// Resources for SEEN1714.TXT
// #character '智代'
#character 'Tomoyo'
// #character '朋也'
#character 'Tomoya'
// #character 'とも'
#character 'Tomo'
// #character '河南子'
#character 'Kanako'
// #character '鷹文'
#character 'Takafumi'
// <0000> \{智代}「怪我のほうは大丈夫か?」
<0000> \{Tomoyo}「Is your wound alright?」
// <0001> \{朋也}「ああ」
<0001> \{Tomoya}「It's okay」
// <0002> \{智代}「それは喧嘩の痕だろう?」
<0002> \{Tomoyo}「That's a wound from a fight, right?」
// <0003> \{朋也}「まあ」
<0003> \{Tomoya}「Well」
// <0004> \{智代}「何があったかは聞かないが…」
<0004> \{Tomoyo}「I wont ask about what happened…」
// <0005> \{智代}「あんまり心配させないでくれ」
<0005> \{Tomoyo}「But please don't make me worry too much」
// <0006> \{智代}「なんだ、朋也。退屈してるのか?」
<0006> \{Tomoyo}「What is it Tomoya. Are you bored?」
// <0007> \{智代}「相手をしてほしいのか?」
<0007> \{Tomoyo}「Do you want me to accompany you?」
// <0008> \{智代}「よしよし」
<0008> \{Tomoyo}「Yoshi, Yoshi」
// <0009> 頭を撫でられる。
<0009> Tomoya's head is being patted。
// <0010> そのまま智代の膝に頭を乗せて、横になる。
<0010> Then he lay his head on Tomoyo's lap.
// <0011> \{とも}「パパ、こどもみたいだねー」
<0011> \{Tomo}「Daddy, you look like a child」
// <0012> \{智代}「本当だな、ふふ」
<0012> \{Tomoyo}「That's true, tee hee」
// <0013> しばらくそのまま撫でていてくれる。
<0013> For a while Tomoya's he head is being patted。
// <0014> 心地いい。
<0014> It feels nice。
// <0015> \{智代}「ではそろそろどいてくれ。ともの絵本を読む邪魔になる」
<0015> \{Tomoyo}「It's time to get up.You're going to be a bother for reading Tomo's story book」
// <0016> \{智代}「うん? またか?」
<0016> \{Tomoyo}「Hmmm? Again?」
// <0017> \{智代}「よしよし」
<0017> \{Tomoyo}「Yoshi, Yoshi」
// <0018> また頭を撫でられる。
<0018> Again his head is being patted。
// <0019> \{とも}「パパ、ちゅーしてほしいんじゃないかなー」
<0019> \{Tomo}「Daddy, do you want to be kissed」
// <0020> ともが嬉しい提案をしてくれる。
<0020> Tomo gives a great suggestion.
// <0021> 俺は黙って頷いておく。
<0021> I silently nod my head.
// <0022> \{とも}「ほらー」
<0022> \{Tomo}「Lookー」
// <0023> \{智代}「く…」
<0023> \{Tomoyo}「Kuu…」
// <0024> ともにとってキスは家族という絆の象徴。それを拒むわけにはいかなかった。
<0024> For Tomo a kiss is a symbol for family's bond. Of course, Tomoyo wont be able to refuse it.
// <0025> 仕方なしにと、智代が俺の顎に手を添える。
<0025> No other choice、Tomoyo placed her hand on my chin.
// <0026> \{智代}「うう…」
<0026> \{Tomoyo}「Uuuu…」
// <0027> ともが真横で見ている。
<0027> Tomo looks intently from the side.
// <0028> その羞恥にわずかに震えながら、唇と唇を触れあわせる。
<0028> While trembling a little from embarrassment, two lips touch each other.
// <0029> 俺は幸せを感じる。
<0029> I feel happy.
// <0030> \{とも}「パパ、こどもみたいだねー」
<0030> \{Tomo}「Daddy, you look like a child」
// <0031> \{智代}「………」
<0031> \{Tomoyo}「………」
// <0032> \{智代}「終わったんだから、どいてくれ。ともの絵本を読む邪魔になる」
<0032> \{Tomoyo}「It's finished, so please move away.You're going to be a bother for reading Tomo's story book」
// <0033> \{智代}「うん? 今度はなんだ」
<0033> \{Tomoyo}「Hmmm? What is it this time?」
// <0034> \{とも}「またちゅーしてほしいんだよ」
<0034> \{Tomo}「He wants to be kissed again」
// <0035> \{とも}「ほら、うん、だってー」
<0035> \{Tomo}「Look, he agreed」
// <0036> \{智代}「く…」
<0036> \{Tomoyo}「Kuu…」
// <0037> 俺の顎を掴む。
<0037> She grabs my chin。
// <0038> そして…
<0038> And then…
// <0039> \{智代}「んっ」
<0039> \{Tomoyo}「Mnnn」
// <0040> しっかり唇を合わせてくれる。
<0040> Lips are tightly tied together.
