Difference between revisions of "Tomoyo After:SEEN0630"

From Baka-Tsuki
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(Clean-up)
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// <0001> 今日は外回りだった。
 
// <0001> 今日は外回りだった。
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<0001> 今日は外回りだった。
<0001> Today, I was working outdoors.
 
   
//waste article/junk/garbage etc.
 
 
// <0002> トラックを運転して、廃品を回収する。
 
// <0002> トラックを運転して、廃品を回収する。
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<0002> トラックを運転して、廃品を回収する。
<0002> I'm driving the truck, and collecting articles of waste.
 
   
 
// <0003> 受け取るものは様々だ。
 
// <0003> 受け取るものは様々だ。
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<0003> 受け取るものは様々だ。
<0003> There are lots of different things that I pick-up.
 
   
 
// <0004> 冷蔵庫、洗濯機などの家電、テレビ、ビデオデッキなどのAV機器。
 
// <0004> 冷蔵庫、洗濯機などの家電、テレビ、ビデオデッキなどのAV機器。
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<0004> 冷蔵庫、洗濯機などの家電、テレビ、ビデオデッキなどのAV機器。
<0004> The things I get can be: refrigerators, washing machines and other home electronics like that. I also pick-up: TVs, VCRs and other audio-visual equipment of the same kind.
 
   
 
// <0005> ごくたまにパソコンなども受け取る。
 
// <0005> ごくたまにパソコンなども受け取る。
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<0005> ごくたまにパソコンなども受け取る。
<0005> On rare occasions, I find computers too.
 
   
 
// <0006> スクーターや小型バイクなんかもある。
 
// <0006> スクーターや小型バイクなんかもある。
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<0006> スクーターや小型バイクなんかもある。
<0006> There's also scooters, small bikes and other stuff that I find.*
 
   
//Sorry, but I don't understand this line at all.
 
 
// <0007> テープに入れた呼び声を延々と再生させ、合図があれば車から降りて荷台に乗せる。
 
// <0007> テープに入れた呼び声を延々と再生させ、合図があれば車から降りて荷台に乗せる。
<0007> テープに入れた呼び声を延々と再生させ、合図があれば車から降りて荷台に乗せる。*
+
<0007> テープに入れた呼び声を延々と再生させ、合図があれば車から降りて荷台に乗せる。
   
 
// <0008> でも、仕事はそれだけではない。
 
// <0008> でも、仕事はそれだけではない。
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<0008> でも、仕事はそれだけではない。
<0008> However, that isnt all there is to my work.
 
   
 
// <0009> 故障の知らせを受けた家を訪れ、修理をすることもある。
 
// <0009> 故障の知らせを受けた家を訪れ、修理をすることもある。
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<0009> 故障の知らせを受けた家を訪れ、修理をすることもある。
<0009> I visit the homes of those who tell us that something has broken down and do repairs.*
 
   
 
// <0010> 今までは親方に付いて回っていたが、これからはひとりで行かなくてはいけないのだ。
 
// <0010> 今までは親方に付いて回っていたが、これからはひとりで行かなくてはいけないのだ。
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<0010> 今までは親方に付いて回っていたが、これからはひとりで行かなくてはいけないのだ。
<0010> Up until now, my Master(wouldnt "Boss" be more apppropriate?) had been following me around, but from here I feel compelled to proceed alone.*
 
   
 
// <0011> 本当にできるのだろうか…。
 
// <0011> 本当にできるのだろうか…。
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<0011> 本当にできるのだろうか…。
<0011> How likely is it that I can really do this on my own...?
 
   
 
// <0012> ぼんやりと考えながら、トラックを低速で運転し続けた。
 
// <0012> ぼんやりと考えながら、トラックを低速で運転し続けた。
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<0012> ぼんやりと考えながら、トラックを低速で運転し続けた。
<0012> While absently-mindedly thinking about it, I kept driving the truck at low speed.
 
   
 
// <0013> 作業場に戻ると、親方が原付のエンジンを修理していた。
 
// <0013> 作業場に戻ると、親方が原付のエンジンを修理していた。
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<0013> 作業場に戻ると、親方が原付のエンジンを修理していた。
<0013> When I returned to the workshop, my Master(Boss) was repairing the engine of a motorbike.
 
   
 
// <0014> \{朋也}「戻りました」
 
// <0014> \{朋也}「戻りました」
<0014> \{Tomoya}"I'm back."
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<0014> \{Tomoya}「戻りました」
   
 
// <0015> \{親方}「お疲れ」
 
// <0015> \{親方}「お疲れ」
<0015> \{Master}"Good work today."*
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<0015> \{Master}「お疲れ」
   
 
// <0016> こちらを向かずに、呟くように言った。
 
// <0016> こちらを向かずに、呟くように言った。
  +
<0016> こちらを向かずに、呟くように言った。
<0016> Without facing my way, he muttered that.
 
   
 
// <0017> いつものことなので気にはならない。
 
// <0017> いつものことなので気にはならない。
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<0017> いつものことなので気にはならない。
<0017> The same old mood can't be helped.
 
   
//storehouse/warehouse/shed/stock room/deposit etc.
 
 
// <0018> \{朋也}「今日の収集品、倉庫に入れておきました」
 
// <0018> \{朋也}「今日の収集品、倉庫に入れておきました」
<0018> \{Tomoya}"I put the stuff I collected in the storehouse."
+
<0018> \{Tomoya}「今日の収集品、倉庫に入れておきました」
   
 
// <0019> \{親方}「おう」
 
// <0019> \{親方}「おう」
<0019> \{Master}"Right."
+
<0019> \{Master}「おう」
   
 
// <0020> 親方が時計を見る。定時をちょっと過ぎた頃だった。
 
// <0020> 親方が時計を見る。定時をちょっと過ぎた頃だった。
  +
<0020> 親方が時計を見る。定時をちょっと過ぎた頃だった。
<0020> My Master looks at the clock. It was just past the usual time.
 
   
 
// <0021> \{親方}「もういい。あがってくれ」
 
// <0021> \{親方}「もういい。あがってくれ」
<0021> \{Master}"Alright. We're wrapping up."
+
<0021> \{Master}「もういい。あがってくれ」
   
 
// <0022> 着替えた後、最後にお疲れさまでしたと頭を下げて、作業場を後にした。
 
// <0022> 着替えた後、最後にお疲れさまでしたと頭を下げて、作業場を後にした。
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<0022> 着替えた後、最後にお疲れさまでしたと頭を下げて、作業場を後にした。
<0022> After changing my clothes, and telling him to have a nice evening anyways, I bowed my head and left the workshop.*
 
   
 
// <0023> 智代が前を歩いていた。
 
// <0023> 智代が前を歩いていた。
  +
<0023> 智代が前を歩いていた。
<0023> Tomoyo was walking ahead.
 
   
 
// <0024> 声をかけようとして、それはもったいないと気づく。
 
// <0024> 声をかけようとして、それはもったいないと気づく。
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<0024> 声をかけようとして、それはもったいないと気づく。
<0024> I realize that it's a waste to try calling out to her.*
 
   
 
// <0025> 俺の部屋に向かってひとり歩く姿、それをもう少し見ていたいと思った。
 
// <0025> 俺の部屋に向かってひとり歩く姿、それをもう少し見ていたいと思った。
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<0025> 俺の部屋に向かってひとり歩く姿、それをもう少し見ていたいと思った。
<0025> I thought that I want to see her apperance when she's walking by herself to my room just a little bit.*
 
   
 
// <0026> 表情を見たかったので、距離を開けて、隣に並んでみる。
 
// <0026> 表情を見たかったので、距離を開けて、隣に並んでみる。
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<0026> 表情を見たかったので、距離を開けて、隣に並んでみる。
<0026> Since I wanted to see her expression, I open the distance between us and try to line up with her.
 
   
 
// <0027> \{智代}「………」
 
// <0027> \{智代}「………」
<0027> \{Tomoyo}"........."
+
<0027> \{Tomoyo}「………」
   
 
// <0028> 覗き見ると、笑顔だった。
 
// <0028> 覗き見ると、笑顔だった。
  +
<0028> 覗き見ると、笑顔だった。
<0028> When I peeked at her, she was smiling.
 
   
 
// <0029> その幸せそうな顔を見ていると、こっちまで恥ずかしくなる…。
 
// <0029> その幸せそうな顔を見ていると、こっちまで恥ずかしくなる…。
  +
<0029> その幸せそうな顔を見ていると、こっちまで恥ずかしくなる…。
<0029> When I'm watching her face, happy like that, I become embarrassed until here...*
 
   
 
// <0030> \{朋也}「よぅ」
 
// <0030> \{朋也}「よぅ」
<0030> \{Tomoya}"Yo."
+
<0030> \{Tomoya}「よぅ」
   
//lit.: when greeting, after having shrugged surprised shoulders, again give broad smile.
 
 
// <0031> 声をかけると、驚いて肩をすくめた後、また破顔する。
 
// <0031> 声をかけると、驚いて肩をすくめた後、また破顔する。
  +
<0031> 声をかけると、驚いて肩をすくめた後、また破顔する。
<0031> When I greeted her, she jumped in surprise before giving me a broad smile again.
 
   
 
// <0032> \{智代}「おかえり」
 
// <0032> \{智代}「おかえり」
<0032> \{Tomoyo}"Welcome home."
+
<0032> \{Tomoyo}「おかえり」
   
 
// <0033> \{朋也}「ただいま」
 
// <0033> \{朋也}「ただいま」
<0033> \{Tomoya}"I'm home."
+
<0033> \{Tomoya}「ただいま」
   
 
// <0034> その日は、ふたりで流しの前に並んで、夕飯の支度をした。
 
// <0034> その日は、ふたりで流しの前に並んで、夕飯の支度をした。
  +
<0034> その日は、ふたりで流しの前に並んで、夕飯の支度をした。
<0034> That day, the two of us lined up in front of the sink and prepared dinner.
 
   
 
// <0035> それを済ませてエプロンを仕舞うと、智代は所在なげに立ちつくす。
 
// <0035> それを済ませてエプロンを仕舞うと、智代は所在なげに立ちつくす。
  +
<0035> それを済ませてエプロンを仕舞うと、智代は所在なげに立ちつくす。
<0035> When she was finished with that and had put away the apron, Tomoyo stood idly around, motionless.
 
   
 
// <0036> そして、思い出したように、ドアの鍵を閉めた。
 
// <0036> そして、思い出したように、ドアの鍵を閉めた。
  +
<0036> そして、思い出したように、ドアの鍵を閉めた。
<0036> And then, as if she remembered, she locked the door.
 
   
 
// <0037> \{朋也}「どうしたんだ?」
 
// <0037> \{朋也}「どうしたんだ?」
<0037> \{Tomoya}"Why'd you do that?"
+
<0037> \{Tomoya}「どうしたんだ?」
   
 
// <0038> \{智代}「いや、まあ…念には念を入れてだ…」
 
// <0038> \{智代}「いや、まあ…念には念を入れてだ…」
<0038> \{Tomoyo}"No, well... better safe than sorry..."
+
<0038> \{Tomoyo}「いや、まあ…念には念を入れてだ…」
   
 
// <0039> \{智代}「これであいつは入ってこれない」
 
// <0039> \{智代}「これであいつは入ってこれない」
<0039> \{Tomoyo}"With this he can't come inside."
+
<0039> \{Tomoyo}「これであいつは入ってこれない」
   
 
// <0040> \{朋也}「え? 鷹文?」
 
// <0040> \{朋也}「え? 鷹文?」
<0040> \{Tomoya}"Eh? Takafumi?"
+
<0040> \{Tomoya}「え? 鷹文?」
   
 
// <0041> \{智代}「そうだ」
 
// <0041> \{智代}「そうだ」
<0041> \{Tomoyo}"Yeah."
+
<0041> \{Tomoyo}「そうだ」
   
 
// <0042> \{智代}「おまえは…その…」
 
// <0042> \{智代}「おまえは…その…」
<0042> \{Tomoyo}"As for you... umm..."
+
<0042> \{Tomoyo}「おまえは…その…」
   
 
// <0043> 下を向いて言いよどむ。
 
// <0043> 下を向いて言いよどむ。
  +
<0043> 下を向いて言いよどむ。
<0043> She looks down, and hesitates to say it.
 
   
 
// <0044> \{智代}「どうせ…エッチなことをするんだろう…」
 
// <0044> \{智代}「どうせ…エッチなことをするんだろう…」
<0044> \{Tomoyo}"Anyhow... you probably want to do something dirty..."
+
<0044> \{Tomoyo}「どうせ…エッチなことをするんだろう…」
   
 
// <0045> \{智代}「今日は替えの下着も持ってきた…」
 
// <0045> \{智代}「今日は替えの下着も持ってきた…」
<0045> \{Tomoyo}"I brought a change of underwear with me today..."
+
<0045> \{Tomoyo}「今日は替えの下着も持ってきた…」
   
 
// <0046> \{智代}「時間もある…」
 
// <0046> \{智代}「時間もある…」
<0046> \{Tomoyo}"I got time too..."
+
<0046> \{Tomoyo}「時間もある…」
   
 
// <0047> いつものように口を吸い合っていた。
 
// <0047> いつものように口を吸い合っていた。
  +
<0047> いつものように口を吸い合っていた。
<0047> We were kissing as usual.
 
   
 
// <0048> 時折、ずちゅっ、とどちらかの唾を吸い込む音がした。
 
// <0048> 時折、ずちゅっ、とどちらかの唾を吸い込む音がした。
  +
<0048> 時折、ずちゅっ、とどちらかの唾を吸い込む音がした。
<0048> Sometimes, a sound was made when either of us sucked up saliva.
 
