Difference between revisions of "Tomoyo After:SEEN1813"

From Baka-Tsuki
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// <0000> 何も解決しないまま、今日も泊めてもらうことになった。
 
// <0000> 何も解決しないまま、今日も泊めてもらうことになった。
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<0000> I still doesn't solve anything have had to stay today。
<0000> 何も解決しないまま、今日も泊めてもらうことになった。
 
   
 
// <0001> このままずるずると何もしないで、休みが終わるのが恐かった。
 
// <0001> このままずるずると何もしないで、休みが終わるのが恐かった。
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<0001> I don't leave anything loose and this is scary to finish off。
<0001> このままずるずると何もしないで、休みが終わるのが恐かった。
 
   
 
// <0002> 焦りが俺をじっとされてくれない。
 
// <0002> 焦りが俺をじっとされてくれない。
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<0002> I have to watch myself being impatient。
<0002> 焦りが俺をじっとされてくれない。
 
   
 
// <0003> 散歩と称して、山道を歩いていた。
 
// <0003> 散歩と称して、山道を歩いていた。
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<0003> In the name of a walk, I was walking the trail。
<0003> 散歩と称して、山道を歩いていた。
 
   
 
// <0004> 鷹文が後ろから追いかけてくる。
 
// <0004> 鷹文が後ろから追いかけてくる。
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<0004> Takafumi chase from behind。
<0004> 鷹文が後ろから追いかけてくる。
 
   
 
// <0005> \{朋也}「なんだよ」
 
// <0005> \{朋也}「なんだよ」
<0005> \{Tomoya}「なんだよ
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<0005> \{Tomoya}「What
   
 
// <0006> \{鷹文}「暗い顔してるからさ」
 
// <0006> \{鷹文}「暗い顔してるからさ」
<0006> \{Takafumi}「暗い顔してるからさ
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<0006> \{Takafumi}「Because I face the dark
   
 
// <0007> \{朋也}「そうか?」
 
// <0007> \{朋也}「そうか?」
<0007> \{Tomoya}「そうか?
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<0007> \{Tomoya}「Really?
   
 
// <0008> 言われるまで気がつかなかった。
 
// <0008> 言われるまで気がつかなかった。
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<0008> Said to be noticed。
<0008> 言われるまで気がつかなかった。
 
   
 
// <0009> \{鷹文}「ねぇちゃんも心ここにあらずって感じだし」
 
// <0009> \{鷹文}「ねぇちゃんも心ここにあらずって感じだし」
<0009> \{Takafumi}「ねぇちゃんも心ここにあらずって感じだし
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<0009> \{Takafumi}「Its no one like me Hey chan
   
 
// <0010> \{鷹文}「ここまできたのに、行き詰まっちゃったね」
 
// <0010> \{鷹文}「ここまできたのに、行き詰まっちゃったね」
<0010> \{Takafumi}「ここまできたのに、行き詰まっちゃったね
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<0010> \{Takafumi}「I came here, got stuck
   
 
// <0011> \{朋也}「結局何もできそうにないからな…」
 
// <0011> \{朋也}「結局何もできそうにないからな…」
<0011> \{Tomoya}「結局何もできそうにないからな…
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<0011> \{Tomoya}「Finally anything that will not be able to...
   
 
// <0012> 未来や希望なんてものが、この俺に作り出せるはずもなかった。
 
// <0012> 未来や希望なんてものが、この俺に作り出せるはずもなかった。
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<0012> I hope the future to me they couldn't produce this。
<0012> 未来や希望なんてものが、この俺に作り出せるはずもなかった。
 
   
 
// <0013> どこかの資産家か、お偉いさんならできたのかもしれないが、俺はしがない労働者だ。
 
// <0013> どこかの資産家か、お偉いさんならできたのかもしれないが、俺はしがない労働者だ。
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<0013> I'm a lowly worker somewhere or wealthy you could maybe higher-up.。
<0013> どこかの資産家か、お偉いさんならできたのかもしれないが、俺はしがない労働者だ。
 
   
 
// <0014> できることといったら、壊れた掃除機や洗濯機を直すことぐらいだ。
 
// <0014> できることといったら、壊れた掃除機や洗濯機を直すことぐらいだ。
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<0014> I think I can fix a broken vacuum cleaner or washing machine and how much I can。
<0014> できることといったら、壊れた掃除機や洗濯機を直すことぐらいだ。
 
   
 
// <0015> しばらく歩くと、ゴミの山へと辿り着いた。
 
// <0015> しばらく歩くと、ゴミの山へと辿り着いた。
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<0015> While walking I arrived to the mountain of garbage。
<0015> しばらく歩くと、ゴミの山へと辿り着いた。
 
   
 
// <0016> 剥き出しの岩に腰掛け、仄かに見える村を眺める。
 
// <0016> 剥き出しの岩に腰掛け、仄かに見える村を眺める。
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<0016> I sit on a rock, the overlooking village looks stupid。
<0016> 剥き出しの岩に腰掛け、仄かに見える村を眺める。
 
   
 
// <0017> 畑は月光に照らされ、施設の街灯だけが浮かんで見えた。
 
// <0017> 畑は月光に照らされ、施設の街灯だけが浮かんで見えた。
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<0017> The fields lit by moonlight, I saw only the lamp floating facility。
<0017> 畑は月光に照らされ、施設の街灯だけが浮かんで見えた。
 
   
 
// <0018> それを眠くなるまで、ずっと見ていた。
 
// <0018> それを眠くなるまで、ずっと見ていた。
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<0018> I feel sleepy until it had seen much。
<0018> それを眠くなるまで、ずっと見ていた。
 
   
 
// <0019> 8月13日(金)
 
// <0019> 8月13日(金)
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// <0020> 翌日は、朝から部屋に籠もりきっていた。
 
// <0020> 翌日は、朝から部屋に籠もりきっていた。
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<0020> The next day, a basket in the room was washed in the morning。
<0020> 翌日は、朝から部屋に籠もりきっていた。
 
   
 
// <0021> \{智代}「朋也…」
 
// <0021> \{智代}「朋也…」
<0021> \{Tomoyo}「朋也…
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<0021> \{Tomoyo}「Tomoya ...
   
