White Album 2/Script/2031 4
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Text
Speaker | Text | Comment | |||
---|---|---|---|---|---|
Line # | JP | EN | JP | EN | |
1 | 雪菜 | Setsuna | 「はっ、はぁ、あぁぁ…や、やぁぁ… は、春希くん…早く、早くぅ」 | ||
2 | 春希 | Haruki | 「早く…なに?」 | ||
3 | 雪菜 | Setsuna | 「っ…い、いじわる… あ、当たってる…さっきから当ててるくせにぃ」 | ||
4 | そして夜が更けると… | ||||
5 | 雪菜はまた“女”に戻る。 | ||||
6 | 春希 | Haruki | 「今日も…このままでいい?」 | ||
7 | 雪菜 | Setsuna | 「う、ぅ…うん。 まだ、大丈夫、大丈夫だから…」 | ||
8 | 春希 | Haruki | 「ん…ん、く…っ」 | ||
9 | 雪菜 | Setsuna | 「あっ…あああっ、 ああぁぁぁ…あ~っ!」 | ||
10 | 今夜も、俺が少しでも側から離れることを 『寒い』の一言で頑なに拒み… | ||||
11 | 狭い浴槽に二人で浸かり、 その身動きのできない狭さを互いの柔らかさで堪能し。 | ||||
12 | 身体を身体で洗いっこして、 ボディーソープと肌の、二つの滑らかさを混ぜ合わせ。 | ||||
13 | 雪菜 | Setsuna | 「う、う、あっ…や、凄い… 春希くんの…すごく深いぃ…ふぁぁぁぁっ」 | ||
14 | 春希 | Haruki | 「ん…あ、ああ…こんな、奥まで…」 | ||
15 | 指や、手のひらや、舌先や唇で… | ||||
16 | 唇や、首筋、耳、胸、乳首… へそ、指、爪先、足裏、お尻、 そして入り口と、その奥の奥まで… | ||||
17 | 本当に、身体の隅々まで愛撫しあって、 浴槽の中で、雪菜のなかに大量に放って。 | ||||
18 | 雪菜 | Setsuna | 「い、あぁぁぁぁっ、は、はぁぁ… あ、あ…春希く…んむぅぅぅっ…」 | ||
19 | 春希 | Haruki | 「ん、んむ…ちゅぷ…は、はぁ、ぁぁぁ」 | ||
20 | それでも雪菜は今夜… 『まだ寒いの』と譲らなかった。 | ||||
21 | 風呂から上がっても抱きあったまま、 二人、身体を拭くのももどかしくベッドに倒れ込み。 | ||||
22 | そこでも何度かキスを繰り返し… | ||||
23 | 雪菜は、今日も自ら入り口を開き、 高く突き上げたお尻を振って、俺を妖しく誘った。 | ||||
24 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁぁぁんっ、ん、ちゅぷ…んぷ、じゅ…あむぁ… あ、あ、あ…はぁぁんっ、ん、んく…ぷぁぁっ」 | ||
25 | 今、ここにいるのは… | ||||
26 | 根暗で、恨みがましくて、エッチい… | ||||
27 | 俺や周囲が勝手に作り上げたイメージと ことごとく対極を成す、『色つきの』情熱的な彼女… | ||||
28 | 雪菜 | Setsuna | 「ああっ、ああっ、ああっ… は、春希くん…いい、これ、や、こんな…ぁぁっ」 | ||
29 | 雪菜がずっと、自分の中に抱えてた、 小木曽雪菜という“女”だった。 | ||||
30 | 春希 | Haruki | 「っ、ぁ、ぃぁ、せ、雪菜…ぅ、ぁ」 | ||
31 | 俺が突くたびに、 雪菜の白くて柔らかなお尻がぷるんと震える。 | ||||
32 | 最初から全然優しくしていない。 いきなり奥まで進み、激しくかき回し、 そして強く、速く動かしてる。 | ||||
