Difference between revisions of "Tomoyo After:SEEN0630"

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Text

// Resources for SEEN0630.TXT

// #character '朋也'
#character 'Tomoya'

// #character '親方'
#character 'Boss'

// #character '智代'
#character 'Tomoyo'

// #character '鷹文'
#character 'Takafumi'


// <0000> 6月30日(水)
<0000> June 30th (Wed)

// <0001> 今日は外回りだった。
<0001> Today, I was out doing rounds.

// <0002> トラックを運転して、廃品を回収する。
<0002> I drive the truck, and collect junk.

// <0003> 受け取るものは様々だ。
<0003> There are lots of stuff I pick up.

// <0004> 冷蔵庫、洗濯機などの家電、テレビ、ビデオデッキなどのAV機器。
<0004> White goods like refrigerators and washing machines, and audio-visual equipment like TVs and VCRs.

// <0005> ごくたまにパソコンなども受け取る。
<0005> Once in a blue moon, I pick up PCs and the likes as well. 

// <0006> スクーターや小型バイクなんかもある。
<0006> There are also scooters and mopeds and stuff.

// <0007> テープに入れた呼び声を延々と再生させ、合図があれば車から降りて荷台に乗せる。
<0007> Replaying the calls on the tape on and on, when I get the signal, I'd get out of the car and load it onto the tray.

// <0008> でも、仕事はそれだけではない。
<0008> But, that's not all there is to my job.

// <0009> 故障の知らせを受けた家を訪れ、修理をすることもある。
<0009> There's also visiting homes who tell us of breakdowns, and repairing that.

// <0010> 今までは親方に付いて回っていたが、これからはひとりで行かなくてはいけないのだ。
<0010> Up to now, I've been with my boss on rounds, but from now on, I have to go by myself.

// <0011> 本当にできるのだろうか…。
<0011> Can I actually do it...

// <0012> ぼんやりと考えながら、トラックを低速で運転し続けた。
<0012> I continued to drive the truck at low speed, idly wondering about that.

// <0013> 作業場に戻ると、親方が原付のエンジンを修理していた。
<0013> When I returned to the workshop, the boss was repairing a moped engine.

// <0014> \{朋也}「戻りました」
<0014> \{Tomoya}"I'm back."

// <0015> \{親方}「お疲れ」
<0015> \{Boss}"Good job."

// <0016> こちらを向かずに、呟くように言った。
<0016> He said in a mutter, without turning to me. 

// <0017> いつものことなので気にはならない。
<0017> It's what always happens, so it doesn't bother me.

// <0018> \{朋也}「今日の収集品、倉庫に入れておきました」
<0018> \{Tomoya}"I put today's collection in the shed."

// <0019> \{親方}「おう」
<0019> \{Boss}"Right."

// <0020> 親方が時計を見る。定時をちょっと過ぎた頃だった。
<0020> The boss looks at the clock. It was just a bit past the usual time.

// <0021> \{親方}「もういい。あがってくれ」
<0021> \{Boss}"That's enough. Close up, would you?"

// <0022> 着替えた後、最後にお疲れさまでしたと頭を下げて、作業場を後にした。
<0022> After changing, I gave him a last goodbye, bowing my head, and left the workshop behind me.

// <0023> 智代が前を歩いていた。
<0023> Tomoyo was walking in front of me.

// <0024> 声をかけようとして、それはもったいないと気づく。
<0024> As I am about to call out to her, I realize that it'd be a waste. 

// <0025> 俺の部屋に向かってひとり歩く姿、それをもう少し見ていたいと思った。
<0025> The thought struck me that I want to watch her walking to my room a little more.

// <0026> 表情を見たかったので、距離を開けて、隣に並んでみる。
<0026> I wanted to see her expression, so I widen the distance between us, and line up next to her.

// <0027> \{智代}「………」
<0027> \{Tomoyo}"........."

// <0028> 覗き見ると、笑顔だった。
<0028> When I peeked, she was smiling.

// <0029> その幸せそうな顔を見ていると、こっちまで恥ずかしくなる…。
<0029> When I watch that face glowing with happiness, even I get embarrassed/ashamed.

// <0030> \{朋也}「よぅ」
<0030> \{Tomoya}"Hey."

// <0031> 声をかけると、驚いて肩をすくめた後、また破顔する。
<0031> When I call out to her, she jumped in surprise, and then gives a broad smile again.

// <0032> \{智代}「おかえり」
<0032> \{Tomoyo}"Welcome home."