// <0041> ………。
<0041> ………
// <0042> ぷはっと息を継ぐ。
<0042> ぷはっと息を継ぐ。
// <0043> \{智代}「これでいいか」
<0043> \{Tomoyo}「Is this good enough?」
// <0044> \{智代}「終わったんだから、どいてくれ。ともの絵本を読む邪魔になる」
<0044> \{Tomoyo}「It's finished, so move aside. You're going to be a bother for reading Tomo's story book」
// <0045> \{とも}「またちゅーだって」
<0045> \{Tomo}「I kiss again」
// <0046> \{智代}「…なんなんだ…おまえは…」
<0046> \{Tomoyo}「... Huh ... what are you ...」
// <0047> \{とも}「まだたりないんだよ」
<0047> \{Tomo}「It isn't enough yet.」
// <0048> \{智代}「どれだけすればいいんだ…」
<0048> \{Tomoyo}「How long are we gonna be in this situation…」
// <0049> \{智代}「絵本に集中してやれないじゃないか…」
<0049> \{Tomoyo}「絵本に集中してやれないじゃないか…」
// <0050> \{智代}「とも、向こうを向くんだ」
<0050> \{Tomoyo}「とも、向こうを向くんだ」
// <0051> \{とも}「え?」
<0051> \{Tomo}「え?」
// <0052> \{智代}「いいから、ともにはまだ早いちゅーをするから」
<0052> \{Tomoyo}「いいから、ともにはまだ早いちゅーをするから」
// <0053> \{とも}「えーみたい」
<0053> \{Tomo}「えーみたい」
// <0054> \{智代}「だめだ、向こうを向くんだ」
<0054> \{Tomoyo}「だめだ、向こうを向くんだ」
// <0055> うーとすねるが、智代の気迫に負けてか、大人しく背中を向ける。
<0055> うーとすねるが、智代の気迫に負けてか、大人しく背中を向ける。
// <0056> \{智代}「………」
<0056> \{Tomoyo}「………」
// <0057> 智代が俺のほうに向き直り、鼻がぶつからないよう角度を変えた後、口を開けて俺を食べるようにキスをした。
<0057> 智代が俺のほうに向き直り、鼻がぶつからないよう角度を変えた後、口を開けて俺を食べるようにキスをした。
// <0058> 智代から舌を絡ませてくる。
<0058> 智代から舌を絡ませてくる。
// <0059> れろれろ…
<0059> れろれろ…
// <0060> \{智代}「ん…」
<0060> \{Tomoyo}「ん…」
// <0061> 口が離れて、舌が仕舞われる。
<0061> 口が離れて、舌が仕舞われる。
// <0062> \{河南子}「見せつけてんの?」
<0062> \{Kanako}「見せつけてんの?」
// <0063> どーーーーーん!と効果音つきで智代が突っ伏す。
<0063> どーーーーーん!と効果音つきで智代が突っ伏す。
// <0064> \{智代}「忘れろ、何もなかったことにしてくれ…」
<0064> \{Tomoyo}「忘れろ、何もなかったことにしてくれ…」
// <0065> \{河南子}「いや、すげぇ衝撃的だったよ、真横で始めるから」
<0065> \{Kanako}「いや、すげぇ衝撃的だったよ、真横で始めるから」
// <0066> \{智代}「ほら、とも、絵本だ、絵本は楽しいなー」
<0066> \{Tomoyo}「ほら、とも、絵本だ、絵本は楽しいなー」
// <0067> \{とも}「…?」
<0067> \{Tomo}「…?」
// <0068> \{智代}「………」
<0068> \{Tomoyo}「………」
// <0069> 寄っていこうとしたら、ぎろりと睨みつけられた。
<0069> 寄っていこうとしたら、ぎろりと睨みつけられた。
// <0070> もうやめておこう…。
<0070> もうやめておこう…。
// <0071> \{智代}「がうっ」
<0071> \{Tomoyo}「がうっ」
// <0072> 智代が吠えた!
<0072> 智代が吠えた!
