// Resources for SEEN5011.TXT
// #character '智代'
#character 'Tomoyo'
// #character '朋也'
#character 'Tomoya'
// <0000> 俺のものが、智代のパンツを履いていた。
<0000> 俺のものが、智代のパンツを履いていた。
// <0001> しかも一番濡れた部分で、丁寧に先端を覆ってくれていた。
<0001> しかも一番濡れた部分で、丁寧に先端を覆ってくれていた。
// <0002> それは今まで智代の性器を隠していた部分だ。間接キスのようで、とてもいやらしかった。
<0002> それは今まで智代の性器を隠していた部分だ。間接キスのようで、とてもいやらしかった。
// <0003> ものを布越しに握ったまま、智代は止まっていた。
<0003> ものを布越しに握ったまま、智代は止まっていた。
// <0004> \{智代}「どうすればいい…って、見てるんじゃないっ」
<0004> \{Tomoyo}「どうすればいい…って、見てるんじゃないっ」
// <0005> \{朋也}「いや、もういいじゃん」
<0005> \{Tomoya}「いや、もういいじゃん」
// <0006> \{智代}「汚れた下着を見てほしくないんだ…」
<0006> \{Tomoyo}「汚れた下着を見てほしくないんだ…」
// <0007> \{朋也}「でも、ぬるぬるしてて気持ちいいよ」
<0007> \{Tomoya}「でも、ぬるぬるしてて気持ちいいよ」
// <0008> \{智代}「そうか、それはよかったな」
<0008> \{Tomoyo}「そうか、それはよかったな」
// <0009> 皮肉のように冷めた口調で言う。
<0009> 皮肉のように冷めた口調で言う。
// <0010> \{智代}「で、どうすればいいんだ」
<0010> \{Tomoyo}「で、どうすればいいんだ」
// <0011> \{朋也}「それでこするんだ」
<0011> \{Tomoya}「それでこするんだ」
// <0012> \{智代}「うん…」
<0012> \{Tomoyo}「うん…」
// <0013> 智代の指が動く。濡れた布が擦れる。
<0013> 智代の指が動く。濡れた布が擦れる。
// <0014> うわ…気持ちいい…。
<0014> うわ…気持ちいい…。
// <0015> 智代の汚れた下着で、というのが…ものすごく後ろめたくて…。
<0015> 智代の汚れた下着で、というのが…ものすごく後ろめたくて…。
// <0016> にゅるにゅる…
<0016> にゅるにゅる…
// <0017> \{朋也}「もっときつく締めて」
<0017> \{Tomoya}「もっときつく締めて」
// <0018> きゅっと締まる。
<0018> きゅっと締まる。
// <0019> にゅごっ、にゅごっ…
<0019> にゅごっ、にゅごっ…
// <0020> 根本から精液を練りだそうとするような動き。
<0020> 根本から精液を練りだそうとするような動き。
// <0021> 出す先は、智代の下着。
<0021> 出す先は、智代の下着。
// <0022> その中に出させようと頑張る智代…
<0022> その中に出させようと頑張る智代…
// <0023> 自分の汚れた下着の中に出させようと懸命な智代…
<0023> 自分の汚れた下着の中に出させようと懸命な智代…
// <0024> 愛と、異常なまでの性的興奮を同時に感じる…。
<0024> 愛と、異常なまでの性的興奮を同時に感じる…。
// <0025> ちらと見ると、智代と目が合う。
<0025> ちらと見ると、智代と目が合う。
// <0026> さっと、智代が目を反らせた。
<0026> さっと、智代が目を反らせた。
// <0027> \{朋也}(うわ…智代に俺が気持ちよくなっている顔を見られていた…)
<0027> \{Tomoya}(うわ…智代に俺が気持ちよくなっている顔を見られていた…)
// <0028> \{朋也}(すげぇ恥ずかしい…)
<0028> \{Tomoya}(すげぇ恥ずかしい…)
// <0029> そんなの今更か…
<0029> そんなの今更か…
// <0030> なら、もっと気持ちよくしてもらおう…。
<0030> なら、もっと気持ちよくしてもらおう…。
// <0031> \{朋也}「智代…先のほう、指で触って…」
<0031> \{Tomoya}「智代…先のほう、指で触って…」
// <0032> \{智代}「うん…」
<0032> \{Tomoyo}「うん…」
// <0033> 智代は空いてるほうの手でモノの先に触れた。
<0033> 智代は空いてるほうの手でモノの先に触れた。
// <0034> そしてそこを指の腹で撫でた。
<0034> そしてそこを指の腹で撫でた。
// <0035> 円を描くように動く。一番敏感な部分、とばぐちを丹念に。
<0035> 円を描くように動く。一番敏感な部分、とばぐちを丹念に。
// <0036> ぬめった布が先にも擦れる。
<0036> ぬめった布が先にも擦れる。
// <0037> もう…どこもかしこも気持ちいい。
<0037> もう…どこもかしこも気持ちいい。
// <0038> 下半身の筋肉を緩めれば、それだけでいきそうだ…。
<0038> 下半身の筋肉を緩めれば、それだけでいきそうだ…。
// <0039> しゅっ、しゅっ…
<0039> しゅっ、しゅっ…
// <0040> 先のほうを集中的に、智代の指で気持ちよくされている。
<0040> 先のほうを集中的に、智代の指で気持ちよくされている。
// <0041> ああ、もう抵抗のしようがない。とめどない快楽。
<0041> ああ、もう抵抗のしようがない。とめどない快楽。
// <0042> しゅっ、しゅっ…
<0042> しゅっ、しゅっ…
// <0043> しゅっ!
<0043> しゅっ!
// <0044> 鈴口の割れ目を、何かを掘り出すように、強く掻かれる。
<0044> 鈴口の割れ目を、何かを掘り出すように、強く掻かれる。
// <0045> その瞬間、達した。
<0045> その瞬間、達した。
// <0046> 頭が真っ白になる。
<0046> 頭が真っ白になる。
// <0047> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
<0047> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
// <0048> ものすごい勢いで放出をする。
<0048> ものすごい勢いで放出をする。
// <0049> 布を突き破る勢いで。
<0049> 布を突き破る勢いで。
// <0050> 智代の下着を汚す。
<0050> 智代の下着を汚す。
// <0051> ふたりの体液で。
<0051> ふたりの体液で。
// <0052> 俺のものが、智代のパンツを履いていた。
<0052> 俺のものが、智代のパンツを履いていた。
// <0053> しかも一番濡れた部分で、丁寧に先端を覆ってくれていた。
<0053> しかも一番濡れた部分で、丁寧に先端を覆ってくれていた。
// <0054> それは今まで智代の性器を隠していた部分だ。間接キスのようで、とてもいやらしかった。
<0054> それは今まで智代の性器を隠していた部分だ。間接キスのようで、とてもいやらしかった。
// <0055> ものを布越しに握ったまま、智代は止まっていた。
<0055> ものを布越しに握ったまま、智代は止まっていた。
// <0056> \{智代}「どうすればいい…って、見てるんじゃないっ」
<0056> \{Tomoyo}「どうすればいい…って、見てるんじゃないっ」
// <0057> \{朋也}「いや、もういいじゃん」
<0057> \{Tomoya}「いや、もういいじゃん」
// <0058> \{智代}「汚れた下着を見てほしくないんだ…」
<0058> \{Tomoyo}「汚れた下着を見てほしくないんだ…」
// <0059> \{朋也}「でも、ぬるぬるしてて気持ちいいよ」
<0059> \{Tomoya}「でも、ぬるぬるしてて気持ちいいよ」
// <0060> \{智代}「そうか、それはよかったな」
<0060> \{Tomoyo}「そうか、それはよかったな」
// <0061> 皮肉のように冷めた口調で言う。
<0061> 皮肉のように冷めた口調で言う。
// <0062> \{智代}「で、どうすればいいんだ」
<0062> \{Tomoyo}「で、どうすればいいんだ」
// <0063> \{朋也}「それでこするんだ」
<0063> \{Tomoya}「それでこするんだ」
// <0064> \{智代}「うん…」
<0064> \{Tomoyo}「うん…」
// <0065> 智代の指が動く。濡れた布が擦れる。
<0065> 智代の指が動く。濡れた布が擦れる。
// <0066> うわ…気持ちいい…。
<0066> うわ…気持ちいい…。
// <0067> 智代の汚れた下着で、というのが…ものすごく後ろめたくて…。
<0067> 智代の汚れた下着で、というのが…ものすごく後ろめたくて…。
// <0068> にゅるにゅる…
<0068> にゅるにゅる…
// <0069> \{朋也}「もっときつく締めて」
<0069> \{Tomoya}「もっときつく締めて」
// <0070> きゅっと締まる。
<0070> きゅっと締まる。
// <0071> にゅごっ、にゅごっ…
<0071> にゅごっ、にゅごっ…
// <0072> 根本から精液を練りだそうとするような動き。
<0072> 根本から精液を練りだそうとするような動き。
// <0073> 出す先は、智代の下着。
<0073> 出す先は、智代の下着。
// <0074> その中に出させようと頑張る智代…
<0074> その中に出させようと頑張る智代…
// <0075> 自分の汚れた下着の中に出させようと懸命な智代…
<0075> 自分の汚れた下着の中に出させようと懸命な智代…
// <0076> 愛と、異常なまでの性的興奮を同時に感じる…。
<0076> 愛と、異常なまでの性的興奮を同時に感じる…。
// <0077> ちらと見ると、智代と目が合う。
<0077> ちらと見ると、智代と目が合う。
// <0078> さっと、智代が目を反らせた。
<0078> さっと、智代が目を反らせた。
// <0079> \{朋也}(うわ…智代に俺が気持ちよくなっている顔を見られていた…)
<0079> \{Tomoya}(うわ…智代に俺が気持ちよくなっている顔を見られていた…)
// <0080> \{朋也}(すげぇ恥ずかしい…)
<0080> \{Tomoya}(すげぇ恥ずかしい…)
// <0081> そんなの今更か…
<0081> そんなの今更か…
// <0082> なら、もっと気持ちよくしてもらおう…。
<0082> なら、もっと気持ちよくしてもらおう…。
// <0083> \{朋也}「智代…先のほう、指で触って…」
<0083> \{Tomoya}「智代…先のほう、指で触って…」
// <0084> \{智代}「うん…」
<0084> \{Tomoyo}「うん…」
// <0085> 智代は空いてるほうの手でモノの先に触れた。
<0085> 智代は空いてるほうの手でモノの先に触れた。
// <0086> そしてそこを指の腹で撫でた。
<0086> そしてそこを指の腹で撫でた。
// <0087> 円を描くように動く。一番敏感な部分、とばぐちを丹念に。
<0087> 円を描くように動く。一番敏感な部分、とばぐちを丹念に。
// <0088> ぬめった布が先にも擦れる。
<0088> ぬめった布が先にも擦れる。
// <0089> もう…どこもかしこも気持ちいい。
<0089> もう…どこもかしこも気持ちいい。
// <0090> 下半身の筋肉を緩めれば、それだけでいきそうだ…。
<0090> 下半身の筋肉を緩めれば、それだけでいきそうだ…。
// <0091> \{朋也}「…あのさ…」
<0091> \{Tomoya}「…あのさ…」
// <0092> \{智代}「…んっ…ん?」
<0092> \{Tomoyo}「…んっ…ん?」
// <0093> \{朋也}「胸を…見せて…」
<0093> \{Tomoya}「胸を…見せて…」
// <0094> \{智代}「…は…?」
<0094> \{Tomoyo}「…は…?」
// <0095> \{朋也}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」
<0095> \{Tomoya}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」
// <0096> \{智代}「………」
<0096> \{Tomoyo}「………」
// <0097> \{朋也}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」
<0097> \{Tomoya}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」
// <0098> \{智代}「………」
<0098> \{Tomoyo}「………」
// <0099> 返答はない。
<0099> 返答はない。
// <0100> けど、その手が動く。
<0100> けど、その手が動く。
// <0101> 背中に回され、ブラのフックをはずす。
<0101> 背中に回され、ブラのフックをはずす。
// <0102> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。
<0102> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。
// <0103> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。
<0103> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。
// <0104> きれいな、すべすべのおなか。
<0104> きれいな、すべすべのおなか。
// <0105> そこを汗が伝って流れ落ちていた。
<0105> そこを汗が伝って流れ落ちていた。
// <0106> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。
<0106> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。
// <0107> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。
<0107> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。
// <0108> 美しい曲線を描く膨らみが。
<0108> 美しい曲線を描く膨らみが。
// <0109> その奥から薄いピンク色の突起が。
<0109> その奥から薄いピンク色の突起が。
// <0110> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。
<0110> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。
// <0111> 智代が恥じらいを隠すように、手に力を込めた。
<0111> 智代が恥じらいを隠すように、手に力を込めた。
// <0112> とっとといってしまえ、とばかりに。
<0112> とっとといってしまえ、とばかりに。
// <0113> しゅっ…! しゅっ…!
<0113> しゅっ…! しゅっ…!
// <0114> 俺は智代の体を凝視している。
<0114> 俺は智代の体を凝視している。
// <0115> 俺を興奮させるために胸までさらして、一生懸命に自分の汚れた下着でいかそうとしてくれている。
<0115> 俺を興奮させるために胸までさらして、一生懸命に自分の汚れた下着でいかそうとしてくれている。
// <0116> 愛おしすぎる。
<0116> 愛おしすぎる。
// <0117> まだいかないのが不満なのか、智代の奉仕はさらに刺激的になる。
<0117> まだいかないのが不満なのか、智代の奉仕はさらに刺激的になる。
// <0118> 握りしめた拳を尿道口に添え、下腹部に打ちつけるように、一気に滑らせる。
<0118> 握りしめた拳を尿道口に添え、下腹部に打ちつけるように、一気に滑らせる。
// <0119> 固く閉まった指の中を俺のものが掻き分けていく。
<0119> 固く閉まった指の中を俺のものが掻き分けていく。
// <0120> 味わったことのない感覚。こんなきつくなんて、自分でもしたことがない。
<0120> 味わったことのない感覚。こんなきつくなんて、自分でもしたことがない。
// <0121> その気持ちよさがばれたのか…智代はしめたとばかりに同じ動作を執拗に繰り返ししてくる。
<0121> その気持ちよさがばれたのか…智代はしめたとばかりに同じ動作を執拗に繰り返ししてくる。
// <0122> しゅっ! しゅっ!
<0122> しゅっ! しゅっ!
// <0123> 智代の固く握られた掌を何度も突き抜ける。
<0123> 智代の固く握られた掌を何度も突き抜ける。
// <0124> …しゅっ! しゅっ!
<0124> …しゅっ! しゅっ!
// <0125> 開きかけたえらを何度も5本の指が掻いていく。
<0125> 開きかけたえらを何度も5本の指が掻いていく。
// <0126> 智代はこめかみから汗を流しながら、力を込めてこの強烈な奉仕を続ける。
<0126> 智代はこめかみから汗を流しながら、力を込めてこの強烈な奉仕を続ける。
// <0127> しゅっ! しゅっ!
<0127> しゅっ! しゅっ!
// <0128> まずい…
<0128> まずい…
// <0129> もう一回されたら、絶対いく…。
<0129> もう一回されたら、絶対いく…。
// <0130> 俺は目で訴えようとするが、智代は躊躇なく、手を滑らせていた。
<0130> 俺は目で訴えようとするが、智代は躊躇なく、手を滑らせていた。
// <0131> しゅっ!
<0131> しゅっ!