33 | 雪菜 | Setsuna | 「ん、んんっ、あ、むぁ、ぁ… い、い、い~っ、あ、んっ…や、ふぁ、ぁ…ぁんっ、 や、あぁ…むね…そんなに苛め…や、ぁ、ぃぅ…っ」 | ||
34 | 背中から回した右手で胸を鷲掴みにし、 潰れるほど強く揉む。 | ||||
35 | 服の上からよりも豊満に感じる雪菜の乳房は、 俺の手を跳ね返すほどの弾力と、 俺の手を吸いつけるような柔らかさが同居してる。 | ||||
36 | 指を使わなくても手のひらで持ち上げられるほどなのに、 どれだけ形を変えても、すぐに均整の取れた 綺麗な紡錘形に戻る。 | ||||
37 | 雪菜 | Setsuna | 「ぃぅっ、うっ、ん、あはぁぁ…やんっ、 あ、あ…春希くん…先っぽ…や、引っ張…っ、あぁっ」 | ||
38 | その先につんと立つピンク色の乳首は、 摘んで吸いついて引っ掻いて噛むたび、 固くしこり、ぷっくりと膨れ上がる。 | ||||
39 | 音を立てて吸えば、甘い香りと雪菜の喘ぎで 堪えがたい快感に苛まれるその突起は、 今は俺の指先で捻られ、じわりと痛みを与えられていた。 | ||||
40 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁっ、はぁっ、はぁっ…あ、んっ… ぃぅぅ…ぅうんっ…は、ひっ…あああああっ」 | ||
41 | 爪で先っぽを引っ掻き、最後にもう一度ぴぃんと弾くと、 雪菜は電流に打たれたように、背中をびくんと揺らした。 | ||||
42 | 俺はその、汗の溜まってきた白い背中に、 今度は胸を合わせ、雪菜を押し潰すように ぴったりと身体を重ねる。 | ||||
43 | 肩口にキスをし、軽く歯を当てて、 身体中から漂う石鹸の香りと、 そろそろ醸し出されてきた女の匂いを吸い込む。 | ||||
44 | 雪菜 | Setsuna | 「あんっ、あっ、いた…ぅん、んぅ… そ、それ…はぁっ、い、きもち…いい…や、やぁぁっ」 | ||
45 | 汗と、吐息と、身体の匂い… そんな雪菜の最強の武器で、 じわじわと俺の脳が冒されていく。 | ||||
46 | 雪菜を貪ること以外何も考えられず、 ただ、全身を強く重ね、太股までぴたりとくっつけて、 雪菜のお尻に、自分の腰を叩きつける。 | ||||
47 | 雪菜 | Setsuna | 「は、春希くん、春希く…んぅぅっ! あ、あむ、む~っ、ん…ちゅぷぅぅ…は、あむ、ぁ…」 | ||
48 | それでも俺は、雪菜からさらに貪ろうと、 強引に顔を横にねじ曲げ、もう一度唇を奪う。 | ||||
49 | 春希 | Haruki | 「ん、んむっ…んく…あぷ…ぅぅ… は、あぁっ、雪菜…ぁ、ぁぁ…んっ」 | ||
50 | 予想通り、雪菜の口の端からは既に唾液がこぼれてた。 俺は喜び勇んでそこに舌を伸ばし、音を立ててすする。 | ||||
51 | 雪菜 | Setsuna | 「ふぅぅんっ、んっ、ん~っ! あ、んむ…ちゅぱ、あ、れろ…ぇろぉ…は、ぁぁむ」 | ||
52 | 雪菜も大きく舌を伸ばし、 俺の唇についてた俺の唾液や、 俺の舌から奪い返した自分の唾液を口に流し込む。 | ||||
53 | 俺たち以外の人が見たら、 もしかしたら嫌悪感さえ催すかもしれない、 俺たちの、獣のような交わり。 | ||||
54 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁぁっ、あっ、やっ、あ、いいっ! そ、そこ…そんな激しく…あああぁぁぁっ」 | ||
55 | 三年間の抑圧された想いが、 俺たちの互いへの恋心までもを押し潰し、ねじ曲げ、 元の形がわからないほどまでに圧縮した。 | ||||
56 | それは一見小さくなってしまったようにも見えたけど、 でも実は、恐るべき密度と純度を持ち、 しかも化学反応を起こし、爆発物へと組成を変えていた。 | ||||
57 | 崇拝は、支配に。 恋慕は、肉欲に。 情熱は、激しい情熱に。 | ||||