// <0073> 恐くて近づけない…。
<0073> 恐くて近づけない…。
// <0074> \{朋也}「鷹文はゲームを作ってるのか?」
<0074> \{Tomoya}「鷹文はゲームを作ってるのか?」
// <0075> \{鷹文}「いや、OS」
<0075> \{Takafumi}「いや、OS」
// <0076> \{朋也}「なんだよ、それ」
<0076> \{Tomoya}「なんだよ、それ」
// <0077> \{鷹文}「聞きたい?」
<0077> \{Takafumi}「聞きたい?」
// <0078> \{朋也}「ああ」
<0078> \{Tomoya}「ああ」
// <0079> \{鷹文}「仕方ないなぁ…長くなるよ、覚悟しといてね」
<0079> \{Takafumi}「仕方ないなぁ…長くなるよ、覚悟しといてね」
// <0080> \{鷹文}「OSとはオペレーティングシステムの略で、コンピュータシステム全体を管理するソフトウェアのこと」
<0080> \{Takafumi}「OSとはオペレーティングシステムの略で、コンピュータシステム全体を管理するソフトウェアのこと」
// <0081> \{鷹文}「じゃあ、ソフトウェアとは何かといえば、コンピューターを動作させる…」
<0081> \{Takafumi}「じゃあ、ソフトウェアとは何かといえば、コンピューターを動作させる…」
// <0082> ディスク…メモリ…アプリケーションソフト…
<0082> ディスク…メモリ…アプリケーションソフト…
// <0083> 続々と異国の言葉が並ぶ。
<0083> 続々と異国の言葉が並ぶ。
// <0084> まったく理解できず、眠くなってくる。
<0084> まったく理解できず、眠くなってくる。
// <0085> それを話す鷹文まで、だんだんと外人に見えてくる。
<0085> それを話す鷹文まで、だんだんと外人に見えてくる。
// <0086> \{鷹文}「HAHAHAHAHA!」
<0086> \{Takafumi}「HAHAHAHAHA!」
// <0087> うわ、こえ~…
<0087> うわ、こえ~…
// <0088> おまえ、なんだよ、外人だったのかよ…
<0088> おまえ、なんだよ、外人だったのかよ…
// <0089> 知らなかったよ…先に言えよ…
<0089> 知らなかったよ…先に言えよ…
// <0090> \{鷹文}「オーウ! ツイニキマシター、ニポンキマシター」
<0090> \{Takafumi}"Oahe! Tsuinikimashita, Niponkimashita." Note: from <0090> to <0100> this is Tomoya's Bad typos
// <0091> \{鷹文}「ウキワツカッテキマシター」
<0091> \{Takafumi}「ウキワツカッテキマシター」
// <0092> 泳いでかよ…すげぇ根性だな…
<0092> 泳いでかよ…すげぇ根性だな…
// <0093> \{鷹文}「ココガニポンデスカー」
<0093> \{Takafumi}「ココガニポンデスカー」
// <0094> \{鷹文}「オーウ! ユーサムライ? オサムライ?」
<0094> \{Takafumi}「オーウ! ユーサムライ? オサムライ?」
// <0095> ちげぇよ…
<0095> ちげぇよ…
// <0096> \{鷹文}「トノサマ? ユートノサマネ?」
<0096> \{Takafumi}「トノサマ? ユートノサマネ?」
// <0097> ちげぇよ…
<0097> ちげぇよ…
// <0098> \{鷹文}「デハ、ピカチュウ? ユーピカチュウデスネ?」
<0098> \{Takafumi}「デハ、ピカチュウ? ユーピカチュウデスネ?」
// <0099> それ一番遠いだろ…
<0099> それ一番遠いだろ…
// <0100> \{鷹文}「オーウ! ピカチュウ、ピカチュウデシター! HAHAHAHA!」
<0100> \{Takafumi}「オーウ! ピカチュウ、ピカチュウデシター! HAHAHAHA!」
// <0101> 違うってば。
<0101> 違うってば。
// <0102> \{鷹文}「にぃちゃん、ちゃんと聞いてたの?」
<0102> \{Takafumi}「にぃちゃん、ちゃんと聞いてたの?」
// <0103> 話が終わっていた。
<0103> 話が終わっていた。
// <0104> \{朋也}「ああ、聞いてたよ…ピカチュウだろ」
<0104> \{Tomoya}「ああ、聞いてたよ…ピカチュウだろ」
// <0105> \{鷹文}「なんだったんだ、僕の解説は…」
<0105> \{Takafumi}「なんだったんだ、僕の解説は…」
// <0106> \{朋也}「俺はそんなにピカチュウに似てるか?」
<0106> \{Tomoya}「俺はそんなにピカチュウに似てるか?」
