Difference between revisions of "Tomoyo After:SEEN2813"

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// <0000> 何も解決しないまま、今日も泊めてもらうことになった。
  
// <0000> 何も解決しないまま、今日も泊めてもらうことになった。
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<0000> 何も解決しないまま、今日も泊めてもらうことになった。
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<0000> I still doesn't solve anything, have had to stay today.
  
   
 
// <0001> 俺は散歩と称して、山道を歩いていた。
  
// <0001> 俺は散歩と称して、山道を歩いていた。
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<0001> 俺は散歩と称して、山道を歩いていた。
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<0001> I walking the trail.
  
   
 
// <0002> ここまできたのに、何もできずにいる。
  
// <0002> ここまできたのに、何もできずにいる。
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<0002> ここまできたのに、何もできずにいる。
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<0002> I came here, we couldn't do anything.
  
   
 
// <0003> 手詰まり感を覚えている。
  
// <0003> 手詰まり感を覚えている。
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<0003> 手詰まり感を覚えている。
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<0003> I have a sense of stalemate.
  
   
 
// <0004> 未来や希望なんてものが、この俺に作り出せるはずもなく。
  
// <0004> 未来や希望なんてものが、この俺に作り出せるはずもなく。
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<0004> 未来や希望なんてものが、この俺に作り出せるはずもなく。
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<0004> I hope the future will produce to me without this.
  
   
 
// <0005> どこかの資産家か、お偉いさんならできたのかもしれないが、俺はしがない労働者だ。
  
// <0005> どこかの資産家か、お偉いさんならできたのかもしれないが、俺はしがない労働者だ。
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<0005> どこかの資産家か、お偉いさんならできたのかもしれないが、俺はしがない労働者だ。
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<0005> Wealthy or somewhere, you could maybe higher-up, I'm a lowly worker.
  
   
 
// <0006> できることといったら、壊れた掃除機や洗濯機を直すことぐらいだ。
  
// <0006> できることといったら、壊れた掃除機や洗濯機を直すことぐらいだ。
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<0006> できることといったら、壊れた掃除機や洗濯機を直すことぐらいだ。
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<0006> I think I can fix a broken vacuum cleaners and washing machines.
  
   
 
// <0007> しばらく歩くと、ゴミの山へと辿り着いた。
  
// <0007> しばらく歩くと、ゴミの山へと辿り着いた。
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<0007> しばらく歩くと、ゴミの山へと辿り着いた。
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<0007> While walking I arrived to the mountain of garbage.
  
   
 
// <0008> 剥き出しの岩に腰掛け、仄かに見える村を眺める。
  
// <0008> 剥き出しの岩に腰掛け、仄かに見える村を眺める。
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<0008> 剥き出しの岩に腰掛け、仄かに見える村を眺める。
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<0008> I sit on a rock, overlooking the village looks stupid.
  
   
 
// <0009> 畑は月光に照らされ、施設の街灯だけが浮かんで見えた。
  
// <0009> 畑は月光に照らされ、施設の街灯だけが浮かんで見えた。
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<0009> 畑は月光に照らされ、施設の街灯だけが浮かんで見えた。
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<0009> The fields lit by moonlight, I saw only the lamps floating facilities.
  
   
 
// <0010> それを眠くなるまで、ずっと見ていた。
  
// <0010> それを眠くなるまで、ずっと見ていた。
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<0010> それを眠くなるまで、ずっと見ていた。
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<0010> I feel sleepy until it had been found.
  
   
 
// <0011> ８月１３日(金)
  
// <0011> ８月１３日(金)
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// <0012> 翌日は、朝から部屋に籠もりきっていた。
  
// <0012> 翌日は、朝から部屋に籠もりきっていた。
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<0012> 翌日は、朝から部屋に籠もりきっていた。
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<0012> The next day, basket in the room was washed in the morning.
  