// <0132> その瞬間、達した。
<0132> その瞬間、達した。
// <0133> 頭が真っ白になる。
<0133> 頭が真っ白になる。
// <0134> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
<0134> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
// <0135> ものすごい勢いで放出をする。
<0135> ものすごい勢いで放出をする。
// <0136> 布を突き破る勢いで。
<0136> 布を突き破る勢いで。
// <0137> 智代の下着を汚す。
<0137> 智代の下着を汚す。
// <0138> ふたりの体液で。
<0138> ふたりの体液で。
// <0139> 両足を浮かせて、俺のものをその裏で挟んだ。
<0139> 両足を浮かせて、俺のものをその裏で挟んだ。
// <0140> 全体に温かさを覚える。
<0140> 全体に温かさを覚える。
// <0141> 覚束ない動きで、智代が前後に足を揺すり始める。
<0141> 覚束ない動きで、智代が前後に足を揺すり始める。
// <0142> 挟み込まれたものはすぐ固く、自立しはじめる。
<0142> 挟み込まれたものはすぐ固く、自立しはじめる。
// <0143> 足の裏という、歩くために地面を踏みしめる場所。
<0143> 足の裏という、歩くために地面を踏みしめる場所。
// <0144> それが今は、俺の股間を気持ちよくさせるために使われている。
<0144> それが今は、俺の股間を気持ちよくさせるために使われている。
// <0145> その縁遠さが逆に性的興奮を喚起させてくれる。
<0145> その縁遠さが逆に性的興奮を喚起させてくれる。
// <0146> 普段は靴を履いたりと、決してきれいではない場所だ。
<0146> 普段は靴を履いたりと、決してきれいではない場所だ。
// <0147> 実際、汗で蒸れたように湿っぽい。
<0147> 実際、汗で蒸れたように湿っぽい。
// <0148> 靴下、特に足の裏側には、智代のそうしたきれいではない汗がしみこんでいるのだろう。
<0148> 靴下、特に足の裏側には、智代のそうしたきれいではない汗がしみこんでいるのだろう。
// <0149> それが俺のものを包み込んで、さすってくれている。
<0149> それが俺のものを包み込んで、さすってくれている。
// <0150> 自己嫌悪に陥るほど倒錯的だが、生理的な衝動は抑えられない。
<0150> 自己嫌悪に陥るほど倒錯的だが、生理的な衝動は抑えられない。
// <0151> この興奮はやはり、好きな女の子の足だから、という以外に根拠はない。
<0151> この興奮はやはり、好きな女の子の足だから、という以外に根拠はない。
// <0152> 他の女の足では気持ちよくない。大好きな智代の足だから気持ちいい。絶対だ。
<0152> 他の女の足では気持ちよくない。大好きな智代の足だから気持ちいい。絶対だ。
// <0153> \{朋也}「もっと強くしてくれるか…?」
<0153> \{Tomoya}「もっと強くしてくれるか…?」
// <0154> そう頼むと、足の裏の肉がさらに俺のものを強く圧迫した。
<0154> そう頼むと、足の裏の肉がさらに俺のものを強く圧迫した。
// <0155> そうしてさすられる。にぎゅにぎゅと前後に。
<0155> そうしてさすられる。にぎゅにぎゅと前後に。
// <0156> ものは恥ずかしいほどぱんぱんに大きくなってしまっている。
<0156> ものは恥ずかしいほどぱんぱんに大きくなってしまっている。
// <0157> にぎゅっ…にぎゅっ…
<0157> にぎゅっ…にぎゅっ…
// <0158> 亀頭が気持ちいい。
<0158> 亀頭が気持ちいい。
// <0159> 特にえらのところを強引に開かされるように擦られるのがいい。
<0159> 特にえらのところを強引に開かされるように擦られるのがいい。
// <0160> \{朋也}「もっと強くできるか…?」
<0160> \{Tomoya}「もっと強くできるか…?」
// <0161> \{智代}「痛くならないのか…?」
<0161> \{Tomoyo}「痛くならないのか…?」
// <0162> \{朋也}「たぶん…」
<0162> \{Tomoya}「たぶん…」
// <0163> さらに動きが加速する。
<0163> さらに動きが加速する。
// <0164> 俺の腰が一緒に振られるほど、智代の足が俺のモノを激しくさする。
<0164> 俺の腰が一緒に振られるほど、智代の足が俺のモノを激しくさする。
// <0165> すごくいい。
<0165> すごくいい。
// <0166> ずっとこうしていてほしい。
<0166> ずっとこうしていてほしい。
// <0167> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0167> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0168> 脚力のある智代だからか、普通の女の子ではここまで強烈な快感は得られないだろう…。
<0168> 脚力のある智代だからか、普通の女の子ではここまで強烈な快感は得られないだろう…。
// <0169> \{智代}「んっ…んっ…」
<0169> \{Tomoyo}「んっ…んっ…」
// <0170> 智代が息を荒げる。
<0170> 智代が息を荒げる。
// <0171> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0171> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0172> \{朋也}「やばい…でそう…」
<0172> \{Tomoya}「やばい…でそう…」
// <0173> そう言うと、智代は頷いた後、さらに一生懸命にしごいてくれる。
<0173> そう言うと、智代は頷いた後、さらに一生懸命にしごいてくれる。
// <0174> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0174> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0175> 足でこんなことをしてくれる智代が愛おしすぎる。
<0175> 足でこんなことをしてくれる智代が愛おしすぎる。
// <0176> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。
<0176> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。
// <0177> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。
<0177> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。
// <0178> 頭が真っ白になる。
<0178> 頭が真っ白になる。
// <0179> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
<0179> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
// <0180> ものすごい勢いで放出を続ける。
<0180> ものすごい勢いで放出を続ける。
// <0181> 智代はそれを受け止めるように足で先を挟み込んでいた。
<0181> 智代はそれを受け止めるように足で先を挟み込んでいた。
// <0182> その足の裏にどくどくと打ちつけた。
<0182> その足の裏にどくどくと打ちつけた。
// <0183> 両足を浮かせて、俺のものをその裏で挟んだ。
<0183> 両足を浮かせて、俺のものをその裏で挟んだ。
// <0184> 全体に温かさを覚える。
<0184> 全体に温かさを覚える。
// <0185> 覚束ない動きで、智代が前後に足を揺すり始める。
<0185> 覚束ない動きで、智代が前後に足を揺すり始める。
// <0186> 挟み込まれたものはすぐ固く、自立しはじめる。
<0186> 挟み込まれたものはすぐ固く、自立しはじめる。
// <0187> 足の裏という、歩くために地面を踏みしめる場所。
<0187> 足の裏という、歩くために地面を踏みしめる場所。
// <0188> それが今は、俺の股間を気持ちよくさせるために使われている。
<0188> それが今は、俺の股間を気持ちよくさせるために使われている。
// <0189> その縁遠さが逆に性的興奮を喚起させてくれる。
<0189> その縁遠さが逆に性的興奮を喚起させてくれる。
// <0190> 普段は靴を履いたりと、決してきれいではない場所だ。
<0190> 普段は靴を履いたりと、決してきれいではない場所だ。
// <0191> 実際、汗で蒸れたように湿っぽい。
<0191> 実際、汗で蒸れたように湿っぽい。
// <0192> 靴下、特に足の裏側には、智代のそうしたきれいではない汗がしみこんでいるのだろう。
<0192> 靴下、特に足の裏側には、智代のそうしたきれいではない汗がしみこんでいるのだろう。
// <0193> それが俺のものを包み込んで、さすってくれている。
<0193> それが俺のものを包み込んで、さすってくれている。
// <0194> 自己嫌悪に陥るほど倒錯的だが、生理的な衝動は抑えられない。
<0194> 自己嫌悪に陥るほど倒錯的だが、生理的な衝動は抑えられない。
// <0195> この興奮はやはり、好きな女の子の足だから、という以外に根拠はない。
<0195> この興奮はやはり、好きな女の子の足だから、という以外に根拠はない。
// <0196> 他の女の足では気持ちよくない。大好きな智代の足だから気持ちいい。絶対だ。
<0196> 他の女の足では気持ちよくない。大好きな智代の足だから気持ちいい。絶対だ。
// <0197> \{朋也}「もっと強くしてくれるか…?」
<0197> \{Tomoya}「もっと強くしてくれるか…?」
// <0198> そう頼むと、足の裏の肉がさらに俺のものを強く圧迫した。
<0198> そう頼むと、足の裏の肉がさらに俺のものを強く圧迫した。
// <0199> そうしてさすられる。にぎゅにぎゅと前後に。
<0199> そうしてさすられる。にぎゅにぎゅと前後に。
// <0200> ものは恥ずかしいほどぱんぱんに大きくなってしまっている。
<0200> ものは恥ずかしいほどぱんぱんに大きくなってしまっている。
// <0201> にぎゅっ…にぎゅっ…
<0201> にぎゅっ…にぎゅっ…
// <0202> 亀頭が気持ちいい。
<0202> 亀頭が気持ちいい。
// <0203> 特にえらのところを強引に開かされるように擦られるのがいい。
<0203> 特にえらのところを強引に開かされるように擦られるのがいい。
// <0204> \{朋也}「もっと強くできるか…?」
<0204> \{Tomoya}「もっと強くできるか…?」
// <0205> \{智代}「痛くならないのか…?」
<0205> \{Tomoyo}「痛くならないのか…?」
// <0206> \{朋也}「たぶん…」
<0206> \{Tomoya}「たぶん…」
// <0207> さらに動きが加速する。
<0207> さらに動きが加速する。
// <0208> 俺の腰が一緒に振られるほど、智代の足が俺のモノを激しくさする。
<0208> 俺の腰が一緒に振られるほど、智代の足が俺のモノを激しくさする。
// <0209> すごくいい。
<0209> すごくいい。
// <0210> ずっとこうしていてほしい。
<0210> ずっとこうしていてほしい。
// <0211> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0211> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0212> 脚力のある智代だからか、普通の女の子ではここまで強烈な快感は得られないだろう…。
<0212> 脚力のある智代だからか、普通の女の子ではここまで強烈な快感は得られないだろう…。
// <0213> \{智代}「んっ…んっ…」
<0213> \{Tomoyo}「んっ…んっ…」
// <0214> 智代が息を荒げる。
<0214> 智代が息を荒げる。
// <0215> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0215> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0216> \{朋也}「やばい…でそう…」
<0216> \{Tomoya}「やばい…でそう…」
// <0217> そう言うと、智代は頷いた後、さらに一生懸命にしごいてくれる。
<0217> そう言うと、智代は頷いた後、さらに一生懸命にしごいてくれる。
// <0218> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0218> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0219> \{朋也}「…あのさ…」
<0219> \{Tomoya}「…あのさ…」
// <0220> \{智代}「…んっ…ん?」
<0220> \{Tomoyo}「…んっ…ん?」
// <0221> \{朋也}「胸を…見せて…」
<0221> \{Tomoya}「胸を…見せて…」
// <0222> \{智代}「…は…?」
<0222> \{Tomoyo}「…は…?」
// <0223> \{朋也}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」
<0223> \{Tomoya}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」
// <0224> \{智代}「………」
<0224> \{Tomoyo}「………」
// <0225> \{朋也}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」
<0225> \{Tomoya}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」
// <0226> \{智代}「………」
<0226> \{Tomoyo}「………」
// <0227> 返答はない。
<0227> 返答はない。
// <0228> けど、その手が動く。
<0228> けど、その手が動く。
// <0229> 背中に回され、ブラのフックをはずす。
<0229> 背中に回され、ブラのフックをはずす。
// <0230> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。
<0230> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。
// <0231> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。
<0231> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。
// <0232> きれいな、すべすべのおなか。
<0232> きれいな、すべすべのおなか。
// <0233> そこを汗が伝って流れ落ちていた。
<0233> そこを汗が伝って流れ落ちていた。
// <0234> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。
<0234> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。
// <0235> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。
<0235> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。
// <0236> 美しい曲線を描く膨らみが。
<0236> 美しい曲線を描く膨らみが。
// <0237> その奥から薄いピンク色の突起が。
<0237> その奥から薄いピンク色の突起が。
// <0238> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。
<0238> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。
// <0239> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めた。
<0239> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めた。
// <0240> とっとといってしまえ、とばかりに。
<0240> とっとといってしまえ、とばかりに。
// <0241> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0241> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0242> 俺は智代の体を凝視している。
<0242> 俺は智代の体を凝視している。
// <0243> 俺を興奮させるために胸までさらして、一生懸命に足でいかそうとしてくれている。
<0243> 俺を興奮させるために胸までさらして、一生懸命に足でいかそうとしてくれている。
// <0244> そんな智代が愛おしすぎる。
<0244> そんな智代が愛おしすぎる。
// <0245> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。
<0245> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。
// <0246> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。
<0246> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。
// <0247> その瞬間、達した。
<0247> その瞬間、達した。
// <0248> 頭が真っ白になる。
<0248> 頭が真っ白になる。
// <0249> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
<0249> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
// <0250> ものすごい勢いで放出を続ける。
<0250> ものすごい勢いで放出を続ける。
// <0251> 智代はそれを受け止めるように足で先を挟み込んでいた。