   
 
// <0049> 智代は鬱血するほどに、両太股で強く俺の足を締めている。
 
// <0049> 智代は鬱血するほどに、両太股で強く俺の足を締めている。
  +
<0049> 智代は鬱血するほどに、両太股で強く俺の足を締めている。
<0049> Tomoyo holds my leg strongly between both of her thighs, in order to congest.*
 
   
 
// <0050> そこに擦りつけている。
 
// <0050> そこに擦りつけている。
  +
<0050> そこに擦りつけている。
<0050> She is rubbing against there.
 
   
 
// <0051> 片手は繋いで、片手はお互いの首を抱えて、できるだけ口が深く合わさるよう力を込めていた。
 
// <0051> 片手は繋いで、片手はお互いの首を抱えて、できるだけ口が深く合わさるよう力を込めていた。
  +
<0051> 片手は繋いで、片手はお互いの首を抱えて、できるだけ口が深く合わさるよう力を込めていた。
<0051> One pair of hands held together, one pair of hands around eachother's necks, we were putting force in so we can kiss as deeply as possible.*
 
   
 
// <0052> なんかロックされてるようだ…。
 
// <0052> なんかロックされてるようだ…。
  +
<0052> なんかロックされてるようだ…。
<0052>Something seems to be locked...
 
   
 
// <0053> 顔も離せないし、足も抜けない。
 
// <0053> 顔も離せないし、足も抜けない。
  +
<0053> 顔も離せないし、足も抜けない。
<0053> I can't seperate our faces, nor can I get my foot back.
 
   
 
// <0054> キスと、股間を擦ることしかできない。
 
// <0054> キスと、股間を擦ることしかできない。
  +
<0054> キスと、股間を擦ることしかできない。
<0054> As we kiss, I can't do anything but rub against her nether region.*
 
   
 
// <0055> 智代は本当にこうして隙間なく体を合わせてキスするのが好きらしい。
 
// <0055> 智代は本当にこうして隙間なく体を合わせてキスするのが好きらしい。
  +
<0055> 智代は本当にこうして隙間なく体を合わせてキスするのが好きらしい。
<0055> It really seems like Tomoyo likes to kiss together like this without any room between our bodies.*
 
   
 
// <0056> \{智代}「んっ…」
 
// <0056> \{智代}「んっ…」
<0056> \{Tomoyo}"Nnh..."
+
<0056> \{Tomoyo}「んっ…」
   
 
// <0057> 舌を強く吸うと、智代が喉の奥で声をあげる。
 
// <0057> 舌を強く吸うと、智代が喉の奥で声をあげる。
  +
<0057> 舌を強く吸うと、智代が喉の奥で声をあげる。
<0057> When I strongly suck on her tongue, Tomoyo raises her voice in her throat.
 
   
 
// <0058> あんまり強く吸いすぎると、また智代がいってしまう。
 
// <0058> あんまり強く吸いすぎると、また智代がいってしまう。
  +
<0058> あんまり強く吸いすぎると、また智代がいってしまう。
<0058> If I suck too much, then Tomoyo will come again.*
 
   
 
// <0059> 俺は智代の額を手で押して、引きはがすように口を離す。
 
// <0059> 俺は智代の額を手で押して、引きはがすように口を離す。
  +
<0059> 俺は智代の額を手で押して、引きはがすように口を離す。
<0059> I press against Tomoyo's forehead, and, as if tearing off, seperates our mouths.
 
   
 
// <0060> 呼吸休憩だと思ってか、少しすると、すぐ力を込めて、俺の顔を寄せようとする。
 
// <0060> 呼吸休憩だと思ってか、少しすると、すぐ力を込めて、俺の顔を寄せようとする。
  +
<0060> 呼吸休憩だと思ってか、少しすると、すぐ力を込めて、俺の顔を寄せようとする。
<0060> Does she think it's a breath rest? After a bit, she immediately tries approaching my face with strength.*
 
   
 
// <0061> ストップ、と俺は手で制する。
 
// <0061> ストップ、と俺は手で制する。
  +
<0061> ストップ、と俺は手で制する。
<0061> 'Stop' I signal with my hand.
 
   
 
// <0062> 口だけじゃなく、いろんなところを味わいたい。
 
// <0062> 口だけじゃなく、いろんなところを味わいたい。
  +
<0062> 口だけじゃなく、いろんなところを味わいたい。
<0062> I want to taste many places, not just her mouth.
 
   
//Unsure of ずるずる
 
 
// <0063> 俺はずるずると体をずらせていく。
 
// <0063> 俺はずるずると体をずらせていく。
  +
<0063> 俺はずるずると体をずらせていく。
<0063>I trailingly shift her body.*
 
   
 
// <0064> 智代のお腹の上。スカートをたくし上げる。
 
// <0064> 智代のお腹の上。スカートをたくし上げる。
  +
<0064> 智代のお腹の上。スカートをたくし上げる。
<0064> I lift her skirt up over Tomoyo's belly.
 
   
 
// <0065> 白いパンツ。すでに中心部分は色が変わっている。
 
// <0065> 白いパンツ。すでに中心部分は色が変わっている。
  +
<0065> 白いパンツ。すでに中心部分は色が変わっている。
<0065> White panties. The color of the central part is already changing.
 
   
//Or could be "Tomoya, it's no good..."
 
 
// <0066> \{智代}「朋也、ダメだ…」
 
// <0066> \{智代}「朋也、ダメだ…」
<0066> \{Tomoyo}"Tomoya, don't..."
+
<0066> \{Tomoyo}「朋也、ダメだ…」
   
 
// <0067> \{智代}「汗かいてるから…」
 
// <0067> \{智代}「汗かいてるから…」
<0067> \{Tomoyo}"It's because I'm sweating..."
+
<0067> \{Tomoyo}「汗かいてるから…」
   
 
// <0068> \{智代}「シャワー…」
 
// <0068> \{智代}「シャワー…」
<0068> \{Tomoyo}"A shower..."
+
<0068> \{Tomoyo}「シャワー…」
   
 
// <0069> 俺は智代の訴えは聞かず、その色が変わった部分に口をつける。
 
// <0069> 俺は智代の訴えは聞かず、その色が変わった部分に口をつける。
  +
<0069> 俺は智代の訴えは聞かず、その色が変わった部分に口をつける。
<0069> Without listening to Tomoyo's complaint, I put my mouth on the part that had that changed color.
 
   
 
// <0070> 鼻腔を智代の匂いが突き抜けていく。
 
// <0070> 鼻腔を智代の匂いが突き抜けていく。
  +
<0070> 鼻腔を智代の匂いが突き抜けていく。
<0070> The scent of Tomoyo shoots through my nose.
 
   
 
// <0071> 舌で舐める。酸味を感じる。
 
// <0071> 舌で舐める。酸味を感じる。
  +
<0071> 舌で舐める。酸味を感じる。
<0071> I lick with my tongue. I experience a sour taste.
 
   
 
// <0072> 吸う。
 
// <0072> 吸う。
<0072> I suck.
+
<0072> 吸う。
   
 
// <0073> 味が強くなってくる。どんどんと漏れだしているようだ。
 
// <0073> 味が強くなってくる。どんどんと漏れだしているようだ。
  +
<0073> 味が強くなってくる。どんどんと漏れだしているようだ。
<0073> The taste becomes strong. Seems like it's rapidly leaking out.
 
   
 
// <0074> 吸う。
 
// <0074> 吸う。
<0074> I suck.
+
<0074> 吸う。
   
 
// <0075> パンツの一番横幅の狭い部分を摘んで、そっと持ち上げてみる。
 
// <0075> パンツの一番横幅の狭い部分を摘んで、そっと持ち上げてみる。
  +
<0075> パンツの一番横幅の狭い部分を摘んで、そっと持ち上げてみる。
<0075> I pinch the smallest part of the panties, and try to softly lift it up.
 
   
 
// <0076> その下には体液がにじみ出した口が。
 
// <0076> その下には体液がにじみ出した口が。
  +
<0076> その下には体液がにじみ出した口が。
<0076> Below is the opening where body fluids had seeped out from.*
 
   
 
// <0077> すでにほころんで、中のひだまで見える。
 
// <0077> すでにほころんで、中のひだまで見える。
  +
<0077> すでにほころんで、中のひだまで見える。
<0077> It's already soaked through, and I can see the folds on the inside.*
 
   
 
// <0078> その部分に直接口をつけて吸った。
 
// <0078> その部分に直接口をつけて吸った。
  +
<0078> その部分に直接口をつけて吸った。
<0078> I had directly tasted and sucked on that part.*
 
   
 
// <0079> ものすごく濃い智代の味がした。
 
// <0079> ものすごく濃い智代の味がした。
  +
<0079> ものすごく濃い智代の味がした。
<0079> It tasted staggeringly strong of Tomoyo.
 
   
 
// <0080> \{智代}「………」
 
// <0080> \{智代}「………」
<0080> \{Tomoyo}"........."
+
<0080> \{Tomoyo}「………」
   
 
// <0081> 智代の荒い息が聞こえてくる。
 
// <0081> 智代の荒い息が聞こえてくる。
  +
<0081> 智代の荒い息が聞こえてくる。
<0081> Tomoyo's heavy breathing reaches my ear.
 
   
 
// <0082> さらに下着を引っ張って、秘部を露わにさせる。
 
// <0082> さらに下着を引っ張って、秘部を露わにさせる。
  +
<0082> さらに下着を引っ張って、秘部を露わにさせる。
<0082> I pull the underwear further to the side, uncovering her secret place.
 
   
 
// <0083> 女の子はこんないやらしい部分を隠し持っている。
 
// <0083> 女の子はこんないやらしい部分を隠し持っている。
  +
<0083> 女の子はこんないやらしい部分を隠し持っている。
<0083> Girls keep this racy part hidden.
 
   
 
// <0084> そして今目の前にあるのは、俺が大好きな智代という子のいやらしい部分。
 
// <0084> そして今目の前にあるのは、俺が大好きな智代という子のいやらしい部分。
  +
<0084> そして今目の前にあるのは、俺が大好きな智代という子のいやらしい部分。
<0084> And now, before my eyes, there it is: the racy part of the girl named Tomoyo, whom I love.
 
   
 
// <0085> 興奮しないわけがない。
 
// <0085> 興奮しないわけがない。
  +
<0085> 興奮しないわけがない。
<0085> There is no reason for not getting excited.
 
   
 
// <0086> 口をつけて、割れ目に舌を差し入れた。
 
// <0086> 口をつけて、割れ目に舌を差し入れた。
  +
<0086> 口をつけて、割れ目に舌を差し入れた。
<0086> I put my mouth on it, and inserted my tongue into the slit.
 
   
 
// <0087> 舌を上下に動かし、内側を直接味わう。
 
// <0087> 舌を上下に動かし、内側を直接味わう。
  +
<0087> 舌を上下に動かし、内側を直接味わう。
<0087> I move my tongue up and down, tasting the interior directly.
 
   
 
// <0088> \{智代}「ああぅっ…」
 
// <0088> \{智代}「ああぅっ…」
<0088> \{Tomoyo}"Oohh..."
+
<0088> \{Tomoyo}「ああぅっ…」
   
 
// <0089> 智代が俺の頭を両ももで挟む。
 
// <0089> 智代が俺の頭を両ももで挟む。
  +
<0089> 智代が俺の頭を両ももで挟む。
<0089> Tomoyo holds my head between both of her thighs.
 
   
 
// <0090> そして俺の顔をさらに押し込むように足で締めた。
 
// <0090> そして俺の顔をさらに押し込むように足で締めた。
  +
<0090> そして俺の顔をさらに押し込むように足で締めた。
<0090> And then she tightened her legs so that my face will be pushed further in.
 
   
 
// <0091> 智代が股間に俺の顔を擦りつけている。
 
// <0091> 智代が股間に俺の顔を擦りつけている。
  +
<0091> 智代が股間に俺の顔を擦りつけている。
<0091> Tomoyo is rubbing my face against her nether region.
 
   
 
// <0092> そうすることが我慢できないように。
 
// <0092> そうすることが我慢できないように。
  +
<0092> そうすることが我慢できないように。
<0092> It is as if she can't control herself when doing that.
 
   
 
// <0093> \{智代}「あ…はぁっ…」
 
// <0093> \{智代}「あ…はぁっ…」
<0093> \{Tomoyo}"Ah... (pant)..."
+
<0093> \{Tomoyo}「あ…はぁっ…」
   
//lit.: already, as for breath of Tomoyo, it is pieces/scraps.
 
 
// <0094> すでに智代の息は切れ切れだ。
 
// <0094> すでに智代の息は切れ切れだ。
  +
<0094> すでに智代の息は切れ切れだ。
<0094> Tomoyo's breath is already broken.
 
   
 
// <0095> 舌を入れる。
 
// <0095> 舌を入れる。
<0095> I insert my tongue.
+
<0095> 舌を入れる。
   
 
// <0096> \{智代}「あーーっ…」
 
// <0096> \{智代}「あーーっ…」
<0096> \{Tomoyo}"Aaaaaaahh..."
+
<0096> \{Tomoyo}「あーーっ…」
   
 
// <0097> 動かす。
 
// <0097> 動かす。
<0097> I move it.
+
<0097> 動かす。
   
 
// <0098> \{智代}「あぁっ…!」
 
// <0098> \{智代}「あぁっ…!」
<0098> \{Tomoyo}"Ah ahh...!"
+
<0098> \{Tomoyo}「あぁっ…!」
   
 
// <0099> こらえきれず大きな声がでる。
 
// <0099> こらえきれず大きな声がでる。
  +
<0099> こらえきれず大きな声がでる。
<0099> Unable to bear it, she lets her big voice out.
 