   
 
// <0013> \{智代}「朋也…」
  
// <0013> \{智代}「朋也…」
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<0013> \{Tomoyo}「Tomoya ...」
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<0013> \{Tomoyo}「朋也…」
   
 
// <0014> \{智代}「話を聞いてほしいんだ…」
  
// <0014> \{智代}「話を聞いてほしいんだ…」
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<0014> \{Tomoyo}「I want to listen ...」
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<0014> \{Tomoyo}「話を聞いてほしいんだ…」
   
 
// <0015> \{智代}「とものことなんだが…」
  
// <0015> \{智代}「とものことなんだが…」
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<0015> \{Tomoyo}「But also that I'm ...」
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<0015> \{Tomoyo}「とものことなんだが…」
   
 
// <0016> \{智代}「本当に…母親の元に戻すべきなんだろうか？」
  
// <0016> \{智代}「本当に…母親の元に戻すべきなんだろうか？」
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<0016> \{Tomoyo}「... I'm really going to go back to the original mother?」
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<0016> \{Tomoyo}「本当に…母親の元に戻すべきなんだろうか？」
   
 
// <0017> ともの母親の話を聞いてから、智代はそのことだけをずっと考えていたのだろう。
  
// <0017> ともの母親の話を聞いてから、智代はそのことだけをずっと考えていたのだろう。
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<0017> ともの母親の話を聞いてから、智代はそのことだけをずっと考えていたのだろう。
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<0017> After listening to both mothers, Tomoyo would be the only had always thought。
  
   
 
// <0018> \{朋也}「戻すべきだろう」
  
// <0018> \{朋也}「戻すべきだろう」
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<0018> \{Tomoya}「Would go back」
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<0018> \{Tomoya}「戻すべきだろう」
   
 
// <0019> \{智代}「そうなのだろうか…」
  
// <0019> \{智代}「そうなのだろうか…」
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<0019> \{Tomoyo}「What Really ...」
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<0019> \{Tomoyo}「そうなのだろうか…」
   
 
// <0020> \{智代}「もしかしたら、それは短絡的かもしれないぞ…？」
  
// <0020> \{智代}「もしかしたら、それは短絡的かもしれないぞ…？」
−
<0020> \{Tomoyo}「Perhaps I might be shortsighted?」
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<0020> \{Tomoyo}「もしかしたら、それは短絡的かもしれないぞ…？」
   
 
// <0021> 恐る恐るといった調子で言葉を紡ぐ。
  
// <0021> 恐る恐るといった調子で言葉を紡ぐ。
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<0021> 恐る恐るといった調子で言葉を紡ぐ。
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<0021> Weaving words and tone gingerly。
  
   
 
// <0022> \{智代}「私はともの立場に立って考えてみたんだ」
  
// <0022> \{智代}「私はともの立場に立って考えてみたんだ」
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<0022> \{Tomoyo}「I thought I had a viewpoint of Tomo」
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<0022> \{Tomoyo}「私はともの立場に立って考えてみたんだ」
   
 
// <0023> \{智代}「ともは、母親に捨てられたと思っている」
  
// <0023> \{智代}「ともは、母親に捨てられたと思っている」
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<0023> \{Tomoyo}「Tomo are abandoned by their mother and I」
 +
<0023> \{Tomoyo}「ともは、母親に捨てられたと思っている」
   
 
// <0024> \{智代}「…それについて異論はないな？」
  
// <0024> \{智代}「…それについて異論はないな？」
−
<0024> \{Tomoyo}「... Is no dispute about it?」
 +
<0024> \{Tomoyo}「…それについて異論はないな？」
   
 
// <0025> \{朋也}「ああ、いいよ」
  
// <0025> \{朋也}「ああ、いいよ」
−
<0025> \{Tomoya}「Oh, good」
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<0025> \{Tomoya}「ああ、いいよ」
   
 
// <0026> \{智代}「それを知ったあの日、ともは傷つき、泣きはらした」
  
// <0026> \{智代}「それを知ったあの日、ともは傷つき、泣きはらした」
−
<0026> \{Tomoyo}「Knew that day it will hurt Tomo」
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<0026> \{Tomoyo}「それを知ったあの日、ともは傷つき、泣きはらした」
   
 
// <0027> \{智代}「私はずっとそばにいて…なぐさめた」
  
// <0027> \{智代}「私はずっとそばにいて…なぐさめた」
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<0027> \{Tomoyo}「Stay with me forever ...」
 +
<0027> \{Tomoyo}「私はずっとそばにいて…なぐさめた」
   
 
// <0028> \{智代}「翌日からは泣かなかった」
  
// <0028> \{智代}「翌日からは泣かなかった」
−
<0028> \{Tomoyo}「Cry the next day」
 +
<0028> \{Tomoyo}「翌日からは泣かなかった」
   