// <0033> \{朋也}「ただいま」
<0033> \{Tomoya}"I'm home."

// <0034> その日は、ふたりで流しの前に並んで、夕飯の支度をした。
<0034> That day, the two of us lined up in front of the sink, and prepared dinner.

// <0035> それを済ませてエプロンを仕舞うと、智代は所在なげに立ちつくす。
<0035> When that was done and the aprons were put away, Tomoyo stood around idly.

// <0036> そして、思い出したように、ドアの鍵を閉めた。
<0036> And then, as if remembering to, she locked the door.

// <0037> \{朋也}「どうしたんだ?」
<0037> \{Tomoya}"What's up?"

// <0038> \{智代}「いや、まあ…念には念を入れてだ…」
<0038> \{Tomoyo}"Um, well... Better safe than sorry..."

// <0039> \{智代}「これであいつは入ってこれない」
<0039> \{Tomoyo}"Now that guy can't get in here."

// <0040> \{朋也}「え? 鷹文?」
<0040> \{Tomoya}"Eh? Takafumi?"

// <0041> \{智代}「そうだ」
<0041> \{Tomoyo}"Yeah"

// <0042> \{智代}「おまえは…その…」
<0042> \{Tomoyo}"You're... well..."

// <0043> 下を向いて言いよどむ。
<0043> She faces down and hesitates.

// <0044> \{智代}「どうせ…エッチなことをするんだろう…」
<0044> \{Tomoyo}"At any rate... We're going to fool around, aren't we..."

// <0045> \{智代}「今日は替えの下着も持ってきた…」
<0045> \{Tomoyo}"I brought a change of underwear today..."

// <0046> \{智代}「時間もある…」
<0046> \{Tomoyo}"I also have the time..."

//H-scene begin
// <0047> いつものように口を吸い合っていた。
<0047> いつものように口を吸い合っていた。

// <0048> 時折、ずちゅっ、とどちらかの唾を吸い込む音がした。
<0048> 時折、ずちゅっ、とどちらかの唾を吸い込む音がした。

// <0049> 智代は鬱血するほどに、両太股で強く俺の足を締めている。
<0049> 智代は鬱血するほどに、両太股で強く俺の足を締めている。

// <0050> そこに擦りつけている。
<0050> そこに擦りつけている。

// <0051> 片手は繋いで、片手はお互いの首を抱えて、できるだけ口が深く合わさるよう力を込めていた。
<0051> 片手は繋いで、片手はお互いの首を抱えて、できるだけ口が深く合わさるよう力を込めていた。

// <0052> なんかロックされてるようだ…。
<0052> なんかロックされてるようだ…。

// <0053> 顔も離せないし、足も抜けない。
<0053> 顔も離せないし、足も抜けない。

// <0054> キスと、股間を擦ることしかできない。
<0054> キスと、股間を擦ることしかできない。

// <0055> 智代は本当にこうして隙間なく体を合わせてキスするのが好きらしい。
<0055> 智代は本当にこうして隙間なく体を合わせてキスするのが好きらしい。

// <0056> \{智代}「んっ…」
<0056> \{Tomoyo}「んっ…」

// <0057> 舌を強く吸うと、智代が喉の奥で声をあげる。
<0057> 舌を強く吸うと、智代が喉の奥で声をあげる。

// <0058> あんまり強く吸いすぎると、また智代がいってしまう。
<0058> あんまり強く吸いすぎると、また智代がいってしまう。

// <0059> 俺は智代の額を手で押して、引きはがすように口を離す。
<0059> 俺は智代の額を手で押して、引きはがすように口を離す。

// <0060> 呼吸休憩だと思ってか、少しすると、すぐ力を込めて、俺の顔を寄せようとする。
<0060> 呼吸休憩だと思ってか、少しすると、すぐ力を込めて、俺の顔を寄せようとする。