   
 
// <0100> さらに激しく差し入れた舌を上下に動かす。
 
// <0100> さらに激しく差し入れた舌を上下に動かす。
  +
<0100> さらに激しく差し入れた舌を上下に動かす。
<0100> I move my inserted tongue up and down more furiously.
 
   
 
// <0101> \{智代}「うあぁぁーーっ、はぁっ…はぁっ…」
 
// <0101> \{智代}「うあぁぁーーっ、はぁっ…はぁっ…」
<0101> \{Tomoyo}"Uah aaaaaaaahh, (pant)... (pant)..."
+
<0101> \{Tomoyo}「うあぁぁーーっ、はぁっ…はぁっ…」
   
 
// <0102> 動かすのと声は常に呼応している。敏感だ。
 
// <0102> 動かすのと声は常に呼応している。敏感だ。
  +
<0102> 動かすのと声は常に呼応している。敏感だ。
<0102> Her voice is always responding when I move. She's sensitive.
 
   
 
// <0103> 智代の体液が俺の顎から、喉、首にまで垂れてくる。
 
// <0103> 智代の体液が俺の顎から、喉、首にまで垂れてくる。
  +
<0103> 智代の体液が俺の顎から、喉、首にまで垂れてくる。
<0103> Tomoyo's body juices ooze from my jaw, to my throat and then to my neck.*
 
   
 
// <0104> …そろそろ息苦しくなってきた。
 
// <0104> …そろそろ息苦しくなってきた。
  +
<0104> …そろそろ息苦しくなってきた。
<0104> ... It soon became stiffling.
 
   
 
// <0105> 俺の鼻はずっと智代の恥丘を覆う毛に埋まっている。
 
// <0105> 俺の鼻はずっと智代の恥丘を覆う毛に埋まっている。
  +
<0105> 俺の鼻はずっと智代の恥丘を覆う毛に埋まっている。
<0105> My nose is buried in Tomoyo's pubes the whole time.
 
   
 
// <0106> いつまでもそうしていたいが、呼吸が…
 
// <0106> いつまでもそうしていたいが、呼吸が…
  +
<0106> いつまでもそうしていたいが、呼吸が…
<0106> I want to stay like this forever, but my breathing is...
 
   
 
// <0107> 首を横に振るが、完全にロックされていて、はずれない…。
 
// <0107> 首を横に振るが、完全にロックされていて、はずれない…。
  +
<0107> 首を横に振るが、完全にロックされていて、はずれない…。
<0107> I turn my head to the side, but it's completely locked in, I don't get out...*
 
   
 
// <0108> 俺はギブアップと、智代の太股をタップした。
 
// <0108> 俺はギブアップと、智代の太股をタップした。
  +
<0108> 俺はギブアップと、智代の太股をタップした。
<0108> I gave up, and tapped Tomoyo's thigh(s).
 
   
 
// <0109> 我に返ったように、智代の足が緩まる。
 
// <0109> 我に返ったように、智代の足が緩まる。
  +
<0109> 我に返ったように、智代の足が緩まる。
<0109> Coming to her senses, Tomoyo slackens her legs.
 
   
 
// <0110> \{朋也}「はぁ…はぁ…」
 
// <0110> \{朋也}「はぁ…はぁ…」
<0110> \{Tomoya}"(Pant)... (pant)..."
+
<0110> \{Tomoya}「はぁ…はぁ…」
   
 
// <0111> 新鮮な空気を吸う。
 
// <0111> 新鮮な空気を吸う。
<0111> I inhale fresh air.
+
<0111> 新鮮な空気を吸う。
   
 
// <0112> 智代の股から抜け出して、上体を起こす。
 
// <0112> 智代の股から抜け出して、上体を起こす。
  +
<0112> 智代の股から抜け出して、上体を起こす。
<0112> I slip out of Tomoyo's groin, and straighten up.
 
   
 
// <0113> べったりとついた智代の体液を手でぬぐう。
 
// <0113> べったりとついた智代の体液を手でぬぐう。
  +
<0113> べったりとついた智代の体液を手でぬぐう。
<0113> I wipe away Tomoyo's body juice that was stuck on me with my hand.*
 
   
 
// <0114> \{智代}「すまない…苦しかったか…」
 
// <0114> \{智代}「すまない…苦しかったか…」
<0114> \{Tomoyo}"Sorry... I was rough, huh..."*
+
<0114> \{Tomoyo}「すまない…苦しかったか…」
   
 
// <0115> 脱出に必死になってしまって、萎えてしまった。
 
// <0115> 脱出に必死になってしまって、萎えてしまった。
  +
<0115> 脱出に必死になってしまって、萎えてしまった。
<0115> Having desperately escaped, I slumped down.*
 
   
 
// <0116> \{朋也}「じゃあ、智代…代わりにお願いがある。聞いてくれるか」
 
// <0116> \{朋也}「じゃあ、智代…代わりにお願いがある。聞いてくれるか」
  +
<0116> \{Tomoya}「じゃあ、智代…代わりにお願いがある。聞いてくれるか」
<0116> \{Tomoya}"Then, Tomoyo... to make up for this, I have a request. Will you listen to it?"
 
   
 
// <0117> \{智代}「変態なお願いじゃなかったら、なんでも聞いてやろう」
 
// <0117> \{智代}「変態なお願いじゃなかったら、なんでも聞いてやろう」
  +
<0117> \{Tomoyo}「変態なお願いじゃなかったら、なんでも聞いてやろう」
<0117> \{Tomoyo}"If it's not a perverted request, then I'll listen to anything."
 
   
//Yeah, he says "lick", not "suck". Feel free to change it for better context, though.
 
 
// <0118> \{朋也}「俺のあそこ…舐めて」
 
// <0118> \{朋也}「俺のあそこ…舐めて」
<0118> \{Tomoya}"Lick me... down there."
+
<0118> \{Tomoya}「俺のあそこ…舐めて」
   
 
// <0119> \{智代}「…変態だ…変態の彼氏は彼女まで変態にしようとしている…」
 
// <0119> \{智代}「…変態だ…変態の彼氏は彼女まで変態にしようとしている…」
  +
<0119> \{Tomoyo}「…変態だ…変態の彼氏は彼女まで変態にしようとしている…」
<0119> \{Tomoyo}"... Pervert... a perverted boyfriend is trying to make even his girlfriend do perverted things."
 
   
 
// <0120> \{朋也}「変態じゃないって…変態な奴はもっと変態」
 
// <0120> \{朋也}「変態じゃないって…変態な奴はもっと変態」
<0120> \{Tomoya}"'Not perverted'... the perverted guy is more perverted."*
+
<0120> \{Tomoya}「変態じゃないって…変態な奴はもっと変態」
   
 
// <0121> \{朋也}「これぐらい普通」
 
// <0121> \{朋也}「これぐらい普通」
<0121> \{Tomoya}"This much is normal."
+
<0121> \{Tomoya}「これぐらい普通」
   
 
// <0122> \{智代}「騙されてるような気がするぞ…」
 
// <0122> \{智代}「騙されてるような気がするぞ…」
<0122> \{Tomoyo}"I feel like I'm being tricked..."
+
<0122> \{Tomoyo}「騙されてるような気がするぞ…」
   
//unsure of actor
 
 
// <0123> ズボンを下ろす。
 
// <0123> ズボンを下ろす。
<0123> I lower my trousers.
+
<0123> ズボンを下ろす。
   
 
// <0124> 現金なもので、これからの淫行を想像し、すでにトランクスは張ってしまっていた。
 
// <0124> 現金なもので、これからの淫行を想像し、すでにトランクスは張ってしまっていた。
  +
<0124> 現金なもので、これからの淫行を想像し、すでにトランクスは張ってしまっていた。
<0124> I imagined obscenity from here on with my selfish thing. My trunks were already stretched.*
 
   
 
// <0125> 智代が両手を端にかけ、それを下ろしてくれる。
 
// <0125> 智代が両手を端にかけ、それを下ろしてくれる。
  +
<0125> 智代が両手を端にかけ、それを下ろしてくれる。
<0125> Tomoyo puts both of her hands on the edge,and lowers it.
 
   
 
// <0126> 眼前に突きつけられたそれに、智代が一瞬たじろぐ。
 
// <0126> 眼前に突きつけられたそれに、智代が一瞬たじろぐ。
  +
<0126> 眼前に突きつけられたそれに、智代が一瞬たじろぐ。
<0126> Tomoyo flinches for a moment at it as it points right in front of her eyes.*
 
   
 
// <0127> まずは唇を当てる。
 
// <0127> まずは唇を当てる。
  +
<0127> まずは唇を当てる。
<0127> Her lips make contact first.
 
   
 
// <0128> その間から舌が伸びてくる。
 
// <0128> その間から舌が伸びてくる。
  +
<0128> その間から舌が伸びてくる。
<0128> A tongue streches out from that gap.
 
   
 
// <0129> 先が濡れる感覚。
 
// <0129> 先が濡れる感覚。
  +
<0129> 先が濡れる感覚。
<0129> The sensation the tip getting wet.
 
   
 
// <0130> 舌が這っていく。
 
// <0130> 舌が這っていく。
<0130> The tongue creeps.*
+
<0130> 舌が這っていく。
   
 
// <0131> つーと、その後に唾液の線が伸びていく。
 
// <0131> つーと、その後に唾液の線が伸びていく。
  +
<0131> つーと、その後に唾液の線が伸びていく。
<0131> After that, a line of saliva streches straight out.
 
   
 
// <0132> \{智代}「はぁっ…」
 
// <0132> \{智代}「はぁっ…」
<0132> \{Tomoyo}"(Pant)..."
+
<0132> \{Tomoyo}「はぁっ…」
   
 
// <0133> たまに熱い吐息がかかる。
 
// <0133> たまに熱い吐息がかかる。
  +
<0133> たまに熱い吐息がかかる。
<0133> Every once in a while, she takes a long, hot breath.*
 
   
 
// <0134> その口の中に入れたい。
 
// <0134> その口の中に入れたい。
  +
<0134> その口の中に入れたい。
<0134> I want put it into that mouth.
 
   
 
// <0135> そのままの希望を口にした。
 
// <0135> そのままの希望を口にした。
  +
<0135> そのままの希望を口にした。
<0135> That unchanged wish I spoke of.*
 
   
 
// <0136> 智代の唇がOの形に開き、それが亀頭を丸飲みにした。
 
// <0136> 智代の唇がOの形に開き、それが亀頭を丸飲みにした。
  +
<0136> 智代の唇がOの形に開き、それが亀頭を丸飲みにした。
<0136> Tomoyo's lips were formed like a circle, and they swallowed the glans whole.
 
   
 
// <0137> \{朋也}「もっと奥まで…」
 
// <0137> \{朋也}「もっと奥まで…」
<0137> \{Tomoya}"Deeper..."
+
<0137> \{Tomoya}「もっと奥まで…」
   
 
// <0138> ずむむむ…と唇が滑って、飲み込まれていく。
 
// <0138> ずむむむ…と唇が滑って、飲み込まれていく。
  +
<0138> ずむむむ…と唇が滑って、飲み込まれていく。
<0138> Her lips slides, and takes it in.
 
   
 
// <0139> 亀頭が智代のぬるぬるとした上あごをすべっていくのが気持ちいい。
 
// <0139> 亀頭が智代のぬるぬるとした上あごをすべっていくのが気持ちいい。
  +
<0139> 亀頭が智代のぬるぬるとした上あごをすべっていくのが気持ちいい。
<0139> The glans gliding against Tomoyo's slimy upper jaw feels nice.
 
   
 
// <0140> 繰り返してと頼む。
 
// <0140> 繰り返してと頼む。
<0140> I ask her to repeat it.
+
<0140> 繰り返してと頼む。
   
 
// <0141> 今度は引いていく。ぬらりと智代の唾に濡れた幹が現れる。
 
// <0141> 今度は引いていく。ぬらりと智代の唾に濡れた幹が現れる。
  +
<0141> 今度は引いていく。ぬらりと智代の唾に濡れた幹が現れる。
<0141> This time she pulls back. My shaft, wet and slippery from Tomoyo's saliva, comes out.
 
   
 
// <0142> えらに唇を引っかけて止まると、今度はまた飲み込んでくる。
 
// <0142> えらに唇を引っかけて止まると、今度はまた飲み込んでくる。
  +
<0142> えらに唇を引っかけて止まると、今度はまた飲み込んでくる。
<0142> As she put her lips on the branchia and stops, she takes it in again this time.*
 
   
 
// <0143> ずむむむ…
 
// <0143> ずむむむ…
<0143> (Sliding)
+
<0143> ずむむむ…
   
 
// <0144> 智代の口はすごく熱い。
 
// <0144> 智代の口はすごく熱い。
  +
<0144> 智代の口はすごく熱い。
<0144> Tomoyo's mouth is amazingly hot.
 
   
 
// <0145> 舌が特に熱い。
 
// <0145> 舌が特に熱い。
  +
<0145> 舌が特に熱い。
<0145> The tongue is especially hot.
 
   
 
// <0146> 慣れてきたのか、テンポよく智代の頭が振られる。
 
// <0146> 慣れてきたのか、テンポよく智代の頭が振られる。
  +
<0146> 慣れてきたのか、テンポよく智代の頭が振られる。
<0146> Is she getting used to it? Tomoyo's head often gives up the tempo.*
 
   
 
// <0147> ずぷっ…ずぷぷっ…
 
// <0147> ずぷっ…ずぷぷっ…
<0147> (Suck... suck...)*
+
<0147> ずぷっ…ずぷぷっ…
   
 
// <0148> 俺のあそこを気持ちよくするために、口で奉仕してくれている智代。
 
// <0148> 俺のあそこを気持ちよくするために、口で奉仕してくれている智代。
  +
<0148> 俺のあそこを気持ちよくするために、口で奉仕してくれている智代。
<0148> Tomoyo is servicing me with her mouth, in order to make me feel good down there.
 