 
// <0022> \{智代}「話を聞いてほしいんだ…」
 
// <0022> \{智代}「話を聞いてほしいんだ…」
<0022> \{Tomoyo}「話を聞いてほしいんだ…
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<0022> \{Tomoyo}「I want to listen ...
   
 
// <0023> \{智代}「とものことなんだが…」
 
// <0023> \{智代}「とものことなんだが…」
<0023> \{Tomoyo}「とものことなんだが…
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<0023> \{Tomoyo}「But also that Im ...
   
 
// <0024> \{智代}「本当に…母親の元に戻すべきなんだろうか?」
 
// <0024> \{智代}「本当に…母親の元に戻すべきなんだろうか?」
<0024> \{Tomoyo}「本当に…母親の元に戻すべきなんだろうか?
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<0024> \{Tomoyo}「I'm really going to go back to the original mother?
   
 
// <0025> ともの母親の話を聞いてから、智代はそのことだけをずっと考えていたのだろう。
 
// <0025> ともの母親の話を聞いてから、智代はそのことだけをずっと考えていたのだろう。
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<0025> After listening to both mothers, Tomoyo would be the only had always thought。
<0025> ともの母親の話を聞いてから、智代はそのことだけをずっと考えていたのだろう。
 
   
 
// <0026> \{朋也}「戻すべきだろう」
 
// <0026> \{朋也}「戻すべきだろう」
<0026> \{Tomoya}「戻すべきだろう
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<0026> \{Tomoya}「Would go back
   
 
// <0027> \{智代}「そうなのだろうか…」
 
// <0027> \{智代}「そうなのだろうか…」
<0027> \{Tomoyo}「そうなのだろうか…
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<0027> \{Tomoyo}「What Really ...
   
 
// <0028> \{智代}「もしかしたら、それは短絡的かもしれないぞ…?」
 
// <0028> \{智代}「もしかしたら、それは短絡的かもしれないぞ…?」
<0028> \{Tomoyo}「もしかしたら、それは短絡的かもしれないぞ…?
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<0028> \{Tomoyo}「Perhaps I might be shortsighted?
   
 
// <0029> 恐る恐るといった調子で言葉を紡ぐ。
 
// <0029> 恐る恐るといった調子で言葉を紡ぐ。
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<0029> Weaving words and tone gingerly。
<0029> 恐る恐るといった調子で言葉を紡ぐ。
 
   
 
// <0030> \{智代}「私はともの立場に立って考えてみたんだ」
 
// <0030> \{智代}「私はともの立場に立って考えてみたんだ」
<0030> \{Tomoyo}「私はともの立場に立って考えてみたんだ
+
<0030> \{Tomoyo}「I thought I had a viewpoint of Tomo
   
 
// <0031> \{智代}「ともは、母親に捨てられたと思っている」
 
// <0031> \{智代}「ともは、母親に捨てられたと思っている」
<0031> \{Tomoyo}「ともは、母親に捨てられたと思っている
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<0031> \{Tomoyo}「Tomo are abandoned by their mother and I
   
 
// <0032> \{智代}「…それについて異論はないな?」
 
// <0032> \{智代}「…それについて異論はないな?」
<0032> \{Tomoyo}「…それについて異論はないな?
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<0032> \{Tomoyo}「…It is no dispute about this?
   
 
// <0033> \{朋也}「ああ、いいよ」
 
// <0033> \{朋也}「ああ、いいよ」
<0033> \{Tomoya}「ああ、いいよ
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<0033> \{Tomoya}「Oh, good
   
 
// <0034> \{智代}「それを知ったあの日、ともは傷つき、泣きはらした」
 
// <0034> \{智代}「それを知ったあの日、ともは傷つき、泣きはらした」
<0034> \{Tomoyo}「それを知ったあの日、ともは傷つき、泣きはらした
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<0034> \{Tomoyo}「Knew that day it will hurt Tomo
   
 
// <0035> \{智代}「私はずっとそばにいて…なぐさめた」
 
// <0035> \{智代}「私はずっとそばにいて…なぐさめた」
<0035> \{Tomoyo}「私はずっとそばにいて…なぐさめた
+
<0035> \{Tomoyo}「Stay with me forever ...
   
 
// <0036> \{智代}「翌日からは泣かなかった」
 
// <0036> \{智代}「翌日からは泣かなかった」
<0036> \{Tomoyo}「翌日からは泣かなかった
+
<0036> \{Tomoyo}「Cry the next day
   
 
// <0037> \{智代}「ともは…その悲しみを乗り越えたんだ」
 
// <0037> \{智代}「ともは…その悲しみを乗り越えたんだ」
<0037> \{Tomoyo}「ともは…その悲しみを乗り越えたんだ
+
<0037> \{Tomoyo}「Tomo are ... I got over the grief
   
 
// <0038> \{朋也}「乗り越えていない。今も、悲しんでるはずだ」
 
// <0038> \{朋也}「乗り越えていない。今も、悲しんでるはずだ」
<0038> \{Tomoya}「乗り越えていない。今も、悲しんでるはずだ
+
<0038> \{Tomoya}「Still, sad shouldn't overcome.
   