// <0061> ストップ、と俺は手で制する。
<0061> ストップ、と俺は手で制する。

// <0062> 口だけじゃなく、いろんなところを味わいたい。
<0062> 口だけじゃなく、いろんなところを味わいたい。

// <0063> 俺はずるずると体をずらせていく。
<0063> 俺はずるずると体をずらせていく。

// <0064> 智代のお腹の上。スカートをたくし上げる。
<0064> 智代のお腹の上。スカートをたくし上げる。

// <0065> 白いパンツ。すでに中心部分は色が変わっている。
<0065> 白いパンツ。すでに中心部分は色が変わっている。

// <0066> \{智代}「朋也、ダメだ…」
<0066> \{Tomoyo}「朋也、ダメだ…」

// <0067> \{智代}「汗かいてるから…」
<0067> \{Tomoyo}「汗かいてるから…」

// <0068> \{智代}「シャワー…」
<0068> \{Tomoyo}「シャワー…」

// <0069> 俺は智代の訴えは聞かず、その色が変わった部分に口をつける。
<0069> 俺は智代の訴えは聞かず、その色が変わった部分に口をつける。

// <0070> 鼻腔を智代の匂いが突き抜けていく。
<0070> 鼻腔を智代の匂いが突き抜けていく。

// <0071> 舌で舐める。酸味を感じる。
<0071> 舌で舐める。酸味を感じる。

// <0072> 吸う。
<0072> 吸う。

// <0073> 味が強くなってくる。どんどんと漏れだしているようだ。
<0073> 味が強くなってくる。どんどんと漏れだしているようだ。

// <0074> 吸う。
<0074> 吸う。

// <0075> パンツの一番横幅の狭い部分を摘んで、そっと持ち上げてみる。
<0075> パンツの一番横幅の狭い部分を摘んで、そっと持ち上げてみる。

// <0076> その下には体液がにじみ出した口が。
<0076> その下には体液がにじみ出した口が。

// <0077> すでにほころんで、中のひだまで見える。
<0077> すでにほころんで、中のひだまで見える。

// <0078> その部分に直接口をつけて吸った。
<0078> その部分に直接口をつけて吸った。

// <0079> ものすごく濃い智代の味がした。
<0079> ものすごく濃い智代の味がした。

// <0080> \{智代}「………」
<0080> \{Tomoyo}「………」

// <0081> 智代の荒い息が聞こえてくる。
<0081> 智代の荒い息が聞こえてくる。

// <0082> さらに下着を引っ張って、秘部を露わにさせる。
<0082> さらに下着を引っ張って、秘部を露わにさせる。

// <0083> 女の子はこんないやらしい部分を隠し持っている。
<0083> 女の子はこんないやらしい部分を隠し持っている。

// <0084> そして今目の前にあるのは、俺が大好きな智代という子のいやらしい部分。
<0084> そして今目の前にあるのは、俺が大好きな智代という子のいやらしい部分。