   
 
// <0149> そのこめかみに汗が伝う。
 
// <0149> そのこめかみに汗が伝う。
  +
<0149> そのこめかみに汗が伝う。
<0149> Sweat runs along her temple.
 
   
 
// <0150> 俺はそれを指先で拭ってやる。
 
// <0150> 俺はそれを指先で拭ってやる。
  +
<0150> 俺はそれを指先で拭ってやる。
<0150> I wipe it away with my fingertip.
 
   
 
// <0151> 部屋は閉め切っているし、ふたりの熱で、異常な暑さだ。
 
// <0151> 部屋は閉め切っているし、ふたりの熱で、異常な暑さだ。
  +
<0151> 部屋は閉め切っているし、ふたりの熱で、異常な暑さだ。
<0151> In this room which is closed, there are the temperature of two people, and an abnormal warmth.*
 
   
 
// <0152> それでも、智代の口の中の熱さを味わっていたい。どれだけ汗をかこうが構わない。
 
// <0152> それでも、智代の口の中の熱さを味わっていたい。どれだけ汗をかこうが構わない。
  +
<0152> それでも、智代の口の中の熱さを味わっていたい。どれだけ汗をかこうが構わない。
<0152> Even so, I want to relish in the warmth of the inside of Tomoyo's mouth. I don't care about how much we sweat.
 
   
 
// <0153> \{朋也}「智代…手」
 
// <0153> \{朋也}「智代…手」
<0153> \{Tomoya}"Tomoyo... your hand..."
+
<0153> \{Tomoya}「智代…手」
   
 
// <0154> \{智代}「ん…」
 
// <0154> \{智代}「ん…」
<0154> \{Tomoyo}"Nn..."
+
<0154> \{Tomoyo}「ん…」
   
 
// <0155> 差し出された手、それを握って、指を絡ませ合う。手のひらはじっとりと湿っていた。
 
// <0155> 差し出された手、それを握って、指を絡ませ合う。手のひらはじっとりと湿っていた。
  +
<0155> 差し出された手、それを握って、指を絡ませ合う。手のひらはじっとりと湿っていた。
<0155> I grasp her presented hand, and entwine our fingers. Her palm was firmly damp.
 
   
 
// <0156> \{朋也}「智代、空いてる手…」
 
// <0156> \{朋也}「智代、空いてる手…」
<0156> \{Tomoya}"Tomoyo, open your hand..."*
+
<0156> \{Tomoya}「智代、空いてる手…」
   
 
// <0157> もう一方の手を引き寄せて、それで俺のモノの付け根に添えさせる。
 
// <0157> もう一方の手を引き寄せて、それで俺のモノの付け根に添えさせる。
  +
<0157> もう一方の手を引き寄せて、それで俺のモノの付け根に添えさせる。
<0157> I'm already pull her other hand. It's by the the root of my thing.*
 
   
 
// <0158> それで支えて、先のほうに集中してもらう。
 
// <0158> それで支えて、先のほうに集中してもらう。
  +
<0158> それで支えて、先のほうに集中してもらう。
<0158> She supports herself with it, concentrating on the head.
 
   
 
// <0159> 智代は口の中で舐めようとしたが、俺はその顔を引き離す。
 
// <0159> 智代は口の中で舐めようとしたが、俺はその顔を引き離す。
  +
<0159> 智代は口の中で舐めようとしたが、俺はその顔を引き離す。
<0159> Tomoyo probably tried to lick it inside her mouth, but I wean her face off.
 
   
 
// <0160> それで察したのか、舌だけを伸ばして、先に触れさせた。
 
// <0160> それで察したのか、舌だけを伸ばして、先に触れさせた。
  +
<0160> それで察したのか、舌だけを伸ばして、先に触れさせた。
<0160> Did she get the message with that? Only her tongue streched out, and licked the tip.
 
   
 
// <0161> \{智代}「…なんか…えっちすぎないか…」
 
// <0161> \{智代}「…なんか…えっちすぎないか…」
<0161> \{Tomoyo}"... What... won't you be too perverted...?"*
+
<0161> \{Tomoyo}「…なんか…えっちすぎないか…」
   
 
// <0162> 途中で止めてしまう。
 
// <0162> 途中で止めてしまう。
  +
<0162> 途中で止めてしまう。
<0162> She halts midway.
 
   
 
// <0163> \{朋也}「そりゃもう…」
 
// <0163> \{朋也}「そりゃもう…」
<0163> \{Tomoya}"Well, that's..."
+
<0163> \{Tomoya}「そりゃもう…」
   
 
// <0164> \{智代}「でも、それがいいんだな、朋也は…」
 
// <0164> \{智代}「でも、それがいいんだな、朋也は…」
<0164> \{Tomoyo}"But, that's fine by Tomoya, eh..."
+
<0164> \{Tomoyo}「でも、それがいいんだな、朋也は…」
   
 
// <0165> \{智代}「まったく仕方のない奴だ…」
 
// <0165> \{智代}「まったく仕方のない奴だ…」
<0165> \{Tomoyo}"You're really a guy that can't be helped..."
+
<0165> \{Tomoyo}「まったく仕方のない奴だ…」
   
 
// <0166> 再びその唇から、濡れた舌が伸びてきて、俺のものを舐める。
 
// <0166> 再びその唇から、濡れた舌が伸びてきて、俺のものを舐める。
  +
<0166> 再びその唇から、濡れた舌が伸びてきて、俺のものを舐める。
<0166> A wet tongue once again slowly stretches out from those lips and licks my thing.
 
   
 
// <0167> ぺろっ…ぺろっ…
 
// <0167> ぺろっ…ぺろっ…
<0167> (Lick... lick...)
+
<0167> ぺろっ…ぺろっ…
   
 
// <0168> その舌で舐められるたび、ものが揺れる。
 
// <0168> その舌で舐められるたび、ものが揺れる。
  +
<0168> その舌で舐められるたび、ものが揺れる。
<0168> Whenever she licks with that tongue, my thing sways.
 
   
 
// <0169> \{朋也}「もっと…」
 
// <0169> \{朋也}「もっと…」
<0169> \{Tomoya}"More..."
+
<0169> \{Tomoya}「もっと…」
   
 
// <0170> 力強く舐め始める…すごい。
 
// <0170> 力強く舐め始める…すごい。
  +
<0170> 力強く舐め始める…すごい。
<0170> She begins licking forcefully... amazing.
 
   
 
// <0171> でろっ…でろっ…
 
// <0171> でろっ…でろっ…
<0171> (KaLick... KaLick...)
+
<0171> でろっ…でろっ…
   
 
// <0172> 智代の舌の厚みまで感じられる…。
 
// <0172> 智代の舌の厚みまで感じられる…。
  +
<0172> 智代の舌の厚みまで感じられる…。
<0172> I'm even experiencing the thickness of Tomoyo's tongue...
 
   
 
// <0173> 智代の思うままに、舐められている。
 
// <0173> 智代の思うままに、舐められている。
  +
<0173> 智代の思うままに、舐められている。
<0173> Tomoyo is licking with abandon.
 
   
 
// <0174> \{朋也}「うあ…」
 
// <0174> \{朋也}「うあ…」
<0174> \{Tomoya}"Uah..."
+
<0174> \{Tomoya}「うあ…」
   
// [bell entrance?.. not sure what it is, but hopefully a better word can be found]
 
 
// <0175> 鈴口を縦に舐められたとき、思わず声を漏らしてしまう。
 
// <0175> 鈴口を縦に舐められたとき、思わず声を漏らしてしまう。
  +
<0175> 鈴口を縦に舐められたとき、思わず声を漏らしてしまう。
<0175> Whenever the bell entrance is licked lengthily, I involuntarily let out a sound.*
 
   
 
// <0176> 一番感じる場所だと気づいてか、智代はそこを執拗に舐め始める。
 
// <0176> 一番感じる場所だと気づいてか、智代はそこを執拗に舐め始める。
  +
<0176> 一番感じる場所だと気づいてか、智代はそこを執拗に舐め始める。
<0176> Does she notice that it's my most sensitive spot? Tomoyo begins licking persistantly there.
 
   
 
// <0177> 何かをそこから掻き出すように、舌の先を尖らせて、割れ目を縦になぞる。
 
// <0177> 何かをそこから掻き出すように、舌の先を尖らせて、割れ目を縦になぞる。
  +
<0177> 何かをそこから掻き出すように、舌の先を尖らせて、割れ目を縦になぞる。
<0177> In order to scrape something out from there, pointing the tip of her tongue, she traces the split.
 
   
 
// <0178> しゅぱっ…しゅぱっ…
 
// <0178> しゅぱっ…しゅぱっ…
  +
<0178> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0178> (Slip... slip...)*
 
   
 
// <0179> 舌が上に下にと行き交う。鈴口を擦られる。
 
// <0179> 舌が上に下にと行き交う。鈴口を擦られる。
  +
<0179> 舌が上に下にと行き交う。鈴口を擦られる。
<0179> Her tongue goes up and down, back and forth. It's rubbing the bell entrance.
 
   
 
// <0180> うあっ、と声を漏らす。
 
// <0180> うあっ、と声を漏らす。
  +
<0180> うあっ、と声を漏らす。
<0180> 'Uahh', I let slip.
 
   
 
// <0181> もう智代はそこ以外は舐めない。尖った舌がそこのみを集中して縦になぞり続ける。
 
// <0181> もう智代はそこ以外は舐めない。尖った舌がそこのみを集中して縦になぞり続ける。
  +
<0181> もう智代はそこ以外は舐めない。尖った舌がそこのみを集中して縦になぞり続ける。
<0181> Tomoyo doesn't lick anywhere except there any longer. Her pointed tongue continues concentratively tracing only there lengthily.*
 
   
 
// <0182> しゅぱっ…しゅぱっ…
 
// <0182> しゅぱっ…しゅぱっ…
  +
<0182> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0182> (Slip... slip...)*
 
   
 
// <0183> そこが一番気持ちいいからやばい。
 
// <0183> そこが一番気持ちいいからやばい。
  +
<0183> そこが一番気持ちいいからやばい。
<0183> Because that's where I feel the most good, it's a bit risky.*
 
   
 
// <0184> 幹をしっかりと握り直される。さらに強く亀頭が固定された。
 
// <0184> 幹をしっかりと握り直される。さらに強く亀頭が固定された。
  +
<0184> 幹をしっかりと握り直される。さらに強く亀頭が固定された。
<0184> She firmly grips the shaft. The glans was more strongly fixed.*
 
   
 
// <0185> 今度は、その先の割れ目へ舌先をつっこんでくる。
 
// <0185> 今度は、その先の割れ目へ舌先をつっこんでくる。
  +
<0185> 今度は、その先の割れ目へ舌先をつっこんでくる。
<0185> This time, she thrust the tip of her tongue at that head's slit.
 
   
//+1 trauma point
 
 
// <0186> 入ってる…
 
// <0186> 入ってる…
<0186> It enters...
+
<0186> 入ってる…
   
//+1 trauma point [only +1? more like +20]
 
 
// <0187> 智代の舌が俺の尿道に食い込んでる…。
 
// <0187> 智代の舌が俺の尿道に食い込んでる…。
  +
<0187> 智代の舌が俺の尿道に食い込んでる…。
<0187> Tomoyo's tongue is digging into to my urethra. ..
 
   
 
// <0188> そうしておいて、さらに上下に動かす。
 
// <0188> そうしておいて、さらに上下に動かす。
  +
<0188> そうしておいて、さらに上下に動かす。
<0188> Having done that, she moves even more up and down.
 
   
 
// <0189> しゅぱっ…しゅぱっ…
 
// <0189> しゅぱっ…しゅぱっ…
  +
<0189> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0189> (Slip... slip...)*
 
   
 
// <0190> それはもう痛みになる寸前の激しい感覚。
 
// <0190> それはもう痛みになる寸前の激しい感覚。
  +
<0190> それはもう痛みになる寸前の激しい感覚。
<0190> It's an intense sensation just before becoming painful again.*
 
   
 
// <0191> 一番敏感なところ、その中までをも蹂躙する智代の舌。
 
// <0191> 一番敏感なところ、その中までをも蹂躙する智代の舌。
  +
<0191> 一番敏感なところ、その中までをも蹂躙する智代の舌。
<0191> Tomoyo's tongue even tramples over inside my most sensitive spot.*
 
   
//+1 trauma point
 
 
// <0192> 尿道をめちゃくちゃに掻きまくられる。
 
// <0192> 尿道をめちゃくちゃに掻きまくられる。
  +
<0192> 尿道をめちゃくちゃに掻きまくられる。
<0192> She scratches my urethra like hell.*
 
   
 
// <0193> 声が何度も漏れる。
 
// <0193> 声が何度も漏れる。
<0193> My voice often leaks out.
+
<0193> 声が何度も漏れる。
   
 
// <0194> すぐそこまで迸りが登り詰めている。
 
// <0194> すぐそこまで迸りが登り詰めている。
  +
<0194> すぐそこまで迸りが登り詰めている。
<0194> Soon, a surge is going up to there.*
 
   
 
// <0195> これ以上、耐えられない…。
 
// <0195> これ以上、耐えられない…。
  +
<0195> これ以上、耐えられない…。
<0195> I can't stand it any more of this...
 
