Difference between revisions of "White Album 2/Script/3001 2"
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Text
Speaker | Text | Comment | |||
---|---|---|---|---|---|
Line # | JP | EN | JP | EN | |
1 | 雪菜 | Setsuna | 「ん…ちゅ、ぷ…は、あむ、むぁ…は、ぁぁ、ん」 | ||
2 | 春希 | Haruki | 「ん、んむ…」 | ||
3 | 雪菜 | Setsuna | 「は、あぁ…ちゅぅぅ…ん、んく…んぷっ、 あ、あ、あ…はむ…むぁ、ぁぁぁ…っ、 は、春希、くん…」 | ||
4 | 春希 | Haruki | 「せ、つな…ぁぁ…ん、んむ…はぁ、ぁ…」 | ||
5 | 雪菜 | Setsuna | 「も、もう…っ、 だからって、食欲を満たしたら、すぐ性欲?」 | ||
6 | 俺たちがこうしてベッドで睦みあっている今は、 ごちそうさまをしてから5分も経っていなかった… | ||||
7 | 春希 | Haruki | 「駄目、かな? ん、ちゅ…んむぅ…」 | ||
8 | 雪菜 | Setsuna | 「や、んっ… は、春希くんって…さっ、 みんなが思ってるよりも、ずっと…えっちだよね?」 | ||
9 | 首筋に唇を押しつけ、 雪菜の匂いと味を堪能している俺に、 雪菜の容赦ない評価が舞い込む。 | ||||
10 | 春希 | Haruki | 「幻滅…した?」 | ||
11 | 雪菜 | Setsuna | 「ううん… だって、ずっと前から知ってたし。 はぁぁ、ぁぁ…ん、くぅ…っ」 | ||
12 | けれど俺は、そんな酷評にもめげることなく、 雪菜を責める唇を、舌を、手を、足を止めることはない。 | ||||
13 | 俺に身体を預ける雪菜を全身で抱きとめ、 柔らかな胸を力強く揉みしだく。 | ||||
14 | 春希 | Haruki | 「雪菜だって…えっちだろ?」 | ||
15 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、あ、あ、あ、あっ… や、ひどい…今、しびれたよぅ」 | ||
16 | 乳首を指先で引っ掻くように刺激すると、 全身を震わせながら、そこを固くする。 | ||||
17 | 雪菜 | Setsuna | 「ひゃぅぅんっ、ん、ん、ん~っ、 あ、や、きもちい…ぃぅんっ… う、うん………わたしも、えっちだ、ね」 | ||
18 | 春希 | Haruki | 「ま…ずっと前から知ってたけど。 ん、ちゅぅ…は、あむ、む、ぅぅ」 | ||
19 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁぁぁんっ、ん、くぅ…や、ぁんっ、 は、春希く…んぅ…ん…ん~っ、くぷ… ちゅぅぅぅ…あ、んむ…ん、んぅぅ…」 | ||
20 | 俺が無理やり横を向かせて強く唇を吸うと、 吸い出されるように舌を俺の口中に流し込み、 激しく動かして互いの快感を刺激する。 | ||||
21 | 春希 | Haruki | 「せ、雪菜…あ、ぁぁ…んむ、ちゅ、ぅぅ…」 | ||
22 | 雪菜の両脚は、俺の両脚に内側から押し出されて、 大きく割り開かれていた。 | ||||
23 | 下着の中心がぷっくりと盛り上がり、 傍目に見たら、これがあの雪菜とは信じられないくらい、 はしたなくていやらしい格好だった。 | ||||
24 | 雪菜 | Setsuna | 「あぁぁぁ…んんっ、ん、くぅっ… あ、やぁぁ…きもち、い…んっ、んぅ…」 | ||
25 | タイツの繊維に沿って太股を上下に撫でさすると、 ぴんと張った太股の肉がぷるぷると震え、 俺の手のひらに快感を伝えてくる。 | ||||
26 | 柔らかくて滑らかなその手触りを堪能するように、 ゆっくりと、そして強弱をつけて、 太股から膝頭、ふくらはぎへと手を進める。 | ||||
27 | 雪菜 | Setsuna | 「は、春希、く…ぅぅんっ、ん、や、はぁっ… あ、だ、め…わ、わたし…お、下ろし…ぃぅんっ」 | ||
28 | 両の足が浮かされているせいで踏ん張れない雪菜が、 不安そうな声を響かせる。 | ||||