 
// <0029> \{智代}「ともは…その悲しみを乗り越えたんだ」
  
// <0029> \{智代}「ともは…その悲しみを乗り越えたんだ」
−
<0029> \{Tomoyo}「Tomo are ... I got over the grief」
 +
<0029> \{Tomoyo}「ともは…その悲しみを乗り越えたんだ」
   
 
// <0030> \{朋也}「乗り越えていない。今も、悲しんでるはずだ」
  
// <0030> \{朋也}「乗り越えていない。今も、悲しんでるはずだ」
−
<0030> \{Tomoya}「Not overcome. Still, sad should」
 +
<0030> \{Tomoya}「乗り越えていない。今も、悲しんでるはずだ」
   
 
// <0031> \{智代}「そうか…朋也はそう考えてるんだな」
  
// <0031> \{智代}「そうか…朋也はそう考えてるんだな」
−
<0031> \{Tomoyo}「Okay ... I'm thinking that Tomoya is so」
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<0031> \{Tomoyo}「そうか…朋也はそう考えてるんだな」
   
 
// <0032> \{朋也}「ああ」
  
// <0032> \{朋也}「ああ」
−
<0032> \{Tomoya}「Oh」
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<0032> \{Tomoya}「ああ」
   
 
// <0033> \{智代}「まあ、悲しんでいたとしても、だ…」
  
// <0033> \{智代}「まあ、悲しんでいたとしても、だ…」
−
<0033> \{Tomoyo}「Well, even sad, but ...」
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<0033> \{Tomoyo}「まあ、悲しんでいたとしても、だ…」
   
 
// <0034> \{智代}「私という母がいる」
  
// <0034> \{智代}「私という母がいる」
−
<0034> \{Tomoyo}「I have a mother」
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<0034> \{Tomoyo}「私という母がいる」
   
 
// <0035> \{智代}「その悲しみも癒えていくと思うんだ」
  
// <0035> \{智代}「その悲しみも癒えていくと思うんだ」
−
<0035> \{Tomoyo}「I think we can heal the grief」
 +
<0035> \{Tomoyo}「その悲しみも癒えていくと思うんだ」
   
 
// <0036> \{朋也}「かもな」
  
// <0036> \{朋也}「かもな」
−
<0036> \{Tomoya}「Maybe」
 +
<0036> \{Tomoya}「かもな」
   
 
// <0037> \{智代}「うん、きっとそうなる」
  
// <0037> \{智代}「うん、きっとそうなる」
−
<0037> \{Tomoyo}「Yeah, but will surely」
 +
<0037> \{Tomoyo}「うん、きっとそうなる」
   
 
// <0038> \{智代}「自信はあるんだ」
  
// <0038> \{智代}「自信はあるんだ」
−
<0038> \{Tomoyo}「I have confidence」
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<0038> \{Tomoyo}「自信はあるんだ」
   
 
// <0039> \{智代}「でも、仮に今、ここでともを母親に引き渡したことを考えてみてほしい」
  
// <0039> \{智代}「でも、仮に今、ここでともを母親に引き渡したことを考えてみてほしい」
  +
<0039> \{Tomoyo}「でも、仮に今、ここでともを母親に引き渡したことを考えてみてほしい」
−
<0039> \{Tomoyo}「But if I want to think about here with his mother handed over」
  
   
 
// <0040> \{智代}「ともの立場で」
  
// <0040> \{智代}「ともの立場で」
−
<0040> \{Tomoyo}「The standpoint of Tomo」
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<0040> \{Tomoyo}「ともの立場で」
   
 
// <0041> \{智代}「どうなる…？」
  
// <0041> \{智代}「どうなる…？」
−
<0041> \{Tomoyo}「What happens?」
 +
<0041> \{Tomoyo}「どうなる…？」
   
 
// <0042> \{朋也}「母親との暮らしが取り戻せる」
  
// <0042> \{朋也}「母親との暮らしが取り戻せる」
−
<0042> \{Tomoya}「Living with the mother regain」
 +
<0042> \{Tomoya}「母親との暮らしが取り戻せる」
   
 
// <0043> \{智代}「その通りだ」
  
// <0043> \{智代}「その通りだ」
−
<0043> \{Tomoyo}「That is right」
 +
<0043> \{Tomoyo}「その通りだ」
   
 
// <0044> \{智代}「しかし…その時間は悲しいことに長くは続かないんだ」
  
// <0044> \{智代}「しかし…その時間は悲しいことに長くは続かないんだ」
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<0044> \{Tomoyo}「But that time is long ... I'm sad to continue」
 +
<0044> \{Tomoyo}「しかし…その時間は悲しいことに長くは続かないんだ」
   