   
 
// <0196> \{朋也}「智代の口の中に…だしたい…」
 
// <0196> \{朋也}「智代の口の中に…だしたい…」
<0196> \{Tomoya}"I want to come... in Tomoyo's mouth..."
+
<0196> \{Tomoya}「智代の口の中に…だしたい…」
   
 
// <0197> なんとかそれだけを告げる。
 
// <0197> なんとかそれだけを告げる。
  +
<0197> なんとかそれだけを告げる。
<0197> I somehow inform that much to her.
 
   
 
// <0198> 智代は亀頭をぱくんとくわえこむ。
 
// <0198> 智代は亀頭をぱくんとくわえこむ。
  +
<0198> 智代は亀頭をぱくんとくわえこむ。
<0198> Tomoyo holds the glans in her mouth.
 
   
 
// <0199> 口の中でも尿道口のすぐ下をれろれろと舐め続けてくれている。
 
// <0199> 口の中でも尿道口のすぐ下をれろれろと舐め続けてくれている。
  +
<0199> 口の中でも尿道口のすぐ下をれろれろと舐め続けてくれている。
<0199> She continues licking just under my urethral opening in her mouth too.*
 
   
 
// <0200> そして、手で茎を強くさすってくれる。
 
// <0200> そして、手で茎を強くさすってくれる。
  +
<0200> そして、手で茎を強くさすってくれる。
<0200> And, she strokes my stalk with her hand.
 
   
 
// <0201> それが、精液を自分の口の中に送り込もうとする、とてつもなくいやらしい行為に映る。
 
// <0201> それが、精液を自分の口の中に送り込もうとする、とてつもなくいやらしい行為に映る。
  +
<0201> それが、精液を自分の口の中に送り込もうとする、とてつもなくいやらしい行為に映る。
<0201> She tries sending semen into her own mouth. I reflect upon this unbelievably lewd act.*
 
   
 
// <0202> 智代の舌は尿道を刺激し続けている。
 
// <0202> 智代の舌は尿道を刺激し続けている。
  +
<0202> 智代の舌は尿道を刺激し続けている。
<0202> Tomoyo's tongue continues stimulating my urethra.
 
   
 
// <0203> もう我慢なんてきかない。
 
// <0203> もう我慢なんてきかない。
  +
<0203> もう我慢なんてきかない。
<0203> I can't control myself any longer.
 
   
 
// <0204> でもまだ味わっていたい。
 
// <0204> でもまだ味わっていたい。
  +
<0204> でもまだ味わっていたい。
<0204> However, I still want to relish it.
 
   
 
// <0205> 性器がこれ以上ないほどにいやらしく奉仕されているこの瞬間を。
 
// <0205> 性器がこれ以上ないほどにいやらしく奉仕されているこの瞬間を。
  +
<0205> 性器がこれ以上ないほどにいやらしく奉仕されているこの瞬間を。
<0205> My genitals are being indecently serviced to my limit at this moment.*
 
   
 
// <0206> 焦れたのか、智代が、ものを深く飲み込んだ。
 
// <0206> 焦れたのか、智代が、ものを深く飲み込んだ。
  +
<0206> 焦れたのか、智代が、ものを深く飲み込んだ。
<0206> Is she impatient? Tomoyo takes my thing in deep.
 
   
 
// <0207> 智代の唇を広げて入り込んでいく。
 
// <0207> 智代の唇を広げて入り込んでいく。
  +
<0207> 智代の唇を広げて入り込んでいく。
<0207> Tomoyo's lips expands, and it goes in.
 
   
 
// <0208> 亀頭が智代の上あごに勢いよくぬるっと滑った。
 
// <0208> 亀頭が智代の上あごに勢いよくぬるっと滑った。
  +
<0208> 亀頭が智代の上あごに勢いよくぬるっと滑った。
<0208> The glans glided vigorously against Tomoyo's upper jaw.
 
   
 
// <0209> その瞬間、頭が真っ白に飛ぶ。
 
// <0209> その瞬間、頭が真っ白に飛ぶ。
  +
<0209> その瞬間、頭が真っ白に飛ぶ。
<0209> At that moment, my head flies into pure white.
 
   
 
// <0210> 達した。
 
// <0210> 達した。
<0210> I arrived.
+
<0210> 達した。
   
 
// <0211> 後は快楽に身をゆだねて、精の放出を続けるだけ。
 
// <0211> 後は快楽に身をゆだねて、精の放出を続けるだけ。
  +
<0211> 後は快楽に身をゆだねて、精の放出を続けるだけ。
<0211> Now I abandon my body to pleasure, and just continue the emission of quintessence.*
 
   
 
// <0212> 何度も智代の口の中で、脈打たせた。
 
// <0212> 何度も智代の口の中で、脈打たせた。
  +
<0212> 何度も智代の口の中で、脈打たせた。
<0212> I pulsed many times over in Tomoyo's mouth.
 
   
 
// <0213> 罪悪感を覚えるほど、喉の奥に打ちつけてしまう。
 
// <0213> 罪悪感を覚えるほど、喉の奥に打ちつけてしまう。
  +
<0213> 罪悪感を覚えるほど、喉の奥に打ちつけてしまう。
<0213> I shoot into the interior her of throat so much, that I get feelings of guilt.
 
   
 
// <0214> やがてやむ。
 
// <0214> やがてやむ。
<0214> It stops before long.
+
<0214> やがてやむ。
   
 
// <0215> ぬるっと、智代の口からうなだれたものが滑り落ちる。
 
// <0215> ぬるっと、智代の口からうなだれたものが滑り落ちる。
  +
<0215> ぬるっと、智代の口からうなだれたものが滑り落ちる。
<0215> My now hanging thing slips out of Tomoyo's mouth.
 
   
 
// <0216> 一緒にどろりと、精液がこぼれ落ちた。
 
// <0216> 一緒にどろりと、精液がこぼれ落ちた。
  +
<0216> 一緒にどろりと、精液がこぼれ落ちた。
<0216> Sticky semen spilled over at the same time.
 
   
 
// <0217> それでもすぐ唇をきつく閉めて、大半を口の中に残した。
 
// <0217> それでもすぐ唇をきつく閉めて、大半を口の中に残した。
  +
<0217> それでもすぐ唇をきつく閉めて、大半を口の中に残した。
<0217> However, the lips immediately shut tight, and the majority remained inside her mouth.
 
   
 
// <0218> \{智代}「………」
 
// <0218> \{智代}「………」
<0218> \{Tomoyo}"........."
+
<0218> \{Tomoyo}「………」
   
 
// <0219> しばらく口を閉じたままでいたが…
 
// <0219> しばらく口を閉じたままでいたが…
  +
<0219> しばらく口を閉じたままでいたが…
<0219> For a little while, her mouth remains closed, until...
 
   
 
// <0220> やがて、喉をこくんと鳴らす。
 
// <0220> やがて、喉をこくんと鳴らす。
  +
<0220> やがて、喉をこくんと鳴らす。
<0220> her throat sounds a gulp, before long.
 
   
 
// <0221> \{智代}「うあ…」
 
// <0221> \{智代}「うあ…」
<0221> \{Tomoyo}"Uah... "
+
<0221> \{Tomoyo}「うあ…」
   
 
// <0222> \{智代}「すごいなこれは…」
 
// <0222> \{智代}「すごいなこれは…」
<0222> \{Tomoyo}"This is amazing..."
+
<0222> \{Tomoyo}「すごいなこれは…」
   
 
// <0223> \{智代}「まだのどの奥に引っかかっている…」
 
// <0223> \{智代}「まだのどの奥に引っかかっている…」
<0223> \{Tomoyo}"It's still caught in my throat..."
+
<0223> \{Tomoyo}「まだのどの奥に引っかかっている…」
   
 
// <0224> \{朋也}「大丈夫か?」
 
// <0224> \{朋也}「大丈夫か?」
<0224> \{Tomoya}"You okay?"
+
<0224> \{Tomoya}「大丈夫か?」
   
 
// <0225> \{智代}「うん」
 
// <0225> \{智代}「うん」
<0225> \{Tomoyo}"Yeah."
+
<0225> \{Tomoyo}「うん」
   
 
// <0226> 言って、ティッシュの箱を引き寄せて、数枚引き抜く。
 
// <0226> 言って、ティッシュの箱を引き寄せて、数枚引き抜く。
  +
<0226> 言って、ティッシュの箱を引き寄せて、数枚引き抜く。
<0226> Saying that, she draws a box of tissues to herself, and pulls several sheets out.
 
   
 
// <0227> それで手と口元と額を拭く。
 
// <0227> それで手と口元と額を拭く。
  +
<0227> それで手と口元と額を拭く。
<0227> With those, she wipes her hands, mouth and forehead.
 
   
 
// <0228> …がちゃ、がちゃ。
 
// <0228> …がちゃ、がちゃ。
<0228> (...Jangle, jangle.)
+
<0228> …がちゃ、がちゃ。
   
 
// <0229> ドアノブを回す音が鳴る。
 
// <0229> ドアノブを回す音が鳴る。
  +
<0229> ドアノブを回す音が鳴る。
<0229> The sound of the doorknob turning.
 
   
 
// <0230> \{朋也}「鷹文だ」
 
// <0230> \{朋也}「鷹文だ」
<0230> \{Tomoya}"It's Takafumi."
+
<0230> \{Tomoya}「鷹文だ」
   
 
// <0231> \{智代}「居留守だ」
 
// <0231> \{智代}「居留守だ」
<0231> \{Tomoyo}"We're not here."
+
<0231> \{Tomoyo}「居留守だ」
   
 
// <0232> \{智代}「ほら、おまえのも拭いてやろう」
 
// <0232> \{智代}「ほら、おまえのも拭いてやろう」
<0232> \{Tomoyo}"Look, let me wipe yours too."
+
<0232> \{Tomoyo}「ほら、おまえのも拭いてやろう」
   
 
// <0233> 自分の口を拭いた後、また新しいティッシュを引き抜いて、俺の丸出しになっていたものを包んでくれる。
 
// <0233> 自分の口を拭いた後、また新しいティッシュを引き抜いて、俺の丸出しになっていたものを包んでくれる。
  +
<0233> 自分の口を拭いた後、また新しいティッシュを引き抜いて、俺の丸出しになっていたものを包んでくれる。
<0233> After wiping her own mouth, she pulls out new tissues again and tucks my bare thing into them.
 
   
 
// <0234> にぎにぎとティッシュ越しに手が動かされる。
 
// <0234> にぎにぎとティッシュ越しに手が動かされる。
  +
<0234> にぎにぎとティッシュ越しに手が動かされる。
<0234> Her hands move over the tissues.*
 
   
 
// <0235> \{朋也}「またたつ」
 
// <0235> \{朋也}「またたつ」
<0235> \{Tomoya}"It'll stand up again."
+
<0235> \{Tomoya}「またたつ」
   
//the generic "baka" word, feel free to change.
 
 
// <0236> \{智代}「…馬鹿」
 
// <0236> \{智代}「…馬鹿」
<0236> \{Tomoyo}"... Idiot."
+
<0236> \{Tomoyo}「…馬鹿」
   
 
// <0237> \{鷹文}「なにやってんの」
 
// <0237> \{鷹文}「なにやってんの」
<0237> \{Takafumi}"What're ya doin'?"
+
<0237> \{Takafumi}「なにやってんの」
   
// [I think boom is best actually.. change the rest?]
 
 
// <0238> どーーーーーーーーーーーーーん!
 
// <0238> どーーーーーーーーーーーーーん!
  +
<0238> どーーーーーーーーーーーーーん!
<0238> Booooooooooooooooooooooooooooooom!
 
   
 
// <0239> \{智代}「………」
 
// <0239> \{智代}「………」
<0239> \{Tomoyo}"........."
+
<0239> \{Tomoyo}「………」
   
 
// <0240> \{鷹文}「うわ、にぃちゃんパンツぐらいはきなよ」
 
// <0240> \{鷹文}「うわ、にぃちゃんパンツぐらいはきなよ」
<0240> \{Takafumi}"Whoa, Nii-chan, you don't have any pants on!"*
+
<0240> \{Takafumi}「うわ、にぃちゃんパンツぐらいはきなよ」
   
 
// <0241> \{朋也}「いや、おまえがいきなり入ってくるからだろ」
 
// <0241> \{朋也}「いや、おまえがいきなり入ってくるからだろ」
  +
<0241> \{Tomoya}「いや、おまえがいきなり入ってくるからだろ」
<0241> \{Tomoya}"No, that's because you suddenly came in here."
 