// <0085> 興奮しないわけがない。
<0085> 興奮しないわけがない。

// <0086> 口をつけて、割れ目に舌を差し入れた。
<0086> 口をつけて、割れ目に舌を差し入れた。

// <0087> 舌を上下に動かし、内側を直接味わう。
<0087> 舌を上下に動かし、内側を直接味わう。

// <0088> \{智代}「ああぅっ…」
<0088> \{Tomoyo}「ああぅっ…」

// <0089> 智代が俺の頭を両ももで挟む。
<0089> 智代が俺の頭を両ももで挟む。

// <0090> そして俺の顔をさらに押し込むように足で締めた。
<0090> そして俺の顔をさらに押し込むように足で締めた。

// <0091> 智代が股間に俺の顔を擦りつけている。
<0091> 智代が股間に俺の顔を擦りつけている。

// <0092> そうすることが我慢できないように。
<0092> そうすることが我慢できないように。

// <0093> \{智代}「あ…はぁっ…」
<0093> \{Tomoyo}「あ…はぁっ…」

// <0094> すでに智代の息は切れ切れだ。
<0094> すでに智代の息は切れ切れだ。

// <0095> 舌を入れる。
<0095> 舌を入れる。

// <0096> \{智代}「あーーっ…」
<0096> \{Tomoyo}「あーーっ…」

// <0097> 動かす。
<0097> 動かす。

// <0098> \{智代}「あぁっ…!」
<0098> \{Tomoyo}「あぁっ…!」

// <0099> こらえきれず大きな声がでる。
<0099> こらえきれず大きな声がでる。

// <0100> さらに激しく差し入れた舌を上下に動かす。
<0100> さらに激しく差し入れた舌を上下に動かす。

// <0101> \{智代}「うあぁぁーーっ、はぁっ…はぁっ…」
<0101> \{Tomoyo}「うあぁぁーーっ、はぁっ…はぁっ…」

// <0102> 動かすのと声は常に呼応している。敏感だ。
<0102> 動かすのと声は常に呼応している。敏感だ。

// <0103> 智代の体液が俺の顎から、喉、首にまで垂れてくる。
<0103> 智代の体液が俺の顎から、喉、首にまで垂れてくる。

// <0104> …そろそろ息苦しくなってきた。
<0104> …そろそろ息苦しくなってきた。

// <0105> 俺の鼻はずっと智代の恥丘を覆う毛に埋まっている。
<0105> 俺の鼻はずっと智代の恥丘を覆う毛に埋まっている。

// <0106> いつまでもそうしていたいが、呼吸が…
<0106> いつまでもそうしていたいが、呼吸が…

// <0107> 首を横に振るが、完全にロックされていて、はずれない…。
<0107> 首を横に振るが、完全にロックされていて、はずれない…。

// <0108> 俺はギブアップと、智代の太股をタップした。
<0108> 俺はギブアップと、智代の太股をタップした。

// <0109> 我に返ったように、智代の足が緩まる。
<0109> 我に返ったように、智代の足が緩まる。

// <0110> \{朋也}「はぁ…はぁ…」
<0110> \{Tomoya}「はぁ…はぁ…」

// <0111> 新鮮な空気を吸う。
<0111> 新鮮な空気を吸う。

// <0112> 智代の股から抜け出して、上体を起こす。
<0112> 智代の股から抜け出して、上体を起こす。

// <0113> べったりとついた智代の体液を手でぬぐう。
<0113> べったりとついた智代の体液を手でぬぐう。

// <0114> \{智代}「すまない…苦しかったか…」
<0114> \{Tomoyo}「すまない…苦しかったか…」

// <0115> 脱出に必死になってしまって、萎えてしまった。
<0115> 脱出に必死になってしまって、萎えてしまった。

// <0116> \{朋也}「じゃあ、智代…代わりにお願いがある。聞いてくれるか」
<0116> \{Tomoya}「じゃあ、智代…代わりにお願いがある。聞いてくれるか」

// <0117> \{智代}「変態なお願いじゃなかったら、なんでも聞いてやろう」
<0117> \{Tomoyo}「変態なお願いじゃなかったら、なんでも聞いてやろう」

// <0118> \{朋也}「俺のあそこ…舐めて」
<0118> \{Tomoya}「俺のあそこ…舐めて」

// <0119> \{智代}「…変態だ…変態の彼氏は彼女まで変態にしようとしている…」
<0119> \{Tomoyo}「…変態だ…変態の彼氏は彼女まで変態にしようとしている…」

// <0120> \{朋也}「変態じゃないって…変態な奴はもっと変態」
<0120> \{Tomoya}「変態じゃないって…変態な奴はもっと変態」

// <0121> \{朋也}「これぐらい普通」
<0121> \{Tomoya}「これぐらい普通」

// <0122> \{智代}「騙されてるような気がするぞ…」
<0122> \{Tomoyo}「騙されてるような気がするぞ…」

// <0123> ズボンを下ろす。
<0123> ズボンを下ろす。

// <0124> 現金なもので、これからの淫行を想像し、すでにトランクスは張ってしまっていた。
<0124> 現金なもので、これからの淫行を想像し、すでにトランクスは張ってしまっていた。