 
// <0045> \{朋也}「ああ」
  
// <0045> \{朋也}「ああ」
−
<0045> \{Tomoya}「Oh」
 +
<0045> \{Tomoya}「ああ」
   
 
// <0046> \{智代}「ともは目の前で母親をなくすことになる」
  
// <0046> \{智代}「ともは目の前で母親をなくすことになる」
−
<0046> \{Tomoyo}「Tomo will be eliminated in front of his mother」
 +
<0046> \{Tomoyo}「ともは目の前で母親をなくすことになる」
   
 
// <0047> \{智代}「この悲しみはどれほどのものだろう…」
  
// <0047> \{智代}「この悲しみはどれほどのものだろう…」
−
<0047> \{Tomoyo}「How much grief is going to be ...」
 +
<0047> \{Tomoyo}「この悲しみはどれほどのものだろう…」
   
 
// <0048> \{智代}「一度失って、そして戻ってきたと思ったのに、また失うんだぞ…」
  
// <0048> \{智代}「一度失って、そして戻ってきたと思ったのに、また失うんだぞ…」
−
<0048> \{Tomoyo}「Once lost, I thought we came back and Ill lose again ...」
 +
<0048> \{Tomoyo}「一度失って、そして戻ってきたと思ったのに、また失うんだぞ…」
   
 
// <0049> \{智代}「まるで、神様のたちの悪いいたずらのようじゃないか」
  
// <0049> \{智代}「まるで、神様のたちの悪いいたずらのようじゃないか」
−
<0049> \{Tomoyo}「Though, it isn't like terrible trick of God」
 +
<0049> \{Tomoyo}「まるで、神様のたちの悪いいたずらのようじゃないか」
   
 
// <0050> \{智代}「悲しみは一度きりでいいじゃないか」
  
// <0050> \{智代}「悲しみは一度きりでいいじゃないか」
−
<0050> \{Tomoyo}「That is good enough grief only once」
 +
<0050> \{Tomoyo}「悲しみは一度きりでいいじゃないか」
   
 
// <0051> \{智代}「なにもそんなにたくさん課さなくてもいいじゃないか」
  
// <0051> \{智代}「なにもそんなにたくさん課さなくてもいいじゃないか」
−
<0051> \{Tomoyo}「That is fine but nothing so much」
 +
<0051> \{Tomoyo}「なにもそんなにたくさん課さなくてもいいじゃないか」
   
 
// <0052> \{智代}「あんなに小さいのに…」
  
// <0052> \{智代}「あんなに小さいのに…」
−
<0052> \{Tomoyo}「I like that little ...」
 +
<0052> \{Tomoyo}「あんなに小さいのに…」
   
 
// <0053> \{智代}「そんな不幸に矢継ぎ早に見舞われるなんて…かわいそうじゃないか」
  
// <0053> \{智代}「そんな不幸に矢継ぎ早に見舞われるなんて…かわいそうじゃないか」
  +
<0053> \{Tomoyo}「そんな不幸に矢継ぎ早に見舞われるなんて…かわいそうじゃないか」
−
<0053> \{Tomoyo}「I unfortunately suffer a rapid succession ... I don't feel sorry for」
  
   
 
// <0054> \{智代}「もういいじゃないか…もう…」
  
// <0054> \{智代}「もういいじゃないか…もう…」
−
<0054> \{Tomoyo}「That is fine now ... now ...」
 +
<0054> \{Tomoyo}「もういいじゃないか…もう…」
   
 
// <0055> \{智代}「そもそも、私たちだって知らないまま終わるはずだった…」
  
// <0055> \{智代}「そもそも、私たちだって知らないまま終わるはずだった…」
−
<0055> \{Tomoyo}「After all, we would have finished even without knowing ...」
 +
<0055> \{Tomoyo}「そもそも、私たちだって知らないまま終わるはずだった…」
   
 
// <0056> \{智代}「あんなにも必死に…この場所を突きとめてしまったから…」
  
// <0056> \{智代}「あんなにも必死に…この場所を突きとめてしまったから…」
−
<0056> \{Tomoyo}「Even so desperately to locate a bear ... I had this ...」
 +
<0056> \{Tomoyo}「あんなにも必死に…この場所を突きとめてしまったから…」
   
