソフト入れて」 <0314> \{Takafumi}「ほら、にぃちゃん、好きなソフト入れて」 // <0315> \{朋也}「え? ああ」 <0315> \{Tomoya}「え? ああ」 // <0316> 紙袋からカセットを取り出して、ゲーム機に差し、スイッチを入れて起動させる。 <0316> 紙袋からカセットを取り出して、ゲーム機に差し、スイッチを入れて起動させる。 // <0317> \{朋也}「ほら、智代もいつまでもパンツ握ってないで、遊ぼう」 <0317> \{Tomoya}「ほら、智代もいつまでもパンツ握ってないで、遊ぼう」 // <0318> \{智代}「帰る…」 <0318> \{Tomoyo}「帰る…」 // <0319> \{朋也}「えっ?」 <0319> \{Tomoya}「えっ?」 // <0320> その場で、濡れた下着を履き始める。 <0320> その場で、濡れた下着を履き始める。 // <0321> \{朋也}「うわ、やめとけって」 <0321> \{Tomoya}「うわ、やめとけって」 // <0322> \{智代}「じゃあな」 // end of Option 1, goto 0513 <0322> \{Tomoyo}「じゃあな」 // <0323> \{朋也}「おまえの靴下を使う」 // Option 2 <0323> \{Tomoya}「おまえの靴下を使う」 // <0324> \{智代}「うああぁぁぁぁーーっ! 変態だあぁぁーーっ!!」 <0324> \{Tomoyo}「うああぁぁぁぁーーっ! 変態だあぁぁーーっ!!」 // <0325> \{朋也}「おまえの足でこう挟まれて動かされたら、すぐ俺果てちゃうと思うんだけどさ」 <0325> \{Tomoya}「おまえの足でこう挟まれて動かされたら、すぐ俺果てちゃうと思うんだけどさ」 // <0326> \{朋也}「多分、おまえより早く」 <0326> \{Tomoya}「多分、おまえより早く」 // <0327> \{智代}「本当か…?」 <0327> \{Tomoyo}「本当か…?」 // <0328> ちらと顔を上げる。あ、やってくれそうだ。 <0328> ちらと顔を上げる。あ、やってくれそうだ。 // <0329> \{朋也}「ああ、本当。多分俺の負けだ」 <0329> \{Tomoya}「ああ、本当。多分俺の負けだ」 // <0330> \{智代}「そうか…そんなのが、気持ちいいのか、朋也は…」 <0330> \{Tomoyo}「そうか…そんなのが、気持ちいいのか、朋也は…」 // <0331> やったことないからわからないけど、想像では。 <0331> やったことないからわからないけど、想像では。 // <0332> 智代は悩んだあげく、ため息をつく。 <0332> 智代は悩んだあげく、ため息をつく。 // <0333> \{智代}「どういう体勢をとればいいんだ」 <0333> \{Tomoyo}「どういう体勢をとればいいんだ」 // <0334> \{朋也}「尻餅つく感じでいいんじゃないかな」 <0334> \{Tomoya}「尻餅つく感じでいいんじゃないかな」 // <0335> 智代は言われたとおり、尻餅をついて、足をこちらに差し出す。 <0335> 智代は言われたとおり、尻餅をついて、足をこちらに差し出す。 // <0336> \{智代}「まるで私まで変態みたいじゃないか…」 <0336> \{Tomoyo}「まるで私まで変態みたいじゃないか…」 // <0337> \{朋也}「いや、俺が発案だから、おまえは変態じゃない」 <0337> \{Tomoya}「いや、俺が発案だから、おまえは変態じゃない」 // <0338> \{朋也}「じゃ、出すな」 <0338> \{Tomoya}「じゃ、出すな」 // <0339> 言って、俺はチャックを下ろす。 <0339> 言って、俺はチャックを下ろす。 // <0340> \{智代}「出すのかっ」 <0340> \{Tomoyo}「出すのかっ」 // <0341> \{朋也}「え?」 <0341> \{Tomoya}「え?」 // <0342> \{智代}「直接なんてしないっ」 <0342> \{Tomoyo}「直接なんてしないっ」 // <0343> \{朋也}「いや、直接じゃないじゃん。おまえの靴下がある」 <0343> \{Tomoya}「いや、直接じゃないじゃん。おまえの靴下がある」 // <0344> \{朋也}「そういう意味では、おまえが下着越しだったのと同じだ。公平だろ?」 <0344> \{Tomoya}「そういう意味では、おまえが下着越しだったのと同じだ。公平だろ?」 // <0345> トランクスを下げて、ものを取り出す。 <0345> トランクスを下げて、ものを取り出す。 // <0346> \{智代}「うわぁ…」 <0346> \{Tomoyo}「うわぁ…」 // <0347> 智代はそれを見て、引いている。 <0347> 智代はそれを見て、引いている。 // <0348> 俺はそれを出したまま、待つ。かなり情けない格好で。 <0348> 俺はそれを出したまま、待つ。かなり情けない格好で。 // <0349> \{智代}「本当にするのか…?」 <0349> \{Tomoyo}「本当にするのか…?」 // <0350> それを見かねてか、そう訊いてくる。 <0350> それを見かねてか、そう訊いてくる。 // <0351> 俺はこくんとうなずく。 <0351> 俺はこくんとうなずく。 // <0352> 智代は腰を持ち上げて、俺ににじり寄る。 <0352> 智代は腰を持ち上げて、俺ににじり寄る。 // <0353> 両足を浮かせて、俺のものをその裏で挟んだ。 <0353> 両足を浮かせて、俺のものをその裏で挟んだ。 // <0354> 全体に温かさを覚える。 <0354> 全体に温かさを覚える。 // <0355> 覚束ない動きで、智代が前後に足を揺すり始める。 <0355> 覚束ない動きで、智代が前後に足を揺すり始める。 // <0356> 挟み込まれたものはすぐ固く、自立しはじめる。 <0356> 挟み込まれたものはすぐ固く、自立しはじめる。 // <0357> 足の裏という、歩くために地面を踏みしめる場所。 <0357> 足の裏という、歩くために地面を踏みしめる場所。 // <0358> それが今は、俺の股間を気持ちよくさせるために使われている。 <0358> それが今は、俺の股間を気持ちよくさせるために使われている。 // <0359> その縁遠さが逆に性的興奮を喚起させてくれる。 <0359> その縁遠さが逆に性的興奮を喚起させてくれる。 // <0360> 普段は靴を履いたりと、決してきれいではない場所だ。 <0360> 普段は靴を履いたりと、決してきれいではない場所だ。 // <0361> 実際、汗で蒸れたように湿っぽい。 <0361> 実際、汗で蒸れたように湿っぽい。 // <0362> 靴下、特に足の裏側には、智代のそうしたきれいではない汗がしみこんでいるのだろう。 <0362> 靴下、特に足の裏側には、智代のそうしたきれいではない汗がしみこんでいるのだろう。 // <0363> それが俺のものを包み込んで、さすってくれている。 <0363> それが俺のものを包み込んで、さすってくれている。 // <0364> 自己嫌悪に陥るほど倒錯的だが、生理的な衝動は抑えられない。 <0364> 自己嫌悪に陥るほど倒錯的だが、生理的な衝動は抑えられない。 // <0365> この興奮はやはり、好きな女の子の足だから、という以外に根拠はない。 <0365> この興奮はやはり、好きな女の子の足だから、という以外に根拠はない。 // <0366> 他の女の足では気持ちよくない。大好きな智代の足だから気持ちいい。絶対だ。 <0366> 他の女の足では気持ちよくない。大好きな智代の足だから気持ちいい。絶対だ。 // <0367> \{朋也}「もっと強くしてくれるか…?」 <0367> \{Tomoya}「もっと強くしてくれるか…?」 // <0368> そう頼むと、足の裏の肉がさらに俺のものを強く圧迫した。 <0368> そう頼むと、足の裏の肉がさらに俺のものを強く圧迫した。 // <0369> そうしてさすられる。にぎゅにぎゅと前後に。 <0369> そうしてさすられる。にぎゅにぎゅと前後に。 // <0370> ものは恥ずかしいほどぱんぱんに大きくなってしまっている。 <0370> ものは恥ずかしいほどぱんぱんに大きくなってしまっている。 // <0371> にぎゅっ…にぎゅっ… <0371> にぎゅっ…にぎゅっ… // <0372> 亀頭が気持ちいい。 <0372> 亀頭が気持ちいい。 // <0373> 特にえらのところを強引に開かされるように擦られるのがいい。 <0373> 特にえらのところを強引に開かされるように擦られるのがいい。 // <0374> \{朋也}「もっと強くできるか…?」 <0374> \{Tomoya}「もっと強くできるか…?」 // <0375> \{智代}「痛くならないのか…?」 <0375> \{Tomoyo}「痛くならないのか…?」 // <0376> \{朋也}「たぶん…」 <0376> \{Tomoya}「たぶん…」 // <0377> さらに動きが加速する。 <0377> さらに動きが加速する。 // <0378> 俺の腰が一緒に振られるほど、智代の足が俺のモノを激しくさする。 <0378> 俺の腰が一緒に振られるほど、智代の足が俺のモノを激しくさする。 // <0379> すごくいい。 <0379> すごくいい。 // <0380> ずっとこうしていてほしい。 <0380> ずっとこうしていてほしい。 // <0381> ごしゅっ…! ごしゅっ…! <0381> ごしゅっ…! ごしゅっ…! // <0382> 脚力のある智代だからか、普通の女の子ではここまで強烈な快感は得られないだろう…。 <0382> 脚力のある智代だからか、普通の女の子ではここまで強烈な快感は得られないだろう…。 // <0383> \{智代}「んっ…んっ…」 <0383> \{Tomoyo}「んっ…んっ…」 // <0384> 智代が息を荒げる。 <0384> 智代が息を荒げる。 // <0385> ごしゅっ…! ごしゅっ…! <0385> ごしゅっ…! ごしゅっ…! // <0386> \{朋也}「やばい…でそう…」 <0386> \{Tomoya}「やばい…でそう…」 // <0387> そう言うと、智代は頷いた後、さらに一生懸命にしごいてくれる。 <0387> そう言うと、智代は頷いた後、さらに一生懸命にしごいてくれる。 // <0388> ごしゅっ…! ごしゅっ…! <0388> ごしゅっ…! ごしゅっ…! // <0389> このまま果てる // Option 2A, goto 0391 <0389> このまま果てる // <0390> さらに要求する // Option 2B, goto 0395 <0390> さらに要求する // <0391> ごしゅっ…! ごしゅっ…! // Option 2A <0391> ごしゅっ…! ごしゅっ…! // <0392> 足でこんなことをしてくれる智代が愛おしすぎる。 <0392> 足でこんなことをしてくれる智代が愛おしすぎる。 // <0393> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。 <0393> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。 // <0394> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。 // end of option 2A, goto 0468 <0394> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。 // <0395> \{朋也}「…あのさ…」 // Option 2B <0395> \{Tomoya}「…あのさ…」 // <0396> \{智代}「…んっ…ん?」 <0396> \{Tomoyo}「…んっ…ん?」 // <0397> \{朋也}「胸を…見せて…」 <0397> \{Tomoya}「胸を…見せて…」 // <0398> \{智代}「…は…?」 <0398> \{Tomoyo}「…は…?」 // <0399> \{朋也}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」 <0399> \{Tomoya}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」 // <0400> \{智代}「………」 <0400> \{Tomoyo}「………」 // <0401> \{朋也}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」 <0401> \{Tomoya}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」 // <0402> \{智代}「………」 <0402> \{Tomoyo}「………」 // <0403> 返答はない。 <0403> 返答はない。 // <0404> けど、その手が動く。 <0404> けど、その手が動く。 // <0405> 背中に回され、ブラのフックをはずす。 <0405> 背中に回され、ブラのフックをはずす。 // <0406> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。 <0406> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。 // <0407> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。 <0407> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。 // <0408> きれいな、すべすべのおなか。 <0408> きれいな、すべすべのおなか。 // <0409> そこを汗が伝って流れ落ちていた。 <0409> そこを汗が伝って流れ落ちていた。 // <0410> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。 <0410> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。 // <0411> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。 <0411> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。 // <0412> 美しい曲線を描く膨らみが。 <0412> 美しい曲線を描く膨らみが。 // <0413> その奥から薄いピンク色の突起が。 <0413> その奥から薄いピンク色の突起が。 // <0414> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。 <0414> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。 // <0415> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めた。 <0415> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めた。 // <0416> とっとといってしまえ、とばかりに。 <0416> とっとといってしまえ、とばかりに。 // <0417> ごしゅっ…! ごしゅっ…! <0417> ごしゅっ…! ごしゅっ…! // <0418> このまま果てる // Option 2B-i, goto 0420 <0418> このまま果てる // <0419> さらに要求する // Option 2B-ii, goto 0426 <0419> さらに要求する // <0420> 俺は智代の体を凝視している。 // Option 2B-i <0420> 俺は智代の体を凝視している。 // <0421> 俺を興奮させるために胸までさらして、一生懸命に足でいかそうとしてくれている。 <0421> 俺を興奮させるために胸までさらして、一生懸命に足でいかそうとしてくれている。 // <0422> そんな智代が愛おしすぎる。 <0422> そんな智代が愛おしすぎる。 // <0423> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。 <0423> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。 // <0424> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。 <0424> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。 // <0425> その瞬間、達した。 // end of Option 2B-i, goto 0468 <0425> その瞬間、達した。 // <0426> \{朋也}「そこも…見せてほしい…」 // Option 2B-ii <0426> \{Tomoya}「そこも…見せてほしい…」 // <0427> 俺は智代の股の間を指さす。 <0427> 俺は智代の股の間を指さす。 // <0428> \{智代}「…は…?」 <0428> \{Tomoyo}「…は…?」 // <0429> \{朋也}「そうしたら、すぐいって…こんどこそ俺…負ける…」 <0429> \{Tomoya}「そうしたら、すぐいって…こんどこそ俺…負ける…」 // <0430> \{智代}「………」 <0430> \{Tomoyo}「………」 // <0431> \{智代}「そんなの…恥ずかしすぎる…」 <0431> \{Tomoyo}「そんなの…恥ずかしすぎる…」 // <0432> \{朋也}「一瞬でいいから…」 <0432> \{Tomoya}「一瞬でいいから…」 // <0433> \{智代}「一瞬だって同じだ…」 <0433> \{Tomoyo}「一瞬だって同じだ…」 // <0434> \{朋也}「頼むっ…」 <0434> \{Tomoya}「頼むっ…」 // <0435> 俺は拝み倒す。 <0435> 俺は拝み倒す。 // <0436> \{智代}「………」 <0436> \{Tomoyo}「………」 // <0437> \{智代}「じゃあ…」 <0437> \{Tomoyo}「じゃあ…」 // <0438> \{智代}「一瞬だぞ…」 <0438> \{Tomoyo}「一瞬だぞ…」 // <0439> \{智代}「それで出してくれ…」 <0439> \{Tomoyo}「それで出してくれ…」 // <0440> \{智代}「って、なんてこと言ってるんだ、私は…」 <0440> \{Tomoyo}「って、なんてこと言ってるんだ、私は…」 // <0441> \{智代}「………」 <0441> \{Tomoyo}「………」 // <0442> それからしばらく黙ったまま、足だけを動かし続ける。 <0442> それからしばらく黙ったまま、足だけを動かし続ける。 // <0443> やっぱり駄目かと諦めかけた時、ようやくその手が動いた。 <0443> やっぱり駄目かと諦めかけた時、ようやくその手が動いた。 // <0444> 股間に伸ばされ、パンツの端に指を差し入れる。 <0444> 股間に伸ばされ、パンツの端に指を差し入れる。 // <0445> そしてその部分をゆっくりとめくった。 <0445> そしてその部分をゆっくりとめくった。 // <0446> まだ影になって、その奥は見えない。 <0446> まだ影になって、その奥は見えない。 // <0447> \{朋也}「見えない…もっと…」 <0447> \{Tomoya}「見えない…もっと…」 // <0448> \{智代}「嘘だ…」 <0448> \{Tomoyo}「嘘だ…」 // <0449> \{朋也}「本当だって…」 <0449> \{Tomoya}「本当だって…」 // <0450> \{智代}「………」 <0450> \{Tomoyo}「………」 // <0451> 智代の顔が羞恥に歪む。可愛い。 <0451> 智代の顔が羞恥に歪む。可愛い。 // <0452> 智代の指がさらにパンツをめくりあげる。 <0452> 智代の指がさらにパンツをめくりあげる。 // <0453> \{朋也}(うわ…) <0453> \{Tomoya}(うわ…) // <0454> 見えた。 <0454> 見えた。 // <0455> ひだが少しめくれて、中が見えている。 <0455> ひだが少しめくれて、中が見えている。 // <0456> いやらしく、てかてかと光る赤いひだ。 <0456> いやらしく、てかてかと光る赤いひだ。 // <0457> こっちまで恥ずかしくなるほど濡れていた。 <0457> こっちまで恥ずかしくなるほど濡れていた。 // <0458> 同時に、強まる股間への刺激。 <0458> 同時に、強まる股間への刺激。 // <0459> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めていた。 <0459> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めていた。 // <0460> とっとといってしまえ、とばかりに。 <0460> とっとといってしまえ、とばかりに。 // <0461> ごしゅっ…! ごしゅっ…! <0461> ごしゅっ…! ごしゅっ…! // <0462> 俺は智代の体を凝視している。 <0462> 俺は智代の体を凝視している。 // <0463> 俺を興奮させるために胸と一番隠すべき部分までさらして、一生懸命に足でいかそうとしてくれている。 <0463> 俺を興奮させるために胸と一番隠すべき部分までさらして、一生懸命に足でいかそうとしてくれている。 // <0464> そんな智代が愛おしすぎる。 <0464> そんな智代が愛おしすぎる。 // <0465> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。 <0465> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。 // <0466> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。 <0466> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。 // <0467> その瞬間、達した。 // end of Option 2B-ii, goto 0468 <0467> その瞬間、達した。 // <0468> 頭が真っ白になる。 // Option 2B variations lead here <0468> 頭が真っ白になる。 // <0469> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。 <0469> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。 // <0470> ものすごい勢いで放出を続ける。 <0470> ものすごい勢いで放出を続ける。 // <0471> 智代はそれを受け止めるように足で先を挟み込んでいた。 <0471> 智代はそれを受け止めるように足で先を挟み込んでいた。 // <0472> その足の裏にどくどくと打ちつけた。 <0472> その足の裏にどくどくと打ちつけた。 // <0473> \{智代}「おまえ…汚しすぎだ…」 <0473> \{Tomoyo}「おまえ…汚しすぎだ…」 // <0474> 自分の靴下があられもない姿になってしまっているのを見て、智代がぼやく。 <0474> 自分の靴下があられもない姿になってしまっているのを見て、智代がぼやく。 // <0475> \{智代}「でもまあ、これでおあいこか」 <0475> \{Tomoyo}「でもまあ、これでおあいこか」 // <0476> そう言って笑った後、それを脱いで立ち上がる。 <0476> そう言って笑った後、それを脱いで立ち上がる。 // <0477> \{智代}「洗う」 <0477> \{Tomoyo}「洗う」 // <0478> \{朋也}「ああ」 <0478> \{Tomoya}「ああ」 // <0479> トイレの中に入っていった。 <0479> トイレの中に入っていった。 // <0480> 入れ替わり、玄関のドアが開く。 <0480> 入れ替わり、玄関のドアが開く。 // <0481> \{鷹文}「にぃちゃん、こんにちは」 <0481> \{Takafumi}「にぃちゃん、こんにちは」 // <0482> 顔を出したのは鷹文。 <0482> 顔を出したのは鷹文。 // <0483> \{鷹文}「今日はいいの?」 <0483> \{Takafumi}「今日はいいの?」 // <0484> \{朋也}「いや、どうだろ」 <0484> \{Tomoya}「いや、どうだろ」 // <0485> \{鷹文}「お邪魔しまーすっ」 <0485> \{Takafumi}「お邪魔しまーすっ」 // <0486> 俺の返事については深く考えず、入ってくる。 <0486> 俺の返事については深く考えず、入ってくる。 // <0487> \{鷹文}「見てよ、にぃちゃん、今日はゲーム機持ってきたんだよ、ふたりでしようよ」 <0487> \{Takafumi}「見てよ、にぃちゃん、今日はゲーム機持ってきたんだよ、ふたりでしようよ」 // <0488> 大きな紙袋を抱えていた。 <0488> 大きな紙袋を抱えていた。 // <0489> \{朋也}「ん? ああ」 <0489> \{Tomoya}「ん? ああ」 // <0490> がちゃり、とトイレのドアが開く。 <0490> がちゃり、とトイレのドアが開く。 // <0491> \{智代}「ふぅ…手洗いではとれない、まだねばねばするぞ…」 <0491> \{Tomoyo}「ふぅ…手洗いではとれない、まだねばねばするぞ…」 // <0492> \{鷹文}「え、どうして靴下なんて洗ってんの」 <0492> \{Takafumi}「え、どうして靴下なんて洗ってんの」 // <0493> どーーーーーーーーーーーーーん! <0493> どーーーーーーーーーーーーーん! // <0494> 音がなる勢いで、その場に崩れ落ちる智代。 <0494> 音がなる勢いで、その場に崩れ落ちる智代。 // <0495> 手には濡れた靴下。 <0495> 手には濡れた靴下。 // <0496> \{鷹文}「ねぇちゃん、そんなの使って何やってたの?」 <0496> \{Takafumi}「ねぇちゃん、そんなの使って何やってたの?」 // <0497> \{智代}「何も言わず、帰れ…」 <0497> \{Tomoyo}「何も言わず、帰れ…」 // <0498> \{鷹文}「やだよ、にぃちゃんと遊ぶためにきたんだから」 <0498> \{Takafumi}「やだよ、にぃちゃんと遊ぶためにきたんだから」 // <0499> \{智代}「帰れ…」 <0499> \{Tomoyo}「帰れ…」 // <0500> \{鷹文}「やだって」 <0500> \{Takafumi}「やだって」 // <0501> \{鷹文}「テレビに繋いでいい?」 <0501> \{Takafumi}「テレビに繋いでいい?」 // <0502> \{朋也}「ああ。前んとこ」 <0502> \{Tomoya}「ああ。前んとこ」 // <0503> ゲーム機を取り出して、設置を始める。 <0503> ゲーム機を取り出して、設置を始める。 // <0504> \{朋也}「ソフトは?」 <0504> \{Tomoya}「ソフトは?」 // <0505> \{鷹文}「野球あるよ。にぃちゃん、スポーツもののほうがいいと思って」 <0505> \{Takafumi}「野球あるよ。