29 | …けれど、その震える声のそこかしこに、 期待に満ちた響きが含まれるように思えるのは、 単なる俺の誇大妄想だろうか? | ||||
30 | 春希 | Haruki | 「もっと声、たくさん聞かせて…」 | ||
31 | 手のひらで、ふくらはぎと脛を何度も往復させ、 そのまま足の甲、指先へとさらに伸ばす。 | ||||
32 | 雪菜の足の指は、きゅっと握り込まれ、 可愛らしく縮こまっていた。 | ||||
33 | 雪菜 | Setsuna | 「で、でも………お隣っ、 も、もう、夜勤じゃなくなっちゃったって…」 | ||
34 | 春希 | Haruki | 「大丈夫だから… 気持ちよかったら、気持ちいいだけ声、出して」 | ||
35 | その、雪菜の足の指先を俺の手で包み込み、 やわやわと揉むように温める。 | ||||
36 | 爪先も、かかとも、足裏も、 ずっと立ち仕事してたせいか少し冷たかった。 | ||||
37 | 雪菜 | Setsuna | 「だ、だめだよぅ… だって…わたしの“あのとき”の声、 おっきいって、春希くん…」 | ||
38 | 春希 | Haruki | 「お隣さ… 先月末に転勤で引っ越しちゃって、今は空き部屋」 | ||
39 | 雪菜 | Setsuna | 「そ、それ…早く言ってよぅ…っ! あっ、あ、あ、あ、あああああ~っ!」 | ||
40 | その瞬間、声の高さも音量も一気に跳ね上がった。 | ||||
41 | こんなにも素直な雪菜が、 あまりにも愛おしい。 | ||||
42 | 雪菜 | Setsuna | 「あっ、あっ、あ~っ、 あぅぁぁんっ、ぃぅっ、ふぁぁんっ、ん、く…」 | ||
43 | 足の裏をくすぐるように愛撫すると、 雪菜の全身がびくびく反応する。 | ||||
44 | それは、俺の指に摘まれた乳首のせいかもしれないし、 俺の舌に蹂躙されてる耳の穴のせいかもしれなかった。 | ||||
45 | それだけ、俺の全身が雪菜に絡みつき、 身体中のどこにも触れてないところがないくらい、 激しく包み込んでいる証拠。 | ||||
46 | 雪菜 | Setsuna | 「あぁぁぁぁっ、や、はぁんっ、ん、く… は、春希、くん…あ、あぁ…ぁぁぁ…」 | ||
47 | 春希 | Haruki | 「ん、ん…はぁ、あ、んっ…」 | ||
48 | 雪菜は、もう隠さない。 | ||||
49 | 必死で口を押さえていた手をどけて、 激しい息遣いも、高く響く声も、舌と唾液の奏でる音も、 全てを、かつて静かだった空間の中にさらけ出す。 | ||||
50 | 雪菜 | Setsuna | 「いい、う、うぅんっ、ああああっ、あ~っ! き、もち、いぃぃ…よ、ぉ…は、春希、くぅん…っ」 | ||
51 | 春希 | Haruki | 「雪菜…ぁ」 | ||
52 | かかとからふくらはぎ、そして膝裏へ… ナイロンの感触と肉の弾力を指先と手のひらで堪能し、 少しだけ力を込め、その弾力に抵抗してみる。 | ||||
53 | タイツ越しの雪菜の足の肌は、俺の手に吸いつき、 無意識のうちに、中心へと誘っていく。 | ||||
54 | …太股から、さらにその真ん中へと。 | ||||
55 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、あ、あ…ああああんっ! い、ふぅっ、ふ、あ、あ…ひぅぅぅぅっ」 | ||
56 | 春希 | Haruki | 「あ…」 | ||
57 | そこに触れた瞬間… | ||||
58 | 今までの温かさとは別種のあまりの熱さに、 思わずその場で指先が止まってしまう。 | ||||
59 | 春希 | Haruki | 「雪菜………これ」 | ||
60 | 雪菜 | Setsuna | 「い、言ったじゃない… わたしは、いつでも熱いままだよって… う、ん、あ…あぁぁぁ…ふぁぁぁぁっ」 | ||
61 | 雪菜は、恥ずかしそうではあったけど、 決して否定はしなかった。 | ||||
62 | そこが、すでに下着を通り越して タイツにまで染みを作っているという事実を。 | ||||
63 | 春希 | Haruki | 「もっと…開いて」 | ||
64 | 雪菜 | Setsuna | 「う、ん………はぁ、ぁ… あ、あ…ぃぅぅんっ、ん、くっ… はぁ、はぁ、はぁぁぁ…ん、くぅ」 | ||
65 | 雪菜の両脚を、今まで以上に割り開くと、 そこは今まで以上に膨れ上がり、 染み出した液が灯りに照らされ、てかてかと光る。 | ||||