 
// <0057> \{智代}「だから、朋也…」
  
// <0057> \{智代}「だから、朋也…」
−
<0057> \{Tomoyo}「So Tomoya ...」
 +
<0057> \{Tomoyo}「だから、朋也…」
   
 
// <0058> \{智代}「私たちも、このまま…」
  
// <0058> \{智代}「私たちも、このまま…」
−
<0058> \{Tomoyo}「We also like this ...」
 +
<0058> \{Tomoyo}「私たちも、このまま…」
   
 
// <0059> \{智代}「この場所を去ろう」
  
// <0059> \{智代}「この場所を去ろう」
−
<0059> \{Tomoyo}「Leave this place」
 +
<0059> \{Tomoyo}「この場所を去ろう」
   
 
// <0060> それが、智代が導き出した答え。
  
// <0060> それが、智代が導き出した答え。
  +
<0060> それが、智代が導き出した答え。
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<0060> That answer is derived Tomoyo。
  
   
 
// <0061> けど、俺は…\p違う。
  
// <0061> けど、俺は…\p違う。
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<0061> But, I'm ...\p Different.
 +
<0061> けど、俺は…\p違う。
   
 
// <0062> \{朋也}「俺は…」
  
// <0062> \{朋也}「俺は…」
−
<0062> \{Tomoya}「I'm ...」
 +
<0062> \{Tomoya}「俺は…」
   
 
// <0063> \{朋也}「それでも、ふたりは一緒にいるべきだと思う」
  
// <0063> \{朋也}「それでも、ふたりは一緒にいるべきだと思う」
−
<0063> \{Tomoya}「Still, I think two should be together」
 +
<0063> \{Tomoya}「それでも、ふたりは一緒にいるべきだと思う」
   
 
// <0064> \{智代}「どうして…」
  
// <0064> \{智代}「どうして…」
−
<0064> \{Tomoyo}「Why ...」
 +
<0064> \{Tomoyo}「どうして…」
   
 
// <0065> \{朋也}「親子だから」
  
// <0065> \{朋也}「親子だから」
−
<0065> \{Tomoya}「Because family」
 +
<0065> \{Tomoya}「親子だから」
   
 
// <0066> \{朋也}「そうとしか言えない」
  
// <0066> \{朋也}「そうとしか言えない」
−
<0066> \{Tomoya}「I'd say」
 +
<0066> \{Tomoya}「そうとしか言えない」
   
 
// <0067> \{智代}「そうか…」
  
// <0067> \{智代}「そうか…」
−
<0067> \{Tomoyo}「Oh, yeah!」
 +
<0067> \{Tomoyo}「そうか…」
   
 
// <0068> \{智代}「初めてかもな…」
  
// <0068> \{智代}「初めてかもな…」
−
<0068> \{Tomoyo}「Maybe the first time ...」
 +
<0068> \{Tomoyo}「初めてかもな…」
   
 
// <0069> \{朋也}「何が」
  
// <0069> \{朋也}「何が」
−
<0069> \{Tomoya}「What」
 +
<0069> \{Tomoya}「何が」
   
 
// <0070> \{智代}「ふたりの意見が分かれるなんて…」
  
// <0070> \{智代}「ふたりの意見が分かれるなんて…」
−
<0070> \{Tomoyo}「I split the two ...」
 +
<0070> \{Tomoyo}「ふたりの意見が分かれるなんて…」
   
 
// <0071> \{朋也}「そうだな…」
  
// <0071> \{朋也}「そうだな…」
−
<0071> \{Tomoya}「Well ...」
 +
<0071> \{Tomoya}「そうだな…」
   
 
// <0072> \{智代}「どうするつもりだ、これから」
  
// <0072> \{智代}「どうするつもりだ、これから」
−
<0072> \{Tomoyo}「I'm going to do, now」
 +
<0072> \{Tomoyo}「どうするつもりだ、これから」
   
 
// <0073> \{朋也}「それをずっと考えてる」
  
// <0073> \{朋也}「それをずっと考えてる」
−
<0073> \{Tomoya}「I always thought it」
 +
<0073> \{Tomoya}「それをずっと考えてる」
   
 
// <0074> \{智代}「きっと考えても、何も出てこない」
  
// <0074> \{智代}「きっと考えても、何も出てこない」
−
<0074> \{Tomoyo}「But we surely don't come out well」
 +
<0074> \{Tomoyo}「きっと考えても、何も出てこない」
   