 
// <0039> \{智代}「そうか…朋也はそう考えてるんだな」
 
// <0039> \{智代}「そうか…朋也はそう考えてるんだな」
<0039> \{Tomoyo}「そうか…朋也はそう考えてるんだな
+
<0039> \{Tomoyo}「Okay ... I'm thinking that Tomoya
   
 
// <0040> \{朋也}「ああ」
 
// <0040> \{朋也}「ああ」
<0040> \{Tomoya}「ああ
+
<0040> \{Tomoya}「Oh
   
 
// <0041> \{智代}「まあ、悲しんでいたとしても、だ…」
 
// <0041> \{智代}「まあ、悲しんでいたとしても、だ…」
<0041> \{Tomoyo}「まあ、悲しんでいたとしても、だ…
+
<0041> \{Tomoyo}「Well, even sad, but ...
   
 
// <0042> \{智代}「私という母がいる」
 
// <0042> \{智代}「私という母がいる」
<0042> \{Tomoyo}「私という母がいる
+
<0042> \{Tomoyo}「I have a mother
   
 
// <0043> \{智代}「その悲しみも癒えていくと思うんだ」
 
// <0043> \{智代}「その悲しみも癒えていくと思うんだ」
<0043> \{Tomoyo}「その悲しみも癒えていくと思うんだ
+
<0043> \{Tomoyo}「I think we can heal the grief
   
 
// <0044> \{朋也}「かもな」
 
// <0044> \{朋也}「かもな」
<0044> \{Tomoya}「かもな
+
<0044> \{Tomoya}「Maybe
   
 
// <0045> \{智代}「うん、きっとそうなる」
 
// <0045> \{智代}「うん、きっとそうなる」
<0045> \{Tomoyo}「うん、きっとそうなる
+
<0045> \{Tomoyo}「Yeah, but will surely
   
 
// <0046> \{智代}「自信はあるんだ」
 
// <0046> \{智代}「自信はあるんだ」
<0046> \{Tomoyo}「自信はあるんだ
+
<0046> \{Tomoyo}「I have confidence
   
 
// <0047> \{智代}「でも、仮に今、ここでともを母親に引き渡したことを考えてみてほしい」
 
// <0047> \{智代}「でも、仮に今、ここでともを母親に引き渡したことを考えてみてほしい」
  +
<0047> \{Tomoyo}「But if I want to think about here handed over with his mother」
<0047> \{Tomoyo}「でも、仮に今、ここでともを母親に引き渡したことを考えてみてほしい」
 
   
 
// <0048> \{智代}「ともの立場で」
 
// <0048> \{智代}「ともの立場で」
<0048> \{Tomoyo}「ともの立場で
+
<0048> \{Tomoyo}「The standpoint of Tomo
   
 
// <0049> \{智代}「どうなる…?」
 
// <0049> \{智代}「どうなる…?」
<0049> \{Tomoyo}「どうなる…?
+
<0049> \{Tomoyo}「What happens?
   
 
// <0050> \{朋也}「母親との暮らしが取り戻せる」
 
// <0050> \{朋也}「母親との暮らしが取り戻せる」
<0050> \{Tomoya}「母親との暮らしが取り戻せる
+
<0050> \{Tomoya}「Living with the regained mother
   
 
// <0051> \{智代}「その通りだ」
 
// <0051> \{智代}「その通りだ」
<0051> \{Tomoyo}「その通りだ
+
<0051> \{Tomoyo}「That is right
   
 
// <0052> \{智代}「しかし…その時間は悲しいことに長くは続かないんだ」
 
// <0052> \{智代}「しかし…その時間は悲しいことに長くは続かないんだ」
<0052> \{Tomoyo}「しかし…その時間は悲しいことに長くは続かないんだ
+
<0052> \{Tomoyo}「I'm sad to continue but that time is long ...
   
 
// <0053> \{朋也}「ああ」
 
// <0053> \{朋也}「ああ」
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// <0054> \{智代}「ともは目の前で母親をなくすことになる」
 
// <0054> \{智代}「ともは目の前で母親をなくすことになる」
<0054> \{Tomoyo}「ともは目の前で母親をなくすことになる
+
<0054> \{Tomoyo}「Tomo will be eliminated in front of his mother
   
 
// <0055> \{智代}「この悲しみはどれほどのものだろう…」
 
// <0055> \{智代}「この悲しみはどれほどのものだろう…」
<0055> \{Tomoyo}「この悲しみはどれほどのものだろう…
+
<0055> \{Tomoyo}「How much grief is going to be ...
   
 
// <0056> \{智代}「一度失って、そして戻ってきたと思ったのに、また失うんだぞ…」
 
// <0056> \{智代}「一度失って、そして戻ってきたと思ったのに、また失うんだぞ…」
<0056> \{Tomoyo}「一度失って、そして戻ってきたと思ったのに、また失うんだぞ…
+
<0056> \{Tomoyo}「Once lost, I thought we came back and I'll lose again ...
   