66 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁぁぁぁっ、あ~っ、あ、ああ… い、つぅっ、ん、んく…ふぁぁ…っ」 | ||
67 | そこの中心に人差し指を押し込むと、 タイツもショーツも巻き込み、 雪菜の中心へと、第一関節くらいまで埋め込まれる。 | ||||
68 | 春希 | Haruki | 「あ、あ…ぅぁ、ぁぁ…っ」 | ||
69 | たったそれだけで、俺の指先は強く締めつけられ、 熱さと滑らかさが快感となって全身に流れ込み、 どんどん俺の我慢を奪っていく。 | ||||
70 | こんなもどかしい行為じゃなく、 もっと直接的な欲求に、脳を支配されていく。 | ||||
71 | 春希 | Haruki | 「せ、雪菜…っ」 | ||
72 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、あぁ… は、春希くんのも…熱…っ」 | ||
73 | 雪菜のお尻の下の俺のものが、 徐々に雪菜の尻肉を持ち上げていく。 | ||||
74 | 俺は、自らの激情に身を委ね、 けれど一気に決着をつけるにはこの状況が名残惜しくて… | ||||
75 | 雪菜のスカートをまくり上げると、 その中心へと、直接指を触れていく。 | ||||
76 | 雪菜 | Setsuna | 「ひゃっ…あああああああああっ!」 | ||
77 | そこに指を差し入れた途端、 じゅぷ、という粘ついた音とともに、 灼けるような熱さと締めつけが俺を歓迎してくれる。 | ||||
78 | 先程までの滑らかな手触りと異なり、 粘つく穴から次々と湧き水が垂れ流され、 ひくひくと蠢く入り口が、逆に指を呑み込む。 | ||||
79 | 雪菜 | Setsuna | 「うぁぁ、あっ、あぁ、ああんっ、は、あ、あぁ… はぁっ、はぁっ、はぁぁっ…い、いあ、やぁぁ…」 | ||
80 | 下着が、俺の手の形に盛り上がり、 もぞもぞと形を変えるさまが俺の目に入り、 そこから脳に伝わり、欲情へと変換される。 | ||||
81 | 自分がしているのに、 まるで雪菜にさせられているような、 そんな都合のいい妄想に囚われる。 | ||||
82 | 雪菜のなかに埋め込んだ指は、 いつの間にか根本まで熱さに包まれ、 内壁の収縮や振動が全て伝わってくる。 | ||||
83 | このまま食いちぎられたら どれだけ気持ちいいだろうかとか、 また、倒錯した妄執が頭をもたげる。 | ||||
84 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、あ、あ…あああああっ、 い、いぅっ、は、春希くん…や、そん…ひぅぅっ、 い、い…んん~っ、あ、はぁぁぁんっ!」 | ||
85 | けれど俺の指は、そんな俺の想像に抵抗して、 雪菜のなかを縦横無尽に暴れ回る。 | ||||
86 | 指を曲げて、雪菜の下腹部をなかから擦り、 激しく出し入れして溜まっていた液を掻き出す。 | ||||
87 | そうするたびに、そこは更にきつく締まり、 けれど漏れ出すのを止められずに、 下着をとろとろにぬめらせていく。 | ||||
88 | 雪菜 | Setsuna | 「ああっ、ああっ、あああっ… や、だ、だめ…いやぁ…はぁぁぁっ、 そん、な…強…うぅぅんっ」 | ||
89 | 何度も何度も身体を重ねて開発していった。 雪菜の弱いところを一つずつ見つけていった。 | ||||
90 | そうして一緒に覚えていくたびに、 雪菜は喘ぎ、泣き、震え、引きつらせ、弛緩し… そして、溢れさせていった。 | ||||
91 | えっちに…なっていった。 | ||||
92 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、あ、あ…ああああっ、はぅっ、あ、うぁ… も、もう…いいよぉ、そんなに…しないでいいよぅ。 わ、わた、わたし…いっしょが、いいよぉ」 | ||
93 | まだ指だけで、しかも入れたばかりなのに、 雪菜はもう、何度か軽く達してるっぽかった。 | ||||
94 | 無意識なのか誘ってるのか、 俺の指が収まってるところを中心に下半身を蠢かせ、 その下にある俺の中心をお尻の谷間に挟み、刺激する。 | ||||
95 | 雪菜の身体から、汗だけとは思えない匂いが漏れる。 胸一杯に吸い込むことで、俺を狂わせる麻薬の香り… | ||||