58 | 雪菜 | Setsuna | 「ああっ、ああんっ、あああんっ、 お、おく…すごっ…はぁぁぁんっ… は、春希くんの…かたち、わかるよ…」 | ||
59 | 雪菜のなかが、ものすごい力で締めつける。 | ||||
60 | 一ミリの隙間もないほど俺のものと密着し、 本当に形がわかるくらいに重なり合い、 まるで愛おしく握るようにきゅっと締める。 | ||||
61 | 雪菜の手が、俺のをよくそうするように… | ||||
62 | 雪菜 | Setsuna | 「んっ、んぅっ、ん~っ、 あああああっ、や、やだ…また、大き…っ、 ふぁぁぁぁっ、あ、あああんっ」 | ||
63 | それだけ強く締められたら、 俺のも快感の逃げ場がなくなってしまうから。 | ||||
64 | 雪菜のなかで、大きくしていくしかないから。 | ||||
65 | 春希 | Haruki | 「あ、はぁ、はぁぁ…う、く、あぁ… あああ…あぁぁぁぁ…雪菜…は、はぁ」 | ||
66 | お尻をがっちり腰で押さえ込み、強く突き入れつつ、 今度は左の指を、太股の前の方から差し入れる。 | ||||
67 | 雪菜の内股をつつ、と撫で上げ、 そして、ずっと汁をこぼし続けてる中心へと… | ||||
68 | 雪菜 | Setsuna | 「っ!? あっ、あっ、あああああああ~っ!?」 | ||
69 | 春希 | Haruki | 「っ…」 | ||
70 | 俺の指が結合部を迂回して、 雪菜の先端の突起に直接触れたとき… | ||||
71 | 雪菜の胎内が、今までよりもさらに収縮し、 全身の震えが、俺の体まで巻き込んで揺らす。 | ||||
72 | 雪菜 | Setsuna | 「やっ…やだ、やだ、やだぁぁぁ… そんな、今、そんなことされ…やぁぁぁんっ」 | ||
73 | 熱いしずくに覆われた、さらに熱い肉芽が、 俺の指に蹂躙されて、ますます熱いしずくを漏らす。 | ||||
74 | 重ね合わせた肌からものすごい熱が発散し、 二人の間を汗と唾液と体液でべとべとに濡らす。 | ||||
75 | せっかく風呂に入ったのに、もう台無しだ。 なのにこの上また俺は、雪菜を白く汚すのか? | ||||
76 | 雪菜 | Setsuna | 「う、いぃぃ…いた…うあぁんっ、んっ、く… かはっ、あっ、あはぁんっ、あ、や、や~っ!」 | ||
77 | 春希 | Haruki | 「っ…ぅ、あ、あ、あ、あ、あ…っ」 | ||
78 | 汚すに、決まってるだろ。 | ||||
79 | 雪菜のなかに、注ぐ。 誰が、何と言おうと。 | ||||
80 | たくさん、激しく、奥まで、何度でも… | ||||
81 | 雪菜を、連れて行くんだ…今度こそ。 | ||||
82 | 雪菜 | Setsuna | 「ひっ、い、く、う、お…ぉぉ…ぁ、あんっ… はぁっ、はぁっ…こ、こんな…ひゃぅ…ぅぅん」 | ||
83 | 春希 | Haruki | 「雪菜………もう」 | ||
84 | 雪菜 | Setsuna | 「っ…あ、うそ…いま? ちょっ、と、待っ…あああああっ!?」 | ||
85 | 雪菜の返事を聞かずに、 もう一度深く重なり、激しく動き、 そして更に、雪菜の先端を…クリトリスを弄る。 | ||||
86 | 肩から首に掛けて激しく舌を這わせ、 濡らしたところに軽く歯を当てて刺激を伝える。 | ||||
87 | …雪菜が以前に見つけてくれた、 俺の左の八重歯で。 | ||||
88 | 雪菜 | Setsuna | 「あああああ…やめ、だめ…っ、 い、今は…ああっ、な、なんだか…駄目なの…っ、 あっ、あっ、あっ…ちょっ、あ…いやぁっ」 | ||
89 | 雪菜が違和感に全身を震わせる。 | ||||
90 | でもその感覚は、 俺を飲み込んでる部分をぎゅっと締めつける類の、 高いところに行くための、心地良い… | ||||
91 | 春希 | Haruki | 「雪菜、雪菜… 俺、俺、俺…あ、あ、あ…」 | ||