<0251> 智代はそれを受け止めるように足で先を挟み込んでいた。
// <0252> その足の裏にどくどくと打ちつけた。
<0252> その足の裏にどくどくと打ちつけた。
// <0253> 両足を浮かせて、俺のものをその裏で挟んだ。
<0253> 両足を浮かせて、俺のものをその裏で挟んだ。
// <0254> 全体に温かさを覚える。
<0254> 全体に温かさを覚える。
// <0255> 覚束ない動きで、智代が前後に足を揺すり始める。
<0255> 覚束ない動きで、智代が前後に足を揺すり始める。
// <0256> 挟み込まれたものはすぐ固く、自立しはじめる。
<0256> 挟み込まれたものはすぐ固く、自立しはじめる。
// <0257> 足の裏という、歩くために地面を踏みしめる場所。
<0257> 足の裏という、歩くために地面を踏みしめる場所。
// <0258> それが今は、俺の股間を気持ちよくさせるために使われている。
<0258> それが今は、俺の股間を気持ちよくさせるために使われている。
// <0259> その縁遠さが逆に性的興奮を喚起させてくれる。
<0259> その縁遠さが逆に性的興奮を喚起させてくれる。
// <0260> 普段は靴を履いたりと、決してきれいではない場所だ。
<0260> 普段は靴を履いたりと、決してきれいではない場所だ。
// <0261> 実際、汗で蒸れたように湿っぽい。
<0261> 実際、汗で蒸れたように湿っぽい。
// <0262> 靴下、特に足の裏側には、智代のそうしたきれいではない汗がしみこんでいるのだろう。
<0262> 靴下、特に足の裏側には、智代のそうしたきれいではない汗がしみこんでいるのだろう。
// <0263> それが俺のものを包み込んで、さすってくれている。
<0263> それが俺のものを包み込んで、さすってくれている。
// <0264> 自己嫌悪に陥るほど倒錯的だが、生理的な衝動は抑えられない。
<0264> 自己嫌悪に陥るほど倒錯的だが、生理的な衝動は抑えられない。
// <0265> この興奮はやはり、好きな女の子の足だから、という以外に根拠はない。
<0265> この興奮はやはり、好きな女の子の足だから、という以外に根拠はない。
// <0266> 他の女の足では気持ちよくない。大好きな智代の足だから気持ちいい。絶対だ。
<0266> 他の女の足では気持ちよくない。大好きな智代の足だから気持ちいい。絶対だ。
// <0267> \{朋也}「もっと強くしてくれるか…?」
<0267> \{Tomoya}「もっと強くしてくれるか…?」
// <0268> そう頼むと、足の裏の肉がさらに俺のものを強く圧迫した。
<0268> そう頼むと、足の裏の肉がさらに俺のものを強く圧迫した。
// <0269> そうしてさすられる。にぎゅにぎゅと前後に。
<0269> そうしてさすられる。にぎゅにぎゅと前後に。
// <0270> ものは恥ずかしいほどぱんぱんに大きくなってしまっている。
<0270> ものは恥ずかしいほどぱんぱんに大きくなってしまっている。
// <0271> にぎゅっ…にぎゅっ…
<0271> にぎゅっ…にぎゅっ…
// <0272> 亀頭が気持ちいい。
<0272> 亀頭が気持ちいい。
// <0273> 特にえらのところを強引に開かされるように擦られるのがいい。
<0273> 特にえらのところを強引に開かされるように擦られるのがいい。
// <0274> \{朋也}「もっと強くできるか…?」
<0274> \{Tomoya}「もっと強くできるか…?」
// <0275> \{智代}「痛くならないのか…?」
<0275> \{Tomoyo}「痛くならないのか…?」
// <0276> \{朋也}「たぶん…」
<0276> \{Tomoya}「たぶん…」
// <0277> さらに動きが加速する。
<0277> さらに動きが加速する。
// <0278> 俺の腰が一緒に振られるほど、智代の足が俺のモノを激しくさする。
<0278> 俺の腰が一緒に振られるほど、智代の足が俺のモノを激しくさする。
// <0279> すごくいい。
<0279> すごくいい。
// <0280> ずっとこうしていてほしい。
<0280> ずっとこうしていてほしい。
// <0281> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0281> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0282> 脚力のある智代だからか、普通の女の子ではここまで強烈な快感は得られないだろう…。
<0282> 脚力のある智代だからか、普通の女の子ではここまで強烈な快感は得られないだろう…。
// <0283> \{智代}「んっ…んっ…」
<0283> \{Tomoyo}「んっ…んっ…」
// <0284> 智代が息を荒げる。
<0284> 智代が息を荒げる。
// <0285> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0285> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0286> \{朋也}「やばい…でそう…」
<0286> \{Tomoya}「やばい…でそう…」
// <0287> そう言うと、智代は頷いた後、さらに一生懸命にしごいてくれる。
<0287> そう言うと、智代は頷いた後、さらに一生懸命にしごいてくれる。
// <0288> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0288> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0289> \{朋也}「…あのさ…」
<0289> \{Tomoya}「…あのさ…」
// <0290> \{智代}「…んっ…ん?」
<0290> \{Tomoyo}「…んっ…ん?」
// <0291> \{朋也}「胸を…見せて…」
<0291> \{Tomoya}「胸を…見せて…」
// <0292> \{智代}「…は…?」
<0292> \{Tomoyo}「…は…?」
// <0293> \{朋也}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」
<0293> \{Tomoya}「そうしたら、すぐいって…俺…負ける…」
// <0294> \{智代}「………」
<0294> \{Tomoyo}「………」
// <0295> \{朋也}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」
<0295> \{Tomoya}「じゃないと…俺…まだ時間がかかって…おまえが負けることに…」
// <0296> \{智代}「………」
<0296> \{Tomoyo}「………」
// <0297> 返答はない。
<0297> 返答はない。
// <0298> けど、その手が動く。
<0298> けど、その手が動く。
// <0299> 背中に回され、ブラのフックをはずす。
<0299> 背中に回され、ブラのフックをはずす。
// <0300> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。
<0300> その間も、俺のものを擦りつけるのを忘れない。
// <0301> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。
<0301> もう片方の手で、服の裾を握り、めくりあげていく。
// <0302> きれいな、すべすべのおなか。
<0302> きれいな、すべすべのおなか。
// <0303> そこを汗が伝って流れ落ちていた。
<0303> そこを汗が伝って流れ落ちていた。
// <0304> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。
<0304> さらに手は持ち上がり、白いブラが片方だけ顔を覗かせる。
// <0305> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。
<0305> その裾も一緒につかんで、ゆっくりずらしていく。
// <0306> 美しい曲線を描く膨らみが。
<0306> 美しい曲線を描く膨らみが。
// <0307> その奥から薄いピンク色の突起が。
<0307> その奥から薄いピンク色の突起が。
// <0308> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。
<0308> 恥ずかしいぐらいにぴんと立っていた。
// <0309> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めた。
<0309> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めた。
// <0310> とっとといってしまえ、とばかりに。
<0310> とっとといってしまえ、とばかりに。
// <0311> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0311> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0312> \{朋也}「そこも…見せてほしい…」
<0312> \{Tomoya}「そこも…見せてほしい…」
// <0313> 俺は智代の股の間を指さす。
<0313> 俺は智代の股の間を指さす。
// <0314> \{智代}「…は…?」
<0314> \{Tomoyo}「…は…?」
// <0315> \{朋也}「そうしたら、すぐいって…こんどこそ俺…負ける…」
<0315> \{Tomoya}「そうしたら、すぐいって…こんどこそ俺…負ける…」
// <0316> \{智代}「………」
<0316> \{Tomoyo}「………」
// <0317> \{智代}「そんなの…恥ずかしすぎる…」
<0317> \{Tomoyo}「そんなの…恥ずかしすぎる…」
// <0318> \{朋也}「一瞬でいいから…」
<0318> \{Tomoya}「一瞬でいいから…」
// <0319> \{智代}「一瞬だって同じだ…」
<0319> \{Tomoyo}「一瞬だって同じだ…」
// <0320> \{朋也}「頼むっ…」
<0320> \{Tomoya}「頼むっ…」
// <0321> 俺は拝み倒す。
<0321> 俺は拝み倒す。
// <0322> \{智代}「………」
<0322> \{Tomoyo}「………」
// <0323> \{智代}「じゃあ…」
<0323> \{Tomoyo}「じゃあ…」
// <0324> \{智代}「一瞬だぞ…」
<0324> \{Tomoyo}「一瞬だぞ…」
// <0325> \{智代}「それで出してくれ…」
<0325> \{Tomoyo}「それで出してくれ…」
// <0326> \{智代}「って、なんてこと言ってるんだ、私は…」
<0326> \{Tomoyo}「って、なんてこと言ってるんだ、私は…」
// <0327> \{智代}「………」
<0327> \{Tomoyo}「………」
// <0328> それからしばらく黙ったまま、足だけを動かし続ける。
<0328> それからしばらく黙ったまま、足だけを動かし続ける。
// <0329> やっぱり駄目かと諦めかけた時、ようやくその手が動いた。
<0329> やっぱり駄目かと諦めかけた時、ようやくその手が動いた。
// <0330> 股間に伸ばされ、パンツの端に指を差し入れる。
<0330> 股間に伸ばされ、パンツの端に指を差し入れる。
// <0331> そしてその部分をゆっくりとめくった。
<0331> そしてその部分をゆっくりとめくった。
// <0332> まだ影になって、その奥は見えない。
<0332> まだ影になって、その奥は見えない。
// <0333> \{朋也}「見えない…もっと…」
<0333> \{Tomoya}「見えない…もっと…」
// <0334> \{智代}「嘘だ…」
<0334> \{Tomoyo}「嘘だ…」
// <0335> \{朋也}「本当だって…」
<0335> \{Tomoya}「本当だって…」
// <0336> \{智代}「………」
<0336> \{Tomoyo}「………」
// <0337> 智代の顔が羞恥に歪む。可愛い。
<0337> 智代の顔が羞恥に歪む。可愛い。
// <0338> 智代の指がさらにパンツをめくりあげる。
<0338> 智代の指がさらにパンツをめくりあげる。
// <0339> \{朋也}(うわ…)
<0339> \{Tomoya}(うわ…)
// <0340> 見えた。
<0340> 見えた。
// <0341> ひだが少しめくれて、中が見えている。
<0341> ひだが少しめくれて、中が見えている。
// <0342> いやらしく、てかてかと光る赤いひだ。
<0342> いやらしく、てかてかと光る赤いひだ。
// <0343> こっちまで恥ずかしくなるほど濡れていた。
<0343> こっちまで恥ずかしくなるほど濡れていた。
// <0344> 同時に、強まる股間への刺激。
<0344> 同時に、強まる股間への刺激。
// <0345> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めていた。
<0345> 智代が恥じらいを隠すように、足に力を込めていた。
// <0346> とっとといってしまえ、とばかりに。
<0346> とっとといってしまえ、とばかりに。
// <0347> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
<0347> ごしゅっ…! ごしゅっ…!
// <0348> 俺は智代の体を凝視している。
<0348> 俺は智代の体を凝視している。
// <0349> 俺を興奮させるために胸と一番隠すべき部分までさらして、一生懸命に足でいかそうとしてくれている。
<0349> 俺を興奮させるために胸と一番隠すべき部分までさらして、一生懸命に足でいかそうとしてくれている。
// <0350> そんな智代が愛おしすぎる。
<0350> そんな智代が愛おしすぎる。
// <0351> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。
<0351> ぎゅっ!と強く足の裏が俺のものを締めつけた。
// <0352> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。
<0352> さらに足首に回転する力が加えられる。強烈な摩擦力でもぎ取るようにものを捻られた。
// <0353> その瞬間、達した。
<0353> その瞬間、達した。
// <0354> 頭が真っ白になる。
<0354> 頭が真っ白になる。
// <0355> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
<0355> 背筋から脳髄にかけて、電気が走る。
// <0356> ものすごい勢いで放出を続ける。
<0356> ものすごい勢いで放出を続ける。
// <0357> 智代はそれを受け止めるように足で先を挟み込んでいた。
<0357> 智代はそれを受け止めるように足で先を挟み込んでいた。
// <0358> その足の裏にどくどくと打ちつけた。
<0358> その足の裏にどくどくと打ちつけた。
// <0359> まずは唇を当てる。
<0359> まずは唇を当てる。
// <0360> その間から舌が伸びてくる。
<0360> その間から舌が伸びてくる。
// <0361> 先が濡れる感覚。
<0361> 先が濡れる感覚。
// <0362> 舌が這っていく。
<0362> 舌が這っていく。
// <0363> つーと、その後に唾液の線が伸びていく。
<0363> つーと、その後に唾液の線が伸びていく。
// <0364> \{智代}「はぁっ…」
<0364> \{Tomoyo}「はぁっ…」
// <0365> たまに熱い吐息がかかる。
<0365> たまに熱い吐息がかかる。
// <0366> その口の中に入れたい。
<0366> その口の中に入れたい。
// <0367> そのままの希望を口にした。
<0367> そのままの希望を口にした。
// <0368> 智代の唇がOの形に開き、それが亀頭を丸飲みにした。
<0368> 智代の唇がOの形に開き、それが亀頭を丸飲みにした。
// <0369> \{朋也}「もっと奥まで…」
<0369> \{Tomoya}「もっと奥まで…」
// <0370> ずむむむ…と唇が滑って、飲み込まれていく。
<0370> ずむむむ…と唇が滑って、飲み込まれていく。
// <0371> 亀頭が智代のぬるぬるとした上あごをすべっていくのが気持ちいい。
<0371> 亀頭が智代のぬるぬるとした上あごをすべっていくのが気持ちいい。
// <0372> 繰り返してと頼む。
<0372> 繰り返してと頼む。
// <0373> 今度は引いていく。ぬらりと智代の唾に濡れた幹が現れる。
<0373> 今度は引いていく。ぬらりと智代の唾に濡れた幹が現れる。
// <0374> えらに唇を引っかけて止まると、今度はまた飲み込んでくる。
<0374> えらに唇を引っかけて止まると、今度はまた飲み込んでくる。
// <0375> ずむむむ…
<0375> ずむむむ…
// <0376> 智代の口はすごく熱い。
<0376> 智代の口はすごく熱い。
// <0377> 舌が特に熱い。
<0377> 舌が特に熱い。
// <0378> 慣れてきたのか、テンポよく智代の頭が振られる。
<0378> 慣れてきたのか、テンポよく智代の頭が振られる。
// <0379> ずぷっ…ずぷぷっ…
<0379> ずぷっ…ずぷぷっ…
// <0380> 俺のあそこを気持ちよくするために、口で奉仕してくれている智代。
<0380> 俺のあそこを気持ちよくするために、口で奉仕してくれている智代。
// <0381> そのこめかみに汗が伝う。
<0381> そのこめかみに汗が伝う。
// <0382> 俺はそれを指先で拭ってやる。
<0382> 俺はそれを指先で拭ってやる。
// <0383> 部屋は閉め切っているし、ふたりの熱で、異常な暑さだ。
<0383> 部屋は閉め切っているし、ふたりの熱で、異常な暑さだ。
// <0384> それでも、智代の口の中の熱さを味わっていたい。どれだけ汗をかこうが構わない。
<0384> それでも、智代の口の中の熱さを味わっていたい。どれだけ汗をかこうが構わない。
// <0385> \{朋也}「智代…手」
<0385> \{Tomoya}「智代…手」
// <0386> \{智代}「ん…」
<0386> \{Tomoyo}「ん…」
// <0387> 差し出された手、それを握って、指を絡ませ合う。手のひらはじっとりと湿っていた。
<0387> 差し出された手、それを握って、指を絡ませ合う。手のひらはじっとりと湿っていた。