96 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁ、あ、あぁぁ…だ、だめ、だめぇ… ね、ねぇ、春希くぅん…もう、もう…ね?」 | ||
97 | 春希 | Haruki | 「雪菜…ぁ」 | ||
98 | 匂いだけじゃなく、そのかすれた声も。熱い吐息も。 | ||||
99 | 俺の方を振り返った、その涙と唾液まみれの表情も。 | ||||
100 | 何もかも、俺の中の全ての欲望を喚起して、 その塊をただひとところに集中させていく。 | ||||
101 | 雪菜 | Setsuna | 「あっ…あぁ…熱… は、春希くんの…かたち…あ、あぁ、ぅぁぁんっ、 ん…ね、ねぇ…ねぇ…っ」 | ||
102 | 春希 | Haruki | 「は、あ、あぁ…っ」 | ||
103 | 雪菜が、もう一度悩ましくお尻をくねらせる。 | ||||
104 | 互いの下着に隔てられた 互いの大事な部分が呼び合ってる。 | ||||
105 | 雪菜のなかから染み出した液と、 俺の先から漏れ出た液で繋がっていく。 | ||||
106 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁ、はぁ、ぁぁぁ… い、いいよね、もう…ね? 春希くん…あ、あぁぁ…あんっ」 | ||
107 | 春希 | Haruki | 「なに、が…?」 | ||
108 | 雪菜 | Setsuna | 「い、じわる…ぅぅ… ぅぅんっ、あっ、や、あ、あああ… あああんっ、んっ、ん、くぅぅ…っ」 | ||
109 | 『いいよね?』の先を、雪菜に言わせたい。 | ||||
110 | 何がいいのかを、何をして欲しいのかを、 雪菜の表情から、雪菜の声から伝えて欲しい。 | ||||
111 | そしたら俺は… | ||||
112 | 雪菜 | Setsuna | 「い、い………して」 | ||
113 | 春希 | Haruki | 「っ…」 | ||
114 | 雪菜 | Setsuna | 「して…してぇ… わたしに…なかに…たくさん…もっと… すごいこと、してぇ…っ」 | ||
115 | 春希 | Haruki | 「せつ、な…っ」 | ||
116 | 雪菜 | Setsuna | 「ああぁぁぁっ…あ、ぁぁんっ」 | ||
117 | そして今の雪菜は、 俺のそんな身勝手ではしたないお願いも、 ちゃんと受け止めてくれる。 | ||||
118 | 俺を興奮させ、自分も興奮して、 一緒に高めあい、一緒にもっとえっちに… | ||||
119 | 雪菜 | Setsuna | 「は、春希く…あ、あぁ…うぁぁぁぁ…っ」 | ||
120 | 雪菜のなかから引き抜くと、 そのままタイツとショーツに両手をかけて引きずり下ろす。 | ||||
121 | ようやく地に着いた足を踏ん張って、 雪菜が俺から腰を浮かせてくれる。 | ||||
122 | 俺の目の前に、雪菜の白くて丸いお尻の肌が、 ようやく晒される。 | ||||
123 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、あ、あ…ぁぁぁ…」 | ||
124 | その時には、既に俺も下着を脱いでて、 固くそそったものが雪菜のお尻に直接挟まれる。 | ||||
125 | その熱さと感触に、雪菜が感嘆の声を漏らし… | ||||
126 | 雪菜 | Setsuna | 「あ…? え、あ、ぁぁ…っ、 や、まだ…ああああああああっ!」 | ||
127 | 俺はもう、ゆっくりと雪菜を剥くことができずに、 脱がせた途中のままで入り込んでいく。 | ||||
128 | 雪菜 | Setsuna | 「ふぁぁっ、ああっ、あんっ… あ、あ、あ…やだ、わたし、動けな…っ、あああんっ」 | ||
129 | 俺の上で、両脚の自由を奪われた雪菜が、 もどかしそうに足をばたばた揺らす。 | ||||
130 | 春希 | Haruki | 「っ…あ、ぁぁ…」 | ||
131 | その刺激が結合部に伝わり、 二人の快感を増幅させていく、 悪いんだかいいんだかわからないスパイラル。 | ||||
132 | 雪菜 | Setsuna | 「あっ、あっ、あっ、あ…ぁぁ… は、春希くん…お、重く、ない?」 | ||
133 | そんな凄い格好で繋がってるのに… | ||||