 
// <0075> \{智代}「こんな閉鎖された村で」
  
// <0075> \{智代}「こんな閉鎖された村で」
−
<0075> \{Tomoyo}「In this village closed」
 +
<0075> \{Tomoyo}「こんな閉鎖された村で」
   
 
// <0076> 忌々しくそう言い捨てた。
  
// <0076> 忌々しくそう言い捨てた。
−
<0076> I vividly damned。
 +
<0076> 忌々しくそう言い捨てた。
 
</pre>
  
</pre>
 
</div>
  
</div>

Latest revision as of 04:38, 21 June 2010

Text[edit]

// Resources for SEEN2813.TXT

// #character '智代'
#character 'Tomoyo'

// #character '朋也'
#character 'Tomoya'


// <0000> 何も解決しないまま、今日も泊めてもらうことになった。
<0000> 何も解決しないまま、今日も泊めてもらうことになった。

// <0001> 俺は散歩と称して、山道を歩いていた。
<0001> 俺は散歩と称して、山道を歩いていた。

// <0002> ここまできたのに、何もできずにいる。
<0002> ここまできたのに、何もできずにいる。

// <0003> 手詰まり感を覚えている。
<0003> 手詰まり感を覚えている。

// <0004> 未来や希望なんてものが、この俺に作り出せるはずもなく。
<0004> 未来や希望なんてものが、この俺に作り出せるはずもなく。

// <0005> どこかの資産家か、お偉いさんならできたのかもしれないが、俺はしがない労働者だ。
<0005> どこかの資産家か、お偉いさんならできたのかもしれないが、俺はしがない労働者だ。

// <0006> できることといったら、壊れた掃除機や洗濯機を直すことぐらいだ。
<0006> できることといったら、壊れた掃除機や洗濯機を直すことぐらいだ。

// <0007> しばらく歩くと、ゴミの山へと辿り着いた。
<0007> しばらく歩くと、ゴミの山へと辿り着いた。

// <0008> 剥き出しの岩に腰掛け、仄かに見える村を眺める。
<0008> 剥き出しの岩に腰掛け、仄かに見える村を眺める。

// <0009> 畑は月光に照らされ、施設の街灯だけが浮かんで見えた。
<0009> 畑は月光に照らされ、施設の街灯だけが浮かんで見えた。

// <0010> それを眠くなるまで、ずっと見ていた。
<0010> それを眠くなるまで、ずっと見ていた。

// <0011> ８月１３日(金)
<0011> August 13th (Fri)

// <0012> 翌日は、朝から部屋に籠もりきっていた。
<0012> 翌日は、朝から部屋に籠もりきっていた。

// <0013> \{智代}「朋也…」
<0013> \{Tomoyo}「朋也…」

// <0014> \{智代}「話を聞いてほしいんだ…」
<0014> \{Tomoyo}「話を聞いてほしいんだ…」

// <0015> \{智代}「とものことなんだが…」
<0015> \{Tomoyo}「とものことなんだが…」

// <0016> \{智代}「本当に…母親の元に戻すべきなんだろうか？」
<0016> \{Tomoyo}「本当に…母親の元に戻すべきなんだろうか？」

// <0017> ともの母親の話を聞いてから、智代はそのことだけをずっと考えていたのだろう。
<0017> ともの母親の話を聞いてから、智代はそのことだけをずっと考えていたのだろう。

// <0018> \{朋也}「戻すべきだろう」
<0018> \{Tomoya}「戻すべきだろう」

// <0019> \{智代}「そうなのだろうか…」
<0019> \{Tomoyo}「そうなのだろうか…」

// <0020> \{智代}「もしかしたら、それは短絡的かもしれないぞ…？」
<0020> \{Tomoyo}「もしかしたら、それは短絡的かもしれないぞ…？」

// <0021> 恐る恐るといった調子で言葉を紡ぐ。
<0021> 恐る恐るといった調子で言葉を紡ぐ。

// <0022> \{智代}「私はともの立場に立って考えてみたんだ」
<0022> \{Tomoyo}「私はともの立場に立って考えてみたんだ」

// <0023> \{智代}「ともは、母親に捨てられたと思っている」
<0023> \{Tomoyo}「ともは、母親に捨てられたと思っている」

// <0024> \{智代}「…それについて異論はないな？」
<0024> \{Tomoyo}「…それについて異論はないな？」

// <0025> \{朋也}「ああ、いいよ」
<0025> \{Tomoya}「ああ、いいよ」

// <0026> \{智代}「それを知ったあの日、ともは傷つき、泣きはらした」
<0026> \{Tomoyo}「それを知ったあの日、ともは傷つき、泣きはらした」