// <0388> \{朋也}「智代、空いてる手…」
<0388> \{Tomoya}「智代、空いてる手…」
// <0389> もう一方の手を引き寄せて、それで俺のモノの付け根に添えさせる。
<0389> もう一方の手を引き寄せて、それで俺のモノの付け根に添えさせる。
// <0390> それで支えて、先のほうに集中してもらう。
<0390> それで支えて、先のほうに集中してもらう。
// <0391> 智代は口の中で舐めようとしたが、俺はその顔を引き離す。
<0391> 智代は口の中で舐めようとしたが、俺はその顔を引き離す。
// <0392> それで察したのか、舌だけを伸ばして、先に触れさせた。
<0392> それで察したのか、舌だけを伸ばして、先に触れさせた。
// <0393> \{智代}「…なんか…えっちすぎないか…」
<0393> \{Tomoyo}「…なんか…えっちすぎないか…」
// <0394> 途中で止めてしまう。
<0394> 途中で止めてしまう。
// <0395> \{朋也}「そりゃもう…」
<0395> \{Tomoya}「そりゃもう…」
// <0396> \{智代}「でも、それがいいんだな、朋也は…」
<0396> \{Tomoyo}「でも、それがいいんだな、朋也は…」
// <0397> \{智代}「まったく仕方のない奴だ…」
<0397> \{Tomoyo}「まったく仕方のない奴だ…」
// <0398> 再びその唇から、濡れた舌が伸びてきて、俺のものを舐める。
<0398> 再びその唇から、濡れた舌が伸びてきて、俺のものを舐める。
// <0399> ぺろっ…ぺろっ…
<0399> ぺろっ…ぺろっ…
// <0400> その舌で舐められるたび、ものが揺れる。
<0400> その舌で舐められるたび、ものが揺れる。
// <0401> \{朋也}「もっと…」
<0401> \{Tomoya}「もっと…」
// <0402> 力強く舐め始める…すごい。
<0402> 力強く舐め始める…すごい。
// <0403> でろっ…でろっ…
<0403> でろっ…でろっ…
// <0404> 智代の舌の厚みまで感じられる…。
<0404> 智代の舌の厚みまで感じられる…。
// <0405> 智代の思うままに、舐められている。
<0405> 智代の思うままに、舐められている。
// <0406> \{朋也}「うあ…」
<0406> \{Tomoya}「うあ…」
// <0407> 鈴口を縦に舐められたとき、思わず声を漏らしてしまう。
<0407> 鈴口を縦に舐められたとき、思わず声を漏らしてしまう。
// <0408> 一番感じる場所だと気づいてか、智代はそこを執拗に舐め始める。
<0408> 一番感じる場所だと気づいてか、智代はそこを執拗に舐め始める。
// <0409> 何かをそこから掻き出すように、舌の先を尖らせて、割れ目を縦になぞる。
<0409> 何かをそこから掻き出すように、舌の先を尖らせて、割れ目を縦になぞる。
// <0410> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0410> しゅぱっ…しゅぱっ…
// <0411> 舌が上に下にと行き交う。鈴口を擦られる。
<0411> 舌が上に下にと行き交う。鈴口を擦られる。
// <0412> うあっ、と声を漏らす。
<0412> うあっ、と声を漏らす。
// <0413> もう智代はそこ以外は舐めない。尖った舌がそこのみを集中して縦になぞり続ける。
<0413> もう智代はそこ以外は舐めない。尖った舌がそこのみを集中して縦になぞり続ける。
// <0414> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0414> しゅぱっ…しゅぱっ…
// <0415> そこが一番気持ちいいからやばい。
<0415> そこが一番気持ちいいからやばい。
// <0416> 幹をしっかりと握り直される。さらに強く亀頭が固定された。
<0416> 幹をしっかりと握り直される。さらに強く亀頭が固定された。
// <0417> 今度は、その先の割れ目へ舌先をつっこんでくる。
<0417> 今度は、その先の割れ目へ舌先をつっこんでくる。
// <0418> 入ってる…
<0418> 入ってる…
// <0419> 智代の舌が俺の尿道に食い込んでる…。
<0419> 智代の舌が俺の尿道に食い込んでる…。
// <0420> そうしておいて、さらに上下に動かす。
<0420> そうしておいて、さらに上下に動かす。
// <0421> しゅぱっ…しゅぱっ…
<0421> しゅぱっ…しゅぱっ…
// <0422> それはもう痛みになる寸前の激しい感覚。
<0422> それはもう痛みになる寸前の激しい感覚。
// <0423> 一番敏感なところ、その中までをも蹂躙する智代の舌。
<0423> 一番敏感なところ、その中までをも蹂躙する智代の舌。
// <0424> 尿道をめちゃくちゃに掻きまくられる。
<0424> 尿道をめちゃくちゃに掻きまくられる。
// <0425> 声が何度も漏れる。
<0425> 声が何度も漏れる。
// <0426> すぐそこまで迸りが登り詰めている。
<0426> すぐそこまで迸りが登り詰めている。
// <0427> これ以上、耐えられない…。
<0427> これ以上、耐えられない…。
// <0428> \{朋也}「智代の口の中に…だしたい…」
<0428> \{Tomoya}「智代の口の中に…だしたい…」
// <0429> なんとかそれだけを告げる。
<0429> なんとかそれだけを告げる。
// <0430> 智代は亀頭をぱくんとくわえこむ。
<0430> 智代は亀頭をぱくんとくわえこむ。
// <0431> 口の中でも尿道口のすぐ下をれろれろと舐め続けてくれている。
<0431> 口の中でも尿道口のすぐ下をれろれろと舐め続けてくれている。
// <0432> そして、手で茎を強くさすってくれる。
<0432> そして、手で茎を強くさすってくれる。
// <0433> それが、精液を自分の口の中に送り込もうとする、とてつもなくいやらしい行為に映る。
<0433> それが、精液を自分の口の中に送り込もうとする、とてつもなくいやらしい行為に映る。
// <0434> 智代の舌は尿道を刺激し続けている。
<0434> 智代の舌は尿道を刺激し続けている。
// <0435> もう我慢なんてきかない。
<0435> もう我慢なんてきかない。
// <0436> でもまだ味わっていたい。
<0436> でもまだ味わっていたい。
// <0437> 性器がこれ以上ないほどにいやらしく奉仕されているこの瞬間を。
<0437> 性器がこれ以上ないほどにいやらしく奉仕されているこの瞬間を。
// <0438> 焦れたのか、智代が、ものを深く飲み込んだ。
<0438> 焦れたのか、智代が、ものを深く飲み込んだ。
// <0439> 智代の唇を広げて入り込んでいく。
<0439> 智代の唇を広げて入り込んでいく。
// <0440> 亀頭が智代の上あごに勢いよくぬるっと滑った。
<0440> 亀頭が智代の上あごに勢いよくぬるっと滑った。
// <0441> その瞬間、頭が真っ白に飛ぶ。
<0441> その瞬間、頭が真っ白に飛ぶ。
// <0442> 達した。
<0442> 達した。
// <0443> 後は快楽に身をゆだねて、精の放出を続けるだけ。
<0443> 後は快楽に身をゆだねて、精の放出を続けるだけ。
// <0444> 何度も智代の口の中で、脈打たせた。
<0444> 何度も智代の口の中で、脈打たせた。
// <0445> 罪悪感を覚えるほど、喉の奥に打ちつけてしまう。
<0445> 罪悪感を覚えるほど、喉の奥に打ちつけてしまう。
// <0446> やがてやむ。
<0446> やがてやむ。
// <0447> ぬるっと、智代の口からうなだれたものが滑り落ちる。
<0447> ぬるっと、智代の口からうなだれたものが滑り落ちる。
// <0448> 一緒にどろりと、精液がこぼれ落ちた。
<0448> 一緒にどろりと、精液がこぼれ落ちた。
// <0449> それでもすぐ唇をきつく閉めて、大半を口の中に残した。
<0449> それでもすぐ唇をきつく閉めて、大半を口の中に残した。
// <0450> 智代の形のいい乳房が現れる。
<0450> 智代の形のいい乳房が現れる。
// <0451> \{智代}「ものすごくエッチだ…」
<0451> \{Tomoyo}「ものすごくエッチだ…」
// <0452> \{朋也}「だな…」
<0452> \{Tomoya}「だな…」
// <0453> 智代の手を取る。そして、たくし上げた服を自分の手で抑えさせる。
<0453> 智代の手を取る。そして、たくし上げた服を自分の手で抑えさせる。
// <0454> 空いた手を智代の口の中に差し入れ、指先で舌の裏から唾液を絡め取る。
<0454> 空いた手を智代の口の中に差し入れ、指先で舌の裏から唾液を絡め取る。
// <0455> それを、つんと張り出した乳首に塗りつける。
<0455> それを、つんと張り出した乳首に塗りつける。
// <0456> \{智代}「んあ…」
<0456> \{Tomoyo}「んあ…」
// <0457> 息が漏れる。
<0457> 息が漏れる。
// <0458> 乳首が固くなる。それを転がす。
<0458> 乳首が固くなる。それを転がす。
// <0459> はぁ…はぁ…と息が荒くなる。
<0459> はぁ…はぁ…と息が荒くなる。
// <0460> もう一度、唾液をすくい取り、それを乳房に塗る。
<0460> もう一度、唾液をすくい取り、それを乳房に塗る。
// <0461> その先端だけがいやらしく光って飛び出し、いかにも味わってくださいといわんばかりだ。
<0461> その先端だけがいやらしく光って飛び出し、いかにも味わってくださいといわんばかりだ。
// <0462> 俺はその通りにする。
<0462> 俺はその通りにする。
// <0463> 乳房を舐め上げる。智代の味が口の中に広がる。
<0463> 乳房を舐め上げる。智代の味が口の中に広がる。
// <0464> 何度も先を吸い、転がした。そのたび、智代は敏感に体を震わせる。
<0464> 何度も先を吸い、転がした。そのたび、智代は敏感に体を震わせる。
// <0465> 手をスカートの中に差し入れた。
<0465> 手をスカートの中に差し入れた。
// <0466> \{智代}「あ…」
<0466> \{Tomoyo}「あ…」
// <0467> 下着だけをするすると下ろす。
<0467> 下着だけをするすると下ろす。
// <0468> \{智代}「嫌だ…見てはダメだ…」
<0468> \{Tomoyo}「嫌だ…見てはダメだ…」
// <0469> \{朋也}「見ないよ…」
<0469> \{Tomoya}「見ないよ…」
// <0470> 次に俺は自分のズボンのジッパーを下ろす。
<0470> 次に俺は自分のズボンのジッパーを下ろす。
// <0471> \{智代}「え…」
<0471> \{Tomoyo}「え…」
// <0472> \{智代}「もしかして…するのか…?」
<0472> \{Tomoyo}「もしかして…するのか…?」
// <0473> \{朋也}「ダメか?」
<0473> \{Tomoya}「ダメか?」
// <0474> \{智代}「だって、まだこんなにも明るい…」
<0474> \{Tomoyo}「だって、まだこんなにも明るい…」
// <0475> 今までしてきたのは、夜、カーテンも閉めきった暗闇の中でだけ。
<0475> 今までしてきたのは、夜、カーテンも閉めきった暗闇の中でだけ。
// <0476> 智代には明るいことに抵抗があるようだ。
<0476> 智代には明るいことに抵抗があるようだ。
// <0477> \{朋也}「じゃ、見えないようにするから…」
<0477> \{Tomoya}「じゃ、見えないようにするから…」
// <0478> \{智代}「馬鹿、そういう問題ではなくて…体裁のことを言っているんだ…」
<0478> \{Tomoyo}「馬鹿、そういう問題ではなくて…体裁のことを言っているんだ…」
// <0479> \{朋也}「じゃ、しない」
<0479> \{Tomoya}「じゃ、しない」
// <0480> \{智代}「うん…」
<0480> \{Tomoyo}「うん…」
// <0481> \{朋也}「当てるだけな」
<0481> \{Tomoya}「当てるだけな」
// <0482> すでに首をもたげているそれを智代のスカートの中に潜り込ませる。
<0482> すでに首をもたげているそれを智代のスカートの中に潜り込ませる。
// <0483> 先を智代の股に押し当てる。
<0483> 先を智代の股に押し当てる。
// <0484> 太股にはさまれるように差し入れると、それだけで気持ちがいい。
<0484> 太股にはさまれるように差し入れると、それだけで気持ちがいい。
// <0485> \{智代}「なんかしてるみたいだ…」
<0485> \{Tomoyo}「なんかしてるみたいだ…」
// <0486> \{朋也}「ああ…」
<0486> \{Tomoya}「ああ…」
// <0487> 智代は胸を見せたままでいてくれている。
<0487> 智代は胸を見せたままでいてくれている。
// <0488> \{智代}「エッチだ…」
<0488> \{Tomoyo}「エッチだ…」
// <0489> \{朋也}「エッチだな…」
<0489> \{Tomoya}「エッチだな…」
// <0490> 俺は智代を抱き寄せてから、壁にその背を押しつける。
<0490> 俺は智代を抱き寄せてから、壁にその背を押しつける。
// <0491> しばらく向かい合っている。
<0491> しばらく向かい合っている。
// <0492> 俺が求めると、すぐその口が吸いついてきた。
<0492> 俺が求めると、すぐその口が吸いついてきた。
// <0493> モノの先が、濡れた智代の中に滑るように入るのがわかった。
<0493> モノの先が、濡れた智代の中に滑るように入るのがわかった。
// <0494> \{智代}「あ…入ってる…入ってるぞ…朋也…」
<0494> \{Tomoyo}「あ…入ってる…入ってるぞ…朋也…」
// <0495> 慌てて口を離し、そうとがめてくる。
<0495> 慌てて口を離し、そうとがめてくる。
// <0496> \{朋也}「ちょっとだけだから…これはやっていない」
<0496> \{Tomoya}「ちょっとだけだから…これはやっていない」
// <0497> \{智代}「そうなのか…」
<0497> \{Tomoyo}「そうなのか…」
// <0498> また口を合わせる。
<0498> また口を合わせる。
// <0499> 俺の口内にまで伸びてきた舌を吸う。
<0499> 俺の口内にまで伸びてきた舌を吸う。
// <0500> まずい…すごく入れたい…
<0500> まずい…すごく入れたい…
// <0501> もう少しだけならいいだろうか…
<0501> もう少しだけならいいだろうか…
// <0502> 智代の片足を取って、膝を折るように真横に持ち上げる。
<0502> 智代の片足を取って、膝を折るように真横に持ち上げる。
// <0503> 智代の下の口が開く。
<0503> 智代の下の口が開く。
// <0504> そこへさらに深く差し入れる。
<0504> そこへさらに深く差し入れる。
// <0505> 舌も根本から深く吸う。
<0505> 舌も根本から深く吸う。
// <0506> \{智代}「んーっ…んんーっ…」
<0506> \{Tomoyo}「んーっ…んんーっ…」
// <0507> 動かしてもいいだろうか…
<0507> 動かしてもいいだろうか…
// <0508> 腰を動かす。
<0508> 腰を動かす。
// <0509> えらでひだを掻くように。
<0509> えらでひだを掻くように。
// <0510> 異様に気持ちがいい。
<0510> 異様に気持ちがいい。
// <0511> 埋めるたび、にちゃにちゃ、と音が立つ。
<0511> 埋めるたび、にちゃにちゃ、と音が立つ。
// <0512> \{智代}「んーっ!」
<0512> \{Tomoyo}「んーっ!」
// <0513> ちゅばっ、と智代の舌が抜ける。
<0513> ちゅばっ、と智代の舌が抜ける。
// <0514> \{智代}「これはしてる…してるじゃないか、朋也…」
<0514> \{Tomoyo}「これはしてる…してるじゃないか、朋也…」
// <0515> そう俺を責め立てる。
<0515> そう俺を責め立てる。
// <0516> \{朋也}「奥まで入ってないから、してない…」
<0516> \{Tomoya}「奥まで入ってないから、してない…」
// <0517> ここでやめたくなくて、そんな言い逃れしかできない。
<0517> ここでやめたくなくて、そんな言い逃れしかできない。
// <0518> \{智代}「そう…なのか…?」
<0518> \{Tomoyo}「そう…なのか…?」
// <0519> \{智代}「これは…してる…と…思うぞ…」
<0519> \{Tomoyo}「これは…してる…と…思うぞ…」
// <0520> 動き続けてるから、智代の声も途切れ途切れだ。
<0520> 動き続けてるから、智代の声も途切れ途切れだ。
// <0521> つっこむたびに、じょじょに深くしていく。
<0521> つっこむたびに、じょじょに深くしていく。
// <0522> ちょっとずつならばれないだろうか、という浅はかな作戦だ。
<0522> ちょっとずつならばれないだろうか、という浅はかな作戦だ。
// <0523> \{朋也}(ああ…完全にやっちゃってる…)
<0523> \{Tomoya}(ああ…完全にやっちゃってる…)
// <0524> 亀頭は完全に、智代の膣内に埋まって、そこでひだを掻いている。
<0524> 亀頭は完全に、智代の膣内に埋まって、そこでひだを掻いている。
// <0525> 奥からは熱い体液がどんどんと溢れてくる。
<0525> 奥からは熱い体液がどんどんと溢れてくる。
// <0526> 動くたびに、ぐちゅぐちゅと、普段の品行方正な智代からは考えられないいやらしい音がした。
<0526> 動くたびに、ぐちゅぐちゅと、普段の品行方正な智代からは考えられないいやらしい音がした。
// <0527> \{智代}「あぁーっ…」
<0527> \{Tomoyo}「あぁーっ…」
// <0528> 智代は耐えるように、俺の首筋を指で掻いてくる。
<0528> 智代は耐えるように、俺の首筋を指で掻いてくる。
// <0529> \{智代}「朋也っ…これはどう考えてもしてるっ…してるだろっ…?」
<0529> \{Tomoyo}「朋也っ…これはどう考えてもしてるっ…してるだろっ…?」
// <0530> \{朋也}「いや、まだだ…まだしてない…」
<0530> \{Tomoya}「いや、まだだ…まだしてない…」
// <0531> 言い逃れを続ける。
<0531> 言い逃れを続ける。
// <0532> \{智代}「すごく入ってる…」
<0532> \{Tomoyo}「すごく入ってる…」