134 | 俺に無理やりそんな格好をさせられてるのに、 それでも雪菜は俺の方を心配してしまう。 | ||||
135 | 春希 | Haruki | 「あ、あぁ…う、んっ… く、くぅ…ぅぁ…」 | ||
136 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁっ、ああっ、ああんっ、んぅぅっ… は、はぁ…あ、くふっ…う、ぅぅ…ん」 | ||
137 | 不安定な格好のまま抱え上げてるから、 あまり速くは動けない。 | ||||
138 | 雪菜の全身をゆっくりと引き上げ、 軽く力を抜き、もう一度奥まで差し込む。 | ||||
139 | そこに、雪菜がもどかしそうに体をよじる動きが加わり、 もどかしくも、心地良い刺激となって伝わる。 | ||||
140 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、あん、ん、く… あぁ、ぁぁぁ…はぁ、んっ、んっ、んっ…」 | ||
141 | ようやく、その不自由さに慣れてきたらしい雪菜が、 俺と呼吸を合わせて、リズミカルに腰を動かし始める。 | ||||
142 | 春希 | Haruki | 「う、く、ぁ…あぁ…雪菜、ぁ」 | ||
143 | 俺が力を抜いたタイミングでお尻を揺らし、 きゅっと中を締めるように刺激を与えてくれる。 | ||||
144 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁぁ、ん、んぅ…あぁぁ…今、おく… ふぅぅんっ、ん…あぁ…ぁぁぁ…はぁぁぁぁ~」 | ||
145 | 俺のものを胎内で感じ取り、 突き刺さるたびに高い声で喘ぎ、 抜かれるたびに感嘆のため息を漏らす。 | ||||
146 | 俺を、全身全霊で感じてくれてる。 | ||||
147 | 春希 | Haruki | 「ん、く…ぅぁ、あぁぁっ」 | ||
148 | だから俺も、全身全霊で雪菜を感じる。 | ||||
149 | 中に埋まってるときの秘肉の 温かさと柔らかさと熱さときつさ。 | ||||
150 | 引き抜いたときの、 名残惜しそうにめくれ上がるヒダと潤滑液。 | ||||
151 | 雪菜 | Setsuna | 「んぅぅぅっ、んっ、んっ、ん~っ! は、ふぁ、ふぅぅ…はぁ、あ、あんっ…」 | ||
152 | たぷりと揺れる形のいい胸。 柔らかなお腹。 張りのある太股。 | ||||
153 | 汗いっぱいで、滑らかに俺の胸でこすれる背中。 ふわりと鼻腔をくすぐる髪と、その香り。 俺の全身に心地良い熱さを伝える、火照った肌。 | ||||
154 | 雪菜 | Setsuna | 「あぁぁぁっ、ああんっ、ん…ふ、ぅぅ… んっ、く、くぅ…あ、は、はぁぁ… 春希くん…春希、くぅん…っ」 | ||
155 | また俺、雪菜とセックスしてる… | ||||
156 | 一番幸せを感じる瞬間を、雪菜にもらってる… | ||||
157 | 春希 | Haruki | 「せ、雪菜…あ、ぁぁ…ぅんっ…」 | ||
158 | 雪菜 | Setsuna | 「わ、わたし、わたし… ふぁぁぁ…あ、ああ…や、いい…いい、よ…」 | ||
159 | 春希 | Haruki | 「俺、も…う、ん…うん…」 | ||
160 | 雪菜の吐息からも、喘ぎ声からも、 この格好じゃ見えないけれど、その表情からも。 | ||||
161 | 雪菜からも、幸せを感じ取れる。 そして彼女の幸せが、俺を幸せにする。 | ||||
162 | 多分、雪菜の方も同じ… | ||||
163 | 雪菜 | Setsuna | 「んっ、んっ、んぅっ… は、ぁぁ、あは…んっ、んぅ…くぅ…ぁ、ぁぁ…」 | ||
164 | ずっと、こんな幸せに浸っていたい。 | ||||
165 | これからも、一生… | ||||
166 | 春希 | Haruki | 「もっと…動いて、いいか?」 | ||
167 | 雪菜 | Setsuna | 「う、ん… もっと…して。 優しくても、激しくても…どっちも、大好き」 | ||
168 | 春希 | Haruki | 「っ…」 | ||
169 | 雪菜 | Setsuna | 「あっ…あぁぁぁ…っ」 | ||
170 | そんな幸せな言葉を聞かされたら… もう、止まれるわけなんかない。 | ||||
171 | ……… | .........