// <0027> \{智代}「私はずっとそばにいて…なぐさめた」
<0027> \{Tomoyo}「私はずっとそばにいて…なぐさめた」

// <0028> \{智代}「翌日からは泣かなかった」
<0028> \{Tomoyo}「翌日からは泣かなかった」

// <0029> \{智代}「ともは…その悲しみを乗り越えたんだ」
<0029> \{Tomoyo}「ともは…その悲しみを乗り越えたんだ」

// <0030> \{朋也}「乗り越えていない。今も、悲しんでるはずだ」
<0030> \{Tomoya}「乗り越えていない。今も、悲しんでるはずだ」

// <0031> \{智代}「そうか…朋也はそう考えてるんだな」
<0031> \{Tomoyo}「そうか…朋也はそう考えてるんだな」

// <0032> \{朋也}「ああ」
<0032> \{Tomoya}「ああ」

// <0033> \{智代}「まあ、悲しんでいたとしても、だ…」
<0033> \{Tomoyo}「まあ、悲しんでいたとしても、だ…」

// <0034> \{智代}「私という母がいる」
<0034> \{Tomoyo}「私という母がいる」

// <0035> \{智代}「その悲しみも癒えていくと思うんだ」
<0035> \{Tomoyo}「その悲しみも癒えていくと思うんだ」

// <0036> \{朋也}「かもな」
<0036> \{Tomoya}「かもな」

// <0037> \{智代}「うん、きっとそうなる」
<0037> \{Tomoyo}「うん、きっとそうなる」

// <0038> \{智代}「自信はあるんだ」
<0038> \{Tomoyo}「自信はあるんだ」

// <0039> \{智代}「でも、仮に今、ここでともを母親に引き渡したことを考えてみてほしい」
<0039> \{Tomoyo}「でも、仮に今、ここでともを母親に引き渡したことを考えてみてほしい」

// <0040> \{智代}「ともの立場で」
<0040> \{Tomoyo}「ともの立場で」

// <0041> \{智代}「どうなる…？」
<0041> \{Tomoyo}「どうなる…？」

// <0042> \{朋也}「母親との暮らしが取り戻せる」
<0042> \{Tomoya}「母親との暮らしが取り戻せる」

// <0043> \{智代}「その通りだ」
<0043> \{Tomoyo}「その通りだ」

// <0044> \{智代}「しかし…その時間は悲しいことに長くは続かないんだ」
<0044> \{Tomoyo}「しかし…その時間は悲しいことに長くは続かないんだ」

// <0045> \{朋也}「ああ」
<0045> \{Tomoya}「ああ」

// <0046> \{智代}「ともは目の前で母親をなくすことになる」
<0046> \{Tomoyo}「ともは目の前で母親をなくすことになる」

// <0047> \{智代}「この悲しみはどれほどのものだろう…」
<0047> \{Tomoyo}「この悲しみはどれほどのものだろう…」

// <0048> \{智代}「一度失って、そして戻ってきたと思ったのに、また失うんだぞ…」
<0048> \{Tomoyo}「一度失って、そして戻ってきたと思ったのに、また失うんだぞ…」

// <0049> \{智代}「まるで、神様のたちの悪いいたずらのようじゃないか」
<0049> \{Tomoyo}「まるで、神様のたちの悪いいたずらのようじゃないか」

// <0050> \{智代}「悲しみは一度きりでいいじゃないか」
<0050> \{Tomoyo}「悲しみは一度きりでいいじゃないか」

// <0051> \{智代}「なにもそんなにたくさん課さなくてもいいじゃないか」
<0051> \{Tomoyo}「なにもそんなにたくさん課さなくてもいいじゃないか」

// <0052> \{智代}「あんなに小さいのに…」
<0052> \{Tomoyo}「あんなに小さいのに…」

// <0053> \{智代}「そんな不幸に矢継ぎ早に見舞われるなんて…かわいそうじゃないか」
<0053> \{Tomoyo}「そんな不幸に矢継ぎ早に見舞われるなんて…かわいそうじゃないか」