// <0533> \{智代}「ものすごく深くまでだっ…」
<0533> \{Tomoyo}「ものすごく深くまでだっ…」
// <0534> \{智代}「んあっ…」
<0534> \{Tomoyo}「んあっ…」
// <0535> \{智代}「ほら、今のもっ…」
<0535> \{Tomoyo}「ほら、今のもっ…」
// <0536> \{智代}「あっ…これもだっ…」
<0536> \{Tomoyo}「あっ…これもだっ…」
// <0537> \{智代}「すごく深くまで…入ってるっ…」
<0537> \{Tomoyo}「すごく深くまで…入ってるっ…」
// <0538> \{智代}「これは…ぜったいに…してることになるっ…」
<0538> \{Tomoyo}「これは…ぜったいに…してることになるっ…」
// <0539> \{朋也}「まだだって…」
<0539> \{Tomoya}「まだだって…」
// <0540> 智代の前髪を伝って、汗が落ちていく。
<0540> 智代の前髪を伝って、汗が落ちていく。
// <0541> 俺も全身汗まみれだ。
<0541> 俺も全身汗まみれだ。
// <0542> でもそんなこともいとわず、運動を続けてしまう。
<0542> でもそんなこともいとわず、運動を続けてしまう。
// <0543> 快楽を得続けるために、言い逃れを繰り返して。
<0543> 快楽を得続けるために、言い逃れを繰り返して。
// <0544> さらに智代の片膝を持ち上げる。お腹とくっつくほどに。
<0544> さらに智代の片膝を持ち上げる。お腹とくっつくほどに。
// <0545> せり出した膣、その最深へ陰茎を埋没させる。
<0545> せり出した膣、その最深へ陰茎を埋没させる。
// <0546> \{智代}「んあっ」
<0546> \{Tomoyo}「んあっ」
// <0547> 奥へ何度も叩きつけるように腰を振るった。
<0547> 奥へ何度も叩きつけるように腰を振るった。
// <0548> もう次訊かれたら、認めるしかない。やってる。
<0548> もう次訊かれたら、認めるしかない。やってる。
// <0549> 智代とセックスしてる。
<0549> 智代とセックスしてる。
// <0550> 今は智代のすべてが、俺を感じさせている。
<0550> 今は智代のすべてが、俺を感じさせている。
// <0551> 息も声も腕も胸も足も膣も。
<0551> 息も声も腕も胸も足も膣も。
// <0552> そうさせるためだけに、今智代はいてくれている。
<0552> そうさせるためだけに、今智代はいてくれている。
// <0553> 女の子として。
<0553> 女の子として。
// <0554> 俺も全身で感じる。
<0554> 俺も全身で感じる。
// <0555> 一緒になって溶けていくような感覚。
<0555> 一緒になって溶けていくような感覚。
// <0556> このままでいられるんなら、溶けてしまっても構わない。
<0556> このままでいられるんなら、溶けてしまっても構わない。
// <0557> 智代とずっと繋がっていられるなら。
<0557> 智代とずっと繋がっていられるなら。
// <0558> \{智代}「と…ともや…」
<0558> \{Tomoyo}「と…ともや…」
// <0559> \{智代}「これは…んっ…やってるな…」
<0559> \{Tomoyo}「これは…んっ…やってるな…」
// <0560> 智代が耳元で切れ切れの声で囁く。
<0560> 智代が耳元で切れ切れの声で囁く。
// <0561> \{朋也}「うん…やってるっ…」
<0561> \{Tomoya}「うん…やってるっ…」
// <0562> \{朋也}「ごめんっ…」
<0562> \{Tomoya}「ごめんっ…」
// <0563> \{朋也}「でも…やめられない…」
<0563> \{Tomoya}「でも…やめられない…」
// <0564> \{朋也}「続けてもいいかな…」
<0564> \{Tomoya}「続けてもいいかな…」
// <0565> \{智代}「うんっ…」
<0565> \{Tomoyo}「うんっ…」
// <0566> \{智代}「しかたの…ないやつだっ…」
<0566> \{Tomoyo}「しかたの…ないやつだっ…」
// <0567> その返事に胸が高鳴る。
<0567> その返事に胸が高鳴る。
// <0568> 卑しい獣のように腰を動かす。
<0568> 卑しい獣のように腰を動かす。
// <0569> \{智代}「はぁっ…はぁっ…ああぁっ…」
<0569> \{Tomoyo}「はぁっ…はぁっ…ああぁっ…」
// <0570> 突き上げられるたび、嬌声があがる。
<0570> 突き上げられるたび、嬌声があがる。
// <0571> 後頭部を持って、顔をこちらに向けさせる。
<0571> 後頭部を持って、顔をこちらに向けさせる。
// <0572> 口を重ねる。
<0572> 口を重ねる。
// <0573> 智代は俺の口へと荒い息を吐き続けた。
<0573> 智代は俺の口へと荒い息を吐き続けた。
// <0574> 合わさる口の隙間から、ごふっ、ごふっと息が漏れる。
<0574> 合わさる口の隙間から、ごふっ、ごふっと息が漏れる。
// <0575> 鼻で息をすることも忘れている。
<0575> 鼻で息をすることも忘れている。
// <0576> 智代にはもう、キスをしているという認識さえないのかもしれない。
<0576> 智代にはもう、キスをしているという認識さえないのかもしれない。
// <0577> 理性がとんでいる。
<0577> 理性がとんでいる。
// <0578> 快楽に飲まれている。
<0578> 快楽に飲まれている。
// <0579> ああ、こんな智代みたことない。
<0579> ああ、こんな智代みたことない。
// <0580> 誰も知らない智代だ。
<0580> 誰も知らない智代だ。
// <0581> ただただ愛しい。
<0581> ただただ愛しい。
// <0582> 舌を合わせる。
<0582> 舌を合わせる。
// <0583> 飲み込むこともままならないのか、智代の舌は涎に浸っていた。
<0583> 飲み込むこともままならないのか、智代の舌は涎に浸っていた。
// <0584> それごと吸い上げる。
<0584> それごと吸い上げる。
// <0585> ぬるくて濃い智代の唾液を味わいながら、同時に、腰を最深へと突き上げた。
<0585> ぬるくて濃い智代の唾液を味わいながら、同時に、腰を最深へと突き上げた。
// <0586> \{智代}「んんんんーーっ!」
<0586> \{Tomoyo}「んんんんーーっ!」
// <0587> 智代が合わさった口の狭間でくぐもった声を上げる。
<0587> 智代が合わさった口の狭間でくぐもった声を上げる。
// <0588> 一緒に膣がぎゅっと収縮して、モノがきつく締めつけられた。
<0588> 一緒に膣がぎゅっと収縮して、モノがきつく締めつけられた。
// <0589> 意識が弾け飛んだ。
<0589> 意識が弾け飛んだ。
// <0590> 唇、舌、胸、性器、いろんな部分が智代と融合して、溶けた。
<0590> 唇、舌、胸、性器、いろんな部分が智代と融合して、溶けた。
// <0591> 結局してる。
<0591> 結局してる。
// <0592> ずっと、智代の股の間に顔を埋めている。
<0592> ずっと、智代の股の間に顔を埋めている。
// <0593> 何度も舐めている。
<0593> 何度も舐めている。
// <0594> 智代も、俺のものをしゃぶってくれている。
<0594> 智代も、俺のものをしゃぶってくれている。
// <0595> お互いの性器を舐め、味わう行為…そこにどんな意味があるのかわからなかったが、ただひたすら気持ちがよかった。
<0595> お互いの性器を舐め、味わう行為…そこにどんな意味があるのかわからなかったが、ただひたすら気持ちがよかった。
// <0596> 片方が舐め始めると、片方は、感じて何もできなくなってしまうのだが、ふたりはお互い同時に舐め合う、ということに執着し汗を流していた。
<0596> 片方が舐め始めると、片方は、感じて何もできなくなってしまうのだが、ふたりはお互い同時に舐め合う、ということに執着し汗を流していた。
// <0597> \{智代}「んっ…んっ…」
<0597> \{Tomoyo}「んっ…んっ…」
// <0598> 智代が感じながらも、俺のものを口いっぱいにほおばって、上下に一生懸命揺する。
<0598> 智代が感じながらも、俺のものを口いっぱいにほおばって、上下に一生懸命揺する。
// <0599> その姿はすごく心打つものがある。
<0599> その姿はすごく心打つものがある。
// <0600> 俺も精一杯舌を深く差し入れる。
<0600> 俺も精一杯舌を深く差し入れる。
// <0601> \{智代}「んーっ…」
<0601> \{Tomoyo}「んーっ…」
// <0602> 智代が根本まで飲み込んでくれる。
<0602> 智代が根本まで飲み込んでくれる。
// <0603> 亀頭は喉の奥に当たっている。
<0603> 亀頭は喉の奥に当たっている。
// <0604> まずい…気持ちよすぎる。
<0604> まずい…気持ちよすぎる。
// <0605> 俺が舌を入れたまま止まっていると、智代が自ら腰を動かしてくれた。
<0605> 俺が舌を入れたまま止まっていると、智代が自ら腰を動かしてくれた。
// <0606> それで思い出したように、俺も智代のそれを舐め始めた。
<0606> それで思い出したように、俺も智代のそれを舐め始めた。
// <0607> 智代の匂いが一層強くなる。智代のそこからあふれ出た体液で口周りはべたべただった。
<0607> 智代の匂いが一層強くなる。智代のそこからあふれ出た体液で口周りはべたべただった。
// <0608> 俺も腰を動かして、智代の口の奧に何度もものを突き入れる。
<0608> 俺も腰を動かして、智代の口の奧に何度もものを突き入れる。
// <0609> \{智代}「んっ…んっ…」
<0609> \{Tomoyo}「んっ…んっ…」
// <0610> 智代の膣内に入れているかのような、熱さとぬめった感触。
<0610> 智代の膣内に入れているかのような、熱さとぬめった感触。
// <0611> 智代の舌が激しくれろれろと動く。
<0611> 智代の舌が激しくれろれろと動く。
// <0612> 狭い口の中で、上顎へと押しつけられる。そこでさらに押し潰さんばかりに舌をべろべろと這わされる。
<0612> 狭い口の中で、上顎へと押しつけられる。そこでさらに押し潰さんばかりに舌をべろべろと這わされる。
// <0613> はぁ…はぁ…
<0613> はぁ…はぁ…
// <0614> 俺も息を切らせて、智代の大事な部分をめちゃくちゃに口で攻め立てる。
<0614> 俺も息を切らせて、智代の大事な部分をめちゃくちゃに口で攻め立てる。
// <0615> 唾液と体液と汗とが混じって、本当にめちゃくちゃだ。濡れた陰毛もそこに絡み合っている。
<0615> 唾液と体液と汗とが混じって、本当にめちゃくちゃだ。濡れた陰毛もそこに絡み合っている。
// <0616> その下で見え隠れしている陰核を唇で挟むようにして吸った。
<0616> その下で見え隠れしている陰核を唇で挟むようにして吸った。
// <0617> \{智代}「ああっ…」
<0617> \{Tomoyo}「ああっ…」
// <0618> 智代が喉の奥を突かれたままうめく。
<0618> 智代が喉の奥を突かれたままうめく。
// <0619> お返しとばかりに、智代は俺の陰嚢を手でもんだ。やわやわと。
<0619> お返しとばかりに、智代は俺の陰嚢を手でもんだ。やわやわと。
// <0620> たまにもぐように袋の付け根から引っ張る。
<0620> たまにもぐように袋の付け根から引っ張る。
// <0621> そうして睾丸と陰茎を同時に奉仕される。
<0621> そうして睾丸と陰茎を同時に奉仕される。
// <0622> 俺は智代の股に顔を突っ込んだまま、動きを止めてしまう。
<0622> 俺は智代の股に顔を突っ込んだまま、動きを止めてしまう。
// <0623> ちゅばっ、ちゅばっ、と音を立てながら、智代が俺のものをしゃぶり続けている。
<0623> ちゅばっ、ちゅばっ、と音を立てながら、智代が俺のものをしゃぶり続けている。
// <0624> 気持ちよすぎて何もできない。
<0624> 気持ちよすぎて何もできない。
// <0625> しばらく浸っているが、自分を鼓舞して首をもたげる。
<0625> しばらく浸っているが、自分を鼓舞して首をもたげる。
// <0626> そして閉じたり、弛んだり、可愛らしくひくついている智代の肛門に舌を差し入れた。
<0626> そして閉じたり、弛んだり、可愛らしくひくついている智代の肛門に舌を差し入れた。
// <0627> \{智代}「違う…それはおしりの穴だ…」
<0627> \{Tomoyo}「違う…それはおしりの穴だ…」
// <0628> ぎゅっとすぼめられて拒絶されるが、ゆっくりと周りの皺を舐めて柔らかくしてから、もう一度穴に差し入れてみる。
<0628> ぎゅっとすぼめられて拒絶されるが、ゆっくりと周りの皺を舐めて柔らかくしてから、もう一度穴に差し入れてみる。
// <0629> 先が入った。
<0629> 先が入った。
// <0630> \{智代}「うあ…」
<0630> \{Tomoyo}「うあ…」
// <0631> 智代の口からものが抜ける。この室温でも、涼しく感じるほど、それは智代の唾液でふやけきっていた。
<0631> 智代の口からものが抜ける。この室温でも、涼しく感じるほど、それは智代の唾液でふやけきっていた。
// <0632> 智代は体をずらして、標的を俺と同じように、肛門に定めた。
<0632> 智代は体をずらして、標的を俺と同じように、肛門に定めた。
// <0633> 陰嚢を持ち上げられ、その周りをたっぷりとねぶられる。
<0633> 陰嚢を持ち上げられ、その周りをたっぷりとねぶられる。
// <0634> そんなところを舐められたことなんてかつてない。
<0634> そんなところを舐められたことなんてかつてない。
// <0635> 智代の舌先が肛門の穴に宛われる。
<0635> 智代の舌先が肛門の穴に宛われる。
// <0636> 押し込んだ。
<0636> 押し込んだ。
// <0637> ぬっ…とその舌先が菊穴に侵入する。
<0637> ぬっ…とその舌先が菊穴に侵入する。
// <0638> \{朋也}(うあっ…)
<0638> \{Tomoya}(うあっ…)
// <0639> 初めて味わう感覚に俺は身を震わせた。
<0639> 初めて味わう感覚に俺は身を震わせた。
// <0640> 入ってる…智代の舌が…尻の穴に…
<0640> 入ってる…智代の舌が…尻の穴に…
// <0641> こんなに感じるとは思わなかった…。
<0641> こんなに感じるとは思わなかった…。
// <0642> \{朋也}「すごいな…そこ…発見だ…」
<0642> \{Tomoya}「すごいな…そこ…発見だ…」
// <0643> 感想だけ漏らして、俺はまた動きを止めてしまう。
<0643> 感想だけ漏らして、俺はまた動きを止めてしまう。
// <0644> 智代は舌を突き立てて、さらに押し入ってくる。
<0644> 智代は舌を突き立てて、さらに押し入ってくる。
// <0645> 抗いようがない。
<0645> 抗いようがない。
// <0646> そのまま不浄の穴を犯される。
<0646> そのまま不浄の穴を犯される。
// <0647> 智代は思い出したように、陰茎を手でしごき始めた。
<0647> 智代は思い出したように、陰茎を手でしごき始めた。
// <0648> 今もなお舌は、肛門に突き立てられている。
<0648> 今もなお舌は、肛門に突き立てられている。
// <0649> その中で、れろれろと動かされた。皺がふやけて、穴がだんだん開いていくのがわかる。
<0649> その中で、れろれろと動かされた。皺がふやけて、穴がだんだん開いていくのがわかる。
// <0650> さらに舌は奥深く侵入し、腸内を舐める。
<0650> さらに舌は奥深く侵入し、腸内を舐める。
// <0651> \{朋也}(ああーっ…)
<0651> \{Tomoya}(ああーっ…)
// <0652> 頭が白くなりかける。
<0652> 頭が白くなりかける。
// <0653> \{朋也}「智代、俺の負け…ダメ…でるから…」
<0653> \{Tomoya}「智代、俺の負け…ダメ…でるから…」
// <0654> それだけを切れ切れに告げる。
<0654> それだけを切れ切れに告げる。
// <0655> けど、智代はまだ許してくれない…。
<0655> けど、智代はまだ許してくれない…。
// <0656> \{智代}「んっ…はっ…」
<0656> \{Tomoyo}「んっ…はっ…」
// <0657> 腸内を前後に熱い舌が行き来する。味わわれていく。
<0657> 腸内を前後に熱い舌が行き来する。味わわれていく。
// <0658> \{朋也}「げんかいっ…」
<0658> \{Tomoya}「げんかいっ…」
// <0659> \{智代}「ん…」
<0659> \{Tomoyo}「ん…」
// <0660> ぽっと、その舌がようやく引き抜かれる。
<0660> ぽっと、その舌がようやく引き抜かれる。
// <0661> それはそのまま智代の口の中に戻されるんだろう。
<0661> それはそのまま智代の口の中に戻されるんだろう。
// <0662> 結合する。
<0662> 結合する。
// <0663> 動かさずともそれだけでいってしまいそうになる。
<0663> 動かさずともそれだけでいってしまいそうになる。
// <0664> 動かさないでいると、智代から腰を振ってきた。
<0664> 動かさないでいると、智代から腰を振ってきた。
// <0665> \{朋也}「あ…いくから…」
<0665> \{Tomoya}「あ…いくから…」
// <0666> もう寸前まで来てしまっている。
<0666> もう寸前まで来てしまっている。
// <0667> \{智代}「は…いいじゃないか…」
<0667> \{Tomoyo}「は…いいじゃないか…」
// <0668> \{智代}「もう…こんな時間だ…夕飯の支度もしていない…」
<0668> \{Tomoyo}「もう…こんな時間だ…夕飯の支度もしていない…」
// <0669> \{智代}「すぐいってくれたほうが…いい…ん…」
<0669> \{Tomoyo}「すぐいってくれたほうが…いい…ん…」
// <0670> 喋りながら腰を揺する。
<0670> 喋りながら腰を揺する。
// <0671> ぐちゅぐちゅと音が立つ。
<0671> ぐちゅぐちゅと音が立つ。
// <0672> \{智代}「ほら…はやくいくんだ…」
<0672> \{Tomoyo}「ほら…はやくいくんだ…」
// <0673> ぐちゅぐちゅっ…
<0673> ぐちゅぐちゅっ…
// <0674> \{智代}「ん…どうした…? まだいかないのか…?」