| |||
172 | 雪菜 | Setsuna | 「ああああっ、ああっ、あぁぁぁんっ! はぅっ、はっ、あ…あぅぅぅんっ、ん、ん~っ!」 | ||
173 | 雪菜の激しい喘ぎ声が部屋中に響き渡る。 | ||||
174 | 今までは、隣に気を使って抑えてたってことが ハッキリとわかるほどに、いつもと違ってた。 | ||||
175 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁ、あ、春希、く…んぅ… ちゅぷ…ん、ん~っ、ん、んぅ…ちゅぅぅ…」 | ||
176 | 春希 | Haruki | 「は、あ、んむ…れろ…あ、ん、んむぅ…」 | ||
177 | 雪菜 | Setsuna | 「んぷ…あ、あむ…んぷ…ぇろ…は、あぁ…んっ… ぷぁっ…あ、ああ、あああんっ、んぅっ、ん~っ! ああああっ、やぁぁんっ、い、や、くぅぅっ」 | ||
178 | 唇を塞いで声を抑えようとしても、 結局離れた途端に元の木阿弥となってしまう。 | ||||
179 | 隣はいいけど…もしかしたら下の階にまで 聞こえてるかもしれないな。 | ||||
180 | …後でそれを指摘したときの、 雪菜の狼狽ぶりがある意味楽しみだけど。 | ||||
181 | 雪菜 | Setsuna | 「いっ、いんっ、ひぅっ、うぁぁ…あ、お…あぁ…っ、 ん、く、くぅっ…や、あんっ、んむっ、ん、ふぁぁぁっ」 | ||
182 | 自由になった両脚は結局俺に拘束され、 大きく押し拡げられ、 さっきよりもはしたない格好にさせられて。 | ||||
183 | 俺の欲望の赴くままに激しく出し入れされ、 雪菜は泣きそうな表情で、泣きそうな声を振り絞る。 | ||||
184 | 雪菜 | Setsuna | 「いぅぅぅっ、う、ん~っ、は、あぁ、あんっ、 ああっ、ああっ、ひぁぁぁっ、や、やぁ、やぁぁ… こんな…はげしっ、いあぁぁっ、あ、あ~っ!」 | ||
185 | それがまた、たまらなく愛おしく、 たまらなく嗜虐心をそそり、腰が止まらなくなる。 | ||||
186 | 春希 | Haruki | 「ぅぁっ、あっ、あぁ…っ、 はぁ、はぁ、はぁぁ…ん、んむ…」 | ||
187 | 雪菜 | Setsuna | 「んぷっ…あ、あむ…ちゅぅぅ…っぷ、ぷあぁっ、 は、ん、んむ…ぇろ…あむ…んく、ん、くぅぅ… あぷ…は、はっ、あむぁ…ちゅぅぅぅ…ぅ…っ」 | ||
188 | 雪菜が俺の頭に手を回し、 無理に自分の頭を捻るように顔を寄せ、 俺の唇と舌と唾液を求める。 | ||||
189 | もちろん俺も、そんな願ってもないおねだりに全力で応え、 雪菜の口の中の味を、全身全霊で味わう。 | ||||
190 | 甘くて、温くて、柔らかくて… 多分、俺は蕩けそうな表情で飲み込んでいるんだろう。 | ||||
191 | 雪菜 | Setsuna | 「んぅっ、んぷ、あ、む、むぅぁ…あ、あむ… ちゅぷ…は、あ、ぁぁ…はぁぁぁぁ~」 | ||
192 | …目の前の雪菜と同じように。 | ||||
193 | 春希 | Haruki | 「はぁ、は、あっ…く、ぅぅ…」 | ||
194 | 雪菜 | Setsuna | 「いぃぃんっ、ん、んぷ…ぷぁっ… はぁっ、あっ、あ~っ! はぁぁぁんっ、あぁ、あぁぁんっ…」 | ||
195 | 唇を離し、今度は自分の意識を下半身に集中する。 | ||||
196 | 雪菜に突き刺してる俺の先端を、 もっと激しく、もっと鋭くえぐっていく。 | ||||
197 | 雪菜からこぼれ出た粘液が結合部を浸し、 ぴちゃぴちゃと、いやらしくも熱い音を立てる。 | ||||
198 | 雪菜 | Setsuna | 「あああああっ、ああっ、あ~っ! だ、だめ、もう…もう…っ、ん、ん~っ、 は、はぁ、ぁぁぁ…春希く…ぅぅぅんっ、んっ…」 | ||
199 | 雪菜が、激しく感じてる。 | ||||
200 | もう、俺がどんなに激しくしても、 心と身体の奥底から受け入れて、 それを大きくうねる快感として表現してくれる。 | ||||
201 | 身体を繋げば、心も繋がる。 心を繋げば、身体が繋がってるように感じられる。 | ||||
202 | 俺たちは、そんな領域にまできてるから。 | ||||
203 | 雪菜 | Setsuna | 「ひゃぁっ、あぁんっ、あっ、いぅっ、ん、ん… はぁ、はぁ、はぁぁ…あ、も、や、はぁぁ…あぁぁっ」 | ||
204 | 春希 | Haruki | 「せ、雪菜…雪菜、ぁ…」 | ||
205 | そんな幸せの感触を全身に浴びせられ、 俺の導火線にはもうとっくに火がついていた。 | ||||
206 | 後は…もう時間の問題。 止めることなんか、できるわけもない。 | ||||