92 | 雪菜 | Setsuna | 「だ、今は…いま…あああんっ、 は、春希くん、春希くん、春希くん…っ、 あ、あ、あ…出す、出す、ね?」 | ||
93 | 春希 | Haruki | 「う、ぅん…ん、あああ…ああああ…っ」 | ||
94 | 雪菜 | Setsuna | 「はぁっ、あ、あ、ああ、あああっ、 わ、かった…きて、もう…わたし… なんだか…もう、だめぇ…っ」 | ||
95 | だから、最後の… そして、最高の… | ||||
96 | 春希 | Haruki | 「っ………ぁぁぁああああっ!」 | ||
97 | 雪菜 | Setsuna | 「やあああぁぁぁぁぁっ! あっ、あ~っ! あああああぁぁぁぁ~っ!」 | ||
98 | 今日だって、何度も出したのに… | ||||
99 | 春希 | Haruki | 「う、うあぁぁっ…あ…はぁぁっ」 | ||
100 | 雪菜 | Setsuna | 「ああああああんっ、あ、うあぁぁぁんっ!? ひぅっ、ふ、うぃぃぃ…あ、ああぁぁぁ…っ?」 | ||
101 | それでも、脳を灼くほどの、 信じられない快感と、下半身の虚脱感。 | ||||
102 | まるで自分の生命力が、 全て雪菜の胎内に流れ込んでいるような… | ||||
103 | けれどそれは、あまり比喩ではなく。 | ||||
104 | 雪菜 | Setsuna | 「あ………? あっ…あっ…あぁぁ…や、あぁ…熱ぅ…ぅ、ぅぁ… まだ、まだ…たくさん、なか、たくさん…っ」 | ||
105 | 雪菜は、自分の身体を支えてた両腕の力を失い、 ゆっくりと、その場に倒れ伏す。 | ||||
106 | …繋がったまま、射精されるまま。 | ||||
107 | 春希 | Haruki | 「あ…あぁぁ…雪菜…ぁ」 | ||
108 | 雪菜 | Setsuna | 「う、うん…春希く…ぅぅんっ、んっ… な、なんだろこれ…ああ、も、だめぇ…」 | ||
109 | そして、もしかして、 初めて、俺の射精で… | ||||
110 | 雪菜 | Setsuna | 「あ………んぅっ?」 | ||
111 | 雪菜のなかから抜いた瞬間、 こぽ、と空気を吸い込む音が聞こえ… | ||||
112 | そして、雪菜のなかに埋まってた俺のものは、 白く濡れたまま、ゆっくりと抜け出てきた。 | ||||
113 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、ああ、あぁぁ…? や、や…だめ、ぇ…」 | ||
114 | 春希 | Haruki | 「雪菜…?」 | ||
115 | 雪菜 | Setsuna | 「や、ぅぁ…ご、ごめん春希くん… わたし、わたし…」 | ||
116 | 春希 | Haruki | 「はぁ、は、ぁぁ…な、なに?」 | ||
117 | 雪菜 | Setsuna | 「ベッド…汚しちゃう。 春希くんの、あふれてきた…っ」 | ||
118 | 春希 | Haruki | 「あ………」 | ||
119 | 俺のを抜いてしまったあとの、 雪菜の、そこから… | ||||
120 | 俺のに掻き出されてきたように、 白い粘液が、とろりと流れ落ちて、 ベッドに垂れていく。 | ||||
121 | 雪菜 | Setsuna | 「あ、ぁぁ…ごめん、ね?」 | ||
122 | 春希 | Haruki | 「いや…それは」 | ||
123 | どう考えても悪いのは俺なのに… | ||||
124 | 激しい吐息を吐きながら、 雪菜は、そんな理不尽までをも抱え込む。 | ||||
125 | …ちょっとだけ、 小木曽雪菜という“少女”が ふたたび顔を覗かせた。 | ||||
126 | ……… | .........
| |||
127 | …… | ......
| |||
128 | … | ...