<0674> \{Tomoyo}「ん…どうした…? まだいかないのか…?」
// <0675> \{智代}「ほら、すごく気持ちいいはずだ…」
<0675> \{Tomoyo}「ほら、すごく気持ちいいはずだ…」
// <0676> ぐちゅぐちゅっ…
<0676> ぐちゅぐちゅっ…
// <0677> その音と、俺を早くいかせようとする智代がなまめかしすぎて、それだけで気が遠くなる。
<0677> その音と、俺を早くいかせようとする智代がなまめかしすぎて、それだけで気が遠くなる。
// <0678> 俺は混濁した意識の中で、智代の上着を脱がしにかかる。
<0678> 俺は混濁した意識の中で、智代の上着を脱がしにかかる。
// <0679> 素っ裸で抱き合いたい。
<0679> 素っ裸で抱き合いたい。
// <0680> そうして果てたい。
<0680> そうして果てたい。
// <0681> \{智代}「おまえは…遠慮というものが…なくなってきたな…」
<0681> \{Tomoyo}「おまえは…遠慮というものが…なくなってきたな…」
// <0682> \{朋也}「昔からないよ…」
<0682> \{Tomoya}「昔からないよ…」
// <0683> 胸を触る。
<0683> 胸を触る。
// <0684> びくん、と智代の体が揺れる。すごく敏感になっている。
<0684> びくん、と智代の体が揺れる。すごく敏感になっている。
// <0685> 舐める。右を舐めて、左を舐めて…
<0685> 舐める。右を舐めて、左を舐めて…
// <0686> 智代のエッチな場所は全部舐めた。
<0686> 智代のエッチな場所は全部舐めた。
// <0687> 膣も陰核も肛門も乳首も唇も舌も。
<0687> 膣も陰核も肛門も乳首も唇も舌も。
// <0688> そして、今、結合している。
<0688> そして、今、結合している。
// <0689> これ以上エッチなことなんてないんじゃないか。それぐらいエッチだ。
<0689> これ以上エッチなことなんてないんじゃないか。それぐらいエッチだ。
// <0690> いや…と俺は思いつく。
<0690> いや…と俺は思いつく。
// <0691> \{朋也}「智代…」
<0691> \{Tomoya}「智代…」
// <0692> \{智代}「ん…」
<0692> \{Tomoyo}「ん…」
// <0693> \{朋也}「体…倒して…」
<0693> \{Tomoya}「体…倒して…」
// <0694> 俺は智代の肩を押す。
<0694> 俺は智代の肩を押す。
// <0695> 智代の体が後ろに反る。
<0695> 智代の体が後ろに反る。
// <0696> ふたりの陰毛が合わさっているところが露わになる。どちらがどちらの毛か区別つかない。
<0696> ふたりの陰毛が合わさっているところが露わになる。どちらがどちらの毛か区別つかない。
// <0697> \{朋也}「もっと…」
<0697> \{Tomoya}「もっと…」
// <0698> \{智代}「いやだ…はずかしすぎる…」
<0698> \{Tomoyo}「いやだ…はずかしすぎる…」
// <0699> \{智代}「みえるじゃないか…」
<0699> \{Tomoyo}「みえるじゃないか…」
// <0700> \{朋也}「いや…それをみたいんだよ…」
<0700> \{Tomoya}「いや…それをみたいんだよ…」
// <0701> \{朋也}「そうしたら…すぐいくから…」
<0701> \{Tomoya}「そうしたら…すぐいくから…」
// <0702> \{智代}「………」
<0702> \{Tomoyo}「………」
// <0703> 逡巡の後、智代がさらに体を倒し、上体を後ろでに支える。
<0703> 逡巡の後、智代がさらに体を倒し、上体を後ろでに支える。
// <0704> すると、結合している部分が露わになった。
<0704> すると、結合している部分が露わになった。
// <0705> ものすごくいやらしい光景だ。
<0705> ものすごくいやらしい光景だ。
// <0706> \{朋也}「それで…うごいて…」
<0706> \{Tomoya}「それで…うごいて…」
// <0707> \{智代}「………」
<0707> \{Tomoyo}「………」
// <0708> 下唇を噛みしめて、動き始めた。
<0708> 下唇を噛みしめて、動き始めた。
// <0709> ずぶっ…ずぶっ…と俺のものが智代の膣内に出たり入ったりする。それが丸見えだ。
<0709> ずぶっ…ずぶっ…と俺のものが智代の膣内に出たり入ったりする。それが丸見えだ。
// <0710> すごい…一番見せたくないであろう行為中の秘所を見せてもらっている。
<0710> すごい…一番見せたくないであろう行為中の秘所を見せてもらっている。
// <0711> 抜けていくとき、ひだがめくれて、俺のものが名残惜しそうに吐き出されていく。
<0711> 抜けていくとき、ひだがめくれて、俺のものが名残惜しそうに吐き出されていく。
// <0712> 入るとき、ひだを巻き込んで、ずぶずぶと膣の中に埋もれていく。
<0712> 入るとき、ひだを巻き込んで、ずぶずぶと膣の中に埋もれていく。
// <0713> それらが仔細に見て取れる。
<0713> それらが仔細に見て取れる。
// <0714> \{智代}「う…はぁ…」
<0714> \{Tomoyo}「う…はぁ…」
// <0715> \{智代}「みたらだめだ…えっちすぎる…」
<0715> \{Tomoyo}「みたらだめだ…えっちすぎる…」
// <0716> ずぶちゅっ…とすごい音が立つ。
<0716> ずぶちゅっ…とすごい音が立つ。
// <0717> \{朋也}「智代とセックスしてる…」
<0717> \{Tomoya}「智代とセックスしてる…」
// <0718> \{智代}「ああ…してる…してるから、いうな…そんなこと…」
<0718> \{Tomoyo}「ああ…してる…してるから、いうな…そんなこと…」
// <0719> ずぶっ…ずぶっ…
<0719> ずぶっ…ずぶっ…
// <0720> 出て、入って…
<0720> 出て、入って…
// <0721> 智代の汗に濡れた美しい裸体。
<0721> 智代の汗に濡れた美しい裸体。
// <0722> その一番いやらしい穴を自分のものが侵す様を、俺は見つめ続けている。
<0722> その一番いやらしい穴を自分のものが侵す様を、俺は見つめ続けている。
// <0723> 亀頭が、ぬるぬるになった肉を掻き分ける。
<0723> 亀頭が、ぬるぬるになった肉を掻き分ける。
// <0724> えらが、何度もひだを引っ掻く。
<0724> えらが、何度もひだを引っ掻く。
// <0725> \{智代}「うあ…あぁっ…」
<0725> \{Tomoyo}「うあ…あぁっ…」
// <0726> 智代が自分で一番気持ちのいい部分を、俺のえらで掻くように、しつこく動かす。
<0726> 智代が自分で一番気持ちのいい部分を、俺のえらで掻くように、しつこく動かす。
// <0727> \{智代}「ん…あぁ…」
<0727> \{Tomoyo}「ん…あぁ…」
// <0728> 声を殺そうとするが、漏れ出てしまう。
<0728> 声を殺そうとするが、漏れ出てしまう。
// <0729> 俺も、腰を突き上げ、その部分を掻いてやる。
<0729> 俺も、腰を突き上げ、その部分を掻いてやる。
// <0730> \{智代}「あぁっ…」
<0730> \{Tomoyo}「あぁっ…」
// <0731> \{智代}「そこ、よわいんだっ…」
<0731> \{Tomoyo}「そこ、よわいんだっ…」
// <0732> \{朋也}「知ってる…」
<0732> \{Tomoya}「知ってる…」
// <0733> じゅぽっ、じゅぽっ…
<0733> じゅぽっ、じゅぽっ…
// <0734> 膣からどろどろと愛液が垂れてくる。
<0734> 膣からどろどろと愛液が垂れてくる。
// <0735> 入り口のひだに、まるで食べ汚しする子供の口のように、その体液が白いかたまりとなって付着していた。
<0735> 入り口のひだに、まるで食べ汚しする子供の口のように、その体液が白いかたまりとなって付着していた。
// <0736> じゅぽっ、じゅぽっ…
<0736> じゅぽっ、じゅぽっ…
// <0737> 白いかたまりが俺の茎を伝って、どろっと流れ落ちてきた。
<0737> 白いかたまりが俺の茎を伝って、どろっと流れ落ちてきた。
// <0738> いろんな形状でふたりの体液が付着していて、壮絶な光景だ。
<0738> いろんな形状でふたりの体液が付着していて、壮絶な光景だ。
// <0739> それもすぐ智代の膣で、伸ばされていく。洗われていく。また汚されていく。
<0739> それもすぐ智代の膣で、伸ばされていく。洗われていく。また汚されていく。
// <0740> \{智代}「まだか…まだいかないのか…?」
<0740> \{Tomoyo}「まだか…まだいかないのか…?」
// <0741> \{智代}「ほら、こうしてやるから…」
<0741> \{Tomoyo}「ほら、こうしてやるから…」
// <0742> 智代がその体勢で、陰嚢にまで手を伸ばしてくる。
<0742> 智代がその体勢で、陰嚢にまで手を伸ばしてくる。
// <0743> 後ろ手にミルクでも搾るように袋を揉み始めた。
<0743> 後ろ手にミルクでも搾るように袋を揉み始めた。
// <0744> \{智代}「ほら、ここもきもちいい…いろんなとこきもちいいだろ…?」
<0744> \{Tomoyo}「ほら、ここもきもちいい…いろんなとこきもちいいだろ…?」
// <0745> もみもみ…
<0745> もみもみ…
// <0746> 睾丸が指でもてあそばれる。時にぎゅっときつく搾られる。
<0746> 睾丸が指でもてあそばれる。時にぎゅっときつく搾られる。
// <0747> ぐちゅぐちゅ…
<0747> ぐちゅぐちゅ…
// <0748> そうしながらも腰を振るって、どちらも気持ちよくしてくれる。
<0748> そうしながらも腰を振るって、どちらも気持ちよくしてくれる。
// <0749> ああ…
<0749> ああ…
// <0750> 限界だ…。
<0750> 限界だ…。
// <0751> \{朋也}「で…る…」
<0751> \{Tomoya}「で…る…」
// <0752> \{智代}「うん…私も…」
<0752> \{Tomoyo}「うん…私も…」
// <0753> 残る体力を振り絞って、俺はものすごい勢いで腰を振るう。
<0753> 残る体力を振り絞って、俺はものすごい勢いで腰を振るう。
// <0754> \{智代}「ああぁぁーー…」
<0754> \{Tomoyo}「ああぁぁーー…」
// <0755> 智代が隣のさらに隣の部屋まで聞こえそうな嬌声をあげる。
<0755> 智代が隣のさらに隣の部屋まで聞こえそうな嬌声をあげる。
// <0756> 同時に押し上げ、最深へと達した。
<0756> 同時に押し上げ、最深へと達した。
// <0757> たっぷりの精子を押し出すように、智代の手が俺の陰嚢をぎゅっときつく締め上げた。
<0757> たっぷりの精子を押し出すように、智代の手が俺の陰嚢をぎゅっときつく締め上げた。
// <0758> 頭が真っ白になる。
<0758> 頭が真っ白になる。
// <0759> どくんどくん…!
<0759> どくんどくん…!
// <0760> どくん…! どくん…!
<0760> どくん…! どくん…!
// <0761> まだ終わらない。
<0761> まだ終わらない。
// <0762> どくん…どくん…
<0762> どくん…どくん…
// <0763> 恐らく生涯で一番長い射精…
<0763> 恐らく生涯で一番長い射精…
// <0764> 智代が俺を跨いで、股間を沈めてくる。
<0764> 智代が俺を跨いで、股間を沈めてくる。
// <0765> 自分の手でパンツを端に寄せ、いきり立ったものの先をその部分に宛う。
<0765> 自分の手でパンツを端に寄せ、いきり立ったものの先をその部分に宛う。
// <0766> そこはすでに濡れていて、熱いぬかるみとなっていた。
<0766> そこはすでに濡れていて、熱いぬかるみとなっていた。
// <0767> その中に出させようと、智代の手が俺のものをしごく。
<0767> その中に出させようと、智代の手が俺のものをしごく。
// <0768> \{智代}「もう少しいれようか」
<0768> \{Tomoyo}「もう少しいれようか」
// <0769> ずぶっ、と亀頭が膣の中に埋まる。
<0769> ずぶっ、と亀頭が膣の中に埋まる。
// <0770> ん、と智代が声をあげる。
<0770> ん、と智代が声をあげる。
// <0771> \{智代}「しまった…私まで気持ちよくなってしまう…」
<0771> \{Tomoyo}「しまった…私まで気持ちよくなってしまう…」
// <0772> \{智代}「ほら、朋也。見てくれ、入ってるぞ」
<0772> \{Tomoyo}「ほら、朋也。見てくれ、入ってるぞ」
// <0773> \{智代}「まだ、出ないのかな」
<0773> \{Tomoyo}「まだ、出ないのかな」
// <0774> 根本から膣に入った部分までをマッサージするように手が往復する。
<0774> 根本から膣に入った部分までをマッサージするように手が往復する。
// <0775> 恍惚としている俺の顔を顎を持って正面に向けさせると、またキスをしてくる。
<0775> 恍惚としている俺の顔を顎を持って正面に向けさせると、またキスをしてくる。
// <0776> しゅごしゅごっ…
<0776> しゅごしゅごっ…
// <0777> そうしながらも、自分の膣の中に出させようと懸命に手を上下させる智代。
<0777> そうしながらも、自分の膣の中に出させようと懸命に手を上下させる智代。
// <0778> \{智代}「気持ちいいだろ? まだ出ないのか?」
<0778> \{Tomoyo}「気持ちいいだろ? まだ出ないのか?」
// <0779> 埋もれた部分がさらに濡れてきているのがわかる。
<0779> 埋もれた部分がさらに濡れてきているのがわかる。
// <0780> \{智代}「それともなんだ…手より、奧まで入れたほうがいいか…」
<0780> \{Tomoyo}「それともなんだ…手より、奧まで入れたほうがいいか…」
// <0781> …こくん。俺は頷く。
<0781> …こくん。俺は頷く。
// <0782> \{智代}「でも、それは…私まで気持ちよくなってしまうから…」
<0782> \{Tomoyo}「でも、それは…私まで気持ちよくなってしまうから…」
// <0783> \{智代}「いろいろとおろそかになるかもしれない…それは許してくれ…」
<0783> \{Tomoyo}「いろいろとおろそかになるかもしれない…それは許してくれ…」
// <0784> ずぷっ…
<0784> ずぷっ…
// <0785> 智代が手を離し、身を沈めた。
<0785> 智代が手を離し、身を沈めた。
// <0786> 智代の中に奧まで突き刺さる。
<0786> 智代の中に奧まで突き刺さる。
// <0787> \{智代}「ああ…今、通ったとこ…すごく気持ちよかった…弱いんだ…」
<0787> \{Tomoyo}「ああ…今、通ったとこ…すごく気持ちよかった…弱いんだ…」
// <0788> そこを往復させるように、智代が腰を上下に揺する。
<0788> そこを往復させるように、智代が腰を上下に揺する。
// <0789> \{智代}「んあっ…すごい…」
<0789> \{Tomoyo}「んあっ…すごい…」
// <0790> 俺のえらで、一番敏感なひだを何度も引っ掻かせる。それで自分を気持ちよくしている。
<0790> 俺のえらで、一番敏感なひだを何度も引っ掻かせる。それで自分を気持ちよくしている。
// <0791> ずちゅっ…ずちゅっ…
<0791> ずちゅっ…ずちゅっ…
// <0792> 俺のもの全体がひだに擦れ、恍惚となるほどの刺激が加わる。
<0792> 俺のもの全体がひだに擦れ、恍惚となるほどの刺激が加わる。
// <0793> あまりの気持ちよさに口が閉まらない。智代のか俺のかわからないよだれが顎から首へと伝い落ちる。
<0793> あまりの気持ちよさに口が閉まらない。智代のか俺のかわからないよだれが顎から首へと伝い落ちる。
// <0794> \{智代}「んっ…んっ…」
<0794> \{Tomoyo}「んっ…んっ…」
// <0795> \{智代}「ああ…まずい、ひとりで気持ちよくなってる…」
<0795> \{Tomoyo}「ああ…まずい、ひとりで気持ちよくなってる…」
// <0796> \{智代}「朋也は一番奥まで入ったほうが気持ちいいんだろ…?」
<0796> \{Tomoyo}「朋也は一番奥まで入ったほうが気持ちいいんだろ…?」
// <0797> \{智代}「こうかな…」
<0797> \{Tomoyo}「こうかな…」
// <0798> ずぷぷっ…
<0798> ずぷぷっ…
// <0799> 一番奥まで入る。
<0799> 一番奥まで入る。
// <0800> すぐ、ひだで自身の体液を拭き取るように、膣を引いていく。
<0800> すぐ、ひだで自身の体液を拭き取るように、膣を引いていく。
// <0801> 抜け出る寸前で止め、またそこからずぷぷっと埋没させていく。
<0801> 抜け出る寸前で止め、またそこからずぷぷっと埋没させていく。
// <0802> その往復を続けた。
<0802> その往復を続けた。
// <0803> ずぷっ…ずぷっ…
<0803> ずぷっ…ずぷっ…
// <0804> ひだを掻き分けて智代の中を貫いていく感覚が堪らない…。
<0804> ひだを掻き分けて智代の中を貫いていく感覚が堪らない…。
// <0805> 俺も、うめき声を上げてしまう。
<0805> 俺も、うめき声を上げてしまう。
// <0806> \{智代}「よかった…ずいぶんと気持ちよさそうだ…」
<0806> \{Tomoyo}「よかった…ずいぶんと気持ちよさそうだ…」
// <0807> \{智代}「どんどん激しくしていくからな…」
<0807> \{Tomoyo}「どんどん激しくしていくからな…」
// <0808> \{智代}「出したい時は言ってくれ…奧まで突っ込むから…」
<0808> \{Tomoyo}「出したい時は言ってくれ…奧まで突っ込むから…」
// <0809> \{智代}「一番深いところでいったほうが気持ちいいだろ?」
<0809> \{Tomoyo}「一番深いところでいったほうが気持ちいいだろ?」
// <0810> ずぷっ…ずぷぷっ…
<0810> ずぷっ…ずぷぷっ…
// <0811> \{朋也}(あ…)
<0811> \{Tomoya}(あ…)
// <0812> 智代の背中の向こう…人影が見えた気がした。
<0812> 智代の背中の向こう…人影が見えた気がした。
// <0813> しかし智代の腰の動きがラストスパートをかけるように激しさを増し、すぐ思考力を失う。
<0813> しかし智代の腰の動きがラストスパートをかけるように激しさを増し、すぐ思考力を失う。
// <0814> ずぷっ! ずぷっ!