207 | 雪菜 | Setsuna | 「いいの? 春希くん、いいのぉ? あ、あぁっ、あんっ、ん、んく…ふぁぁ…」 | ||
208 | 春希 | Haruki | 「せ、雪菜…雪菜…は?」 | ||
209 | 雪菜 | Setsuna | 「わ、わたしなんか…わたし、なん…っ、 あああんっ、だめ、だめぇ… もうとっくに…いっちゃってる、よぉ…っ」 | ||
210 | 指で弄ってたときも軽くは達してたけど、 今も何度か、いきなり凄い勢いで締めつけてきてた。 | ||||
211 | 多分、もう二回くらいは… | ||||
212 | 春希 | Haruki | 「な、なら…俺、も…っ」 | ||
213 | 雪菜 | Setsuna | 「くるの? ねぇ、春希くんも…? はぁっ、あっ、ああんっ、う、うん…きて… わ、わたし…いいから…ぁ、あ、あっ…」 | ||
214 | そんな雪菜の恥を忍んだ告白に、 俺は、限界を突破することで応える。 | ||||
215 | …雪菜を、この体の中に抱きしめて。 | ||||
216 | 雪菜 | Setsuna | 「ああっ、んっ、んく…はぁぁんっ、 い、いい…もう、はっ、はっ、はぁぁっ… あああああ、あ、ああ…あぁぁんっ」 | ||
217 | 春希 | Haruki | 「はぁ、あ、あ…あああ…ああああ…っ」 | ||
218 | 最後の力を振り絞り、 今までよりも更に激しく、雪菜を突き上げる。 | ||||
219 | 雪菜の奥を先っぽで叩き、 抱え込む腕に力を込め、 その柔らかい全身と胎内に俺を刻み込むように… | ||||
220 | 雪菜 | Setsuna | 「春希くん、春希くん…はぁぁっ、あんっ、 あんっ、あんっ…やぁぁぁ…い、いやぁ… だ、だめ…また、また、きちゃうよぉ…っ」 | ||
221 | 春希 | Haruki | 「う、ん…俺も…もう…もう…っ」 | ||
222 | 雪菜 | Setsuna | 「い、いっしょ、に…はぁぁぁっ、 ああああっ、あっ、あ~っ! きて、きて、きてぇ…は、春希く…ああああっ」 | ||
223 | 春希 | Haruki | 「く、ぅ…雪菜…あ、あぁ…」 | ||
224 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、ああ、あああ…ああああっ! あ、もう、ああ、あああああああっ! あ~っ、ああああああああああああ~っ!」 | ||
225 | 春希 | Haruki | 「っ…う、あぁぁぁぁぁっ」 | ||
226 | 雪菜 | Setsuna | 「いぅぁぁぁぁぁぁっ、ぁぁぁぁあああああっ! あ~っ、あ~っ、あぁぁぁぁ~っ、 いぅっ………あぅぅっ………は、あぁぁぁっ」 | ||
227 | 雪菜のなかから抜いた瞬間… | ||||
228 | 信じられないくらいの勢いで飛び出した精液が、 真上に飛んで、雪菜の身体に降りかかる。 | ||||
229 | 春希 | Haruki | 「あ、ぁ…っ」 | ||
230 | 雪菜 | Setsuna | 「あぁぁぁっ………やぁぁっ………んぅっ…」 | ||
231 | 雪菜の、俺の精液を浴びた胸やお腹が、 びくん、びくんって震えてる。 | ||||
232 | ついでに、俺のものに触れている入り口も… | ||||
233 | 雪菜 | Setsuna | 「あ…っ、あぁぁ…あ、んっ… はぁ、はぁ、はぁぁ…あ、熱、ぃぃ…」 | ||
234 | それは、自分の身体のことなのか、 それとも自分の身体に降りかかったもののことなのか。 | ||||
235 | 雪菜 | Setsuna | 「は、あ、あぁぁ…ぁぁぁ… や、やだ…ごめんね」 | ||
236 | 春希 | Haruki | 「なに、が?」 | ||
237 | 全身を、今度こそ弛緩させて、 ぐったりと俺にもたれかかる雪菜。 | ||||
238 | その表情も、その息遣いも、 今、果てたばかりの俺を、すぐにいたたまれなくさせる。 | ||||
239 | 雪菜 | Setsuna | 「わたし…またイっちゃった… 今日、何度目かわからないくらい…」 | ||
240 | 春希 | Haruki | 「…どうして謝るんだよ? 俺、嬉しいのに」 | ||
241 | 雪菜 | Setsuna | 「………ありがとう。 春希くんが嬉しがってくれるの、嬉しいよ」 | ||
242 | 春希 | Haruki | 「あ、あのなぁ………」 | ||
243 | 雪菜 | Setsuna | 「嬉しい…」 | ||
244 | 春希 | Haruki | 「っ…雪菜ぁ」 | ||
245 | その言動も、態度も… 反則的なまでに可愛い。 | ||||
246 | だから俺は… | ||||
247 | もう雪菜から、 二度と離れられない。 | ||||
248 | ……… | .........