// <0125> 智代が両手を端にかけ、それを下ろしてくれる。
<0125> 智代が両手を端にかけ、それを下ろしてくれる。

// <0126> 眼前に突きつけられたそれに、智代が一瞬たじろぐ。
<0126> 眼前に突きつけられたそれに、智代が一瞬たじろぐ。

// <0127> まずは唇を当てる。
<0127> まずは唇を当てる。

// <0128> その間から舌が伸びてくる。
<0128> その間から舌が伸びてくる。

// <0129> 先が濡れる感覚。
<0129> 先が濡れる感覚。

// <0130> 舌が這っていく。
<0130> 舌が這っていく。

// <0131> つーと、その後に唾液の線が伸びていく。
<0131> つーと、その後に唾液の線が伸びていく。

// <0132> \{智代}「はぁっ…」
<0132> \{Tomoyo}「はぁっ…」

// <0133> たまに熱い吐息がかかる。
<0133> たまに熱い吐息がかかる。

// <0134> その口の中に入れたい。
<0134> その口の中に入れたい。

// <0135> そのままの希望を口にした。
<0135> そのままの希望を口にした。

// <0136> 智代の唇がOの形に開き、それが亀頭を丸飲みにした。
<0136> 智代の唇がOの形に開き、それが亀頭を丸飲みにした。

// <0137> \{朋也}「もっと奥まで…」
<0137> \{Tomoya}「もっと奥まで…」

// <0138> ずむむむ…と唇が滑って、飲み込まれていく。
<0138> ずむむむ…と唇が滑って、飲み込まれていく。

// <0139> 亀頭が智代のぬるぬるとした上あごをすべっていくのが気持ちいい。
<0139> 亀頭が智代のぬるぬるとした上あごをすべっていくのが気持ちいい。

// <0140> 繰り返してと頼む。
<0140> 繰り返してと頼む。

// <0141> 今度は引いていく。ぬらりと智代の唾に濡れた幹が現れる。
<0141> 今度は引いていく。ぬらりと智代の唾に濡れた幹が現れる。

// <0142> えらに唇を引っかけて止まると、今度はまた飲み込んでくる。
<0142> えらに唇を引っかけて止まると、今度はまた飲み込んでくる。

// <0143> ずむむむ…
<0143> ずむむむ…

// <0144> 智代の口はすごく熱い。
<0144> 智代の口はすごく熱い。

// <0145> 舌が特に熱い。
<0145> 舌が特に熱い。

// <0146> 慣れてきたのか、テンポよく智代の頭が振られる。
<0146> 慣れてきたのか、テンポよく智代の頭が振られる。

// <0147> ずぷっ…ずぷぷっ…
<0147> ずぷっ…ずぷぷっ…

// <0148> 俺のあそこを気持ちよくするために、口で奉仕してくれている智代。
<0148> 俺のあそこを気持ちよくするために、口で奉仕してくれている智代。

// <0149> そのこめかみに汗が伝う。
<0149> そのこめかみに汗が伝う。

// <0150> 俺はそれを指先で拭ってやる。
<0150> 俺はそれを指先で拭ってやる。

// <0151> 部屋は閉め切っているし、ふたりの熱で、異常な暑さだ。
<0151> 部屋は閉め切っているし、ふたりの熱で、異常な暑さだ。

// <0152> それでも、智代の口の中の熱さを味わっていたい。どれだけ汗をかこうが構わない。
<0152> それでも、智代の口の中の熱さを味わっていたい。どれだけ汗をかこうが構わない。

// <0153> \{朋也}「智代…手」
<0153> \{Tomoya}「智代…手」

// <0154> \{智代}「ん…」
<0154> \{Tomoyo}「ん…」

// <0155> 差し出された手、それを握って、指を絡ませ合う。手のひらはじっとりと湿っていた。
<0155> 差し出された手、それを握って、指を絡ませ合う。手のひらはじっとりと湿っていた。