にぃちゃん、スポーツもののほうがいいと思って」 // <0506> \{朋也}「まあ対戦のほうが燃えるしな」 <0506> \{Tomoya}「まあ対戦のほうが燃えるしな」 // <0507> \{朋也}「ほら、智代もいつまでも靴下握ってないで、遊ぼう」 <0507> \{Tomoya}「ほら、智代もいつまでも靴下握ってないで、遊ぼう」 // <0508> \{智代}「帰る…」 <0508> \{Tomoyo}「帰る…」 // <0509> \{朋也}「えっ?」 <0509> \{Tomoya}「えっ?」 // <0510> その場で、濡れた靴下を履き始める。 <0510> その場で、濡れた靴下を履き始める。 // <0511> \{朋也}「うわ、やめとけって」 <0511> \{Tomoya}「うわ、やめとけって」 // <0512> \{智代}「じゃあな」 // end of Option 2, goto 0513 <0512> \{Tomoyo}「じゃあな」 // <0513> 引き留める間も与えず、智代は部屋を出ていった。 // Options 1 & 2 lead here <0513> 引き留める間も与えず、智代は部屋を出ていった。 // <0514> \{鷹文}「怒ってた…?」 <0514> \{Takafumi}「怒ってた…?」 // <0515> \{朋也}「…乙女心とは微妙だな」 <0515> \{Tomoya}「…乙女心とは微妙だな」 // <0516> \{鷹文}「そうだね」 <0516> \{Takafumi}「そうだね」
Script Chart
June | July | August | After | Other | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | SEEN0701 | SEEN0801 | SEEN5000 | SEEN7910 | ||||||
2nd | SEEN0702 | SEEN5001 | SEEN7920 | |||||||
3rd | SEEN0803 | SEEN5002 | SEEN7930 | |||||||
4th | SEEN0804 | SEEN5003 | SEEN7940 | |||||||
6th | SEEN0806 | BAD END | SEEN5004 | SEEN7950 | ||||||
SEEN1806 | SEEN5005 | |||||||||
7th | SEEN0707 | SEEN0807 | SEEN5006 | |||||||
8th | SEEN0708 | SEEN0808 | SEEN5007 | |||||||
9th | SEEN0709 | SEEN0809 | SEEN5010 | |||||||
10th | SEEN0710 | SEEN1710 | SEEN0810 | SEEN5011 | ||||||
11th | SEEN0711 | SEEN0811 | SEEN1811 | SEEN2811 | ||||||
12th | SEEN0712 | SEEN0812 | ||||||||
13th | SEEN0713 | SEEN0813 | SEEN1813 | SEEN2813 | ||||||
14th | SEEN0714 | SEEN1714 | SEEN0814 | BAD END | BAD END | BAD END | BAD END | |||
SEEN1814 | SEEN2814 | SEEN3814 | SEEN4814 | |||||||
15th | SEEN0715 | SEEN1715 | SEEN0815 | |||||||
16th | SEEN0716 | SEEN1716 | SEEN0816 | |||||||
17th | SEEN0717 | SEEN0817 | ||||||||
18th | SEEN0818 | |||||||||
19th | SEEN0819 | |||||||||
20th | BAD END | SEEN0820 | ||||||||
SEEN0720 | ||||||||||
21st | SEEN0721 | SEEN0821 | ||||||||
22nd | SEEN0722 | SEEN0822 | ||||||||
23rd | SEEN0723 | SEEN0823 | ||||||||
24th | SEEN0724 | |||||||||
25th | SEEN0725 | |||||||||
26th | SEEN0726 | |||||||||
27th | SEEN0727 | |||||||||
28th | SEEN0628 | SEEN0728 | ||||||||
29th | SEEN0629 | SEEN0729 | ||||||||
30th | SEEN0630 | |||||||||
BAD END | ||||||||||
SEEN0744 |