// <0107> \{鷹文}「いや、似ても似つかないけど…」
<0107> \{Takafumi}「いや、似ても似つかないけど…」
// <0108> \{朋也}「ユーサムライ?」
<0108> \{Tomoya}「ユーサムライ?」
// <0109> \{鷹文}「一般市民だよ」
<0109> \{Takafumi}「一般市民だよ」
// <0110> \{朋也}「トノサマ?」
<0110> \{Tomoya}「トノサマ?」
// <0111> \{鷹文}「あー、もう、邪魔しないでよっ」
<0111> \{Takafumi}「あー、もう、邪魔しないでよっ」
// <0112> そろそろ本気で怒られそうだ…やめておこう。
<0112> そろそろ本気で怒られそうだ…やめておこう。
// <0113> \{鷹文}「がうっ」
<0113> \{Takafumi}「がうっ」
// <0114> 鷹文も吠えた…。
<0114> 鷹文も吠えた…。
// <0115> なんて姉弟だ…。
<0115> なんて姉弟だ…。
// <0116> \{朋也}「おまえ、何読んでんの」
<0116> \{Tomoya}「おまえ、何読んでんの」
// <0117> \{河南子}「え? 公募ガイド」
<0117> \{Kanako}「え? 公募ガイド」
// <0118> \{朋也}「公募? なんでまた」
<0118> \{Tomoya}「公募? なんでまた」
// <0119> \{河南子}「いや、昼間大きいの狙いすぎて痛い目見たから、地道に稼ごうかと」
<0119> \{Kanako}「いや、昼間大きいの狙いすぎて痛い目見たから、地道に稼ごうかと」
// <0120> \{河南子}「いや、昨日大きいの狙いすぎて痛い目見たから、地道に稼ごうかと」
<0120> \{Kanako}「いや、昨日大きいの狙いすぎて痛い目見たから、地道に稼ごうかと」
// <0121> \{河南子}「いや、この間大きいの狙いすぎて痛い目見たから、地道に稼ごうかと」
<0121> \{Kanako}「いや、この間大きいの狙いすぎて痛い目見たから、地道に稼ごうかと」
// <0122> \{朋也}「バイトしろよ…」
<0122> \{Tomoya}「バイトしろよ…」
// <0123> \{河南子}「バイトなんて大変じゃん。ネーミングだったらハガキ一枚が賞金に変わるんだよ」
<0123> \{Kanako}「バイトなんて大変じゃん。ネーミングだったらハガキ一枚が賞金に変わるんだよ」
// <0124> \{朋也}「おまえ、世の中なめすぎだからな…」
<0124> \{Tomoya}「おまえ、世の中なめすぎだからな…」
// <0125> \{河南子}「得意なんだってば」
<0125> \{Kanako}「得意なんだってば」
// <0126> \{河南子}「まずは、えーと…観光スポット巡るバスの愛称を募集、か…」
<0126> \{Kanako}「まずは、えーと…観光スポット巡るバスの愛称を募集、か…」
// <0127> \{河南子}「バスガス爆発2号」
<0127> \{Kanako}「バスガス爆発2号」
// <0128> \{河南子}「よし、次いこう」
<0128> \{Kanako}「よし、次いこう」
// <0129> \{朋也}「ちょっと待て」
<0129> \{Tomoya}「ちょっと待て」
// <0130> \{河南子}「は、なにか?」
<0130> \{Kanako}「は、なにか?」
// <0131> \{朋也}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
<0131> \{Tomoya}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
// <0132> \{朋也}「とりあえず1号はどうした」
<0132> \{Tomoya}「とりあえず1号はどうした」
// <0133> \{河南子}「そりゃ爆発したんじゃない?」
<0133> \{Kanako}「そりゃ爆発したんじゃない?」
// <0134> \{朋也}「そうか…」
<0134> \{Tomoya}「そうか…」
// <0135> \{河南子}「ああ、実際爆発したわけじゃないよ、そういう設定ってだけで」
<0135> \{Kanako}「ああ、実際爆発したわけじゃないよ、そういう設定ってだけで」
// <0136> \{朋也}「その2号に乗客は乗るかな」
<0136> \{Tomoya}「その2号に乗客は乗るかな」
// <0137> \{河南子}「頭固いなーそんなんじゃダメだよ?」
<0137> \{Kanako}「頭固いなーそんなんじゃダメだよ?」
// <0138> そうなのか…。
<0138> そうなのか…。
// <0139> \{河南子}「次は…」
<0139> \{Kanako}「次は…」