 
// <0057> \{智代}「まるで、神様のたちの悪いいたずらのようじゃないか」
 
// <0057> \{智代}「まるで、神様のたちの悪いいたずらのようじゃないか」
<0057> \{Tomoyo}「まるで、神様のたちの悪いいたずらのようじゃないか
+
<0057> \{Tomoyo}「Though, it isn't like terrible trick of God
   
 
// <0058> \{智代}「悲しみは一度きりでいいじゃないか」
 
// <0058> \{智代}「悲しみは一度きりでいいじゃないか」
<0058> \{Tomoyo}「悲しみは一度きりでいいじゃないか
+
<0058> \{Tomoyo}「Only once that is good enough grief
   
 
// <0059> \{智代}「なにもそんなにたくさん課さなくてもいいじゃないか」
 
// <0059> \{智代}「なにもそんなにたくさん課さなくてもいいじゃないか」
<0059> \{Tomoyo}「なにもそんなにたくさん課さなくてもいいじゃないか
+
<0059> \{Tomoyo}「That is fine but nothing so much
   
 
// <0060> \{智代}「あんなに小さいのに…」
 
// <0060> \{智代}「あんなに小さいのに…」
<0060> \{Tomoyo}「あんなに小さいのに…
+
<0060> \{Tomoyo}「I like that little ...
   
 
// <0061> \{智代}「そんな不幸に矢継ぎ早に見舞われるなんて…かわいそうじゃないか」
 
// <0061> \{智代}「そんな不幸に矢継ぎ早に見舞われるなんて…かわいそうじゃないか」
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<0061> \{Tomoyo}「I unfortunately suffer a rapid succession ... I don't feel sorry for it」
<0061> \{Tomoyo}「そんな不幸に矢継ぎ早に見舞われるなんて…かわいそうじゃないか」
 
   
 
// <0062> \{智代}「もういいじゃないか…もう…」
 
// <0062> \{智代}「もういいじゃないか…もう…」
<0062> \{Tomoyo}「もういいじゃないか…もう…
+
<0062> \{Tomoyo}「That is fine now ... now ...
   
 
// <0063> \{智代}「そもそも、私たちだって知らないまま終わるはずだった…」
 
// <0063> \{智代}「そもそも、私たちだって知らないまま終わるはずだった…」
<0063> \{Tomoyo}「そもそも、私たちだって知らないまま終わるはずだった…
+
<0063> \{Tomoyo}「After all, we would have finished even without knowing ...
   
 
// <0064> \{智代}「あんなにも必死に…この場所を突きとめてしまったから…」
 
// <0064> \{智代}「あんなにも必死に…この場所を突きとめてしまったから…」
<0064> \{Tomoyo}「あんなにも必死に…この場所を突きとめてしまったから…
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<0064> \{Tomoyo}「 I had this ... even so desperately to locate a bear ...
   
 
// <0065> \{智代}「だから、朋也…」
 
// <0065> \{智代}「だから、朋也…」
<0065> \{Tomoyo}「だから、朋也…
+
<0065> \{Tomoyo}「So Tomoya ...
   
 
// <0066> \{智代}「私たちも、このまま…」
 
// <0066> \{智代}「私たちも、このまま…」
<0066> \{Tomoyo}「私たちも、このまま…
+
<0066> \{Tomoyo}「Were also like this ...
   
 
// <0067> \{智代}「この場所を去ろう」
 
// <0067> \{智代}「この場所を去ろう」
<0067> \{Tomoyo}「この場所を去ろう
+
<0067> \{Tomoyo}「Leave this place
   
 
// <0068> それが、智代が導き出した答え。
 
// <0068> それが、智代が導き出した答え。
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// <0069> けど、俺は…\p違う。
 
// <0069> けど、俺は…\p違う。
<0069> けど、俺は…\p違う。
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<0069> But, I'm ...\p Different.
   
 
// <0070> \{朋也}「俺は…」
 
// <0070> \{朋也}「俺は…」
<0070> \{Tomoya}「俺は…
+
<0070> \{Tomoya}「I'm ...
   
 
// <0071> \{朋也}「それでも、ふたりは一緒にいるべきだと思う」
 
// <0071> \{朋也}「それでも、ふたりは一緒にいるべきだと思う」
<0071> \{Tomoya}「それでも、ふたりは一緒にいるべきだと思う
+
<0071> \{Tomoya}「Still, I think the two of us should be together
   
 
// <0072> \{智代}「どうして…」
 
// <0072> \{智代}「どうして…」
<0072> \{Tomoyo}「どうして…
+
<0072> \{Tomoyo}「Why ...
   
 
// <0073> \{朋也}「親子だから」
 
// <0073> \{朋也}「親子だから」
<0073> \{Tomoya}「親子だから
+
<0073> \{Tomoya}「Because family
   
 
// <0074> \{朋也}「そうとしか言えない」
 
// <0074> \{朋也}「そうとしか言えない」
<0074> \{Tomoya}「そうとしか言えない
+
<0074> \{Tomoya}「I'd say
   
 
// <0075> \{智代}「そうか…」
 
// <0075> \{智代}「そうか…」
<0075> \{Tomoyo}「そうか…
+
<0075> \{Tomoyo}「Oh, yeah!
   
 
// <0076> 智代は黙ったままの鷹文に目を向ける。
 
// <0076> 智代は黙ったままの鷹文に目を向ける。
  +
<0076> Tomoyo is looking at the silenced Takafumi。
<0076> 智代は黙ったままの鷹文に目を向ける。
 
   
 
// <0077> \{智代}「鷹文はどう思う?」
 
// <0077> \{智代}「鷹文はどう思う?」
<0077> \{Tomoyo}「鷹文はどう思う?
+
<0077> \{Tomoyo}「Takafumi what do you think?
   