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Script Chart
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Introductory Chapter | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
1001 | 1008 | 1009 | 1010 | 1011 | 1012 | 1013 |
1002 | 1008_020 | 1009_020 | 1010_020 | 1011_020 | 1012_020 | |
1003 | 1008_030 | 1009_030 | 1010_030 | 1011_030 | 1012_030 | |
1004 | 1008_040 | 1010_040 | 1012_030_2 | |||
1005 | 1008_050 | 1010_050 | ||||
1006 | 1010_060 | |||||
1006_2 | 1010_070 | |||||
1007 |
Closing Chapter | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Common | Setsuna | Koharu | Chiaki | Mari | ||||||
2001 | 2011 | 2020 | 2027 | 2301 | 2309 | 2316 | 2401 | 2408 | 2501 | 2510 |
2002 | 2012 | 2021 | 2028 | 2302 | 2310 | 2317 | 2402 | 2409 | 2502 | 2511 |
2003 | 2013 | 2022 | 2029 | 2303 | 2311 | 2318 | 2403 | 2410 | 2503 | 2512 |
2004 | 2014 | 2023 | 2030 | 2304 | 2312 | 2319 | 2404 | 2411 | 2504 | 2513 |
2005 | 2015 | 2024 | 2031 | 2305 | 2313 | 2320 | 2405 | 2412 | 2505 | 2514 |
2006 | 2016 | 2025 | 2032 | 2306 | 2314 | 2321 | 2406 | 2413 | 2506 | 2515 |
2007 | 2017 | 2026 | 2033 | 2307 | 2315 | 2322 | 2407 | 2507 | 2516 | |
2008 | 2018 | 2308 | 2508 | 2517 | ||||||
2009 | 2019 | 2509 | ||||||||
2010 | ||||||||||
Setsuna | Koharu | Chiaki | Mari | |||||||
2031_2 | 2312_2 | 2401_2 | 2504_2 | 2511_2 | ||||||
2031_3 | 2313_2 | 2402_2 | 2507_2 | 2513_2 | ||||||
2031_4 | 2313_3 | 2402_3 |
Coda | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Common | Kazusa (True) | Setsuna (True) | Kazusa (Normal) | ||||||
3001 | 3008 | 3014_2 | 3020 | 3101 | 3107 | 3201 | 3207 | 3901 | 3907 |
3002 | 3009 | 3014_3 | 3021 | 3102 | 3108 | 3202 | 3208 | 3902 | 3908 |
3003 | 3010 | 3015 | 3022 | 3103 | 3109 | 3203 | 3209 | 3903 | 3909 |
3004 | 3011 | 3016 | 3023 | 3104 | 3110 | 3204 | 3210 | 3904 | |
3005 | 3012 | 3017 | 3024 | 3105 | 3111 | 3205 | 3211 | 3905 | |
3006 | 3013 | 3018 | 3106 | 3206 | 3906 | ||||
3007 | 3014 | 3019 | |||||||
Common | Setsuna (True) | Kazusa (Normal) | |||||||
3001_2 | 3210_2 | 3901_2 | 3906_2 | ||||||
3015_2 | 3902_2 | 3907_2 | |||||||
3902_3 | 3907_3 | ||||||||
3904_2 |
Mini After Story and Extra Episode | |||
---|---|---|---|
The Path Back to Happiness | The Path Forward to Happiness | Dear Mortal Enemy | |
6001 | 6101 | 4000 | 4005 |
6002 | 6102 | 4001 | 4006 |
6003 | 6103 | 4002 | 4007 |
6004 | 6104 | 4003 | 4008 |
6005 | 4004 | 4009 |
Novels | |||||
---|---|---|---|---|---|
The Snow Melts, And Until The Snow Falls | The Idol Who Forgot How to Sing | Twinkle Snow ~Reverie~ | After the Festival ~Setsuna's Thirty Minutes~ | His God, Her Savior | |
5000 | 5100 | 5200 | 5205 | 5300 | 5400 |
5001 | 5101 | 5201 | 5206 | 5301 | 5401 |
5002 | 5102 | 5202 | 5207 | 5302 | |
5003 | 5103 | 5203 | 5208 | 5303 | |
5004 | 5104 | 5204 | 5209 |
Short Stories | |||
---|---|---|---|
Princess Setsuna's Distress and Her Minister's Sinister Plan | Koharu Climate After the Passing of the Typhoon | This isn't the Season for White Album | Todokanai Koi, Todoita |
7000 | 7100 | 7200 | 7300 |