<0814> ずぷっ! ずぷっ!
// <0815> そのまま、登り詰める。
<0815> そのまま、登り詰める。
// <0816> \{朋也}「でるっ…」
<0816> \{Tomoya}「でるっ…」
// <0817> 俺が切れ切れにそう言うと、智代は俺のものを一番深くまでぶっすりとくわえ込んだ。
<0817> 俺が切れ切れにそう言うと、智代は俺のものを一番深くまでぶっすりとくわえ込んだ。
// <0818> 同時に、片方の手で陰嚢を付け根からぐにっと、もぎ取るように強く引っ張った。
<0818> 同時に、片方の手で陰嚢を付け根からぐにっと、もぎ取るように強く引っ張った。
// <0819> そこから精子を自分の膣の中へ押し出すように…
<0819> そこから精子を自分の膣の中へ押し出すように…
// <0820> そんなことされたら、本当に空っぽになるまで出てしまう。
<0820> そんなことされたら、本当に空っぽになるまで出てしまう。
// <0821> にぎゅーっ! 引っ張られる。
<0821> にぎゅーっ! 引っ張られる。
// <0822> 直後、意識が飛ぶ。
<0822> 直後、意識が飛ぶ。
// <0823> 白い世界へ。
<0823> 白い世界へ。
// <0824> 智代の膣内へ白濁液を激しく放っていた。
<0824> 智代の膣内へ白濁液を激しく放っていた。
// <0825> がくんがくん、何度も震える。
<0825> がくんがくん、何度も震える。
// <0826> 智代が俺を跨いで、股間を沈めてくる。
<0826> 智代が俺を跨いで、股間を沈めてくる。
// <0827> 自分の手でパンツを端に寄せ、いきり立ったものの先をその部分に宛う。
<0827> 自分の手でパンツを端に寄せ、いきり立ったものの先をその部分に宛う。
// <0828> そこはすでに濡れていて、熱いぬかるみとなっていた。
<0828> そこはすでに濡れていて、熱いぬかるみとなっていた。
// <0829> その中に出させようと、智代の手が俺のものをしごく。
<0829> その中に出させようと、智代の手が俺のものをしごく。
// <0830> \{智代}「もう少しいれようか」
<0830> \{Tomoyo}「もう少しいれようか」
// <0831> ずぶっ、と亀頭が膣の中に埋まる。
<0831> ずぶっ、と亀頭が膣の中に埋まる。
// <0832> ん、と智代が声をあげる。
<0832> ん、と智代が声をあげる。
// <0833> \{智代}「しまった…私まで気持ちよくなってしまう…」
<0833> \{Tomoyo}「しまった…私まで気持ちよくなってしまう…」
// <0834> \{智代}「ほら、朋也。見てくれ、入ってるぞ」
<0834> \{Tomoyo}「ほら、朋也。見てくれ、入ってるぞ」
// <0835> \{智代}「まだ、出ないのかな」
<0835> \{Tomoyo}「まだ、出ないのかな」
// <0836> 根本から膣に入った部分までをマッサージするように手が往復する。
<0836> 根本から膣に入った部分までをマッサージするように手が往復する。
// <0837> 恍惚としている俺の顔を顎を持って正面に向けさせると、またキスをしてくる。
<0837> 恍惚としている俺の顔を顎を持って正面に向けさせると、またキスをしてくる。
// <0838> しゅごしゅごっ…
<0838> しゅごしゅごっ…
// <0839> そうしながらも、自分の膣の中に出させようと懸命に手を上下させる智代。
<0839> そうしながらも、自分の膣の中に出させようと懸命に手を上下させる智代。
// <0840> \{智代}「気持ちいいだろ? まだ出ないのか?」
<0840> \{Tomoyo}「気持ちいいだろ? まだ出ないのか?」
// <0841> 埋もれた部分がさらに濡れてきているのがわかる。
<0841> 埋もれた部分がさらに濡れてきているのがわかる。
// <0842> \{智代}「それともなんだ…手より、奧まで入れたほうがいいか…」
<0842> \{Tomoyo}「それともなんだ…手より、奧まで入れたほうがいいか…」
// <0843> …こくん。俺は頷く。
<0843> …こくん。俺は頷く。
// <0844> \{智代}「でも、それは…私まで気持ちよくなってしまうから…」
<0844> \{Tomoyo}「でも、それは…私まで気持ちよくなってしまうから…」
// <0845> \{智代}「いろいろとおろそかになるかもしれない…それは許してくれ…」
<0845> \{Tomoyo}「いろいろとおろそかになるかもしれない…それは許してくれ…」
// <0846> ずぷっ…
<0846> ずぷっ…
// <0847> 智代が手を離し、身を沈めた。
<0847> 智代が手を離し、身を沈めた。
// <0848> 智代の中に奧まで突き刺さる。
<0848> 智代の中に奧まで突き刺さる。
// <0849> \{智代}「ああ…今、通ったとこ…すごく気持ちよかった…弱いんだ…」
<0849> \{Tomoyo}「ああ…今、通ったとこ…すごく気持ちよかった…弱いんだ…」
// <0850> そこを往復させるように、智代が腰を上下に揺する。
<0850> そこを往復させるように、智代が腰を上下に揺する。
// <0851> \{智代}「んあっ…すごい…」
<0851> \{Tomoyo}「んあっ…すごい…」
// <0852> 俺のえらで、一番敏感なひだを何度も引っ掻かせる。それで自分を気持ちよくしている。
<0852> 俺のえらで、一番敏感なひだを何度も引っ掻かせる。それで自分を気持ちよくしている。
// <0853> ずちゅっ…ずちゅっ…
<0853> ずちゅっ…ずちゅっ…
// <0854> 俺のもの全体がひだに擦れ、恍惚となるほどの刺激が加わる。
<0854> 俺のもの全体がひだに擦れ、恍惚となるほどの刺激が加わる。
// <0855> あまりの気持ちよさに口が閉まらない。智代のか俺のかわからないよだれが顎から首へと伝い落ちる。
<0855> あまりの気持ちよさに口が閉まらない。智代のか俺のかわからないよだれが顎から首へと伝い落ちる。
// <0856> \{智代}「んっ…んっ…」
<0856> \{Tomoyo}「んっ…んっ…」
// <0857> \{智代}「ああ…まずい、ひとりで気持ちよくなってる…」
<0857> \{Tomoyo}「ああ…まずい、ひとりで気持ちよくなってる…」
// <0858> \{智代}「朋也は一番奥まで入ったほうが気持ちいいんだろ…?」
<0858> \{Tomoyo}「朋也は一番奥まで入ったほうが気持ちいいんだろ…?」
// <0859> \{智代}「こうかな…」
<0859> \{Tomoyo}「こうかな…」
// <0860> ずぷぷっ…
<0860> ずぷぷっ…
// <0861> 一番奥まで入る。
<0861> 一番奥まで入る。
// <0862> すぐ、ひだで自身の体液を拭き取るように、膣を引いていく。
<0862> すぐ、ひだで自身の体液を拭き取るように、膣を引いていく。
// <0863> 抜け出る寸前で止め、またそこからずぷぷっと埋没させていく。
<0863> 抜け出る寸前で止め、またそこからずぷぷっと埋没させていく。
// <0864> その往復を続けた。
<0864> その往復を続けた。
// <0865> ずぷっ…ずぷっ…
<0865> ずぷっ…ずぷっ…
// <0866> ひだを掻き分けて智代の中を貫いていく感覚が堪らない…。
<0866> ひだを掻き分けて智代の中を貫いていく感覚が堪らない…。
// <0867> 俺も、うめき声を上げてしまう。
<0867> 俺も、うめき声を上げてしまう。
// <0868> \{智代}「よかった…ずいぶんと気持ちよさそうだ…」
<0868> \{Tomoyo}「よかった…ずいぶんと気持ちよさそうだ…」
// <0869> \{智代}「どんどん激しくしていくからな…」
<0869> \{Tomoyo}「どんどん激しくしていくからな…」
// <0870> \{智代}「出したい時は言ってくれ…奧まで突っ込むから…」
<0870> \{Tomoyo}「出したい時は言ってくれ…奧まで突っ込むから…」
// <0871> \{智代}「一番深いところでいったほうが気持ちいいだろ?」
<0871> \{Tomoyo}「一番深いところでいったほうが気持ちいいだろ?」
// <0872> ずぷっ…ずぷぷっ…
<0872> ずぷっ…ずぷぷっ…
// <0873> \{朋也}(あ…)
<0873> \{Tomoya}(あ…)
// <0874> 智代の背中の向こう…人影が見えた気がした。
<0874> 智代の背中の向こう…人影が見えた気がした。
// <0875> \{智代}「しかし暑いな…」
<0875> \{Tomoyo}「しかし暑いな…」
// <0876> \{智代}「汗でパンツがびしょぬれだ…いや、汗じゃないかもしれないが…」
<0876> \{Tomoyo}「汗でパンツがびしょぬれだ…いや、汗じゃないかもしれないが…」
// <0877> \{智代}「変態さんは…こういうのが好きなんじゃないのか…」
<0877> \{Tomoyo}「変態さんは…こういうのが好きなんじゃないのか…」
// <0878> 俺の思考は智代の行為によって遮断される。
<0878> 俺の思考は智代の行為によって遮断される。
// <0879> 口元がぬめる何かで覆われていた。
<0879> 口元がぬめる何かで覆われていた。
// <0880> それは智代自身のパンツだった。
<0880> それは智代自身のパンツだった。
// <0881> 人差し指と親指で広げて、一番恥ずかしい部分を俺の口と鼻に当てていた。
<0881> 人差し指と親指で広げて、一番恥ずかしい部分を俺の口と鼻に当てていた。
// <0882> その部分はまだ温かく、湿っていた。
<0882> その部分はまだ温かく、湿っていた。
// <0883> \{智代}「脱ぎたてだぞ…」
<0883> \{Tomoyo}「脱ぎたてだぞ…」
// <0884> 匂いをかいで、舐めた。
<0884> 匂いをかいで、舐めた。
// <0885> 温かくて、酸っぱい、濃い匂いと味がした。
<0885> 温かくて、酸っぱい、濃い匂いと味がした。
// <0886> \{智代}「おいしいか? どれ…」
<0886> \{Tomoyo}「おいしいか? どれ…」
// <0887> 反対側から智代も同じように舐め始めた。
<0887> 反対側から智代も同じように舐め始めた。
// <0888> 布一枚を隔てて、舌と舌が重なる。
<0888> 布一枚を隔てて、舌と舌が重なる。
// <0889> \{朋也}(智代が自分のパンツのあそこを舐めてる…)
<0889> \{Tomoya}(智代が自分のパンツのあそこを舐めてる…)
// <0890> 倒錯的すぎる。
<0890> 倒錯的すぎる。
// <0891> ずぷっ…ずぷぷっ…
<0891> ずぷっ…ずぷぷっ…
// <0892> そうしながらも、腰の動きは加速していく。
<0892> そうしながらも、腰の動きは加速していく。
// <0893> 俺も堪えきれず、自分の腰を上下させる。
<0893> 俺も堪えきれず、自分の腰を上下させる。
// <0894> ずぷっ! ずぷっ!
<0894> ずぷっ! ずぷっ!