// <0156> \{朋也}「智代、空いてる手…」
<0156> \{Tomoya}「智代、空いてる手…」

// <0157> もう一方の手を引き寄せて、それで俺のモノの付け根に添えさせる。
<0157> もう一方の手を引き寄せて、それで俺のモノの付け根に添えさせる。

// <0158> それで支えて、先のほうに集中してもらう。
<0158> それで支えて、先のほうに集中してもらう。

// <0159> 智代は口の中で舐めようとしたが、俺はその顔を引き離す。
<0159> 智代は口の中で舐めようとしたが、俺はその顔を引き離す。

// <0160> それで察したのか、舌だけを伸ばして、先に触れさせた。
<0160> それで察したのか、舌だけを伸ばして、先に触れさせた。

// <0161> \{智代}「…なんか…えっちすぎないか…」
<0161> \{Tomoyo}「…なんか…えっちすぎないか…」

// <0162> 途中で止めてしまう。
<0162> 途中で止めてしまう。

// <0163> \{朋也}「そりゃもう…」
<0163> \{Tomoya}「そりゃもう…」

// <0164> \{智代}「でも、それがいいんだな、朋也は…」
<0164> \{Tomoyo}「でも、それがいいんだな、朋也は…」

// <0165> \{智代}「まったく仕方のない奴だ…」
<0165> \{Tomoyo}「まったく仕方のない奴だ…」

// <0166> 再びその唇から、濡れた舌が伸びてきて、俺のものを舐める。
<0166> 再びその唇から、濡れた舌が伸びてきて、俺のものを舐める。

// <0167> ぺろっ…ぺろっ…
<0167> ぺろっ…ぺろっ…

// <0168> その舌で舐められるたび、ものが揺れる。
<0168> その舌で舐められるたび、ものが揺れる。

// <0169> \{朋也}「もっと…」
<0169> \{Tomoya}「もっと…」

// <0170> 力強く舐め始める…すごい。
<0170> 力強く舐め始める…すごい。

// <0171> でろっ…でろっ…
<0171> でろっ…でろっ…

// <0172> 智代の舌の厚みまで感じられる…。
<0172> 智代の舌の厚みまで感じられる…。

// <0173> 智代の思うままに、舐められている。
<0173> 智代の思うままに、舐められている。

// <0174> \{朋也}「うあ…」
<0174> \{Tomoya}「うあ…」

// <0175> 鈴口を縦に舐められたとき、思わず声を漏らしてしまう。
<0175> 鈴口を縦に舐められたとき、思わず声を漏らしてしまう。

// <0176> 一番感じる場所だと気づいてか、智代はそこを執拗に舐め始める。
<0176> 一番感じる場所だと気づいてか、智代はそこを執拗に舐め始める。

// <0177> 何かをそこから掻き出すように、舌の先を尖らせて、割れ目を縦になぞる。
<0177> 何かをそこから掻き出すように、舌の先を尖らせて、割れ目を縦になぞる。

// <0178> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0178> しゅぱっ…しゅぱっ…

// <0179> 舌が上に下にと行き交う。鈴口を擦られる。
<0179> 舌が上に下にと行き交う。鈴口を擦られる。

// <0180> うあっ、と声を漏らす。
<0180> うあっ、と声を漏らす。

// <0181> もう智代はそこ以外は舐めない。尖った舌がそこのみを集中して縦になぞり続ける。
<0181> もう智代はそこ以外は舐めない。尖った舌がそこのみを集中して縦になぞり続ける。

// <0182> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0182> しゅぱっ…しゅぱっ…

// <0183> そこが一番気持ちいいからやばい。
<0183> そこが一番気持ちいいからやばい。

// <0184> 幹をしっかりと握り直される。さらに強く亀頭が固定された。
<0184> 幹をしっかりと握り直される。さらに強く亀頭が固定された。

// <0185> 今度は、その先の割れ目へ舌先をつっこんでくる。
<0185> 今度は、その先の割れ目へ舌先をつっこんでくる。

// <0186> 入ってる…
<0186> 入ってる…

// <0187> 智代の舌が俺の尿道に食い込んでる…。
<0187> 智代の舌が俺の尿道に食い込んでる…。

// <0188> そうしておいて、さらに上下に動かす。
<0188> そうしておいて、さらに上下に動かす。

// <0189> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0189> しゅぱっ…しゅぱっ…

// <0190> それはもう痛みになる寸前の激しい感覚。
<0190> それはもう痛みになる寸前の激しい感覚。

// <0191> 一番敏感なところ、その中までをも蹂躙する智代の舌。
<0191> 一番敏感なところ、その中までをも蹂躙する智代の舌。

// <0192> 尿道をめちゃくちゃに掻きまくられる。
<0192> 尿道をめちゃくちゃに掻きまくられる。

// <0193> 声が何度も漏れる。
<0193> 声が何度も漏れる。

// <0194> すぐそこまで迸りが登り詰めている。
<0194> すぐそこまで迸りが登り詰めている。

// <0195> これ以上、耐えられない…。
<0195> これ以上、耐えられない…。

// <0196> \{朋也}「智代の口の中に…だしたい…」
<0196> \{Tomoya}「智代の口の中に…だしたい…」

// <0197> なんとかそれだけを告げる。
<0197> なんとかそれだけを告げる。

// <0198> 智代は亀頭をぱくんとくわえこむ。
<0198> 智代は亀頭をぱくんとくわえこむ。

// <0199> 口の中でも尿道口のすぐ下をれろれろと舐め続けてくれている。
<0199> 口の中でも尿道口のすぐ下をれろれろと舐め続けてくれている。

// <0200> そして、手で茎を強くさすってくれる。
<0200> そして、手で茎を強くさすってくれる。

// <0201> それが、精液を自分の口の中に送り込もうとする、とてつもなくいやらしい行為に映る。
<0201> それが、精液を自分の口の中に送り込もうとする、とてつもなくいやらしい行為に映る。