   
 
// <0242> \{朋也}「智代が鍵を閉めたはずなんだけどな…どっから入ってきたんだ?」
 
// <0242> \{朋也}「智代が鍵を閉めたはずなんだけどな…どっから入ってきたんだ?」
  +
<0242> \{Tomoya}「智代が鍵を閉めたはずなんだけどな…どっから入ってきたんだ?」
<0242> \{Tomoya}"Although, Tomoyo locked the door... so, how did you get in?"*
 
   
 
// <0243> \{鷹文}「え? 窓の鍵開いてたから」
 
// <0243> \{鷹文}「え? 窓の鍵開いてたから」
<0243> \{Takafumi}"Eh? From the window, since it wasn't locked."
+
<0243> \{Takafumi}「え? 窓の鍵開いてたから」
   
 
// <0244> \{朋也}「そんなところから入ってくるなよ」
 
// <0244> \{朋也}「そんなところから入ってくるなよ」
<0244> \{Tomoya}"Don't enter from a place like that, damnit!"
+
<0244> \{Tomoya}「そんなところから入ってくるなよ」
   
 
// <0245> \{鷹文}「前ににぃちゃんもそうしてたじゃん」
 
// <0245> \{鷹文}「前ににぃちゃんもそうしてたじゃん」
<0245> \{Takafumi}"You also did so earlier, Niichan."
+
<0245> \{Takafumi}「前ににぃちゃんもそうしてたじゃん」
   
 
// <0246> \{朋也}「あれは鍵をなくしたからだって」
 
// <0246> \{朋也}「あれは鍵をなくしたからだって」
<0246> \{Tomoya}"That's because I had lost my key."
+
<0246> \{Tomoya}「あれは鍵をなくしたからだって」
   
 
// <0247> \{鷹文}「じゃあ、普段から開いてるってことじゃん。泥棒入られるから気をつけなよ」
 
// <0247> \{鷹文}「じゃあ、普段から開いてるってことじゃん。泥棒入られるから気をつけなよ」
  +
<0247> \{Takafumi}「じゃあ、普段から開いてるってことじゃん。泥棒入られるから気をつけなよ」
<0247> \{Takafumi}"Well, it's usually open, y'know. A burglar might break in, so you should take care!"*
 
   
 
// <0248> \{朋也}「別に盗られるものないし」
 
// <0248> \{朋也}「別に盗られるものないし」
<0248> \{Tomoya}"There's nothing worth stealing here."
+
<0248> \{Tomoya}「別に盗られるものないし」
   
 
// <0249> \{鷹文}「じゃ、いっかー」
 
// <0249> \{鷹文}「じゃ、いっかー」
<0249> \{Takafumi}"Then, someda--"*
+
<0249> \{Takafumi}「じゃ、いっかー」
   
 
// <0250> \{智代}「いいわけあるかあぁぁぁーーーっ!」
 
// <0250> \{智代}「いいわけあるかあぁぁぁーーーっ!」
<0250> \{Tomoyo}"DO YOU HAVE AN EXCUUUUUUUUUUUUUUSE?!"
+
<0250> \{Tomoyo}「いいわけあるかあぁぁぁーーーっ!」
   
 
// <0251> \{鷹文}「うわ、ねぇちゃん、なに怒ってんのさ…」
 
// <0251> \{鷹文}「うわ、ねぇちゃん、なに怒ってんのさ…」
<0251> \{Takafumi}"Woah, Nee-chan, what're you getting so angry over...?"
+
<0251> \{Takafumi}「うわ、ねぇちゃん、なに怒ってんのさ…」
   
 
// <0252> \{智代}「何もかもにだっ!」
 
// <0252> \{智代}「何もかもにだっ!」
<0252> \{Tomoyo}"Over just about everything!"
+
<0252> \{Tomoyo}「何もかもにだっ!」
   
 
// <0253> \{鷹文}「学校でイヤなことでもあったの?」
 
// <0253> \{鷹文}「学校でイヤなことでもあったの?」
<0253> \{Takafumi}"Did something bad happen at school?"
+
<0253> \{Takafumi}「学校でイヤなことでもあったの?」
   
 
// <0254> \{智代}「今ここであったんだっ!」
 
// <0254> \{智代}「今ここであったんだっ!」
<0254> \{Tomoyo}"It's happened here, just now!"
+
<0254> \{Tomoyo}「今ここであったんだっ!」
   
 
// <0255> \{鷹文}「え? にぃちゃんがいきなりパンツでも脱ぎはじめたの?」
 
// <0255> \{鷹文}「え? にぃちゃんがいきなりパンツでも脱ぎはじめたの?」
  +
<0255> \{Takafumi}「え? にぃちゃんがいきなりパンツでも脱ぎはじめたの?」
<0255> \{Takafumi}"Eh? Is it your first time seeing Nii-chan without pants on?"
 
   
 
// <0256> \{智代}「違う、それは私が脱がせたんだ!」
 
// <0256> \{智代}「違う、それは私が脱がせたんだ!」
<0256> \{Tomoyo}"Wrong, I took them off!"
+
<0256> \{Tomoyo}「違う、それは私が脱がせたんだ!」
   
 
// <0257> \{鷹文}「え?」
 
// <0257> \{鷹文}「え?」
<0257> \{Takafumi}"Eh?"
+
<0257> \{Takafumi}「え?」
   
 
// <0258> \{智代}「あ…」
 
// <0258> \{智代}「あ…」
<0258> \{Tomoyo}"Ah..."
+
<0258> \{Tomoyo}「あ…」
   
 
// <0259> \{智代}「………」
 
// <0259> \{智代}「………」
<0259> \{Tomoyo}"........."
+
<0259> \{Tomoyo}「………」
   
 
// <0260> \{智代}「何も言わず帰れ」
 
// <0260> \{智代}「何も言わず帰れ」
<0260> \{Tomoyo}"Don't say anything and go home!"
+
<0260> \{Tomoyo}「何も言わず帰れ」
   
 
// <0261> \{鷹文}「やだ」
 
// <0261> \{鷹文}「やだ」
<0261> \{Takafumi}"No way."
+
<0261> \{Takafumi}「やだ」
   
 
// <0262> ぽかぽか。
 
// <0262> ぽかぽか。
<0262> (Trotting)
+
<0262> ぽかぽか。
   
 
// <0263> 俺は姉弟の口論をよそに、ひとり風呂に向かった。
 
// <0263> 俺は姉弟の口論をよそに、ひとり風呂に向かった。
  +
<0263> 俺は姉弟の口論をよそに、ひとり風呂に向かった。
<0263> While there was a quarrel between an older sister annd a younger brother elsewhere, I went to take a bath.
 
 
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Revision as of 17:25, 14 August 2009

Translation

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Text

// Resources for SEEN0630.TXT

// #character '朋也'
#character 'Tomoya'

// #character '親方'
#character 'Master'

// #character '智代'
#character 'Tomoyo'

// #character '鷹文'
#character 'Takafumi'


// <0000> 6月30日(水)
<0000> June 30th (Wed)

// <0001> 今日は外回りだった。
<0001> 今日は外回りだった。

// <0002> トラックを運転して、廃品を回収する。
<0002> トラックを運転して、廃品を回収する。

// <0003> 受け取るものは様々だ。
<0003> 受け取るものは様々だ。

// <0004> 冷蔵庫、洗濯機などの家電、テレビ、ビデオデッキなどのAV機器。
<0004> 冷蔵庫、洗濯機などの家電、テレビ、ビデオデッキなどのAV機器。

// <0005> ごくたまにパソコンなども受け取る。
<0005> ごくたまにパソコンなども受け取る。

// <0006> スクーターや小型バイクなんかもある。
<0006> スクーターや小型バイクなんかもある。

// <0007> テープに入れた呼び声を延々と再生させ、合図があれば車から降りて荷台に乗せる。
<0007> テープに入れた呼び声を延々と再生させ、合図があれば車から降りて荷台に乗せる。

// <0008> でも、仕事はそれだけではない。
<0008> でも、仕事はそれだけではない。

// <0009> 故障の知らせを受けた家を訪れ、修理をすることもある。
<0009> 故障の知らせを受けた家を訪れ、修理をすることもある。

// <0010> 今までは親方に付いて回っていたが、これからはひとりで行かなくてはいけないのだ。
<0010> 今までは親方に付いて回っていたが、これからはひとりで行かなくてはいけないのだ。

// <0011> 本当にできるのだろうか…。
<0011> 本当にできるのだろうか…。

// <0012> ぼんやりと考えながら、トラックを低速で運転し続けた。
<0012> ぼんやりと考えながら、トラックを低速で運転し続けた。

// <0013> 作業場に戻ると、親方が原付のエンジンを修理していた。
<0013> 作業場に戻ると、親方が原付のエンジンを修理していた。

// <0014> \{朋也}「戻りました」
<0014> \{Tomoya}「戻りました」

// <0015> \{親方}「お疲れ」
<0015> \{Master}「お疲れ」

// <0016> こちらを向かずに、呟くように言った。
<0016> こちらを向かずに、呟くように言った。

// <0017> いつものことなので気にはならない。
<0017> いつものことなので気にはならない。

// <0018> \{朋也}「今日の収集品、倉庫に入れておきました」
<0018> \{Tomoya}「今日の収集品、倉庫に入れておきました」

// <0019> \{親方}「おう」
<0019> \{Master}「おう」

// <0020> 親方が時計を見る。定時をちょっと過ぎた頃だった。
<0020> 親方が時計を見る。定時をちょっと過ぎた頃だった。

// <0021> \{親方}「もういい。あがってくれ」
<0021> \{Master}「もういい。あがってくれ」

// <0022> 着替えた後、最後にお疲れさまでしたと頭を下げて、作業場を後にした。
<0022> 着替えた後、最後にお疲れさまでしたと頭を下げて、作業場を後にした。

// <0023> 智代が前を歩いていた。
<0023> 智代が前を歩いていた。

// <0024> 声をかけようとして、それはもったいないと気づく。
<0024> 声をかけようとして、それはもったいないと気づく。

// <0025> 俺の部屋に向かってひとり歩く姿、それをもう少し見ていたいと思った。
<0025> 俺の部屋に向かってひとり歩く姿、それをもう少し見ていたいと思った。

// <0026> 表情を見たかったので、距離を開けて、隣に並んでみる。
<0026> 表情を見たかったので、距離を開けて、隣に並んでみる。

// <0027> \{智代}「………」
<0027> \{Tomoyo}「………」

// <0028> 覗き見ると、笑顔だった。
<0028> 覗き見ると、笑顔だった。

// <0029> その幸せそうな顔を見ていると、こっちまで恥ずかしくなる…。
<0029> その幸せそうな顔を見ていると、こっちまで恥ずかしくなる…。

// <0030> \{朋也}「よぅ」
<0030> \{Tomoya}「よぅ」

// <0031> 声をかけると、驚いて肩をすくめた後、また破顔する。
<0031> 声をかけると、驚いて肩をすくめた後、また破顔する。

// <0032> \{智代}「おかえり」
<0032> \{Tomoyo}「おかえり」

// <0033> \{朋也}「ただいま」
<0033> \{Tomoya}「ただいま」

// <0034> その日は、ふたりで流しの前に並んで、夕飯の支度をした。
<0034> その日は、ふたりで流しの前に並んで、夕飯の支度をした。

// <0035> それを済ませてエプロンを仕舞うと、智代は所在なげに立ちつくす。
<0035> それを済ませてエプロンを仕舞うと、智代は所在なげに立ちつくす。

// <0036> そして、思い出したように、ドアの鍵を閉めた。
<0036> そして、思い出したように、ドアの鍵を閉めた。

// <0037> \{朋也}「どうしたんだ?」
<0037> \{Tomoya}「どうしたんだ?」

// <0038> \{智代}「いや、まあ…念には念を入れてだ…」
<0038> \{Tomoyo}「いや、まあ…念には念を入れてだ…」

// <0039> \{智代}「これであいつは入ってこれない」
<0039> \{Tomoyo}「これであいつは入ってこれない」

// <0040> \{朋也}「え? 鷹文?」
<0040> \{Tomoya}「え? 鷹文?」

// <0041> \{智代}「そうだ」
<0041> \{Tomoyo}「そうだ」

// <0042> \{智代}「おまえは…その…」
<0042> \{Tomoyo}「おまえは…その…」

// <0043> 下を向いて言いよどむ。
<0043> 下を向いて言いよどむ。

// <0044> \{智代}「どうせ…エッチなことをするんだろう…」
<0044> \{Tomoyo}「どうせ…エッチなことをするんだろう…」

// <0045> \{智代}「今日は替えの下着も持ってきた…」
<0045> \{Tomoyo}「今日は替えの下着も持ってきた…」

// <0046> \{智代}「時間もある…」
<0046> \{Tomoyo}「時間もある…」

// <0047> いつものように口を吸い合っていた。
<0047> いつものように口を吸い合っていた。

// <0048> 時折、ずちゅっ、とどちらかの唾を吸い込む音がした。
<0048> 時折、ずちゅっ、とどちらかの唾を吸い込む音がした。

// <0049> 智代は鬱血するほどに、両太股で強く俺の足を締めている。
<0049> 智代は鬱血するほどに、両太股で強く俺の足を締めている。

// <0050> そこに擦りつけている。
<0050> そこに擦りつけている。

// <0051> 片手は繋いで、片手はお互いの首を抱えて、できるだけ口が深く合わさるよう力を込めていた。
<0051> 片手は繋いで、片手はお互いの首を抱えて、できるだけ口が深く合わさるよう力を込めていた。

// <0052> なんかロックされてるようだ…。
<0052> なんかロックされてるようだ…。

// <0053> 顔も離せないし、足も抜けない。
<0053> 顔も離せないし、足も抜けない。

// <0054> キスと、股間を擦ることしかできない。
<0054> キスと、股間を擦ることしかできない。

// <0055> 智代は本当にこうして隙間なく体を合わせてキスするのが好きらしい。
<0055> 智代は本当にこうして隙間なく体を合わせてキスするのが好きらしい。

// <0056> \{智代}「んっ…」
<0056> \{Tomoyo}「んっ…」

// <0057> 舌を強く吸うと、智代が喉の奥で声をあげる。
<0057> 舌を強く吸うと、智代が喉の奥で声をあげる。

// <0058> あんまり強く吸いすぎると、また智代がいってしまう。
<0058> あんまり強く吸いすぎると、また智代がいってしまう。

// <0059> 俺は智代の額を手で押して、引きはがすように口を離す。
<0059> 俺は智代の額を手で押して、引きはがすように口を離す。

// <0060> 呼吸休憩だと思ってか、少しすると、すぐ力を込めて、俺の顔を寄せようとする。
<0060> 呼吸休憩だと思ってか、少しすると、すぐ力を込めて、俺の顔を寄せようとする。