 
// <0078> \{鷹文}「僕にはねぇちゃんが、ともを手放すことを恐れてるように思えるよ」
 
// <0078> \{鷹文}「僕にはねぇちゃんが、ともを手放すことを恐れてるように思えるよ」
<0078> \{Takafumi}「僕にはねぇちゃんが、ともを手放すことを恐れてるように思えるよ
+
<0078> \{Takafumi}「I feel afraid to let go, as it also hit me
   
 
// <0079> \{智代}「どういうことだ、それは…」
 
// <0079> \{智代}「どういうことだ、それは…」
<0079> \{Tomoyo}「どういうことだ、それは…
+
<0079> \{Tomoyo}「What does it matter, that ...
   
 
// <0080> \{智代}「私はちゃんと説明したはずだぞ…」
 
// <0080> \{智代}「私はちゃんと説明したはずだぞ…」
<0080> \{Tomoyo}「私はちゃんと説明したはずだぞ…
+
<0080> \{Tomoyo}「I properly explained that I should ...
   
 
// <0081> \{鷹文}「もっともな理由をようやく探し当てた、とばかりにね」
 
// <0081> \{鷹文}「もっともな理由をようやく探し当てた、とばかりにね」
<0081> \{Takafumi}「もっともな理由をようやく探し当てた、とばかりにね
+
<0081> \{Takafumi}「I like you just finally found the good reason
   
 
// <0082> \{智代}「違う…」
 
// <0082> \{智代}「違う…」
<0082> \{Tomoyo}「違う…
+
<0082> \{Tomoyo}「Different ...
   
 
// <0083> \{智代}「言いがかりだ…」
 
// <0083> \{智代}「言いがかりだ…」
<0083> \{Tomoyo}「言いがかりだ…
+
<0083> \{Tomoyo}「Say it ...
   
 
// <0084> \{智代}「おまえたちこそ、どうなんだ」
 
// <0084> \{智代}「おまえたちこそ、どうなんだ」
<0084> \{Tomoyo}「おまえたちこそ、どうなんだ
+
<0084> \{Tomoyo}「I have to do only you people
   
 
// <0085> \{智代}「とものことをちゃんと考えているのか…」
 
// <0085> \{智代}「とものことをちゃんと考えているのか…」
<0085> \{Tomoyo}「とものことをちゃんと考えているのか…
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<0085> \{Tomoyo}「I have also thought about that ...
   
 
// <0086> \{智代}「それでいて、そんなことを言うのか…」
 
// <0086> \{智代}「それでいて、そんなことを言うのか…」
<0086> \{Tomoyo}「それでいて、そんなことを言うのか…
+
<0086> \{Tomoyo}「Yet you say that ...
   
 
// <0087> \{智代}「おまえたちのほうがおかしい…」
 
// <0087> \{智代}「おまえたちのほうがおかしい…」
<0087> \{Tomoyo}「おまえたちのほうがおかしい…
+
<0087> \{Tomoyo}「Who is more wrong ...
   
 
// <0088> \{智代}「絶対におかしい…」
 
// <0088> \{智代}「絶対におかしい…」
<0088> \{Tomoyo}「絶対におかしい…
+
<0088> \{Tomoyo}「Absolutely funny ...
   
 
// <0089> 智代は半ば錯乱状態にあった。
 
// <0089> 智代は半ば錯乱状態にあった。
<0089> 智代は半ば錯乱状態にあった
+
<0089> Tomoyo was in the middle of confusion
   
 
// <0090> \{智代}「いつからおまえたちは、そんなひどい人間になったんだ…」
 
// <0090> \{智代}「いつからおまえたちは、そんなひどい人間になったんだ…」
<0090> \{Tomoyo}「いつからおまえたちは、そんなひどい人間になったんだ…
+
<0090> \{Tomoyo}「Since when are you people, I had such a bad man ...
   
 
// <0091> 智代には、俺と鷹文が、ともを見殺しにするような非道な人間に見えているのだろう。
 
// <0091> 智代には、俺と鷹文が、ともを見殺しにするような非道な人間に見えているのだろう。
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<0091> Tomoyo, which would appear to stand by and watch that outrageous man with Takafumi。
<0091> 智代には、俺と鷹文が、ともを見殺しにするような非道な人間に見えているのだろう。
 
   
 
// <0092> ある一面ではそうかもしれない。
 
// <0092> ある一面ではそうかもしれない。
  +
<0092> Maybe in some aspect。
<0092> ある一面ではそうかもしれない。
 
   
 
// <0093> でも、その考え方は一方的すぎる。
 
// <0093> でも、その考え方は一方的すぎる。
  +
<0093> But the idea is too one-sided。
<0093> でも、その考え方は一方的すぎる。
 
   
 
// <0094> それを諭したかったが、俺にはうまく説明できそうもなかった。
 
// <0094> それを諭したかったが、俺にはうまく説明できそうもなかった。
  +
<0094> It seems that I had to explain。
<0094> それを諭したかったが、俺にはうまく説明できそうもなかった。
 
   
 
// <0095> \{鷹文}「これからどうするの?」
 
// <0095> \{鷹文}「これからどうするの?」
<0095> \{Takafumi}「これからどうするの?
+
<0095> \{Takafumi}「What are we going to do now? I can't even explain
   
 
// <0096> 智代がお手洗いに姿を消すと、鷹文が訊いてきた。
 
// <0096> 智代がお手洗いに姿を消すと、鷹文が訊いてきた。
  +
<0096> Takafumi asked and Tomoyo disappear in the restroom。
<0096> 智代がお手洗いに姿を消すと、鷹文が訊いてきた。
 
   
 
// <0097> \{朋也}「思いつかない…」
 
// <0097> \{朋也}「思いつかない…」
<0097> \{Tomoya}「思いつかない…
+
<0097> \{Tomoya}「Think of ...
   