// <0202> 智代の舌は尿道を刺激し続けている。
<0202> 智代の舌は尿道を刺激し続けている。

// <0203> もう我慢なんてきかない。
<0203> もう我慢なんてきかない。

// <0204> でもまだ味わっていたい。
<0204> でもまだ味わっていたい。

// <0205> 性器がこれ以上ないほどにいやらしく奉仕されているこの瞬間を。
<0205> 性器がこれ以上ないほどにいやらしく奉仕されているこの瞬間を。

// <0206> 焦れたのか、智代が、ものを深く飲み込んだ。
<0206> 焦れたのか、智代が、ものを深く飲み込んだ。

// <0207> 智代の唇を広げて入り込んでいく。
<0207> 智代の唇を広げて入り込んでいく。

// <0208> 亀頭が智代の上あごに勢いよくぬるっと滑った。
<0208> 亀頭が智代の上あごに勢いよくぬるっと滑った。

// <0209> その瞬間、頭が真っ白に飛ぶ。
<0209> その瞬間、頭が真っ白に飛ぶ。

// <0210> 達した。
<0210> 達した。

// <0211> 後は快楽に身をゆだねて、精の放出を続けるだけ。
<0211> 後は快楽に身をゆだねて、精の放出を続けるだけ。

// <0212> 何度も智代の口の中で、脈打たせた。
<0212> 何度も智代の口の中で、脈打たせた。

// <0213> 罪悪感を覚えるほど、喉の奥に打ちつけてしまう。
<0213> 罪悪感を覚えるほど、喉の奥に打ちつけてしまう。

// <0214> やがてやむ。
<0214> やがてやむ。

// <0215> ぬるっと、智代の口からうなだれたものが滑り落ちる。
<0215> ぬるっと、智代の口からうなだれたものが滑り落ちる。

// <0216> 一緒にどろりと、精液がこぼれ落ちた。
<0216> 一緒にどろりと、精液がこぼれ落ちた。

// <0217> それでもすぐ唇をきつく閉めて、大半を口の中に残した。
<0217> それでもすぐ唇をきつく閉めて、大半を口の中に残した。

// <0218> \{智代}「………」
<0218> \{Tomoyo}「………」

// <0219> しばらく口を閉じたままでいたが…
<0219> しばらく口を閉じたままでいたが…

// <0220> やがて、喉をこくんと鳴らす。
<0220> やがて、喉をこくんと鳴らす。

// <0221> \{智代}「うあ…」
<0221> \{Tomoyo}「うあ…」

// <0222> \{智代}「すごいなこれは…」
<0222> \{Tomoyo}「すごいなこれは…」

// <0223> \{智代}「まだのどの奥に引っかかっている…」
<0223> \{Tomoyo}「まだのどの奥に引っかかっている…」

// <0224> \{朋也}「大丈夫か?」
<0224> \{Tomoya}「大丈夫か?」

// <0225> \{智代}「うん」
<0225> \{Tomoyo}「うん」

// <0226> 言って、ティッシュの箱を引き寄せて、数枚引き抜く。
<0226> 言って、ティッシュの箱を引き寄せて、数枚引き抜く。

// <0227> それで手と口元と額を拭く。
<0227> それで手と口元と額を拭く。

// <0228> …がちゃ、がちゃ。
<0228> …がちゃ、がちゃ。

// <0229> ドアノブを回す音が鳴る。
<0229> ドアノブを回す音が鳴る。

// <0230> \{朋也}「鷹文だ」
<0230> \{Tomoya}「鷹文だ」

// <0231> \{智代}「居留守だ」
<0231> \{Tomoyo}「居留守だ」

// <0232> \{智代}「ほら、おまえのも拭いてやろう」
<0232> \{Tomoyo}「ほら、おまえのも拭いてやろう」

// <0233> 自分の口を拭いた後、また新しいティッシュを引き抜いて、俺の丸出しになっていたものを包んでくれる。
<0233> 自分の口を拭いた後、また新しいティッシュを引き抜いて、俺の丸出しになっていたものを包んでくれる。

// <0234> にぎにぎとティッシュ越しに手が動かされる。
<0234> にぎにぎとティッシュ越しに手が動かされる。

// <0235> \{朋也}「またたつ」
<0235> \{Tomoya}「またたつ」

// <0236> \{智代}「…馬鹿」
<0236> \{Tomoyo}「…馬鹿」

// <0237> \{鷹文}「なにやってんの」
<0237> \{Takafumi}「なにやってんの」
//H-scene end

// <0238> どーーーーーーーーーーーーーん!
<0238> BOOOOOOOOOOOOOOOOOM!

// <0239> \{智代}「………」
<0239> \{Tomoyo}"........."

// <0240> \{鷹文}「うわ、にぃちゃんパンツぐらいはきなよ」
<0240> \{Takafumi}"Yikes, Nii-chan, put some pants on."

// <0241> \{朋也}「いや、おまえがいきなり入ってくるからだろ」
<0241> \{Tomoya}"Well, you're the one who comes barging in."

// <0242> \{朋也}「智代が鍵を閉めたはずなんだけどな…どっから入ってきたんだ?」
<0242> \{Tomoya}"Tomoyo ought to have locked the door, though...  So where did you get in?"