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Script Chart
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Introductory Chapter | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
1001 | 1008 | 1009 | 1010 | 1011 | 1012 | 1013 |
1002 | 1008_020 | 1009_020 | 1010_020 | 1011_020 | 1012_020 | |
1003 | 1008_030 | 1009_030 | 1010_030 | 1011_030 | 1012_030 | |
1004 | 1008_040 | 1010_040 | 1012_030_2 | |||
1005 | 1008_050 | 1010_050 | ||||
1006 | 1010_060 | |||||
1006_2 | 1010_070 | |||||
1007 |
Closing Chapter | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Common | Setsuna | Koharu | Chiaki | Mari | ||||||
2001 | 2011 | 2020 | 2027 | 2301 | 2309 | 2316 | 2401 | 2408 | 2501 | 2510 |
2002 | 2012 | 2021 | 2028 | 2302 | 2310 | 2317 | 2402 | 2409 | 2502 | 2511 |
2003 | 2013 | 2022 | 2029 | 2303 | 2311 | 2318 | 2403 | 2410 | 2503 | 2512 |
2004 | 2014 | 2023 | 2030 | 2304 | 2312 | 2319 | 2404 | 2411 | 2504 | 2513 |
2005 | 2015 | 2024 | 2031 | 2305 | 2313 | 2320 | 2405 | 2412 | 2505 | 2514 |
2006 | 2016 | 2025 | 2032 | 2306 | 2314 | 2321 | 2406 | 2413 | 2506 | 2515 |
2007 | 2017 | 2026 | 2033 | 2307 | 2315 | 2322 | 2407 | 2507 | 2516 | |
2008 | 2018 | 2308 | 2508 | 2517 | ||||||
2009 | 2019 | 2509 | ||||||||
2010 | ||||||||||
Setsuna | Koharu | Chiaki | Mari | |||||||
2031_2 | 2312_2 | 2401_2 | 2504_2 | 2511_2 | ||||||
2031_3 | 2313_2 | 2402_2 | 2507_2 | 2513_2 | ||||||
2031_4 | 2313_3 | 2402_3 |
Coda | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Common | Kazusa (True) | Setsuna (True) | Kazusa (Normal) | ||||||
3001 | 3008 | 3014_2 | 3020 | 3101 | 3107 | 3201 | 3207 | 3901 | 3907 |
3002 | 3009 | 3014_3 | 3021 | 3102 | 3108 | 3202 | 3208 | 3902 | 3908 |
3003 | 3010 | 3015 | 3022 | 3103 | 3109 | 3203 | 3209 | 3903 | 3909 |
3004 | 3011 | 3016 | 3023 | 3104 | 3110 | 3204 | 3210 | 3904 | |
3005 | 3012 | 3017 | 3024 | 3105 | 3111 | 3205 | 3211 | 3905 | |
3006 | 3013 | 3018 | 3106 | 3206 | 3906 | ||||
3007 | 3014 | 3019 | |||||||
Common | Setsuna (True) | Kazusa (Normal) | |||||||
3001_2 | 3210_2 | 3901_2 | 3906_2 | ||||||
3015_2 | 3902_2 | 3907_2 | |||||||
3902_3 | 3907_3 | ||||||||
3904_2 |
Mini After Story and Extra Episode | |||
---|---|---|---|
The Path Back to Happiness | The Path Forward to Happiness | Dear Mortal Enemy | |
6001 | 6101 | 4000 | 4005 |
6002 | 6102 | 4001 | 4006 |
6003 | 6103 | 4002 | 4007 |
6004 | 6104 | 4003 | 4008 |
6005 | 4004 | 4009 |
Novels | |||||
---|---|---|---|---|---|
The Snow Melts, And Until The Snow Falls | The Idol Who Forgot How to Sing | Twinkle Snow ~Reverie~ | After the Festival ~Setsuna's Thirty Minutes~ | His God, Her Savior | |
5000 | 5100 | 5200 | 5205 | 5300 | 5400 |
5001 | 5101 | 5201 | 5206 | 5301 | 5401 |
5002 | 5102 | 5202 | 5207 | 5302 | |
5003 | 5103 | 5203 | 5208 | 5303 | |
5004 | 5104 | 5204 | 5209 |
Short Stories | |||
---|---|---|---|
Princess Setsuna's Distress and Her Minister's Sinister Plan | Koharu Climate After the Passing of the Typhoon | This isn't the Season for White Album | Todokanai Koi, Todoita |
7000 | 7100 | 7200 | 7300 |