// <0061> ストップ、と俺は手で制する。
<0061> ストップ、と俺は手で制する。

// <0062> 口だけじゃなく、いろんなところを味わいたい。
<0062> 口だけじゃなく、いろんなところを味わいたい。

// <0063> 俺はずるずると体をずらせていく。
<0063> 俺はずるずると体をずらせていく。

// <0064> 智代のお腹の上。スカートをたくし上げる。
<0064> 智代のお腹の上。スカートをたくし上げる。

// <0065> 白いパンツ。すでに中心部分は色が変わっている。
<0065> 白いパンツ。すでに中心部分は色が変わっている。

// <0066> \{智代}「朋也、ダメだ…」
<0066> \{Tomoyo}「朋也、ダメだ…」

// <0067> \{智代}「汗かいてるから…」
<0067> \{Tomoyo}「汗かいてるから…」

// <0068> \{智代}「シャワー…」
<0068> \{Tomoyo}「シャワー…」

// <0069> 俺は智代の訴えは聞かず、その色が変わった部分に口をつける。
<0069> 俺は智代の訴えは聞かず、その色が変わった部分に口をつける。

// <0070> 鼻腔を智代の匂いが突き抜けていく。
<0070> 鼻腔を智代の匂いが突き抜けていく。

// <0071> 舌で舐める。酸味を感じる。
<0071> 舌で舐める。酸味を感じる。

// <0072> 吸う。
<0072> 吸う。

// <0073> 味が強くなってくる。どんどんと漏れだしているようだ。
<0073> 味が強くなってくる。どんどんと漏れだしているようだ。

// <0074> 吸う。
<0074> 吸う。

// <0075> パンツの一番横幅の狭い部分を摘んで、そっと持ち上げてみる。
<0075> パンツの一番横幅の狭い部分を摘んで、そっと持ち上げてみる。

// <0076> その下には体液がにじみ出した口が。
<0076> その下には体液がにじみ出した口が。

// <0077> すでにほころんで、中のひだまで見える。
<0077> すでにほころんで、中のひだまで見える。

// <0078> その部分に直接口をつけて吸った。
<0078> その部分に直接口をつけて吸った。

// <0079> ものすごく濃い智代の味がした。
<0079> ものすごく濃い智代の味がした。

// <0080> \{智代}「………」
<0080> \{Tomoyo}「………」

// <0081> 智代の荒い息が聞こえてくる。
<0081> 智代の荒い息が聞こえてくる。

// <0082> さらに下着を引っ張って、秘部を露わにさせる。
<0082> さらに下着を引っ張って、秘部を露わにさせる。

// <0083> 女の子はこんないやらしい部分を隠し持っている。
<0083> 女の子はこんないやらしい部分を隠し持っている。

// <0084> そして今目の前にあるのは、俺が大好きな智代という子のいやらしい部分。
<0084> そして今目の前にあるのは、俺が大好きな智代という子のいやらしい部分。

// <0085> 興奮しないわけがない。
<0085> 興奮しないわけがない。

// <0086> 口をつけて、割れ目に舌を差し入れた。
<0086> 口をつけて、割れ目に舌を差し入れた。

// <0087> 舌を上下に動かし、内側を直接味わう。
<0087> 舌を上下に動かし、内側を直接味わう。

// <0088> \{智代}「ああぅっ…」
<0088> \{Tomoyo}「ああぅっ…」

// <0089> 智代が俺の頭を両ももで挟む。
<0089> 智代が俺の頭を両ももで挟む。

// <0090> そして俺の顔をさらに押し込むように足で締めた。
<0090> そして俺の顔をさらに押し込むように足で締めた。

// <0091> 智代が股間に俺の顔を擦りつけている。
<0091> 智代が股間に俺の顔を擦りつけている。

// <0092> そうすることが我慢できないように。
<0092> そうすることが我慢できないように。

// <0093> \{智代}「あ…はぁっ…」
<0093> \{Tomoyo}「あ…はぁっ…」

// <0094> すでに智代の息は切れ切れだ。
<0094> すでに智代の息は切れ切れだ。

// <0095> 舌を入れる。
<0095> 舌を入れる。

// <0096> \{智代}「あーーっ…」
<0096> \{Tomoyo}「あーーっ…」

// <0097> 動かす。
<0097> 動かす。

// <0098> \{智代}「あぁっ…!」
<0098> \{Tomoyo}「あぁっ…!」

// <0099> こらえきれず大きな声がでる。
<0099> こらえきれず大きな声がでる。

// <0100> さらに激しく差し入れた舌を上下に動かす。
<0100> さらに激しく差し入れた舌を上下に動かす。

// <0101> \{智代}「うあぁぁーーっ、はぁっ…はぁっ…」
<0101> \{Tomoyo}「うあぁぁーーっ、はぁっ…はぁっ…」

// <0102> 動かすのと声は常に呼応している。敏感だ。
<0102> 動かすのと声は常に呼応している。敏感だ。

// <0103> 智代の体液が俺の顎から、喉、首にまで垂れてくる。
<0103> 智代の体液が俺の顎から、喉、首にまで垂れてくる。

// <0104> …そろそろ息苦しくなってきた。
<0104> …そろそろ息苦しくなってきた。

// <0105> 俺の鼻はずっと智代の恥丘を覆う毛に埋まっている。
<0105> 俺の鼻はずっと智代の恥丘を覆う毛に埋まっている。

// <0106> いつまでもそうしていたいが、呼吸が…
<0106> いつまでもそうしていたいが、呼吸が…

// <0107> 首を横に振るが、完全にロックされていて、はずれない…。
<0107> 首を横に振るが、完全にロックされていて、はずれない…。

// <0108> 俺はギブアップと、智代の太股をタップした。
<0108> 俺はギブアップと、智代の太股をタップした。

// <0109> 我に返ったように、智代の足が緩まる。
<0109> 我に返ったように、智代の足が緩まる。

// <0110> \{朋也}「はぁ…はぁ…」
<0110> \{Tomoya}「はぁ…はぁ…」

// <0111> 新鮮な空気を吸う。
<0111> 新鮮な空気を吸う。

// <0112> 智代の股から抜け出して、上体を起こす。
<0112> 智代の股から抜け出して、上体を起こす。

// <0113> べったりとついた智代の体液を手でぬぐう。
<0113> べったりとついた智代の体液を手でぬぐう。

// <0114> \{智代}「すまない…苦しかったか…」
<0114> \{Tomoyo}「すまない…苦しかったか…」

// <0115> 脱出に必死になってしまって、萎えてしまった。
<0115> 脱出に必死になってしまって、萎えてしまった。

// <0116> \{朋也}「じゃあ、智代…代わりにお願いがある。聞いてくれるか」
<0116> \{Tomoya}「じゃあ、智代…代わりにお願いがある。聞いてくれるか」

// <0117> \{智代}「変態なお願いじゃなかったら、なんでも聞いてやろう」
<0117> \{Tomoyo}「変態なお願いじゃなかったら、なんでも聞いてやろう」

// <0118> \{朋也}「俺のあそこ…舐めて」
<0118> \{Tomoya}「俺のあそこ…舐めて」

// <0119> \{智代}「…変態だ…変態の彼氏は彼女まで変態にしようとしている…」
<0119> \{Tomoyo}「…変態だ…変態の彼氏は彼女まで変態にしようとしている…」

// <0120> \{朋也}「変態じゃないって…変態な奴はもっと変態」
<0120> \{Tomoya}「変態じゃないって…変態な奴はもっと変態」

// <0121> \{朋也}「これぐらい普通」
<0121> \{Tomoya}「これぐらい普通」

// <0122> \{智代}「騙されてるような気がするぞ…」
<0122> \{Tomoyo}「騙されてるような気がするぞ…」

// <0123> ズボンを下ろす。
<0123> ズボンを下ろす。

// <0124> 現金なもので、これからの淫行を想像し、すでにトランクスは張ってしまっていた。
<0124> 現金なもので、これからの淫行を想像し、すでにトランクスは張ってしまっていた。

// <0125> 智代が両手を端にかけ、それを下ろしてくれる。
<0125> 智代が両手を端にかけ、それを下ろしてくれる。

// <0126> 眼前に突きつけられたそれに、智代が一瞬たじろぐ。
<0126> 眼前に突きつけられたそれに、智代が一瞬たじろぐ。

// <0127> まずは唇を当てる。
<0127> まずは唇を当てる。

// <0128> その間から舌が伸びてくる。
<0128> その間から舌が伸びてくる。

// <0129> 先が濡れる感覚。
<0129> 先が濡れる感覚。

// <0130> 舌が這っていく。
<0130> 舌が這っていく。

// <0131> つーと、その後に唾液の線が伸びていく。
<0131> つーと、その後に唾液の線が伸びていく。

// <0132> \{智代}「はぁっ…」
<0132> \{Tomoyo}「はぁっ…」

// <0133> たまに熱い吐息がかかる。
<0133> たまに熱い吐息がかかる。

// <0134> その口の中に入れたい。
<0134> その口の中に入れたい。

// <0135> そのままの希望を口にした。
<0135> そのままの希望を口にした。

// <0136> 智代の唇がOの形に開き、それが亀頭を丸飲みにした。
<0136> 智代の唇がOの形に開き、それが亀頭を丸飲みにした。

// <0137> \{朋也}「もっと奥まで…」
<0137> \{Tomoya}「もっと奥まで…」

// <0138> ずむむむ…と唇が滑って、飲み込まれていく。
<0138> ずむむむ…と唇が滑って、飲み込まれていく。

// <0139> 亀頭が智代のぬるぬるとした上あごをすべっていくのが気持ちいい。
<0139> 亀頭が智代のぬるぬるとした上あごをすべっていくのが気持ちいい。

// <0140> 繰り返してと頼む。
<0140> 繰り返してと頼む。

// <0141> 今度は引いていく。ぬらりと智代の唾に濡れた幹が現れる。
<0141> 今度は引いていく。ぬらりと智代の唾に濡れた幹が現れる。

// <0142> えらに唇を引っかけて止まると、今度はまた飲み込んでくる。
<0142> えらに唇を引っかけて止まると、今度はまた飲み込んでくる。

// <0143> ずむむむ…
<0143> ずむむむ…

// <0144> 智代の口はすごく熱い。
<0144> 智代の口はすごく熱い。

// <0145> 舌が特に熱い。
<0145> 舌が特に熱い。

// <0146> 慣れてきたのか、テンポよく智代の頭が振られる。
<0146> 慣れてきたのか、テンポよく智代の頭が振られる。

// <0147> ずぷっ…ずぷぷっ…
<0147> ずぷっ…ずぷぷっ…

// <0148> 俺のあそこを気持ちよくするために、口で奉仕してくれている智代。
<0148> 俺のあそこを気持ちよくするために、口で奉仕してくれている智代。

// <0149> そのこめかみに汗が伝う。
<0149> そのこめかみに汗が伝う。

// <0150> 俺はそれを指先で拭ってやる。
<0150> 俺はそれを指先で拭ってやる。

// <0151> 部屋は閉め切っているし、ふたりの熱で、異常な暑さだ。
<0151> 部屋は閉め切っているし、ふたりの熱で、異常な暑さだ。

// <0152> それでも、智代の口の中の熱さを味わっていたい。どれだけ汗をかこうが構わない。
<0152> それでも、智代の口の中の熱さを味わっていたい。どれだけ汗をかこうが構わない。

// <0153> \{朋也}「智代…手」
<0153> \{Tomoya}「智代…手」

// <0154> \{智代}「ん…」
<0154> \{Tomoyo}「ん…」

// <0155> 差し出された手、それを握って、指を絡ませ合う。手のひらはじっとりと湿っていた。
<0155> 差し出された手、それを握って、指を絡ませ合う。手のひらはじっとりと湿っていた。

// <0156> \{朋也}「智代、空いてる手…」
<0156> \{Tomoya}「智代、空いてる手…」

// <0157> もう一方の手を引き寄せて、それで俺のモノの付け根に添えさせる。
<0157> もう一方の手を引き寄せて、それで俺のモノの付け根に添えさせる。

// <0158> それで支えて、先のほうに集中してもらう。
<0158> それで支えて、先のほうに集中してもらう。

// <0159> 智代は口の中で舐めようとしたが、俺はその顔を引き離す。
<0159> 智代は口の中で舐めようとしたが、俺はその顔を引き離す。

// <0160> それで察したのか、舌だけを伸ばして、先に触れさせた。
<0160> それで察したのか、舌だけを伸ばして、先に触れさせた。

// <0161> \{智代}「…なんか…えっちすぎないか…」
<0161> \{Tomoyo}「…なんか…えっちすぎないか…」

// <0162> 途中で止めてしまう。
<0162> 途中で止めてしまう。

// <0163> \{朋也}「そりゃもう…」
<0163> \{Tomoya}「そりゃもう…」

// <0164> \{智代}「でも、それがいいんだな、朋也は…」
<0164> \{Tomoyo}「でも、それがいいんだな、朋也は…」

// <0165> \{智代}「まったく仕方のない奴だ…」
<0165> \{Tomoyo}「まったく仕方のない奴だ…」

// <0166> 再びその唇から、濡れた舌が伸びてきて、俺のものを舐める。
<0166> 再びその唇から、濡れた舌が伸びてきて、俺のものを舐める。

// <0167> ぺろっ…ぺろっ…
<0167> ぺろっ…ぺろっ…

// <0168> その舌で舐められるたび、ものが揺れる。
<0168> その舌で舐められるたび、ものが揺れる。

// <0169> \{朋也}「もっと…」
<0169> \{Tomoya}「もっと…」

// <0170> 力強く舐め始める…すごい。
<0170> 力強く舐め始める…すごい。

// <0171> でろっ…でろっ…
<0171> でろっ…でろっ…

// <0172> 智代の舌の厚みまで感じられる…。
<0172> 智代の舌の厚みまで感じられる…。

// <0173> 智代の思うままに、舐められている。
<0173> 智代の思うままに、舐められている。

// <0174> \{朋也}「うあ…」
<0174> \{Tomoya}「うあ…」

// <0175> 鈴口を縦に舐められたとき、思わず声を漏らしてしまう。
<0175> 鈴口を縦に舐められたとき、思わず声を漏らしてしまう。

// <0176> 一番感じる場所だと気づいてか、智代はそこを執拗に舐め始める。
<0176> 一番感じる場所だと気づいてか、智代はそこを執拗に舐め始める。

// <0177> 何かをそこから掻き出すように、舌の先を尖らせて、割れ目を縦になぞる。
<0177> 何かをそこから掻き出すように、舌の先を尖らせて、割れ目を縦になぞる。