 
// <0098> うーん、と鷹文が唸る。
 
// <0098> うーん、と鷹文が唸る。
<0098> うーん、と鷹文が唸る
+
<0098> Well, Takafumi
   
 
// <0099> \{朋也}「悪いが出てくる。おまえは智代のことを見ててやってくれないか」
 
// <0099> \{朋也}「悪いが出てくる。おまえは智代のことを見ててやってくれないか」
<0099> \{Tomoya}「悪いが出てくる。おまえは智代のことを見ててやってくれないか
+
<0099> \{Tomoya}「Why don't you see that you do Tomoyo comes out bad.
   
 
// <0100> \{鷹文}「うん…」
 
// <0100> \{鷹文}「うん…」
<0100> \{Takafumi}「うん…
+
<0100> \{Takafumi}「Yeah ...
 
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Revision as of 12:37, 7 June 2010

Text

// Resources for SEEN1813.TXT

// #character '朋也'
#character 'Tomoya'

// #character '鷹文'
#character 'Takafumi'

// #character '智代'
#character 'Tomoyo'


// <0000> 何も解決しないまま、今日も泊めてもらうことになった。
<0000> I still doesn't solve anything have had to stay today。

// <0001> このままずるずると何もしないで、休みが終わるのが恐かった。
<0001> I don't leave anything loose and this is scary to finish off。

// <0002> 焦りが俺をじっとされてくれない。
<0002> I have to watch myself being impatient。

// <0003> 散歩と称して、山道を歩いていた。
<0003> In the name of a walk, I was walking the trail。

// <0004> 鷹文が後ろから追いかけてくる。
<0004> Takafumi chase from behind。

// <0005> \{朋也}「なんだよ」
<0005> \{Tomoya}「What」

// <0006> \{鷹文}「暗い顔してるからさ」
<0006> \{Takafumi}「Because I face the dark」

// <0007> \{朋也}「そうか?」
<0007> \{Tomoya}「Really?」

// <0008> 言われるまで気がつかなかった。
<0008> Said to be noticed。

// <0009> \{鷹文}「ねぇちゃんも心ここにあらずって感じだし」
<0009> \{Takafumi}「Its no one like me Hey chan」

// <0010> \{鷹文}「ここまできたのに、行き詰まっちゃったね」
<0010> \{Takafumi}「I came here, got stuck」

// <0011> \{朋也}「結局何もできそうにないからな…」
<0011> \{Tomoya}「Finally anything that will not be able to...」

// <0012> 未来や希望なんてものが、この俺に作り出せるはずもなかった。
<0012> I hope the future to me they couldn't produce this。

// <0013> どこかの資産家か、お偉いさんならできたのかもしれないが、俺はしがない労働者だ。
<0013> I'm a lowly worker somewhere or wealthy you could maybe higher-up.。

// <0014> できることといったら、壊れた掃除機や洗濯機を直すことぐらいだ。
<0014> I think I can fix a broken vacuum cleaner or washing machine and how much I can。

// <0015> しばらく歩くと、ゴミの山へと辿り着いた。
<0015> While walking I arrived to the mountain of garbage。

// <0016> 剥き出しの岩に腰掛け、仄かに見える村を眺める。
<0016> I sit on a rock, the overlooking village looks stupid。

// <0017> 畑は月光に照らされ、施設の街灯だけが浮かんで見えた。
<0017> The fields lit by moonlight, I saw only the lamp floating facility。

// <0018> それを眠くなるまで、ずっと見ていた。
<0018> I feel sleepy until it had seen much。

// <0019> 8月13日(金)
<0019> August 13th (Fri)

// <0020> 翌日は、朝から部屋に籠もりきっていた。
<0020> The next day, a basket in the room was washed in the morning。

// <0021> \{智代}「朋也…」
<0021> \{Tomoyo}「Tomoya ...」

// <0022> \{智代}「話を聞いてほしいんだ…」
<0022> \{Tomoyo}「I want to listen ...」

// <0023> \{智代}「とものことなんだが…」
<0023> \{Tomoyo}「But also that Im ...」

// <0024> \{智代}「本当に…母親の元に戻すべきなんだろうか?」
<0024> \{Tomoyo}「I'm really going to go back to the original mother?」

// <0025> ともの母親の話を聞いてから、智代はそのことだけをずっと考えていたのだろう。
<0025> After listening to both mothers, Tomoyo would be the only had always thought。

// <0026> \{朋也}「戻すべきだろう」
<0026> \{Tomoya}「Would go back」

// <0027> \{智代}「そうなのだろうか…」
<0027> \{Tomoyo}「What Really ...」

// <0028> \{智代}「もしかしたら、それは短絡的かもしれないぞ…?」
<0028> \{Tomoyo}「Perhaps I might be shortsighted?」