// <0895> ものすごい勢いで、出入りを繰り返す。
<0895> ものすごい勢いで、出入りを繰り返す。
// <0896> \{智代}「んんっ…」
<0896> \{Tomoyo}「んんっ…」
// <0897> パンツがずれて、直接ふたりは舌を絡み合わせ、唾液を交換し合う。
<0897> パンツがずれて、直接ふたりは舌を絡み合わせ、唾液を交換し合う。
// <0898> これ以下がないぐらいに卑しいふたり。
<0898> これ以下がないぐらいに卑しいふたり。
// <0899> \{朋也}「でるっ…」
<0899> \{Tomoya}「でるっ…」
// <0900> 俺が切れ切れにそう言うと、智代は俺のものを一番深くまでぶっすりとくわえ込んだ。
<0900> 俺が切れ切れにそう言うと、智代は俺のものを一番深くまでぶっすりとくわえ込んだ。
// <0901> 同時に、片方の手で陰嚢を付け根からぐにっと、もぎ取るように強く引っ張った。
<0901> 同時に、片方の手で陰嚢を付け根からぐにっと、もぎ取るように強く引っ張った。
// <0902> そこから精子を自分の膣の中へ押し出すように…
<0902> そこから精子を自分の膣の中へ押し出すように…
// <0903> そんなことされたら、本当に空っぽになるまで出てしまう。
<0903> そんなことされたら、本当に空っぽになるまで出てしまう。
// <0904> にぎゅーっ! 引っ張られる。
<0904> にぎゅーっ! 引っ張られる。
// <0905> 直後、意識が飛ぶ。
<0905> 直後、意識が飛ぶ。
// <0906> 白い世界へ。
<0906> 白い世界へ。
// <0907> 智代の膣内へ白濁液を激しく放っていた。
<0907> 智代の膣内へ白濁液を激しく放っていた。
// <0908> がくんがくん、何度も震える。
<0908> がくんがくん、何度も震える。
// <0909> \{智代}「ああ…すごい…すごく…いいな…」
<0909> \{Tomoyo}「ああ…すごい…すごく…いいな…」
// <0910> 俺は…\p負け続けるのだろうか。
<0910> 俺は…\p負け続けるのだろうか。
// <0911> こんなことをしていたら、俺の盆休みはあっという間に終わる。
<0911> こんなことをしていたら、俺の盆休みはあっという間に終わる。
// <0912> 残るのは、中途半端に集められたガラクタだけだ。
<0912> 残るのは、中途半端に集められたガラクタだけだ。
// <0913> \{智代}「立ってられなくなる…でも、立っていないと、おまえが気持ちよくなくなるな…」
<0913> \{Tomoyo}「立ってられなくなる…でも、立っていないと、おまえが気持ちよくなくなるな…」
// <0914> \{智代}「がんばるぞ…」
<0914> \{Tomoyo}「がんばるぞ…」
// <0915> \{智代}「ああ、今日の朋也はすごいな…」
<0915> \{Tomoyo}「ああ、今日の朋也はすごいな…」
// <0916> \{智代}「そんなに最初から飛ばして…
<0916> \{Tomoyo}「そんなに最初から飛ばして…
// <0917> あぁっ」
<0917> あぁっ」
// <0918> \{智代}「そこ、擦られると、ダメなんだ…力が抜けるから…」
<0918> \{Tomoyo}「そこ、擦られると、ダメなんだ…力が抜けるから…」
// <0919> \{智代}「でもがんばるから、いっぱいこすってくれ…」
<0919> \{Tomoyo}「でもがんばるから、いっぱいこすってくれ…」
// <0920> \{智代}「ああっ、そうだ…うん…いいっ…」
<0920> \{Tomoyo}「ああっ、そうだ…うん…いいっ…」
// <0921> \{智代}「なんだか後ろからだと…犯されてるようだ…」
<0921> \{Tomoyo}「なんだか後ろからだと…犯されてるようだ…」
// <0922> \{智代}「朋也の顔が見えない…」
<0922> \{Tomoyo}「朋也の顔が見えない…」
// <0923> \{智代}「朋也じゃなかったらどうしよう…」
<0923> \{Tomoyo}「朋也じゃなかったらどうしよう…」
// <0924> \{智代}「朋也、声を聞かせてくれ」
<0924> \{Tomoyo}「朋也、声を聞かせてくれ」
// <0925> \{朋也}「………」
<0925> \{Tomoya}「………」
// <0926> \{智代}「朋也…?」
<0926> \{Tomoyo}「朋也…?」
// <0927> \{朋也}「…大丈夫だ、俺だ」
<0927> \{Tomoya}「…大丈夫だ、俺だ」
// <0928> \{智代}「ああ、よかった…」
<0928> \{Tomoyo}「ああ、よかった…」
// <0929> \{智代}「私のあそこは朋也のだけを気持ちよくするためにあるんだ…」
<0929> \{Tomoyo}「私のあそこは朋也のだけを気持ちよくするためにあるんだ…」
// <0930> \{智代}「たくさん気持ちよくなってくれ…」
<0930> \{Tomoyo}「たくさん気持ちよくなってくれ…」
// <0931> \{智代}「あぅっ…んっ…んっ…」
<0931> \{Tomoyo}「あぅっ…んっ…んっ…」
// <0932> おかしい。狂っている。
<0932> おかしい。狂っている。
// <0933> どうしてこんなことになってるんだ?
<0933> どうしてこんなことになってるんだ?
// <0934> ああ、そうか、これはお互いを愛しあっての行為じゃないんだ…
<0934> ああ、そうか、これはお互いを愛しあっての行為じゃないんだ…
// <0935> 智代はともを守るために、こうして俺に捧げているんだ…
<0935> 智代はともを守るために、こうして俺に捧げているんだ…
// <0936> だから、こんなにも狂った感じがするんだ…
<0936> だから、こんなにも狂った感じがするんだ…
// <0937> 正常な智代が屋外でしようなんて誘ってくるはずがない…
<0937> 正常な智代が屋外でしようなんて誘ってくるはずがない…
// <0938> しかもこんな犯されているような格好で…
<0938> しかもこんな犯されているような格好で…
// <0939> じゃあ、俺はどうだ?
<0939> じゃあ、俺はどうだ?
// <0940> 智代を愛しての行為か?
<0940> 智代を愛しての行為か?
// <0941> それも違う。これは単なる情欲からくる行為だ。
<0941> それも違う。これは単なる情欲からくる行為だ。
// <0942> 気持ちいいからだ。
<0942> 気持ちいいからだ。
// <0943> この交わりには愛がない。
<0943> この交わりには愛がない。
// <0944> だからこんなにも卑しいんだ。
<0944> だからこんなにも卑しいんだ。
// <0945> \{智代}「朋也…胸もさわっていいんだぞ…」
<0945> \{Tomoyo}「朋也…胸もさわっていいんだぞ…」
// <0946> 俺はその胸に手を伸ばす。下を向いているせいか、それは驚くほど大きかった。
<0946> 俺はその胸に手を伸ばす。下を向いているせいか、それは驚くほど大きかった。
// <0947> \{智代}「今はすごく敏感になってる…」
<0947> \{Tomoyo}「今はすごく敏感になってる…」
// <0948> \{智代}「ああっ…」
<0948> \{Tomoyo}「ああっ…」
// <0949> \{智代}「ダメだ…先っぽは…」
<0949> \{Tomoyo}「ダメだ…先っぽは…」
// <0950> 俺はその先端を執拗にこねくり回す。
<0950> 俺はその先端を執拗にこねくり回す。
// <0951> 指で押し込んだ後、擦らせて、ぷるんと突起が弾ける。
<0951> 指で押し込んだ後、擦らせて、ぷるんと突起が弾ける。
// <0952> \{智代}「うあっ…」
<0952> \{Tomoyo}「うあっ…」
// <0953> その度、智代が声をあげる。
<0953> その度、智代が声をあげる。
// <0954> \{智代}「もう…私の体はおまえの思い通りじゃないか…」
<0954> \{Tomoyo}「もう…私の体はおまえの思い通りじゃないか…」
// <0955> 俺は両腕で、抱くようにして、智代の胸をもむ。
<0955> 俺は両腕で、抱くようにして、智代の胸をもむ。
// <0956> \{智代}「あぁっ…」
<0956> \{Tomoyo}「あぁっ…」
// <0957> \{智代}「こんなえっち、したことないな…すごいなっ…」
<0957> \{Tomoyo}「こんなえっち、したことないな…すごいなっ…」
// <0958> 智代の体をもみながら、闇雲に腰を振っていると、すぐ登り詰めてしまう。
<0958> 智代の体をもみながら、闇雲に腰を振っていると、すぐ登り詰めてしまう。
// <0959> 女の子は卑怯だ。こんなにも男を気持ちよくする部分をたくさん持っている…。
<0959> 女の子は卑怯だ。こんなにも男を気持ちよくする部分をたくさん持っている…。
// <0960> \{朋也}「あ、いきそ…」
<0960> \{Tomoya}「あ、いきそ…」
// <0961> \{智代}「うん…構わない、そのままいってくれ…」
<0961> \{Tomoyo}「うん…構わない、そのままいってくれ…」
// <0962> \{智代}「ほらっ…もっとっ…奧に…突っ込んだほうが…いいっ…」
<0962> \{Tomoyo}「ほらっ…もっとっ…奧に…突っ込んだほうが…いいっ…」
// <0963> 智代の腰が前後に揺すられ、俺のものをより深くへくわえ込もうとする。
<0963> 智代の腰が前後に揺すられ、俺のものをより深くへくわえ込もうとする。
// <0964> 智代の形のいいお尻が俺の尾てい骨に何度も打ち付けられ、たぷんたぷんと揺れた。
<0964> 智代の形のいいお尻が俺の尾てい骨に何度も打ち付けられ、たぷんたぷんと揺れた。
// <0965> タイミングよく腰を押し出すと、一番奥深くへとぶっ刺さった。
<0965> タイミングよく腰を押し出すと、一番奥深くへとぶっ刺さった。
// <0966> \{朋也}「智代っ…」
<0966> \{Tomoya}「智代っ…」
// <0967> 俺は智代のいやらしい体を抱きしめながら、達した。
<0967> 俺は智代のいやらしい体を抱きしめながら、達した。
// <0968> どくんどくんと熱々の体液をそのいやらしい体に注ぎ込んだ。
<0968> どくんどくんと熱々の体液をそのいやらしい体に注ぎ込んだ。
// <0969> \{智代}「その…私のここに、おまえのが…はいる…」
<0969> \{Tomoyo}「その…私のここに、おまえのが…はいる…」
// <0970> 智代がおれの指を導く。
<0970> 智代がおれの指を導く。
// <0971> 触れた途端…ぴちゃり、と音がした。
<0971> 触れた途端…ぴちゃり、と音がした。
// <0972> \{朋也}「濡れてる…」
<0972> \{Tomoya}「濡れてる…」
// <0973> \{智代}「うん…そうだろ…」
<0973> \{Tomoyo}「うん…そうだろ…」
// <0974> \{智代}「私をこんな風にしたのは…朋也、おまえなんだぞ…」
<0974> \{Tomoyo}「私をこんな風にしたのは…朋也、おまえなんだぞ…」
// <0975> \{智代}「それとも、なんだ…こんな私は嫌いか…?」
<0975> \{Tomoyo}「それとも、なんだ…こんな私は嫌いか…?」
// <0976> \{朋也}「…そんなことない」
<0976> \{Tomoya}「…そんなことない」
// <0977> \{朋也}「すごく魅力的だ…」
<0977> \{Tomoya}「すごく魅力的だ…」
// <0978> そのまま、指を動かす。
<0978> そのまま、指を動かす。
// <0979> \{智代}「あぁっ…」
<0979> \{Tomoyo}「あぁっ…」
// <0980> 智代の声がひときわ、高くなる。
<0980> 智代の声がひときわ、高くなる。
// <0981> \{朋也}「い、痛いのか…?」
<0981> \{Tomoya}「い、痛いのか…?」
// <0982> 思わず指を離してしまう。
<0982> 思わず指を離してしまう。
// <0983> \{智代}「ち、ちがう…気持ちいいんだ…」
<0983> \{Tomoyo}「ち、ちがう…気持ちいいんだ…」
// <0984> \{智代}「朋也…気持ちいいから…」
<0984> \{Tomoyo}「朋也…気持ちいいから…」
// <0985> \{智代}「…続けてくれ…」
<0985> \{Tomoyo}「…続けてくれ…」
// <0986> その言葉に、おれの頭は真っ白になる。
<0986> その言葉に、おれの頭は真っ白になる。
// <0987> おれの愛する人が、おれの指で感じている。
<0987> おれの愛する人が、おれの指で感じている。
// <0988> そんな幸せがあるだろうか。
<0988> そんな幸せがあるだろうか。
// <0989> おれは、智代のやわらかい部分を指で撫で続けた。
<0989> おれは、智代のやわらかい部分を指で撫で続けた。
// <0990> ちゅぷ、ちゅぷ。
<0990> ちゅぷ、ちゅぷ。
// <0991> 動かすたび、ぬめりを帯びていく。
<0991> 動かすたび、ぬめりを帯びていく。
// <0992> \{智代}「あっ、あぁ…」
<0992> \{Tomoyo}「あっ、あぁ…」
// <0993> \{智代}「うん、そうだ…うれしい」
<0993> \{Tomoyo}「うん、そうだ…うれしい」
// <0994> \{智代}「ともや…」
<0994> \{Tomoyo}「ともや…」
// <0995> \{智代}「きもちいい…」
<0995> \{Tomoyo}「きもちいい…」
// <0996> おれの指が、ぷっくりと膨らんだ場所にあたると智代の声がより大きくなる。
<0996> おれの指が、ぷっくりと膨らんだ場所にあたると智代の声がより大きくなる。
// <0997> おれは、そこを人差し指と中指で刺激し続けた。
<0997> おれは、そこを人差し指と中指で刺激し続けた。
// <0998> \{智代}「んあ、ともや…」
<0998> \{Tomoyo}「んあ、ともや…」
// <0999> \{智代}「いく…」
<0999> \{Tomoyo}「いく…」
// <1000> 智代の体が小さく震える。
<1000> 智代の体が小さく震える。
// <1001> 力がぐっと入ったかと思うと、途端にぐったりしてしまった。
<1001> 力がぐっと入ったかと思うと、途端にぐったりしてしまった。
// <1002> \{朋也}「…大丈夫か」
<1002> \{Tomoya}「…大丈夫か」
// <1003> \{智代}「あ、ああ…」
<1003> \{Tomoyo}「あ、ああ…」
// <1004> 赤く染めた頬をこちらに向け、智代が恥ずかしそうに頷く。
<1004> 赤く染めた頬をこちらに向け、智代が恥ずかしそうに頷く。
// <1005> \{智代}「………」
<1005> \{Tomoyo}「………」
// <1006> \{智代}「おまえは記憶がないはずなのにな…」
<1006> \{Tomoyo}「おまえは記憶がないはずなのにな…」
// <1007> \{智代}「やはり、根っからのすけべだったんだな、朋也は…」
<1007> \{Tomoyo}「やはり、根っからのすけべだったんだな、朋也は…」
// <1008> \{智代}「朋也…そろそろ…」
<1008> \{Tomoyo}「朋也…そろそろ…」
// <1009> \{朋也}「あ、ああ」
<1009> \{Tomoya}「あ、ああ」
// <1010> \{朋也}「その…できれば、教えてほしい」
<1010> \{Tomoya}「その…できれば、教えてほしい」
// <1011> 女の子の体は…よくわからなかった。
<1011> 女の子の体は…よくわからなかった。
// <1012> 智代は微笑むと、指をおれに絡めた。
<1012> 智代は微笑むと、指をおれに絡めた。
// <1013> その指が導くままに、おれは智代の体に沈んでいく。
<1013> その指が導くままに、おれは智代の体に沈んでいく。
// <1014> 濡れていた。
<1014> 濡れていた。
// <1015> 智代のその部分は、やわらかく、あたたかく、おれにまとわりついてきた。
<1015> 智代のその部分は、やわらかく、あたたかく、おれにまとわりついてきた。
// <1016> 智代に包まれている。
<1016> 智代に包まれている。
// <1017> おれと智代はひとつだ。
<1017> おれと智代はひとつだ。
// <1018> ふたりでひとり。
<1018> ふたりでひとり。
// <1019> 今、おれは智代の中にいる。
<1019> 今、おれは智代の中にいる。
// <1020> \{智代}「朋也…」
<1020> \{Tomoyo}「朋也…」
// <1021> \{智代}「…好きだ」
<1021> \{Tomoyo}「…好きだ」
// <1022> \{智代}「大好きだ…朋也…」
<1022> \{Tomoyo}「大好きだ…朋也…」
// <1023> \{朋也}「…おれもだ」
<1023> \{Tomoya}「…おれもだ」
// <1024> \{朋也}「おれは…智代のことが好きだ」
<1024> \{Tomoya}「おれは…智代のことが好きだ」
// <1025> \{朋也}「智代…」
<1025> \{Tomoya}「智代…」
// <1026> \{智代}「朋也…」
<1026> \{Tomoyo}「朋也…」
// <1027> \{朋也}「智代…愛してる」
<1027> \{Tomoya}「智代…愛してる」
// <1028> \{智代}「朋也…私もだ」
<1028> \{Tomoyo}「朋也…私もだ」
// <1029> 互いの名前を呼び合う。
<1029> 互いの名前を呼び合う。
// <1030> それだけで、全身を快感が襲う。
<1030> それだけで、全身を快感が襲う。
// <1031> 少しでも動いたら、すぐさま果ててしまいそうだ。
<1031> 少しでも動いたら、すぐさま果ててしまいそうだ。
// <1032> \{朋也}「智代…」
<1032> \{Tomoya}「智代…」
// <1033> \{智代}「朋也…」
<1033> \{Tomoyo}「朋也…」
// <1034> おれの名を呼ぶ智代の唇を、自分の唇でふさぐ。
<1034> おれの名を呼ぶ智代の唇を、自分の唇でふさぐ。
// <1035> \{智代}「ん、んん…」
<1035> \{Tomoyo}「ん、んん…」
// <1036> 何度も、何度も口づける。
<1036> 何度も、何度も口づける。
// <1037> 智代の唇に吸いつく。
<1037> 智代の唇に吸いつく。
// <1038> \{朋也}「智代っ…」
<1038> \{Tomoya}「智代っ…」
// <1039> \{智代}「朋也っ…」
<1039> \{Tomoyo}「朋也っ…」
// <1040> そして…
<1040> そして…
// <1041> おれは彼女の名を叫びながら、智代の中で果てた。
<1041> おれは彼女の名を叫びながら、智代の中で果てた。