// <0178> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0178> しゅぱっ…しゅぱっ…

// <0179> 舌が上に下にと行き交う。鈴口を擦られる。
<0179> 舌が上に下にと行き交う。鈴口を擦られる。

// <0180> うあっ、と声を漏らす。
<0180> うあっ、と声を漏らす。

// <0181> もう智代はそこ以外は舐めない。尖った舌がそこのみを集中して縦になぞり続ける。
<0181> もう智代はそこ以外は舐めない。尖った舌がそこのみを集中して縦になぞり続ける。

// <0182> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0182> しゅぱっ…しゅぱっ…

// <0183> そこが一番気持ちいいからやばい。
<0183> そこが一番気持ちいいからやばい。

// <0184> 幹をしっかりと握り直される。さらに強く亀頭が固定された。
<0184> 幹をしっかりと握り直される。さらに強く亀頭が固定された。

// <0185> 今度は、その先の割れ目へ舌先をつっこんでくる。
<0185> 今度は、その先の割れ目へ舌先をつっこんでくる。

// <0186> 入ってる…
<0186> 入ってる…

// <0187> 智代の舌が俺の尿道に食い込んでる…。
<0187> 智代の舌が俺の尿道に食い込んでる…。

// <0188> そうしておいて、さらに上下に動かす。
<0188> そうしておいて、さらに上下に動かす。

// <0189> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0189> しゅぱっ…しゅぱっ…

// <0190> それはもう痛みになる寸前の激しい感覚。
<0190> それはもう痛みになる寸前の激しい感覚。

// <0191> 一番敏感なところ、その中までをも蹂躙する智代の舌。
<0191> 一番敏感なところ、その中までをも蹂躙する智代の舌。

// <0192> 尿道をめちゃくちゃに掻きまくられる。
<0192> 尿道をめちゃくちゃに掻きまくられる。

// <0193> 声が何度も漏れる。
<0193> 声が何度も漏れる。

// <0194> すぐそこまで迸りが登り詰めている。
<0194> すぐそこまで迸りが登り詰めている。

// <0195> これ以上、耐えられない…。
<0195> これ以上、耐えられない…。

// <0196> \{朋也}「智代の口の中に…だしたい…」
<0196> \{Tomoya}「智代の口の中に…だしたい…」

// <0197> なんとかそれだけを告げる。
<0197> なんとかそれだけを告げる。

// <0198> 智代は亀頭をぱくんとくわえこむ。
<0198> 智代は亀頭をぱくんとくわえこむ。

// <0199> 口の中でも尿道口のすぐ下をれろれろと舐め続けてくれている。
<0199> 口の中でも尿道口のすぐ下をれろれろと舐め続けてくれている。

// <0200> そして、手で茎を強くさすってくれる。
<0200> そして、手で茎を強くさすってくれる。

// <0201> それが、精液を自分の口の中に送り込もうとする、とてつもなくいやらしい行為に映る。
<0201> それが、精液を自分の口の中に送り込もうとする、とてつもなくいやらしい行為に映る。

// <0202> 智代の舌は尿道を刺激し続けている。
<0202> 智代の舌は尿道を刺激し続けている。

// <0203> もう我慢なんてきかない。
<0203> もう我慢なんてきかない。

// <0204> でもまだ味わっていたい。
<0204> でもまだ味わっていたい。

// <0205> 性器がこれ以上ないほどにいやらしく奉仕されているこの瞬間を。
<0205> 性器がこれ以上ないほどにいやらしく奉仕されているこの瞬間を。

// <0206> 焦れたのか、智代が、ものを深く飲み込んだ。
<0206> 焦れたのか、智代が、ものを深く飲み込んだ。

// <0207> 智代の唇を広げて入り込んでいく。
<0207> 智代の唇を広げて入り込んでいく。

// <0208> 亀頭が智代の上あごに勢いよくぬるっと滑った。
<0208> 亀頭が智代の上あごに勢いよくぬるっと滑った。

// <0209> その瞬間、頭が真っ白に飛ぶ。
<0209> その瞬間、頭が真っ白に飛ぶ。

// <0210> 達した。
<0210> 達した。

// <0211> 後は快楽に身をゆだねて、精の放出を続けるだけ。
<0211> 後は快楽に身をゆだねて、精の放出を続けるだけ。

// <0212> 何度も智代の口の中で、脈打たせた。
<0212> 何度も智代の口の中で、脈打たせた。

// <0213> 罪悪感を覚えるほど、喉の奥に打ちつけてしまう。
<0213> 罪悪感を覚えるほど、喉の奥に打ちつけてしまう。

// <0214> やがてやむ。
<0214> やがてやむ。

// <0215> ぬるっと、智代の口からうなだれたものが滑り落ちる。
<0215> ぬるっと、智代の口からうなだれたものが滑り落ちる。

// <0216> 一緒にどろりと、精液がこぼれ落ちた。
<0216> 一緒にどろりと、精液がこぼれ落ちた。

// <0217> それでもすぐ唇をきつく閉めて、大半を口の中に残した。
<0217> それでもすぐ唇をきつく閉めて、大半を口の中に残した。

// <0218> \{智代}「………」
<0218> \{Tomoyo}「………」

// <0219> しばらく口を閉じたままでいたが…
<0219> しばらく口を閉じたままでいたが…

// <0220> やがて、喉をこくんと鳴らす。
<0220> やがて、喉をこくんと鳴らす。

// <0221> \{智代}「うあ…」
<0221> \{Tomoyo}「うあ…」

// <0222> \{智代}「すごいなこれは…」
<0222> \{Tomoyo}「すごいなこれは…」

// <0223> \{智代}「まだのどの奥に引っかかっている…」
<0223> \{Tomoyo}「まだのどの奥に引っかかっている…」

// <0224> \{朋也}「大丈夫か?」
<0224> \{Tomoya}「大丈夫か?」

// <0225> \{智代}「うん」
<0225> \{Tomoyo}「うん」

// <0226> 言って、ティッシュの箱を引き寄せて、数枚引き抜く。
<0226> 言って、ティッシュの箱を引き寄せて、数枚引き抜く。

// <0227> それで手と口元と額を拭く。
<0227> それで手と口元と額を拭く。

// <0228> …がちゃ、がちゃ。
<0228> …がちゃ、がちゃ。

// <0229> ドアノブを回す音が鳴る。
<0229> ドアノブを回す音が鳴る。

// <0230> \{朋也}「鷹文だ」
<0230> \{Tomoya}「鷹文だ」

// <0231> \{智代}「居留守だ」
<0231> \{Tomoyo}「居留守だ」

// <0232> \{智代}「ほら、おまえのも拭いてやろう」
<0232> \{Tomoyo}「ほら、おまえのも拭いてやろう」

// <0233> 自分の口を拭いた後、また新しいティッシュを引き抜いて、俺の丸出しになっていたものを包んでくれる。
<0233> 自分の口を拭いた後、また新しいティッシュを引き抜いて、俺の丸出しになっていたものを包んでくれる。

// <0234> にぎにぎとティッシュ越しに手が動かされる。
<0234> にぎにぎとティッシュ越しに手が動かされる。

// <0235> \{朋也}「またたつ」
<0235> \{Tomoya}「またたつ」

// <0236> \{智代}「…馬鹿」
<0236> \{Tomoyo}「…馬鹿」

// <0237> \{鷹文}「なにやってんの」
<0237> \{Takafumi}「なにやってんの」

// <0238> どーーーーーーーーーーーーーん!
<0238> どーーーーーーーーーーーーーん!

// <0239> \{智代}「………」
<0239> \{Tomoyo}「………」

// <0240> \{鷹文}「うわ、にぃちゃんパンツぐらいはきなよ」
<0240> \{Takafumi}「うわ、にぃちゃんパンツぐらいはきなよ」

// <0241> \{朋也}「いや、おまえがいきなり入ってくるからだろ」
<0241> \{Tomoya}「いや、おまえがいきなり入ってくるからだろ」

// <0242> \{朋也}「智代が鍵を閉めたはずなんだけどな…どっから入ってきたんだ?」
<0242> \{Tomoya}「智代が鍵を閉めたはずなんだけどな…どっから入ってきたんだ?」

// <0243> \{鷹文}「え? 窓の鍵開いてたから」
<0243> \{Takafumi}「え? 窓の鍵開いてたから」

// <0244> \{朋也}「そんなところから入ってくるなよ」
<0244> \{Tomoya}「そんなところから入ってくるなよ」

// <0245> \{鷹文}「前ににぃちゃんもそうしてたじゃん」
<0245> \{Takafumi}「前ににぃちゃんもそうしてたじゃん」

// <0246> \{朋也}「あれは鍵をなくしたからだって」
<0246> \{Tomoya}「あれは鍵をなくしたからだって」

// <0247> \{鷹文}「じゃあ、普段から開いてるってことじゃん。泥棒入られるから気をつけなよ」
<0247> \{Takafumi}「じゃあ、普段から開いてるってことじゃん。泥棒入られるから気をつけなよ」

// <0248> \{朋也}「別に盗られるものないし」
<0248> \{Tomoya}「別に盗られるものないし」

// <0249> \{鷹文}「じゃ、いっかー」
<0249> \{Takafumi}「じゃ、いっかー」

// <0250> \{智代}「いいわけあるかあぁぁぁーーーっ!」
<0250> \{Tomoyo}「いいわけあるかあぁぁぁーーーっ!」

// <0251> \{鷹文}「うわ、ねぇちゃん、なに怒ってんのさ…」
<0251> \{Takafumi}「うわ、ねぇちゃん、なに怒ってんのさ…」

// <0252> \{智代}「何もかもにだっ!」
<0252> \{Tomoyo}「何もかもにだっ!」

// <0253> \{鷹文}「学校でイヤなことでもあったの?」
<0253> \{Takafumi}「学校でイヤなことでもあったの?」

// <0254> \{智代}「今ここであったんだっ!」
<0254> \{Tomoyo}「今ここであったんだっ!」

// <0255> \{鷹文}「え? にぃちゃんがいきなりパンツでも脱ぎはじめたの?」
<0255> \{Takafumi}「え? にぃちゃんがいきなりパンツでも脱ぎはじめたの?」

// <0256> \{智代}「違う、それは私が脱がせたんだ!」
<0256> \{Tomoyo}「違う、それは私が脱がせたんだ!」

// <0257> \{鷹文}「え?」
<0257> \{Takafumi}「え?」

// <0258> \{智代}「あ…」
<0258> \{Tomoyo}「あ…」

// <0259> \{智代}「………」
<0259> \{Tomoyo}「………」

// <0260> \{智代}「何も言わず帰れ」
<0260> \{Tomoyo}「何も言わず帰れ」

// <0261> \{鷹文}「やだ」
<0261> \{Takafumi}「やだ」

// <0262> ぽかぽか。
<0262> ぽかぽか。

// <0263> 俺は姉弟の口論をよそに、ひとり風呂に向かった。
<0263> 俺は姉弟の口論をよそに、ひとり風呂に向かった。

Script Chart

June July August After Other
1st SEEN0701 SEEN0801 SEEN5000 SEEN7910
2nd SEEN0702 SEEN5001 SEEN7920
3rd SEEN0803 SEEN5002 SEEN7930
4th SEEN0804 SEEN5003 SEEN7940
6th SEEN0806 BAD END SEEN5004 SEEN7950
SEEN1806 SEEN5005
7th SEEN0707 SEEN0807 SEEN5006
8th SEEN0708 SEEN0808 SEEN5007
9th SEEN0709 SEEN0809 SEEN5010
10th SEEN0710 SEEN1710 SEEN0810 SEEN5011
11th SEEN0711 SEEN0811 SEEN1811 SEEN2811
12th SEEN0712 SEEN0812
13th SEEN0713 SEEN0813 SEEN1813 SEEN2813
14th SEEN0714 SEEN1714 SEEN0814 BAD END BAD END BAD END BAD END
SEEN1814 SEEN2814 SEEN3814 SEEN4814
15th SEEN0715 SEEN1715 SEEN0815
16th SEEN0716 SEEN1716 SEEN0816
17th SEEN0717 SEEN0817
18th SEEN0818
19th SEEN0819
20th BAD END SEEN0820
SEEN0720
21st SEEN0721 SEEN0821
22nd SEEN0722 SEEN0822
23rd SEEN0723 SEEN0823
24th SEEN0724
25th SEEN0725
26th SEEN0726
27th SEEN0727
28th SEEN0628 SEEN0728
29th SEEN0629 SEEN0729
30th SEEN0630
BAD END
SEEN0744