// <0029> 恐る恐るといった調子で言葉を紡ぐ。
<0029> Weaving words and tone gingerly。

// <0030> \{智代}「私はともの立場に立って考えてみたんだ」
<0030> \{Tomoyo}「I thought I had a viewpoint of Tomo」

// <0031> \{智代}「ともは、母親に捨てられたと思っている」
<0031> \{Tomoyo}「Tomo are abandoned by their mother and I」

// <0032> \{智代}「…それについて異論はないな?」
<0032> \{Tomoyo}「…It is no dispute about this?」

// <0033> \{朋也}「ああ、いいよ」
<0033> \{Tomoya}「Oh, good」

// <0034> \{智代}「それを知ったあの日、ともは傷つき、泣きはらした」
<0034> \{Tomoyo}「Knew that day it will hurt Tomo」

// <0035> \{智代}「私はずっとそばにいて…なぐさめた」
<0035> \{Tomoyo}「Stay with me forever ...」

// <0036> \{智代}「翌日からは泣かなかった」
<0036> \{Tomoyo}「Cry the next day」

// <0037> \{智代}「ともは…その悲しみを乗り越えたんだ」
<0037> \{Tomoyo}「Tomo are ... I got over the grief」

// <0038> \{朋也}「乗り越えていない。今も、悲しんでるはずだ」
<0038> \{Tomoya}「Still, sad shouldn't overcome.」

// <0039> \{智代}「そうか…朋也はそう考えてるんだな」
<0039> \{Tomoyo}「Okay ... I'm thinking that Tomoya 」

// <0040> \{朋也}「ああ」
<0040> \{Tomoya}「Oh」

// <0041> \{智代}「まあ、悲しんでいたとしても、だ…」
<0041> \{Tomoyo}「Well, even sad, but ...」

// <0042> \{智代}「私という母がいる」
<0042> \{Tomoyo}「I have a mother」

// <0043> \{智代}「その悲しみも癒えていくと思うんだ」
<0043> \{Tomoyo}「I think we can heal the grief」

// <0044> \{朋也}「かもな」
<0044> \{Tomoya}「Maybe」

// <0045> \{智代}「うん、きっとそうなる」
<0045> \{Tomoyo}「Yeah, but will surely」

// <0046> \{智代}「自信はあるんだ」
<0046> \{Tomoyo}「I have confidence」

// <0047> \{智代}「でも、仮に今、ここでともを母親に引き渡したことを考えてみてほしい」
<0047> \{Tomoyo}「But if I want to think about here handed over with his mother」

// <0048> \{智代}「ともの立場で」
<0048> \{Tomoyo}「The standpoint of Tomo」

// <0049> \{智代}「どうなる…?」
<0049> \{Tomoyo}「What happens?」

// <0050> \{朋也}「母親との暮らしが取り戻せる」
<0050> \{Tomoya}「Living with the regained mother」

// <0051> \{智代}「その通りだ」
<0051> \{Tomoyo}「That is right」

// <0052> \{智代}「しかし…その時間は悲しいことに長くは続かないんだ」
<0052> \{Tomoyo}「I'm sad to continue but that time is long ... 」

// <0053> \{朋也}「ああ」
<0053> \{Tomoya}「ああ」

// <0054> \{智代}「ともは目の前で母親をなくすことになる」
<0054> \{Tomoyo}「Tomo will be eliminated in front of his mother」

// <0055> \{智代}「この悲しみはどれほどのものだろう…」
<0055> \{Tomoyo}「How much grief is going to be ...」

// <0056> \{智代}「一度失って、そして戻ってきたと思ったのに、また失うんだぞ…」
<0056> \{Tomoyo}「Once lost, I thought we came back and I'll lose again ...」

// <0057> \{智代}「まるで、神様のたちの悪いいたずらのようじゃないか」
<0057> \{Tomoyo}「Though, it isn't like terrible trick of God」

// <0058> \{智代}「悲しみは一度きりでいいじゃないか」
<0058> \{Tomoyo}「Only once that is good enough grief」

// <0059> \{智代}「なにもそんなにたくさん課さなくてもいいじゃないか」
<0059> \{Tomoyo}「That is fine but nothing so much」

// <0060> \{智代}「あんなに小さいのに…」
<0060> \{Tomoyo}「I like that little ...」

// <0061> \{智代}「そんな不幸に矢継ぎ早に見舞われるなんて…かわいそうじゃないか」
<0061> \{Tomoyo}「I unfortunately suffer a rapid succession ... I don't feel sorry for it」

// <0062> \{智代}「もういいじゃないか…もう…」
<0062> \{Tomoyo}「That is fine now ... now ...」

// <0063> \{智代}「そもそも、私たちだって知らないまま終わるはずだった…」
<0063> \{Tomoyo}「After all, we would have finished even without knowing ...」

// <0064> \{智代}「あんなにも必死に…この場所を突きとめてしまったから…」
<0064> \{Tomoyo}「 I had this ... even so desperately to locate a bear ...」

// <0065> \{智代}「だから、朋也…」
<0065> \{Tomoyo}「So Tomoya ...」

// <0066> \{智代}「私たちも、このまま…」
<0066> \{Tomoyo}「Were also like this ...」

// <0067> \{智代}「この場所を去ろう」
<0067> \{Tomoyo}「Leave this place」

// <0068> それが、智代が導き出した答え。
<0068> それが、智代が導き出した答え。

// <0069> けど、俺は…\p違う。
<0069> But, I'm ...\p Different.