// <0140> \{河南子}「金山のマスコットキャラクターきん太・おぎんの子供の名前募集か…」
<0140> \{Kanako}「金山のマスコットキャラクターきん太・おぎんの子供の名前募集か…」
// <0141> \{河南子}「おがん」
<0141> \{Kanako}「おがん」
// <0142> \{河南子}「よし、次いこう」
<0142> \{Kanako}「よし、次いこう」
// <0143> \{朋也}「ちょっと待て」
<0143> \{Tomoya}「ちょっと待て」
// <0144> \{河南子}「は、なにか?」
<0144> \{Kanako}「は、なにか?」
// <0145> \{朋也}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
<0145> \{Tomoya}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
// <0146> \{朋也}「とりあえず子供のほうが親っぽい」
<0146> \{Tomoya}「とりあえず子供のほうが親っぽい」
// <0147> \{河南子}「おがん?」
<0147> \{Kanako}「おがん?」
// <0148> \{朋也}「そ、それ」
<0148> \{Tomoya}「そ、それ」
// <0149> \{朋也}「おどん、おがん、みたいじゃん」
<0149> \{Tomoya}「おどん、おがん、みたいじゃん」
// <0150> \{河南子}「おどん、おがん?」
<0150> \{Kanako}「おどん、おがん?」
// <0151> \{朋也}「いや、わからなかったらいいんだ」
<0151> \{Tomoya}「いや、わからなかったらいいんだ」
// <0152> \{朋也}「えーと…きん太、おぎんときて…子供は?」
<0152> \{Tomoya}「えーと…きん太、おぎんときて…子供は?」
// <0153> \{河南子}「おがん」
<0153> \{Kanako}「おがん」
// <0154> \{朋也}「まあ、がんばってハガキ書いてくれ…」
<0154> \{Tomoya}「まあ、がんばってハガキ書いてくれ…」
// <0155> \{河南子}「次は…」
<0155> \{Kanako}「次は…」
// <0156> \{河南子}「西オーストラリアからやってきたコアラ4頭の名前を募集、か…」
<0156> \{Kanako}「西オーストラリアからやってきたコアラ4頭の名前を募集、か…」
// <0157> \{河南子}「コアライ太」
<0157> \{Kanako}「コアライ太」
// <0158> \{河南子}「コアライ蔵」
<0158> \{Kanako}「コアライ蔵」
// <0159> \{河南子}「コアライ之助」
<0159> \{Kanako}「コアライ之助」
// <0160> \{河南子}「えーと…もう一匹か…」
<0160> \{Kanako}「えーと…もう一匹か…」
// <0161> \{河南子}「コアライ蔵」
<0161> \{Kanako}「コアライ蔵」
// <0162> \{河南子}「よし、次いこう」
<0162> \{Kanako}「よし、次いこう」
// <0163> \{朋也}「ちょっと待て」
<0163> \{Tomoya}「ちょっと待て」
// <0164> \{河南子}「は、なにか?」
<0164> \{Kanako}「は、なにか?」
// <0165> \{朋也}「コアライ蔵が二匹いる」
<0165> \{Tomoya}「コアライ蔵が二匹いる」
// <0166> \{河南子}「え? まじ?」
<0166> \{Kanako}「え? まじ?」
// <0167> \{河南子}「ま、細かいことは気にするな。コアラなんて誰も見分けつかないって」
<0167> \{Kanako}「ま、細かいことは気にするな。コアラなんて誰も見分けつかないって」
// <0168> いいのか…。
<0168> いいのか…。
// <0169> \{河南子}「次は…」
<0169> \{Kanako}「次は…」
// <0170> \{河南子}「リラクゼーションを追究した新しい温泉施設の名称を募集、か…」
<0170> \{Kanako}「リラクゼーションを追究した新しい温泉施設の名称を募集、か…」
// <0171> \{河南子}「灼熱地獄」
<0171> \{Kanako}「灼熱地獄」
// <0172> \{河南子}「よし、次いこう」
<0172> \{Kanako}「よし、次いこう」
// <0173> \{朋也}「ああ、いけ。もう止めない」
<0173> \{Tomoya}「ああ、いけ。もう止めない」
// <0174> \{河南子}「次は…」
<0174> \{Kanako}「次は…」
// <0175> もう放っておこう…。
<0175> もう放っておこう…。