// <0243> \{鷹文}「え? 窓の鍵開いてたから」
<0243> \{Takafumi}"Eh? The window wasn't locked."

// <0244> \{朋也}「そんなところから入ってくるなよ」
<0244> \{Tomoya}"Don't enter from such a place, damn it."

// <0245> \{鷹文}「前ににぃちゃんもそうしてたじゃん」
<0245> \{Takafumi}"You were doing so earlier, Nii-chan, y'know."

// <0246> \{朋也}「あれは鍵をなくしたからだって」
<0246> \{Tomoya}"That's because I've lost my keys."

// <0247> \{鷹文}「じゃあ、普段から開いてるってことじゃん。泥棒入られるから気をつけなよ」
<0247> \{Takafumi}"Then, you're saying it's unlocked everyday. Thieves can get in, so be careful."

// <0248> \{朋也}「別に盗られるものないし」
<0248> \{Tomoya}"But there's nothing here they could take."

// <0249> \{鷹文}「じゃ、いっかー」
<0249> \{Takafumi}"Then, listen-"

// <0250> \{智代}「いいわけあるかあぁぁぁーーーっ!」
<0250> \{Tomoyo}"DO YOU HAVE AN EXCUUUUUUUUUSE?!"

// <0251> \{鷹文}「うわ、ねぇちゃん、なに怒ってんのさ…」
<0251> \{Takafumi}"Yikes, Nee-chan, what're you so mad about..."

// <0252> \{智代}「何もかもにだっ!」
<0252> \{Tomoyo}"Just about everything!"

// <0253> \{鷹文}「学校でイヤなことでもあったの?」
<0253> \{Takafumi}"Did something bad happen at school?"

// <0254> \{智代}「今ここであったんだっ!」
<0254> \{Tomoyo}"It happened here just now!"

// <0255> \{鷹文}「え? にぃちゃんがいきなりパンツでも脱ぎはじめたの?」
<0255> \{Takafumi}"Eh? Did Nii-chan start taking his pants off out of nowhere?"

// <0256> \{智代}「違う、それは私が脱がせたんだ!」
<0256> \{Tomoyo}"No, I took them off!"

// <0257> \{鷹文}「え?」
<0257> \{Takafumi}"Eh?"

// <0258> \{智代}「あ…」
<0258> \{Tomoyo}"Oh..."

// <0259> \{智代}「………」
<0259> \{Tomoyo}"........."

// <0260> \{智代}「何も言わず帰れ」
<0260> \{Tomoyo}"Leave without a word."

// <0261> \{鷹文}「やだ」
<0261> \{Takafumi}"No."

// <0262> ぽかぽか。
<0262> (Whack whack)

// <0263> 俺は姉弟の口論をよそに、ひとり風呂に向かった。
<0263> Despite the siblings' quarrel, I headed to the bath by myself.

Script Chart

June July August After Other
1st SEEN0701 SEEN0801 SEEN5000 SEEN7910
2nd SEEN0702 SEEN5001 SEEN7920
3rd SEEN0803 SEEN5002 SEEN7930
4th SEEN0804 SEEN5003 SEEN7940
6th SEEN0806 BAD END SEEN5004 SEEN7950
SEEN1806 SEEN5005
7th SEEN0707 SEEN0807 SEEN5006
8th SEEN0708 SEEN0808 SEEN5007
9th SEEN0709 SEEN0809 SEEN5010
10th SEEN0710 SEEN1710 SEEN0810 SEEN5011
11th SEEN0711 SEEN0811 SEEN1811 SEEN2811
12th SEEN0712 SEEN0812
13th SEEN0713 SEEN0813 SEEN1813 SEEN2813
14th SEEN0714 SEEN1714 SEEN0814 BAD END BAD END BAD END BAD END
SEEN1814 SEEN2814 SEEN3814 SEEN4814
15th SEEN0715 SEEN1715 SEEN0815
16th SEEN0716 SEEN1716 SEEN0816
17th SEEN0717 SEEN0817
18th SEEN0818
19th SEEN0819
20th BAD END SEEN0820
SEEN0720
21st SEEN0721 SEEN0821
22nd SEEN0722 SEEN0822
23rd SEEN0723 SEEN0823
24th SEEN0724
25th SEEN0725
26th SEEN0726
27th SEEN0727
28th SEEN0628 SEEN0728
29th SEEN0629 SEEN0729
30th SEEN0630
BAD END
SEEN0744