// <0054> \{智代}「もういいじゃないか…もう…」
<0054> \{Tomoyo}「もういいじゃないか…もう…」

// <0055> \{智代}「そもそも、私たちだって知らないまま終わるはずだった…」
<0055> \{Tomoyo}「そもそも、私たちだって知らないまま終わるはずだった…」

// <0056> \{智代}「あんなにも必死に…この場所を突きとめてしまったから…」
<0056> \{Tomoyo}「あんなにも必死に…この場所を突きとめてしまったから…」

// <0057> \{智代}「だから、朋也…」
<0057> \{Tomoyo}「だから、朋也…」

// <0058> \{智代}「私たちも、このまま…」
<0058> \{Tomoyo}「私たちも、このまま…」

// <0059> \{智代}「この場所を去ろう」
<0059> \{Tomoyo}「この場所を去ろう」

// <0060> それが、智代が導き出した答え。
<0060> それが、智代が導き出した答え。

// <0061> けど、俺は…\p違う。
<0061> けど、俺は…\p違う。

// <0062> \{朋也}「俺は…」
<0062> \{Tomoya}「俺は…」

// <0063> \{朋也}「それでも、ふたりは一緒にいるべきだと思う」
<0063> \{Tomoya}「それでも、ふたりは一緒にいるべきだと思う」

// <0064> \{智代}「どうして…」
<0064> \{Tomoyo}「どうして…」

// <0065> \{朋也}「親子だから」
<0065> \{Tomoya}「親子だから」

// <0066> \{朋也}「そうとしか言えない」
<0066> \{Tomoya}「そうとしか言えない」

// <0067> \{智代}「そうか…」
<0067> \{Tomoyo}「そうか…」

// <0068> \{智代}「初めてかもな…」
<0068> \{Tomoyo}「初めてかもな…」

// <0069> \{朋也}「何が」
<0069> \{Tomoya}「何が」

// <0070> \{智代}「ふたりの意見が分かれるなんて…」
<0070> \{Tomoyo}「ふたりの意見が分かれるなんて…」

// <0071> \{朋也}「そうだな…」
<0071> \{Tomoya}「そうだな…」

// <0072> \{智代}「どうするつもりだ、これから」
<0072> \{Tomoyo}「どうするつもりだ、これから」

// <0073> \{朋也}「それをずっと考えてる」
<0073> \{Tomoya}「それをずっと考えてる」

// <0074> \{智代}「きっと考えても、何も出てこない」
<0074> \{Tomoyo}「きっと考えても、何も出てこない」

// <0075> \{智代}「こんな閉鎖された村で」
<0075> \{Tomoyo}「こんな閉鎖された村で」

// <0076> 忌々しくそう言い捨てた。
<0076> 忌々しくそう言い捨てた。

Script Chart[edit]

June July August After Other
1st SEEN0701 SEEN0801 SEEN5000 SEEN7910
2nd SEEN0702 SEEN5001 SEEN7920
3rd SEEN0803 SEEN5002 SEEN7930
4th SEEN0804 SEEN5003 SEEN7940
6th SEEN0806 BAD END SEEN5004 SEEN7950
SEEN1806 SEEN5005
7th SEEN0707 SEEN0807 SEEN5006
8th SEEN0708 SEEN0808 SEEN5007
9th SEEN0709 SEEN0809 SEEN5010
10th SEEN0710 SEEN1710 SEEN0810 SEEN5011
11th SEEN0711 SEEN0811 SEEN1811 SEEN2811
12th SEEN0712 SEEN0812
13th SEEN0713 SEEN0813 SEEN1813 SEEN2813
14th SEEN0714 SEEN1714 SEEN0814 BAD END BAD END BAD END BAD END
SEEN1814 SEEN2814 SEEN3814 SEEN4814
15th SEEN0715 SEEN1715 SEEN0815
16th SEEN0716 SEEN1716 SEEN0816
17th SEEN0717 SEEN0817
18th SEEN0818
19th SEEN0819
20th BAD END SEEN0820
SEEN0720
21st SEEN0721 SEEN0821
22nd SEEN0722 SEEN0822
23rd SEEN0723 SEEN0823
24th SEEN0724
25th SEEN0725
26th SEEN0726
27th SEEN0727
28th SEEN0628 SEEN0728
29th SEEN0629 SEEN0729
30th SEEN0630
BAD END
SEEN0744
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