// <0070> \{朋也}「俺は…」
<0070> \{Tomoya}「I'm ...」

// <0071> \{朋也}「それでも、ふたりは一緒にいるべきだと思う」
<0071> \{Tomoya}「Still, I think the two of us should be together」

// <0072> \{智代}「どうして…」
<0072> \{Tomoyo}「Why ...」

// <0073> \{朋也}「親子だから」
<0073> \{Tomoya}「Because family」

// <0074> \{朋也}「そうとしか言えない」
<0074> \{Tomoya}「I'd say」

// <0075> \{智代}「そうか…」
<0075> \{Tomoyo}「Oh, yeah!」

// <0076> 智代は黙ったままの鷹文に目を向ける。
<0076> Tomoyo is looking at the silenced Takafumi。

// <0077> \{智代}「鷹文はどう思う?」
<0077> \{Tomoyo}「Takafumi what do you think?」

// <0078> \{鷹文}「僕にはねぇちゃんが、ともを手放すことを恐れてるように思えるよ」
<0078> \{Takafumi}「I feel afraid to let go, as it also hit me」

// <0079> \{智代}「どういうことだ、それは…」
<0079> \{Tomoyo}「What does it matter, that ...」

// <0080> \{智代}「私はちゃんと説明したはずだぞ…」
<0080> \{Tomoyo}「I properly explained that I should ...」

// <0081> \{鷹文}「もっともな理由をようやく探し当てた、とばかりにね」
<0081> \{Takafumi}「I like you just finally found the good reason」

// <0082> \{智代}「違う…」
<0082> \{Tomoyo}「Different ...」

// <0083> \{智代}「言いがかりだ…」
<0083> \{Tomoyo}「Say it ...」

// <0084> \{智代}「おまえたちこそ、どうなんだ」
<0084> \{Tomoyo}「I have to do only you people」

// <0085> \{智代}「とものことをちゃんと考えているのか…」
<0085> \{Tomoyo}「I have also thought about that ...」

// <0086> \{智代}「それでいて、そんなことを言うのか…」
<0086> \{Tomoyo}「Yet you say that ...」

// <0087> \{智代}「おまえたちのほうがおかしい…」
<0087> \{Tomoyo}「Who is more wrong ...」

// <0088> \{智代}「絶対におかしい…」
<0088> \{Tomoyo}「Absolutely funny ...」

// <0089> 智代は半ば錯乱状態にあった。
<0089> Tomoyo was in the middle of confusion。

// <0090> \{智代}「いつからおまえたちは、そんなひどい人間になったんだ…」
<0090> \{Tomoyo}「Since when are you people, I had such a bad man ...」

// <0091> 智代には、俺と鷹文が、ともを見殺しにするような非道な人間に見えているのだろう。
<0091> Tomoyo, which would appear to stand by and watch that outrageous man with Takafumi。

// <0092> ある一面ではそうかもしれない。
<0092> Maybe in some aspect。

// <0093> でも、その考え方は一方的すぎる。
<0093> But the idea is too one-sided。

// <0094> それを諭したかったが、俺にはうまく説明できそうもなかった。
<0094> It seems that I had to explain。

// <0095> \{鷹文}「これからどうするの?」
<0095> \{Takafumi}「What are we going to do now? I can't even explain」

// <0096> 智代がお手洗いに姿を消すと、鷹文が訊いてきた。
<0096> Takafumi asked and Tomoyo disappear in the restroom。

// <0097> \{朋也}「思いつかない…」
<0097> \{Tomoya}「Think of ...」

// <0098> うーん、と鷹文が唸る。
<0098> Well, Takafumi。

// <0099> \{朋也}「悪いが出てくる。おまえは智代のことを見ててやってくれないか」
<0099> \{Tomoya}「Why don't you see that you do Tomoyo comes out bad.」

// <0100> \{鷹文}「うん…」
<0100> \{Takafumi}「Yeah ...」

Script Chart

June July August After Other
1st SEEN0701 SEEN0801 SEEN5000 SEEN7910
2nd SEEN0702 SEEN5001 SEEN7920
3rd SEEN0803 SEEN5002 SEEN7930
4th SEEN0804 SEEN5003 SEEN7940
6th SEEN0806 BAD END SEEN5004 SEEN7950
SEEN1806 SEEN5005
7th SEEN0707 SEEN0807 SEEN5006
8th SEEN0708 SEEN0808 SEEN5007
9th SEEN0709 SEEN0809 SEEN5010
10th SEEN0710 SEEN1710 SEEN0810 SEEN5011
11th SEEN0711 SEEN0811 SEEN1811 SEEN2811
12th SEEN0712 SEEN0812
13th SEEN0713 SEEN0813 SEEN1813 SEEN2813
14th SEEN0714 SEEN1714 SEEN0814 BAD END BAD END BAD END BAD END
SEEN1814 SEEN2814 SEEN3814 SEEN4814
15th SEEN0715 SEEN1715 SEEN0815
16th SEEN0716 SEEN1716 SEEN0816
17th SEEN0717 SEEN0817
18th SEEN0818
19th SEEN0819
20th BAD END SEEN0820
SEEN0720
21st SEEN0721 SEEN0821
22nd SEEN0722 SEEN0822
23rd SEEN0723 SEEN0823
24th SEEN0724
25th SEEN0725
26th SEEN0726
27th SEEN0727
28th SEEN0628 SEEN0728
29th SEEN0629 SEEN0729
30th SEEN0630
BAD END
SEEN0744